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【Discord】予定表やスケジュール/リマインダー代わりに使用する方法

Discordで予定表やスケジュール調整、リマインダー代わりに使用する方法を紹介します。
それぞれBOTの導入やウェブフックを使用することで可能になります。めんどくさいかもしれませんが初期設定だけで簡単に使用することが出来ます。

リマインダーBOTの導入

リマンドをしてくれるRemind Botを導入する方法です。
公式サイトからReminder BOTをサーバーに招待して使用します。

サーバーに招待できればまず時間設定のコマンドを入力します。

$timezone Asia/Tokyo

設定した時間にお知らせを追加します。

$natural 日付 時刻 send 任意のテキスト to #チャンネル名
でBOTが発言してくれるようになります。

登録している予約の確認は

$del

削除方法は予約の数字を入力すると削除されます。

スケジュールBOTの導入

こちらのスケジュールBOTを導入することで、とても細かい設定をすることができます。
少しむずかしいかもしれませんが、しっかりとしたマニュアルがありますので説明通り設定してください。

しっかり設定できると便利すぎるサーバーが完成します。

IFTTTを活用した方法

Discordのウェブフックという機能を使用してグーグルカレンダーとIFTTTというサービスと連携させることでリマインダー、スケジュールをDiscordで活用させることが出来ます。

  1. グーグルカレンダーを開いて左メニューにある+ボタンから新しいカレンダーを作成をクリックします。
  2. 名前・説明を分かりやすく入力しカレンダーを作成をクリックします。
  3. Discordでテキストチャンネルを作成し名前をカレンダーなどわかりやすくしておきます。
  4. 作成したテキストチャンネルの設定を開いて連携サービスからウェブフックを作成し、分かりやすい名前で作成します。
  5. IFTTTのアカウントを作成、ログインします。
  6. CreateからIf ThisのほうにGoogle calendarを設定します。
  7. Choose triggerでトリガーの選択を求められるのでAny events startsからConnectします。
  8. Which calendar?に使用するTime before event startsにリマインダーを設定しCreate triggerをクリックします。
  9. 続いてThen Thatの設定になります。
  10. WebHooksを選択します。
  11. Make a web requestをクリックし、ConnectからURLにDiscordで作成したウェブフックのURL、MethodにPOS、Content Typeにapplicationをクリックして完了です。
  12. Bodyに通知させる内容を入れましょう(例”content”: “——————–\n@everyone 次回再々は何日後。\n——————–\nタイトル:{{Title}}\n開始日時: {{Starts}} \n——————–“)
  13. FInishで完了です。

IFTTTは英文になり、操作が難しいですが多くのことが出来ます。

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