LoLで使用するプロキシの意味を解説していきます。
シンジドが有名ですがどういった場合に使用するのか対処法も紹介します。
プロキシとは
LoLのプロキシとはタワー間でCSを獲得することをいいます。
タワー間でCSを取ることで相手にミニオンの攻撃を受けさせるかタワー下でCSを取らせるか選択を迫らせることができます。
有名なのはシンジドですがシンジドはレベル1からダメージをあまり受けずにCSをとることができ、敵が来ても釘付けやQ、Wなどで逃げてタワーで倒れることができます。
他にもCSを取りやすかったり有利が取れた状態でならイレリアなどのサステインがあるチャンピオンはプロキシが可能です。
TOPレーンでしか運用できないのはタワー間が長く1v1という条件が揃っているのがTOPだけだからです。
プロキシ対策
プロキシの対応策は2つあります。
1つ目はシンジドを出されたらダリウスやヨリックなどのCSを取れるチャンピオンやハードカウンターを使用することです。
ただし、後出しでしかできない方法になります。
2つ目はJGが顔を出すことです。
JGに対応してもらってタワーで倒れてくれればウェーブ状態が改善され通常のレーン戦になります。
もし1v1でJGが負けるような状態なら1v2になるように自分も動きましょう。
基本的にプロキシはTOPの嫌がらせ、JGクリープの獲得、MIDへのガンクを同時に行える戦術ですがハイリスクです。
もしシンジドOTPでも無い限りは、しっかりと対応することで勝てるはずなのでJGなどにPINを出して助けてもらいましょう。