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【LoL】ガンクの基本から適切なガンクタイミングとは!味方に怒られないガンクをしよう

  • 2020年12月31日
  • 2022年1月19日
  • LoL, Riot
LoL

LoL(League of Legends)のJGのガンクを仕掛けるタイミングやレーナーがガンクしやすいようにするテクニックなどを紹介します。
JGはLoLで試合を大きく動かすことのできるポジションですが、難しさも倍になっていますので、しっかり練習しておきましょう。

LoLのガンクとは

Gankを直訳すると盗むという意味になりますが、LoLではJGがレーンに手助けに行くという意味になります。

JGがレーンに行くことによってキルをとったりアドバンテージをレーナーが獲得することにより試合を有利にすすめることができます。

ガンクのタイミング

レーンに行く時に気をつけること

  • 敵の視界はあるか(赤トリンケット、コントロールワードで確認)
  • 敵のサモナースペルは?(味方が落としているならそのレーンに行く)
  • 敵はプッシュウェーブにしているのか
  • 敵のJGはどこに?
  • 味方と敵のレベルは離れすぎていないか(負けまくっていないか)
  • 味方にCCはあるのか(行くレーナーか自分にあるのか)
  • TOPに行く場合ドラゴン状況は?BOTの場合リフトヘラルドは?
  • その味方を育てて意味があるのか、敵を腐らせて意味があるのか(TOPがタンク同士の場合など)

以上のことに気をつけると、素晴らしいガンクになります。
特に敵のJGがどこにいるのかを把握しておかないとカウンターガンクをされる可能性もあります。
また、自分がマスターイーでガンクに行くレーンのチャンピオンがCCを持っていないと体力差がない限りキルできないでしょう。

一番怒られるのはドラゴンがいる状態でTOPにガンクをすることです。
敵のJGが倒されているか、ドラゴンの視界が見えていてBOTが有利ならいいですが極力ドラゴンがいる状態でTOPに行くことはやめておきましょう。

3つのガンクをする場所

BOTレーンを例に紹介します。
一番スタンダートな場所がリバーサイドからのガンクです。
視界がブッシュに無いのか確認してガンクします(相手が猛プッシュならおかまいなしでOK)

2番目がレーンガンクです。
レーンのブッシュに隠れてレーンから現れるガンクです。
このガンクは味方のサポートが先に敵の視界がないかを確認してからになります。

大きなブリンクを持ったJGなら壁際からガンクが可能です。
ザックやケインなどはこの位置からガンクが可能です。

ガンクを避ける

レーナーがJGのガンクを避けられるように注意しておくことです。

  • 敵のJGが来そうな位置にワードを置く
  • TOPをしていて敵のJGがTOPJGに見えたら次に見えるまで警戒しておく
  • 敵がやたら強気に来る
  • 違うレーンからビックリピンが鳴っている

以上のことに気をつけておきましょう。
ガンクのタイミングで紹介したガンクの位置にワードを置いて敵が来ないか確認しておくことが重要です。

またMIDの場合はワードを置いた側に体を寄せておきます。

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