Discordでコミュニティサーバーと一般サーバーとはどのように違うのか、公開サーバーになるにはどうすればいいのかを紹介していきます。
コミュニティサーバーにすることで出来ることが増えていきますので、小コミュでも採用可能です。
Discordのコミュニティサーバーと一般サーバーの違い
Discordのコミュニティサーバーと一般サーバーの違いは、ルールの追加などがあります。
コミュニティサーバーにも公開サーバーという上位のものがあります。
基本的にコミュニティサーバーの場合は、サーバー加入時にルールを表示させたりルールブックやようこそなどが設定できるだけです。
大きな違いはなく、しっかりと設定すればコミュニティサーバーにしなくても大規模サーバーは運営できます。
コミュニティサーバーにする大きな理由は、サーバーのルール作りということを覚えておきましょう。
コミュニティサーバーにするには
コミュニティサーバーにするには、条件などはありません。
自分のサーバーのサーバー設定を開きます。
左メニューにあるコミュニティを有効にするをクリックして始めましょうをクリックします。
ここからはコミュニティ設定になりますが、次へを連打しても問題ありません。
とくにテキストチャンネルを設定できていない場合は無理やり設定せずに後からでも設定可能です。
最後の最後にあるこれを理解した上で同意しますのチェックを入れるとコミュニティサーバーになります。
コミュニティサーバーから一般サーバーにするにはコミュニティ設定のコミュニティを無効にするでいつでも一般サーバーに戻すことが出来ます。
公開サーバーになるには
コミュニティサーバーの上糸も言える公開サーバーになる条件を解説していきます。
公開サーバーになると、Discordの公開サーバーから探すで一般のユーザーに公開されることになります。
一般ユーザーに公開されるので参加者も増え有名になっていくことができます。
それだけ様々なユーザーが参加するので管理をきっちりしないと荒らしなどが横行することも考えられます。
公開サーバーにするには以下の条件が必要です。
- コミュニティガイドラインの遵守
- 500人以上のサーバー
- サーバー設立から8週間(2ヶ月)以上
- サーバー活動が活発
- 不適切なサーバー名やチャンネル名が存在しない
- 管理者すべての二段階認証設定
が必要です。
パートナープログラムと公開サーバーの条件は同じになっています。
とくに500人以上と活発な活動が難しいかもしれません>
しかし、必死でサブアカウントなどを作成して頑張れば可能?かもしれません(IP検知でバレそうだけど)
大規模サーバーには必ず信頼できる管理人が複数必要になりますので、自分ひとりで管理できるものではないということだけ肝に命じておきましょう。