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侍道みたいな刀で戦うおすすめアクションゲーム

侍道みたいな刀で戦うおすすめゲームを紹介していきます。
Switch、PS4、PS5、Steamで遊べるような似ているゲームはあるのでしょうか。

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima Director's Cut

『Ghost of Tsushima Director’s Cut(ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット)』は、PlayStationで発売されたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャーゲームです。
このゲームでは、武士の道から外れた主人公・境井仁(さかい じん)が、冥府から蘇った「冥人(くろうど)」となり、敵の手から対馬を解き放つ壮大な物語が描かれます。
プレイヤーは、美しい対馬の島を舞台に、サムライとしての技術や忍者のような潜入術を駆使しながら、侵略者と戦います。

SEKIRO

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、フロム・ソフトウェアから2019年3月22日に発売された戦国サバイバルアクションゲームです。
架空の戦国末期を舞台に、隻腕の忍者「狼」の活躍を描いています。
本作はPS4、Xbox One、PCでプレイ可能で、『ダークソウル』シリーズと『天誅』シリーズを組み合わせたようなゲームデザインが特徴です。

ゲームの主な特徴は、敵の「体幹」を打ち崩して致命の一撃を叩き込む「忍殺」システムと、死んでも一定のデメリットと引き換えにその場で蘇ることができる「回生」システムです。
フロム・ソフトウェア伝統の高難易度が特徴で、初見では死にまくることが当たり前の、いわゆる「死にゲー」ですが、その難易度の高さがプレイヤーに強烈な達成感と爽快感を提供します。

世界観や設定は直接明かされることのない仄めかす程度の説明に留められており、ゲームを深く理解するにはプレイヤーの推理や想像力が求められます。
ストーリーは従来のフロム作品に比べて分かりやすく、エンディングや、それに至るまでの道筋も他作品に比べてすっきりとしていますが、その内容は決して軽いものではありません。

フロムソフトウェア
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仁王

『仁王』(におう、Nioh)は、コーエーテクモゲームスから発売されたアクションロールプレイングゲームです。
2017年2月9日にPlayStation 4版が発売され、その後Microsoft Windows(Steam配信)およびPlayStation 5にも対応しました。
本作は、戦国時代の日本を舞台に、金髪碧眼の侍「ウィリアム」(実在の人物三浦按針をモデルにしています)を主人公としています。
歴史設定は厳密ではなく、日本古来の妖怪などファンタジー要素も含まれています。

『仁王』は「戦国死にゲー」と称されるほどの高難易度が特徴で、プレイヤーは何度も死んでゲームオーバーを繰り返しながら上達していきます。
この点では、『デモンズソウル』や『DARK SOULS』シリーズ、『Bloodborne』などの「死にゲー」の要素が盛り込まれていますが、ディレクターの早矢仕洋介はこれらのゲームを参考にしつつも独自の世界観を構築しています。また、ハックアンドスラッシュの要素も含まれています。

コーエーテクモゲームス
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仁王2

『仁王2』は、2020年3月12日に発売されたPS4用アクションゲームで、”戦国死にゲー”と銘打たれた骨太な作品です。
『仁王』シリーズの第二作目として、前作の舞台である戦国末期から一転して、戦国中期、織豊時代をテーマにしています。
本作では、半妖の主人公・秀が、妖怪の力が暴走する危機を抑え込むため、アムリタの扱いに長けた商人・藤吉郎(演:竹中直人)と出会い、共に行動することになります。
二人は織田信長に仕官し、お互いの名前を取って“秀吉”と名乗ることになります。

ゲームの魅力は、その高難易度とトライ&エラーを繰り返しながらステージを攻略していくアクション性にあります。
気力の概念がありながらも、気力が切れない限りは攻撃や回避が俊敏に行えるため、スピード感のあるアクションが楽しめます。
また、術やアイテム、ステージギミックを有効活用するなど、攻略法が多岐にわたります。オンラインプレイにも対応しており、最大3人での共闘が可能です。

『仁王2』は、前作の要素を踏襲しつつ、新たな妖怪要素の追加や遊びやすさの向上が図られています。
妖怪との戦いや、武将たちとの一騎打ちなど、歴史のロマンが味わえるドラマが見どころの一つです。また、プレイヤーは主人公・秀を性別から見た目まで自由にカスタマイズでき、より感情移入しやすくなっています。

コーエーテクモゲームス
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龍が如く維新

『龍が如く 維新! 極』は、2023年2月22日に発売された、幕末を題材にしたアクションゲームです。
このゲームは、『龍が如く』シリーズの人気キャラクターたちが歴史上の偉人として登場し、激動の時代を生きた彼らの生き様を描いた熱いオリジナルストーリーを楽しむことができます。
『龍が如く 維新!』のフルリメイク作品であり、Unreal Engine 4を採用してグラフィックが大幅に向上しています。
バトルは刀、短銃、乱舞の4つのスタイルを切り替えて戦うシステムを継承し、各スタイルの挙動や敵の強さが新しく見直され、より爽快で手ごたえのあるバトルへと進化しています。

物語の中心は坂本龍馬で、幕末のifを描いた新たな大河ドラマとして展開されます。
龍馬は江戸での剣術修行を終え、土佐に帰ってきますが、そこで母娘への理不尽な扱いに憤り、助けに入るも重罪人として投獄されてしまいます。
その後、龍馬は吉田東洋の暗殺の濡れ衣を着せられ、恩師の仇を討つために新選組に潜入していきます。

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フォーオナー

『フォーオナー』は、ユービーアイソフトから2017年2月16日に発売されたPC、PlayStation 4、Xbox One用のゲームソフトです。
このゲームは、「ナイト」「侍」「ヴァイキング」「武林」の4つの勢力が争う世界を舞台にしたTPS視点のメレー(混戦型)アクションゲームで、タイトルの「For Honor」は「名誉のために」という意味を持ちます。
対戦型の剣戟アクションゲームでもあり、各勢力のヒーローは「ヴァンガード」「ヘビー」「アサシン」「ハイブリッド」というクラスに大別されます。

プレイアブルキャラクターは各勢力ごとに多岐にわたり、ナイト、ヴァイキング、侍、武林の各勢力から選択できます。
各キャラクターは独自の武器や戦闘スタイルを持ち、プレイヤーはこれらのキャラクターを操作して戦場での名誉を競います。

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鬼武者

『鬼武者』は、カプコンから発売されたアクションゲームシリーズで、2001年1月より展開されています。
このシリーズは「戦国サバイバルアクションゲーム」と称され、鬼の一族の力を得た主人公が幻魔と呼ばれる魔族を斬り倒すゲームです。
『バイオハザード』シリーズのゲームエンジンをベースにしており、固定された視点や「ラジコン操作」など多くのシステムが共通しています。ファンの間では「戦国バイオ」とも称されることがあります。

シリーズは、和風ホラーとしての面も持ちつつ、2作目以降はファンタジー要素と派手なアクションが特徴となっています。
主なシリーズ作品には『鬼武者』(第一作)、『鬼武者2』、『鬼武者3』、『新鬼武者 DAWN OF DREAMS』があり、さらに『鬼武者 無頼伝』、『鬼武者タクティクス』、『鬼武者Soul』などの派生作品も存在します。

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戦国無双4 DX

『戦国無双4DX』は、コーエーテクモから発売されたアクションゲームで、戦国時代を舞台にした伝奇アクションが特徴です。
このゲームは、九州や四国など全国各地の武将たちの活躍を描く「地方編」と、戦国時代の終焉までを描いた「天下統一編」の2つを軸に、史実を元にした物語が展開されます。
勢力ごとに合戦を繰り広げ、武将同士の人間関係をよりドラマティックに描いています。

本作では、操作可能なNPCが増え、真田信之、大谷吉継、松永久秀、早川殿、小早川隆景、片倉小十郎、島津豊久、上杉景勝、小少将の9人が新登場し、『戦国無双 Chronicle 2nd』から藤堂高虎、井伊直虎、柳生宗矩がナンバリングタイトルに初登場します。また、石川五右衛門、宮本武蔵、佐々木小次郎なども再登場しています。

ゲームのメカニクスとしては、神速アクションの追加が特徴で、雑魚狩りに特化したアクションとして広範囲を攻撃に巻き込みながら高速で移動する攻撃が可能です。
また、練技ゲージが最大の時に無双奥義を発動でき、ジャストガードが追加されています。

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SAMURAI SPIRITS

『サムライスピリッツ』は、SNKから発売された剣術対戦格闘ゲームで、1993年7月7日に第1作がリリースされました。このゲームは、対戦格闘ゲームに武器戦を取り入れたことと、敗者の死が明示される演出が特徴的です。全キャラクターが武器を持って戦うことがこのゲームの大きな特徴であり、一撃で体力を大幅に奪う強斬り、画面の拡大・縮小、決着時の血飛沫や切断などの描写は多くのプレイヤーに衝撃を与えました。

ゲームの特色としては、極限の読み合いを制する「一撃必殺」剣劇や、見得を切る対戦時代劇など、昔ながらの読み合いと立ち回りを重視した王道の格ゲーでありながら、一部のキャラクターを除いて多くのキャラクターが一撃で体力ゲージを半分にする攻撃を有する、驚異のバッサリゲーとしても知られています。また、シリーズが進むごとにコンボへの比重も高くなり、初期のバッサリ感は徐々に低下していきましたが、一撃で相手を斬り伏せるゲーム性はシリーズ最大の魅力とされています。

SNK
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