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【LoL】歴史に残る大会名シーンを紹介!今見ても興奮する神プレイ集

  • 2020年12月20日
  • 2022年1月21日
  • LoL, Riot
LoL

LoLのeスポーツの大会における歴史に残る名シーンを紹介します。
LoLを昔から知っている人は絶対に知っている名シーンや各選手の名シーンを紹介していきます。
何度見ても興奮しますし、ついつい長く見すぎてしまうLoLの歴史になります。

2011年シーズン1

古残チームであるFNCやTSMが登場しています。
FNCが優勝しxPekeのプロデビューが始まった年です。aAaにsOAZがいるのが面白い。
この年のハイライトはaAaのLinacが見せたアッシュのアローです。

この年はとにかく優勝チームを決定したいとい意識が強かったらしいです。
現在は自動追従とリプレイで見たいプレイが見れますが当時はそんな機能が存在しませんでした。
ビジュアルアップデート前ですが、昔のリワークを知っている人なら何のキャラか分かるはずです。
バロンは昔、地面の中に本体がいて一部が出ているディグダ状態でした。

2012年シーズン2

これは知っている人は知っている伝説です。
決勝戦に回線が切断されましたの連続、繰り返される再試合。
1試合に7時間以上かかりました。結局試合は中断されました。
この当時、大会でも一般回線が使用されていたためサーバーがダウンすると試合も止まるようになっていました。
お詫びにユーザーにはすべてのスキンなどが無償で開放されました。

大会ではTPA(タイペイアサシン)が優勝しています。
ダークホース的に現れたTPAが優勝したのは印象が大きかった年です。

2013年シーズン3

SKTelecomT1(Faker)の歴史が始まる年です。
韓国でも大ブームになったLoLに本格的に韓国勢が乗り込んできました。
ゲームの本場、韓国のSKTが優勝します。

WCSではありませんが、この年に伝説を作ったのがseason1で優勝したxPekeです。
今でもバックドアはxPekeと呼ばれるまでの伝説になっています。

またこの年のLCKでFakerのzedが炸裂します。
1v1を体力の低い状態で打ち取りました。

2014年シーズン4

LEC(ヨーロッパ)ではFNC vs OMGであと一撃が足りないという悲劇があった年になります。

LPL(中国)ではUziがヴェインでほぼ1v5で勝利するというありえないことも成し遂げています。
ここからRNGに移行して以降プロテクトUziという構成ですべてをUziに任せる構成になりました。

2015年シーズン5

この年はSKTelecomT1とOrigin、Fnaticの3チームのhighlightになります。
ペンタキルや壮絶な接戦などが目白押しです。
SKTはこの年も優勝をします。
Originには元々FnaticにいたsOAZとxPekeが移籍しています(xPekeを残しsOAZはFnaticにもう一度移籍しますが)

2016年シーズン6

この年もSKTが優勝しFakerの強さを誰しもが認識しています。
またサムスンホワイトとサムスンブルーというチームは統合するように言われサムスンギャラクシーに変更しています。

この年はLoL史上でもっとも長い試合が行われました。
70分超えの試合です。
SKTが2-0で誰もがSKTがストレートで勝つだろうと思っていた試合を根性でSSGが勝利を掴み取ったのです。

アッシュのRは様々な距離で活躍します。
今回もその位1面です。アッシュのチャンピオン選択時の「世界の運命を1本の矢に託して」その言葉通り1本の矢が勝利の運命をつかみ取りました。

また、SKTは結局勝っていますが、サポートフォーチュンというメタで一度負けています。
このときFakerが「ミスピックだよ」と言ったのは個人的に一番ツボです(ミスピックに負けたんですからね)

2017年シーズン7

この年もすべての人がSKTが勝つんだろうと思っていました。
しかしSSGはマルザハールが強いということを理解していました。
そしてマルザハールをバンすることなくSKTは負けてしまったのです。

しかしSKTは伝説をまた作っています。
この年は、あまり調子の良くなかったSKTですが特にひどい20分で1万ゴールド差の試合がありました。
このときはシャットダウンゴールドやタワープレートなんてありませんから今の環境で換算するともっと酷いかもしれません。
しかし、その状況を完璧なチームプレイで覆したのです。

もうひとつシンデレラストーリーがうまれています。
Fnaticが0-4のスコアから勝ち抜けたのです。
この記録も存在せず奇跡的に勝ち抜けが可能なスコアがグループ内で出来上がったおかげでした。
しかし、誰が0-4のチームが勝ち抜けると思ったのでしょうか。。

TSMのナーにも注目です。
ナーのウルトは度々5人スタンを決めています。しかし、タリックのウルトを計算したこのスタンは完璧すぎます。

2018年シーズン8

この年はIGという中国のチームが優勝しました。
中国がWCSで優勝するのは初めてで、ここまで中国が来たかと思い始めます。
また、EUも追い上げ韓国勢が沈んでいった時期でもあります。

この年の一番のhighlightだと思います。
お互いが完璧な集団を行い、UziはサッシュのCDが無いことを把握してチームメイトに指示を出しています。
普通サッシュのCDなんて、こんな状況で理解できないですよね。
この集団戦を解説した動画あったのですが行方不明。実際の3分ぐらいを10分ほどで解説していました。

一番の盛り上がりです。
解説者が面白いのでこちらを載せています。
本当にどちらが勝つのかわからないし、ハラハラドキドキしていました。

2019年シーズン9

毎年、WCSではテーマソングがあります。この年のテーマソングはFly Fenix(飛べ不死鳥よ)で優勝チームがFunPlusFenixと運命とも呼べるチームになりました。
FPXは中国のチームで、決勝は2連続中国vsEUになり韓国勢はどこに消えたのでしょうか(EUのCapsは2年連続決勝に出場し0-6で負けています)
しかし、面白いデータがあります。
Fakerはこの年までWCSの地にいます。2013年から出場し2014年、2018年は出場していませんが開催国が韓国でWCSの地にいるということです。
彼には何があるのでしょうか…

2020年シーズン10

2年連続優勝した中国からついに韓国が優勝を取り戻します。
5人スリープのリリアなどが印象的です。
2020年は変動の年です。ダブルリフトが移籍/引退しブロクサーもNAで出場、Uziは引退、Perkzも移籍、Rekklesも移籍…
このチームの顔といった面々がチームを移籍するか引退していった激動の年になりました…

なかなか粘った後のGPがすごいなと思わされた試合です。

以下覚え

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