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【PS4】ゲームの録画が失敗する原因と対処法!シェアボタンに注意

PS4でゲームの録画が失敗してうまく保存できなかった場合の原因と対処方法を紹介していきます。
シェアボタンの動作をしっかりと理解していないと録画したはずの動画が切れている…という状態になりますので、確認しておきましょう。

PS4の録画機能

PS4の録画機能には2通りの録画方法があります。

  1. シェアボタンを押してビデオクリップを保存することで15分前(初期設定)から現在までの動画を保存する機能
  2. シェアボタンを2回押すことで現在から15分間(初期設定)の動画を保存する機能

になります。
過去を保存する機能と現在を保存する機能の2通りになります。

シェアボタン2回押しは短く押すことでシェア画面にいくことなくビデオクリップの録画マークが表示されると録画開始の合図になります。
設定した時間(初期設定15分)かもう一度シェアボタンを短く2回押すことでビデオクリップを保存しましたと表示されれば録画完了になります。
ボタンを何度も押して録画しようとしてもエラーとして、現在、ゲームプレイを録画していませんと表示されるので録画出来ていないのがわかります。

それぞれで失敗することがありますので、2つとも解説していきます。

録画が失敗するそれぞれの原因

録画が失敗する原因を紹介していきます。
原因が分かれば、対処も簡単です。

シェアボタンを押してから過去の動画を保存する方法の失敗例ですが、過去を保存する機能には特徴があります。
シェア画面を開いて閉じた場合は、シェア画面を開く前の録画が消えてしまうということです。

一度、保存したい画面を過ぎてシェア画面にいってから戻るという動作をしたら全ての録画は消えているので過去に戻ることは出来ません。
ですので、なにか確認でもしようとしてシェア画面を開いたらとりあえず保存しておくのがおすすめです。
ゲーム画面に戻ると後戻りができません。

シェアボタンを2回押しての保存での失敗は、保存開始してからのシェア画面を開いて閉じるという行為です。
途中でシェア画面で中断するとしっかりと保存完了していないことがあります。

ロードやムービーなどの処理が重いシーンでのシェア画面を開こうとするとビデオクリップを保存するまでに時間がかかり保存できていないと思って変な操作、シェア画面の開閉を行うと録画が消えてしまいます。
遅いと感じても変な操作をせずにしっかりと待つということが重要です。

一度シェアボタンを押したら保存が完了するまで待ちましょう。