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VALORANTのアップデートが進まない原因と対処法|0%・0.1KB/s・特定%で止まる時の完全ガイド

VALORANTを起動したいのに、アップデートが0%から動かない、0.1KB/sのまま止まっている──そんな状況にお困りではありませんか。
ランク戦の約束や大会前の練習時間が迫っているときにアップデートが進まないと、焦りと不安が一気に高まります。

本記事では、「アップデートが全く進まない」「特定の%で止まる」「速度表示が0.1KB/sから動かない」「アップデート後も起動できない」といった、VALORANTで実際に多く報告されている症状を整理し、安全かつ再現性の高い対処手順を優先度順に解説いたします。PCに詳しくない方でも、上から順にチェックしていくだけで、ご自身の環境に合った解決策を見つけやすい構成です。

また、アンチウイルスやファイアウォール、Riot Client・Riot Vanguard、DNSやIPv6設定など、原因になりやすいポイントについても、「どこまで触ってよいのか」「どの操作に注意が必要なのか」を明確にしながら説明します。無理に危険な設定変更を行うことなく、できるだけ短時間でアップデートを完了させることを目的としています。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

この記事のまとめ
  • VALORANTの「アップデートが進まない」症状には、0%停止・特定%停止・0.1KB/s張り付き・起動不可など複数パターンがあります。

  • まずはストレージ空き容量・Windows更新・回線状況といった基本を確認し、PCとルーターの再起動、Riot Clientの再起動を行います。

  • 改善しない場合は、アンチウイルス・ファイアウォール設定、DNS・IPv6、Tempフォルダ削除、クリーンインストールといった順で、難易度と安全性を意識しながら対処していきます。

  • それでも解決しない場合や不安がある場合は、無理に設定を変更せず、公式サポートに詳細な情報を添えて相談することが最も安全です。

目次

VALORANTのアップデートが進まない原因と対処法|0%・0.1KB/s・特定%で止まる時の完全ガイド

VALORANTのアップデートが「進まない」とは?よくある症状パターン

VALORANTのアップデートが「進まない」と感じる状況には、いくつか典型的なパターンがあります。本章ではご自身の症状を整理できるよう、代表的なケースを確認します。

0%(または数%)からまったく動かないケース

  • ランチャー上の進捗バーが0〜数%のまま変化しない

  • ダウンロード速度が0KB/s付近を行き来する

  • しばらく放置しても進捗が進まない

このケースでは、アンチウイルスソフトのブロックやRiotサーバーへの接続問題が原因となることが多いとされています。

20%・45%・98%など特定の%で止まるケース

  • いつも同じパーセンテージで止まる

  • しばらくすると0%に戻り、また同じ位置で止まる

  • 日を変えても同じ位置から進まない

この場合、特定ファイルのダウンロード・展開に失敗している、あるいはディスク側の書き込みエラーが関わっている可能性があります。

0.1KB/sなど極端に遅い速度で張り付くケース

  • 表示速度が「0.1KB/s」やごく低速のまま変わらない

  • 実質的に進捗が増えない

  • 他のゲームやアプリでは問題なく高速にダウンロードできる

このケースでは、ネットワークの一時的な不調・DNSやIPv6の相性・バックグラウンドアプリの干渉などが疑われます。

アップデートは終わったように見えるのに起動できないケース

  • アップデート完了後に起動しようとするとエラーが出る

  • Riot Vanguardのエラーが表示される

  • ランチャーを開き直すと再度アップデートが始まる

この場合、Riot Client / Riot Vanguard側の不具合や、アンチウイルスによる一部ファイルの隔離などが原因であることが多いです。


まず確認したい基本チェックリスト(環境・ストレージ・サーバー状況)

本格的な設定変更に入る前に、誰でも確認できる基本ポイントをチェックします。

PC・OS・ストレージの基本確認

  1. ストレージ空き容量

    • Cドライブ(システムドライブ)に十分な空き容量(最低でも数十GB)がありますか。

    • Windowsの「設定」→「システム」→「記憶域」から空き容量を確認し、不要なファイルを削除します。

  2. Windowsアップデートの状況

    • 「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」で保留中の更新があれば適用します。

    • 再起動を要求されている状態だと、インストーラが正常に動作しない場合があります。

  3. 同時起動アプリの状況

    • 大容量のダウンロードやバックアップソフト、ウイルススキャンなどが同時に動作していないか確認します。

ネットワーク環境と他アプリでの速度確認

  1. 他のゲームランチャー(Steamなど)でダウンロード速度を確認

  2. ブラウザで速度測定サイトを利用し、回線速度に問題がないか確認

  3. Wi-Fi利用の場合、可能であれば有線接続に切り替えて試す

これらが問題ないにもかかわらずVALORANTだけが極端に遅い場合、Riot側との経路や設定に原因がある可能性が高まります。

Riotサーバー・パッチ側の一時的な不具合の可能性

  • 大型アップデート直後などは、サーバー側が混雑しダウンロードが不安定になることがあります。

  • X(旧Twitter)の公式アカウントやコミュニティで同様の報告が多いかを確認します。

同様の報告が多数ある場合は、環境をいじりすぎず、時間を置いてから再試行するのが安全です。


症状別の原因と対処法【初心者でも試せる基本編】

ここからは、できるだけリスクの低い手順から順に解説します。

アップデートが0%から動かない場合の対処手順

  1. PCとRiot Clientの再起動

    • 一度Riot Clientを終了し、PC自体を再起動してから再度アップデートを試します。

  2. 一時停止→再開

    • アップデート画面で「一時停止」「再開」を試し、通信が再確立されるか確認します。

  3. 時間をおいて再試行

    • サーバー混雑や一時的なルーティングの問題である場合、30分〜数時間後に改善することもあります。

  4. アンチウイルスのポップアップ確認

    • バックグラウンドでアンチウイルスがブロック通知を出していないか確認します。

    • ポップアップが出ている場合は「許可」や「例外に追加」を選択します。

20%・45%など特定%で止まる場合の対処手順

  1. 一度ダウンロードをキャンセルし、再度実行

  2. ストレージのエラーチェック

    • エクスプローラーからCドライブのプロパティ→「ツール」→「エラーチェック」で検査を行います。

  3. Riot Clientの修復(再インストール)

    • Riot Clientのみを再インストールし、再度アップデートを試します。

  4. Windowsを再起動した状態で、他アプリを立ち上げずにアップデートを実行

0.1KB/sで張り付いて進まない場合の対処手順

  1. ルーター・ONUの再起動

    • 電源を抜き、30秒程度待ってから再度電源を入れます。

  2. バックグラウンドアプリの終了

    • タスクトレイから不要なアプリ(クラウド同期・通信系ツールなど)を終了します。

  3. 有線接続で試す / 別のネットワークで試す

  4. それでも改善しない場合は、中級者向け設定編(後述)のDNS変更・IPv6無効化を検討

アップデート後も起動できない場合の対処手順

  1. Riot Vanguardの再起動

    • PCを再起動し、起動直後にVALORANTを起動してみます。

  2. Riot Vanguardの再インストール

    • Windowsの「アプリと機能」から「Riot Vanguard」をアンインストール → 再度VALORANTを起動し、Vanguard再インストールを行います。

  3. アンチウイルスの隔離ログ確認

    • VALORANTやVanguard関連ファイルが隔離されていないか確認し、必要に応じて復元・例外登録を行います。


原因別トラブルシューティング【中級者向け設定編】

ここから先は、ある程度PC設定に慣れている方向けの内容です。操作に不安がある場合は、無理に試さず公式サポートに相談することを推奨いたします。

アンチウイルス・ファイアウォールが原因のケース

Riot公式は、特定のアンチウイルスソフトがアップデートを妨げる場合があると明言しています。

代表的な対処法:

  1. 受動モード(パッシブモード)の一時的な有効化

    • 対象例:アバスト、AVGなど

    • 手順の概要:

      • アンチウイルス設定画面を開く

      • 「受動モード」や「サイレントモード」に相当する項目を一時的に有効化

      • VALORANTのアップデートを実行

      • 完了後、必ず元の設定に戻す

  2. 例外設定(除外リスト)への追加

    • Riot Client、VALORANTインストールフォルダ、Riot Vanguardを例外リストに追加することで、スキャン対象から外します。

  3. Windowsファイアウォールでの許可

    • 「コントロール パネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Defender ファイアウォール」→「アプリまたは機能をWindows Defenderファイアウォールを介して許可」で、Riot関連のアプリにチェックを入れます。

※アンチウイルスを完全に無効化した状態での常時利用は推奨されません。アップデート完了後は必ず元に戻してください。

Riot Client・Riot Vanguard側のトラブルの可能性

  1. Riot Clientの管理者権限での実行

    • ショートカットを右クリック→「管理者として実行」を選択。

  2. Riot Vanguardのクリーン再インストール

    • 「アプリと機能」からRiot Vanguardをアンインストール

    • PCを再起動

    • VALORANTを起動し、案内に従ってVanguardを再インストール

DNS設定・IPv6無効化などネットワーク設定の見直し

0.1KB/s張り付きなど、明らかにVALORANTだけ遅い場合に有効なことがあります。

  1. IPv6を一時的に無効化

    • 「ネットワークとインターネットの設定」→「アダプターのオプションを変更」

    • 使用中の接続を右クリック→「プロパティ」

    • 「インターネット プロトコル バージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを外す→OK

  2. DNSを変更(Google Public DNS / Cloudflare DNSなど)

    • 同じプロパティ画面で「インターネット プロトコル バージョン4(TCP/IPv4)」をダブルクリック

    • 「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を選択

    • 例:Google DNS → 優先DNS 8.8.8.8 / 代替DNS 8.8.4.4

    • 変更後、PCを再起動してアップデートを再試行

Tempフォルダ削除やクリーンインストールで解決を図る方法

  1. Tempフォルダの一時ファイル削除

    • 「Windowsキー + R」→「temp」入力→OK

    • 表示されたファイルを全選択して削除(削除できないものはスキップ)

    • 同様に「%temp%」でも実施note(ノート)

  2. VALORANTのクリーンインストール

    • VALORANT、Riot Vanguard、Riot Clientをアンインストール

    • PC再起動

    • 公式サイトから最新インストーラをダウンロードし、管理者権限で実行


手順別チェックリストと比較表

対処内容原因カテゴリ難易度所要時間目安安全性
PC再起動全般★15〜10分非常に安全
ルーター・ONU再起動回線★110〜15分安全
Riot Client再起動・管理者権限実行クライアント★15〜10分安全
一時停止→再開通信の再確立★1数分安全
アンチウイルスの受動モード・例外設定セキュリティソフト★210〜20分要注意
Windowsファイアウォールの許可設定セキュリティソフト★210〜20分要注意
DNS変更・IPv6無効化ネットワーク設定★2〜315〜30分注意
Tempフォルダ削除キャッシュ・一時ファイル★215〜30分比較的安全
Riot Vanguard・VALORANTクリーンインストールクライアント/システム★330〜60分以上注意

優先度順に試したいチェックリスト(上から順に実施)

  1. ストレージ空き容量・Windows更新状況の確認

  2. PC再起動+Riot Client再起動

  3. ルーター・ONU再起動

  4. アップデートの一時停止→再開

  5. 他アプリでの回線速度確認(回線問題かどうか切り分け)

  6. Riot Clientの管理者権限実行

  7. アンチウイルスのポップアップ・ログ確認、必要に応じて受動モード・例外設定

  8. DNS変更・IPv6無効化で再試行

  9. Tempフォルダ削除

  10. Riot Vanguard・VALORANTのクリーンインストール

  11. ここまでで改善しなければ公式サポートへ相談


それでも直らない場合の最終手段と公式サポートへの相談方法

自力での対応をやめて相談すべき判断基準

以下に一つでも当てはまる場合、無理に設定をいじらず公式サポートへの相談を推奨いたします。

  • 1〜10の対処をすべて実施しても改善しない

  • 特定のエラーコードやメッセージが繰り返し表示される

  • OSやセキュリティ設定を触ることに強い不安がある

  • 他ゲームやアプリでは問題が出ておらず、VALORANTだけ異常が続く

公式サポートに送るべき情報と問い合わせのポイント

Riot公式サポートフォームを利用する際は、以下をまとめて送るとやり取りがスムーズです。

  • 症状の詳細(何%で止まるのか、0.1KB/sなどの表示有無)

  • 発生日時・頻度

  • 試した対処法の一覧

  • OSのバージョン、メモリ・ストレージ容量、アンチウイルスソフトの種類

  • エラーコードやエラーメッセージのスクリーンショット

返答を待つ間にできる再発防止策・環境見直し

  • 不要な常駐ソフトの整理

  • ストレージの整理・デフラグ(HDDの場合)

  • ルーター・モデムのファームウェア更新確認


再発防止のための環境づくりと日頃のメンテナンス

ストレージ管理とWindowsアップデートの習慣化

  • 定期的に不要ファイル・不要アプリを削除し、Cドライブの空き容量を確保する

  • 月に一度はWindows Updateの状況を確認し、長期間放置しない

ネットワーク・ルーターの定期的なメンテナンス

  • 数ヶ月に一度はルーター・ONUを再起動してリフレッシュする

  • 可能であれば、有線接続環境を用意しておくと大規模アップデート時に安定します。

セキュリティソフトとゲームの相性を考えた運用

  • VALORANTやRiot関連フォルダを例外設定に追加し、毎回ブロックされないようにしておく

  • 無料アンチウイルスを複数同時使用するのは避け、1本に絞る


よくある質問(FAQ)

どれくらい待っても進まなければ「止まっている」と判断すべき?

回線やサーバー状況にもよりますが、30分以上経っても進捗が1%も変化しない場合は、何らかの問題が発生していると考え、対処法を試し始めることをおすすめいたします。

アンチウイルスやファイアウォールを切るのは危険ではないか?

完全に無効化したままインターネットを利用することは推奨されません。
「受動モード」や「ゲームモード」など、一時的かつ限定的な緩和設定を利用し、アップデート完了後は必ず元に戻してください。

再インストールすると設定や感度は消えてしまうのか?

通常の再インストールでは、設定ファイルが別の場所に保存されているため、自動的に復元される場合が多いですが、100%保証されるわけではありません。
感度やクロスヘア設定は、念のためスクリーンショットやメモでバックアップしておくことをおすすめいたします。

コンソール版(PS5・Xbox)でも同じようなトラブルは起こる?

コンソール版でもアップデートが進まないケースはありますが、対処は主に本体の再起動・ストアキャッシュのクリア・回線確認など、PCとは異なる手順になります。本記事はPC版VALORANTを前提としているため、コンソールの場合は各プラットフォームのサポート情報を参照してください。