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ホライゾン:禁じられた西部をプレイする前に知っておくべきあらすじ

Horizon Zero Dawnの続編であるHorizon Forbidden West(ホライゾン 禁じられた西部)をプレイする前に知っておいてほしいあらすじを紹介します。
ホライゾン禁じられた西部は完全に1から繋がっているストーリーなので1を知らない人は絶対におおまかなことは知っておいたほうがいいです。
めちゃくちゃネタバレしますので、ネタバレが嫌な人は画面を閉じてください。

ホライゾン禁じられた西部の発売日とあらすじ

アーロイが新たな舞台である西部で戦うことになります。
アーロイって?サイレンスって?と1をプレイしていない人は全くと言っていいほど分からない話なので、事前に知っておかないと置いてけぼりになります。
ホライゾン禁じられた西部は2021年に発売されます(対応プラットフォームはPS5は確定)

Horizon Zero Dawnのあらすじ

大雑把に前作であるHorizonを紹介します。
1本のゲームを紹介するので長くなるため割愛していきます。

世界観

機械が支配する世界。
どこからか生まれている機械に脅かされていた人類。
主人公はこの世界の謎を解き明かすことになる。

異端児からノラの義勇兵に

主人公アーロイは異端児と呼ばれていた。
ロスト(放浪者)に育てられ、自分の親を知らずに育った。
集落ノラには異端児と話してはならない、そんな掟のせいで差別され育つことになる。
しかし、義勇軍になる試練をクリアすると異端児はノラの義勇軍になり掟はなくなる。

そして試練の日にメリディアンからの使者、オーリンとエレンドに出会うことで運命が変わっていく。

試練をクリアしアーロイは異端児から義勇兵になった。

しかし、カルト集団に襲われ試練に挑戦したものは虐殺されていった。
なんとか耐えていたが死にそうになった時、ロストに助けられロストは身代わりに死んでしまった。

天命の使者に

なぜ試練が狙われたのかは、オーリンのフォーカス(右耳に付けている機械)で自分が狙われているのを知った。
また、自分は機械の扉から出てきたことを知ることになった。
扉に入ろうとしたが拒否され、天命の使者になることでノラを出て使命を果たすことを命じられる。

メリディアンとカージャとエクリプスと

オーリンはメリディアンにいる。やつからなぜアーロイを狙ったのかを聞かないといけない。
メリディアンにつくとエレンドの姉が殺されたといわれ、オーリンはいないことを知る。
メリディアンではカージャ族が狂王から政権を奪還し、狂王を崇拝する反乱分子であるシャドウカージャなる存在を知る。
また、自分を襲ったのはエクリプスといわれるカルト集団だった。
エクリプスがなぜ自分を殺そうとするのか調べていると謎の協力者が現れる。

エクリプスはハデスと呼ばれるものを神としハデスの声に従っていた。

エリザベトとファロとガイアとハデスと

謎の声に言われるままエクリプスの基地に行くことに。
そこで初めてハデスとの接触。

ノラの村では開かなかった扉が、エクリプスが守っていた場所では開くことになる。

アーロイのことをエリザベトという人と間違えている機械。
アーロイはエリザベトが母親ということにほとんど確信をもっていた。

機械が暴走し生物資源を燃料に複製できる機能を持つことに。

エリザベトはファロにプロジェクト:ゼロドーンをするしかないということを伝えた。
ゼロドーンとは何か疑問が増えていく。
そして謎の協力者がホログラムで現れ、彼はサイレンスと名乗った。

どうでもいいが、アーロイは賢い。

エリザベトとファロの会話を元にゼロドーンを知るため、ハデスがなぜ自分を狙うのかを知るために冒険する。
途中でハデスを目にすることになる。

また、超大型の古代兵器も目の当たりにする。

そしてゼロドーンの全貌を知ることになった。
プロジェクトゼロドーンは一度すべての生命を絶滅させてから、保存した遺伝子で再生させるというものだった。
ゼロドーン以外に生き残るすべはなかったのだ。

そしてゼロドーンはガイアと呼ばれるAIがすべてを構築する。
ガイアには、それぞれの副システムが有りガイアをサポートすることになる。

このシステムですべてを元通りにして人類に再び自分たちのような失敗をさせないようにすることを目的にしていた。
しかし、アーロイたちは機械の成り立ちや歴史を知らないのはなぜなのか。

そしてハデスのシステムも明かされる。
ハデスは何らかでガイアが失敗した時にもう一度リセットをかけるシステムだったのだ。
なにかの理由で再生出来ない場合は、もう一度地球をリセットすることで再生を1からやり直すことができる。

ハデスの目的とサイレンスと最後の決戦

ノラの村で開かなかったドアを開ける方法を手にもう一度ドアを開いてアーロイの出生の秘密を知ることに。
そこにはガイアのメッセージが残っていた。
ガイアによるとハデスが暴走して破壊行動にでたらしい。

ハデスは世界をリセットさせて機械だけの世界を創造するように進化しました。
ガイアは唯一の希望を残して消えてしまいました。
同時に自分はエリザベトのDNAから作成されたシステムを制御するための人間だったことを知ることになります。
アーロイはこの世界を守るために戦う決意をしました。

マスターオーバーライドを入手すればハデスを倒せる。
マスターオーバーライドを探しているときにアルファチーム(ゼロドーン開発者)が全員死んでいることを知ることに。
その理由は、殺人機械を生み出し暴走させたファロが行った虐殺。
ファロはアポロ(ガイアのサブシステム)がまた未来人に機械を開発されることを恐れてアポロを破壊してアルファチームを全員殺すことに。

ハデスは元々封印されていたのになぜ動いたのか、理由はサイレンスが知っていた。
サイレンスこそがハデスを起動させ、エクリプスを作りシャドウカージャも操っていた張本人。
サイレンスは欲求のことしか考えずに知識のためにハデスに従っていたそうだ。

しかし、サイレンスはハデスに利用されていることを知り手を洗うことにする。
そしてハデスを信用していなかったことでバックドアを残しておいたのだ。
バックドアからハデスがメリディアンの塔を破壊することを知り、ノラ族とメリディアンとで人類の存続をかけての戦争が始まった。

耐えきれず、ハデスは塔に行ってしまった。
ハデスを塔でやるしかない。

ハデスを打ち破りマスターオーバーライドによってハデスのプロトコルを削除することに成功し人類は勝利した。

ホライゾン禁じられた西部に続く物語

ハデスに勝利したアーロイは母の遺体を見つける。

その一方でハデスから暴走プログラムが出ていく。
自我を持ったプログラムが最後に向かったのはサイレンスだった…
そして超巨大機械に向かうサイレンスとハデス。禁じられた西部でもハデスとの戦いに?