SteamでXboxOneのコントローラーの設定方法と接続が認識されないときに確認することを紹介します。
Steamでは、XboxOneのコントローラーに対応していますので接続をするだけで使用可能になっています。
WindowsはもともとMicrosoft社の製品なので、同じMicrosoftのXboxコントローラーとは相性抜群です。
XboxOneのコントローラー設定方法
まずSteamをBigPictureモードに移行します。
Steamクライアントの左上からBigPictureモードをクリックします。
BigPictureモードが起動してから右上の設定ボタンをクリックします。
設定からコントローラー設定を選択します。
Xbox設定サポートにチェックしておきます。
検出されたコントローラーにXboxOneが表示されていたらOKです。
XboxOneコントローラー設定
ボタン設定をしていきます。
検出したXboxOneをクリックするとコントローラー設定を行えます。
初期設定で全て完了してあるので、変更したいボタンだけを変更していくことになります。
コントローラーのキャリブレーションというものもありますが、加速度センサーのパフォーマンスが悪いときのみに推奨されるのであまり触らないようにしましょう。
接続が認識されない時に確認すること
XboxOneがSteamに認識されないときの対処方法です。
USBの確認
USBが充電のみのケーブルだと通信が出来ずに認識されないことがあります。
充電のみのケーブルから通信可能なケーブルに買い替えましょう。
BigPictureモードで検出しているか確認
BigPictureモードに手動で切り替えます。
BigPictureモードの切り替えは上記を参照にしてください。
Steamのオーバーレイを有効化
Steamのオーバーレイを有効化してみます。
オーバーレイではコントローラーの設定をゲーム中に変更できるので設定しておかないといけません。
Steamのアップデート確認/管理者として実行
Steamのアップデートの確認も含めて一度Steamを終了します。
その後、スタートから管理者として実行をしてみます。
まとめ
SteamでXboxOneのコントローラーの設定と認識されないときの対処法を紹介しました。
PCでもXboxOneのコントローラーは使用可能なのでアナログスティックがXboxのほうが使いやすいという人におすすめです。