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タルコフみたいなタルコフライクなおすすめゲーム7選

タルコフみたいなタルコフライクなおすすめゲームを紹介していきます。
PvPvEでプレイヤーだけでなく他のモンスターなどとも戦いながらサバイバルをしていきます。

Marauders

『Marauders』はTeam17が発表したディーゼルパンクFPSで、PC(Steam)向けに2022年後半に早期アクセス配信が開始。
このゲームは宇宙を舞台にしたオンラインFPSで、プレイヤーは宇宙海賊として単独または3人のチームを組み、巨大な宇宙フリゲート艦内で戦利品を求めて探索し、敵対プレイヤーや敵AIと戦闘(レイド)を繰り広げます。

『Marauders』の世界観は、第一次世界大戦が終結せず、極限まで工業化した地球から人類が宇宙に進出したという特徴的な設定で描かれています。
宇宙戦や宇宙フリゲート艦内のデザインは、近未来的なSFではなくディーゼルパンクなスタイルで、第一次世界大戦において用いられた銃器など、比較的レトロなアイテムが登場。

ゲームプレイの特徴として、装備品をマッチ間で持ち越すことができ、獲得したXP(経験値)を利用して武器のカスタマイズに用いるアタッチメントをアンロックできます。
また、探索で獲得した資源を用いて自身の宇宙船をアップグレードすることも可能で、FPSとしてだけでなく宇宙船による戦闘も楽しめます。

S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl

『S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(ストーカー シャドウ オブ チェルノブイリ)』は、ウクライナのGSC GAME WORLDによって開発されたPC用FPSゲームです。
2007年に発売され、日本国内では英語版のみの販売となりましたが、有志による日本語化MODが公開されています。
このゲームは、チェルノブイリ発電所の事故から20年後、再び爆発が発生し、その周囲が「ゾーン」と呼ばれる危険な場所となった設定です。
プレイヤーは記憶を失ったストーカーとして、「Kill Strelok」という手がかりをもとにゾーンを探索します。

ゲームの特徴は、広大なフィールドでのサバイバル要素が重視されている点にあります。必要な武器や食料は敵から奪ったり、他の人と交換して手に入れ、持ち物には重量が設定されています。
また、武器やアーマーには耐久力があり、使用によって性能が落ちる設定になっています。
戦闘はリアリティがあり、銃の性能や自分の耐久力の低さなど、シビアなバランスが特徴です。

レビューでは、『S.T.A.L.K.E.R.』が非常に練り込まれたコアなゲームであると評価されています。
ゾーンと呼ばれる空間に自分がいるかのような没入感、昼夜や天候の変化、サバイバルが強要される中での生活感など、ゲームの世界観を存分に味わうことができるとされています。
しかし、ゲームスタート時にプレイヤーを導くチュートリアルがなく、序盤での難易度が高いため、一部のプレイヤーには挑戦的かもしれません。

Hunt: Showdown

『Hunt: Showdown』は、19世紀のゾンビが徘徊するルイジアナを舞台にしたハンティングサバイバルFPSゲームです。
このゲームはPvPvE形式を採用しており、プレイヤーは他のプレイヤーと協力または単独で、モンスターや敵プレイヤーを狩る「Bounty Hunt」モードと、バトルロイヤル形式で最後の一人になるまで戦う「Quick Play」モードの2つを楽しむことができます。

ゲームの特徴は、その独特の世界観にあります。南北戦争終結後のアメリカ合衆国・ルイジアナが舞台で、湿地帯や原生林などの美しい大地と19世紀の文化や建物が融合しています。
しかし、原因不明のパンデミックによりゾンビや怪物が大量発生し、かつて活気があった街や施設は全て無人と化しています。

プレイヤーは賞金稼ぎとなり、どこかにいるボスモンスターを探して狩り、その証を持ち帰ることが目的です。ボスモンスターの証には大変な価値があり、賞金稼ぎたちはそれを収入源にしています。
しかし、ボスモンスターの証を奪おうとする他の賞金稼ぎたちが無慈悲にも攻撃してくるため、プレイヤーは他のプレイヤーから殺されないように反撃または逃走する必要があります。

時代設定が19世紀なので、ゲームで使用する武器もその年代のものになります。ピストル、ライフル、ショットガンなど多岐にわたる武器があり、プレイヤーは選んだ武器に合わせて得意な距離で戦わなければなりません。

Badlanders

従来のサバイバルゲームとは異なり、新しい脱出システムを導入しており、プレイヤーはマップに散在する脱出ポイントから脱出して勝利を目指します。
略奪の要素が重要で、相手を倒して生き残るだけでなく、富を集めて収益を増やすこともゲームの目的となります。
プレイヤーはカスタマイズした武器と装備を持って戦場に入りますが、装備は全てではなく、何も持たずに始めても勝ち切る可能性があります。

『Badlanders』の特徴は、その豊富なプレイモードと多様なコンテンツです。プレイヤーは没入感抜群な一人称モードや、より開放感のある三人称モードから選択でき、ゲーム内マップも多数用意されています。
オリジナルのタグシステムでプレイヤーの戦闘装備に特殊属性を追加できるなど、自由度の高い戦場システムが特徴です。

また、略奪サバイバル以外にも、戦場から持ち帰った物資をゲーム内オークションで出品することができるなど、多彩な戦場外コンテンツが用意されています。
これにより、プレイヤーは様々な方法で富を獲得することが可能です。

Starsiege: Deadzone

『Starsiege: Deadzone』は、崩壊する宇宙ステーションを舞台にしたPvPvE FPSゲームです。
最大3人の分隊を組んで、ランダムに出現する脱出ポッドを目指しながら戦うこのゲームは、『Dark and Darker』(『DaD』)に似たゲームプレイを持っています。
2023年7月19日からSteamとEpic Gameストアでアーリーアクセス版が配信されており、PlayStationとXboxプラットフォーム向けにも開発が進められています。

ゲームの特徴は、新しい脱出システムの導入と、略奪の要素が大きく影響する点です。プレイヤーは宇宙ステーション内で武器や装備を探しながら、脱出ポッドにたどり着くことを目指します。
しかし、脱出ポッドにたどり着くことなく倒れてしまった場合、その回で集めたアイテムは全て失われます。

宇宙ステーション内は暗く、ドアによって区切られているため、敵プレイヤーとの遭遇は突然に起こります。
プレイヤーは戦うか退避するか、逃げる場合はどこへ逃げるかなど、瞬時の判断が求められます。また、フィールドは自動生成されるため、毎回新しい感覚でプレイすることができます。

We The People

『We The People』は、2028年のポストアポカリプスアメリカを舞台にしたハードコアなファーストパーソンタクティカルシューターゲームです。
プレイヤーは生存者の一人として、生き残るために戦わなければなりません。このゲームでは、崩壊寸前の宇宙ステーションでアイテムを探索し、脱出を目指す『DaD』ライクな体験ができます。
プレイヤーは、人類を再建するのを手伝うのか、それとも彼らが集めたものを自分のものにするのか、選択する必要があります。

主な特徴として、プレイヤーはパシフィックノースウェストの架空のディストピアを体験することができます。
水分と食料の管理システム、戦術的な戦闘システム、高度な医療システム、没入感のある動きなど、生存のためにさまざまな要素を管理する必要があります。
また、強力なカスタマイズシステムを備えた武器、謎に満ちた壊れた世界の探索、クエストの完了、アイテムの収集、他の生存者との交易など、多彩なコンテンツが用意されています。

Gray Zone Warfare

『Gray Zone Warfare』は、リアリズムに最大限の焦点を当てた没入型のタクティカルFPSです。
プレイヤーはプライベートミリタリーカンパニーに参加し、広大なオープンワールドを単独または分隊で探索します。
周囲に適応し、戦術を利用して、他の人間のオペレーターやAI制御の敵と戦います。

このゲームは、東南アジアの島で発生した謎の事件の後、国際的な隔離が実施された設定です。
国連によってほぼ全ての民間人が避難させられた後、3つのPMC(プライベートミリタリーカンパニー)が謎のクライアントから地域を探索し、その秘密を解き明かし、価値あるものを持ち帰る任務を受けます。

 

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