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【BGA】5人以上の多人数、大人数対応のおすすめゲーム13選!

ボードゲームアリーナ(BGA)で5人、6人、7人、8人以上の多人数、大人数対応のおすすめゲームを紹介していきます。
大勢で楽しめるゲームなので、みんなで楽しみたい時におすすめの作品となっています。

ニムト

  • 最大人数…2-10人
  • プレイ時間…約18分
  • BGA難易度…★1

ゲームの目的は、カードを出して行く中でできるだけ少ないペナルティポイントを獲得することです。
ゲームは一組のカード(通常は1から104までの数字が書かれたカード)を使用し、各カードにはペナルティポイントが割り当てられています。
ゲームの始めに、プレイヤーには手札が配られ、テーブル上には4枚のカードが列として配置されます。
プレイヤーは自分のターンに1枚のカードを選んでテーブルに出します。カードは常に昇順で配置される必要があり、プレイヤーは自分のカードを既存の列のうち、最も適切な位置に追加します。
カードを置く際の基本ルールは、出されたカードはそれより数値が小さいカードの中で最も大きいカードの後ろに置かれることです。
もしプレイヤーが自分のカードをどの列にも適切に追加できない場合、つまり自分のカードがすべての列の末尾のカードよりも小さい場合や、列に6枚目のカードとして追加することになる場合、そのプレイヤーは列のすべてのカードを取り、ペナルティポイントを獲得し、自分のカードを新しい列の最初のカードとして配置します。
魅力は、限られた情報と予測不可能なプレイヤーの行動に基づいて最適な戦略を立てることにあります。
プレイヤーは他のプレイヤーがどのカードを出すかを予測し、自分がペナルティポイントを最小限に抑えるためのカードを選ぶ必要があります。また、他のプレイヤーに不利な状況を作り出すことも戦略の一つです。

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ラマ

  • 最大人数…2-6人
  • プレイ時間…約8分
  • BGA難易度…★1

目的は、手札のカードをできるだけ早く全て出し切ることで、ラウンド終了時にペナルティポイントを最小限に抑えることです。
ゲームには数字が1から6までのカードと、特別な「ラマ」カードが含まれています。各プレイヤーには手札が配られ、テーブルの中央には捨て札の山が形成されます。
プレイヤーは自分のターンに、中央の捨て札の山の一番上のカードと同じ数字か、それよりも1つ大きい数字のカードを出すことができます。
「ラマ」カードは特別で、6のカードの後にも出すことができ、また「ラマ」カードの後には1のカードを出すことができます。
プレイヤーが手札のカードを出せない、または出したくない場合は、手札にカードを1枚引くことができます。
しかし、そのラウンドで手札を全て出し切ることができなかったプレイヤーは、手札のカードに応じてペナルティポイントを受け取ります。
数字のカードはその数字分のポイント、ラマカードは10ポイントとしてカウントされます。
ゲームは複数のラウンドで構成され、あるプレイヤーが40ポイントに達した時点でゲームが終了し、その時点で最も少ないペナルティポイントを持っているプレイヤーが勝者となります。

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キングオブトーキョー

  • 最大人数…2-6人
  • プレイ時間…約15分
  • BGA難易度…★2

巨大モンスターとなり、東京を舞台に支配を争うダイスゲームです。プレイヤーは、自分のモンスターを使って他のプレイヤーと戦い、最終的に東京を支配するか、20の勝利ポイントを最初に獲得することを目指します。
ゲームの進行は、各プレイヤーが6面のダイスを最大3回振ることから始まります。ダイスには攻撃、エネルギー、回復、ポイントなどのアクションがあり、これらを使って戦略を立てます。
攻撃アクションでは他のモンスターにダメージを与え、エネルギーは特殊能力カードを購入するために使用し、回復アクションで自分のヒットポイントを回復し、ポイントアクションで勝利ポイントを獲得します。
東京にいるモンスターは全てのプレイヤーからの攻撃の対象となりますが、攻撃を行うことで勝利ポイントを得ることができます。
しかし、東京にいるモンスターは回復アクションを使うことができません。そのため、プレイヤーは東京に留まってポイントを稼ぐか、ダメージを避けるために退避するかの判断を迫られます。
キングオブトーキョーの魅力は、シンプルながらも戦略的なダイスの使い方、そしてモンスター同士の直接的な対決にあります。
また、特殊能力カードを使ってゲームの流れを変えることができるため、ゲーム中に常に新しい展開が生まれます。

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お邪魔者

  • 最大人数…2-12人
  • プレイ時間…約31分
  • BGA難易度…★2

プレイヤーが貴族のパーティーに潜入したスパイ(お邪魔者)を見つけ出すことを目指すパーティーゲームです。
このゲームは大人数でも楽しめ、プレイヤーは互いの質問と回答を通じて、誰がお邪魔者であるかを推理します。
ゲームの始めに、各プレイヤーには役割カードが配られます。これらのカードには、ほとんどのプレイヤーがパーティーのゲストであることを示すものと、一人または少数がお邪魔者であることを示すものがあります。
また、ゲストにはパーティーのテーマに関する情報が共有されますが、お邪魔者にはその情報が与えられません。
『お邪魔者』の魅力は、プレイヤー間のコミュニケーションと、微妙な心理戦にあります。プレイヤーは他人の言動から手がかりを得て、お邪魔者を見つけ出す洞察力が試されます。
また、お邪魔者はゲストになりすまし、賢く振る舞うことが求められます。

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世界の七不思議

  • 最大人数…3-7人
  • プレイ時間…約7分
  • BGA難易度…★3

古代文明の指導者となり、文明を発展させていく戦略ボードゲームです。プレイヤーは、資源を管理し、商業関係を築き、軍事力を強化し、そして最終的には偉大な世界の七不思議の一つを建設することを目指します。
ゲームは3つのエイジ(時代)に分かれており、各エイジでプレイヤーはカードを使って自分の文明を発展させていきます。
カードには資源の生産、科学の進歩、軍事力の強化、商業活動の促進、そして世界の七不思議の建設に必要なものが含まれています。
プレイヤーはドラフト方式でカードを選び、手札から1枚を選んでプレイし、残りのカードを隣のプレイヤーに渡します。このプロセスを繰り返し、各エイジで使用するカードを決定します。
プレイヤーは、カードをプレイすることで資源を獲得し、これを使ってさらに強力なカードをプレイしたり、自分の世界の七不思議を建設したりします。
世界の七不思議の建設は、プレイヤーに特別な能力やボーナスポイントを提供し、ゲームの勝利に大きく貢献します。
ゲームの終わりには、科学、軍事、商業、世界の七不思議の建設、そして文明の進歩によって獲得したポイントが合計され、最も多くのポイントを持っているプレイヤーが勝者となります。

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ヤッツィー

  • 最大人数…1-10人
  • プレイ時間…約7分
  • BGA難易度…★0

クラシックなダイスゲームです。このゲームの目的は、5つのダイスを振って特定の組み合わせを作り、スコアシートに記載されたカテゴリーに合わせて最高の点数を獲得することです。
プレイヤーは、13ラウンドにわたってダイスを振り、各ラウンドで1つのカテゴリーを埋めていきます。
ゲームの進行はシンプルです。プレイヤーは自分のターンにダイスを最大3回振ることができ、1回目に振った後、好きなダイスを選んで取っておき、残りを再度振ることができます。
この選択と再振りを通じて、プレイヤーは目指す組み合わせを作り出します。組み合わせには、「フルハウス」、「ストレート」、「3つの同じ目」などがあり、それぞれ異なる点数が割り当てられています。
ヤッツィーの特別な組み合わせは、「ヤッツィー」自体で、5つ全てのダイスが同じ目を示した場合に得られます。
これはゲームで最も高い点数をもたらし、特に複数回「ヤッツィー」を達成した場合には追加のボーナス点が得られます。
ヤッツィーの魅力は、運と戦略のバランスにあります。どのダイスを保持し、どのカテゴリーをいつ埋めるかを決める際には、戦略的な思考が必要です。
また、プレイヤーは他のプレイヤーのスコアと比較しながら、どのカテゴリーでリードを取るか、またはリスクを取って大きな点数を狙うかを決める必要があります。

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ホーダーズ

  • 最大人数…3-6人
  • プレイ時間…約9分
  • BGA難易度…★1

プレイヤーが森の生き物となり、寒い季節に備えてナッツを集める戦略とブラフが鍵となるカードゲームです。
3人から6人で遊べ、約8分という短いプレイ時間で手軽に楽しめる点が特徴です。ゲームの目的は、1種類のナッツを5つ集めることで、これを達成したプレイヤーが勝利となります。
ゲームの流れは、生き物カードを伏せて配置し、その後、選んだカードを使ってナッツを集めるというシンプルなものです。
プレイヤーはリス、アライグマ、ハムスター、ウッドチャック、ビーバーといったカードを駆使して、ナッツを獲得します。
リスカードでナッツを直接獲得する基本的な動きから、アライグマで他のプレイヤーからナッツを奪う、ハムスターでアライグマの効果を無効化する、ウッドチャックで他のカードの効果をコピーする、そしてビーバーで大量のナッツを獲得するなど、各カードには特有の戦略があります。
『ホーダーズ』の醍醐味は、他のプレイヤーの動きを予測し、自分の手札と状況を見極めながら最適なカードを選択することにあります。
また、ブラフや読み合いも重要な要素で、特にシーフモードではハムスターカードのブラフを許すかどうかでゲームの駆け引きがさらに深まります。

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パパヨー

  • 最大人数…3-8人
  • プレイ時間…約15分
  • BGA難易度…★1

目的は、巧みにカードを使い、ボード上の特定のパスを進んでゴールを目指すことです。プレイヤーはそれぞれのターンでカードを引き、そのカードに示された指示に従って駒を動かします。
カードには進む、止まる、相手を妨害するなどの様々な効果があり、戦略的に使うことが勝利への鍵となります。
パパヨーの魅力は、そのシンプルさにありながら、プレイするたびに異なる状況が生まれる点にあります。
プレイヤーは常に次の手を考え、相手の動きを予測しながら最適な戦略を立てる必要があります。
また、ゲームの進行に伴い、プレイヤー間の駆け引きや盛り上がりも生まれ、その予測不可能な展開が大きな楽しみの一つです。

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スシゴーパーティ

  • 最大人数…2-8人
  • プレイ時間…約9分
  • BGA難易度…★2

プレイヤーは最も美味しい寿司のコースを作り上げることを目指します。このゲームは、シンプルながらも奥深い戦略と予測が求められ、2人から8人で遊ぶことができます。
基本的なルールは、プレイヤーが手札から一枚の寿司カードを選び、同時に公開してから手札を隣のプレイヤーに渡す「カードドラフト」メカニズムに基づいています。
このプロセスを繰り返し、寿司コンボを作ったり、デザートカードで追加点を狙ったりしながら、最終的に最も高い得点を目指します。
スシゴーパーティでは、さまざまな種類の寿司カードが用意されており、それぞれに得点の計算方法が異なります。
例えば、同じ種類の寿司を集めることで高得点を得られるカードや、セットを完成させることで得点が得られるカードなどがあります。
また、ゲームには「わさびカード」があり、これを使って他の寿司カードの得点を倍増させる戦略もあります。
スシゴーパーティの楽しさは、単にカードを選ぶだけでなく、どのカードをいつ手放し、どのカードを手元に残すかを考える戦略性にあります。
また、他のプレイヤーがどのような手を持っているかを予測し、彼らの計画を妨害することも重要な戦略となり得ます。
このゲームは、プレイするたびに異なるカードの組み合わせが生まれるため、同じ戦略が常に通用するわけではなく、その都度新しいアプローチを考える必要があります。

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ペルド

  • 最大人数…2-6人
  • プレイ時間…約13分
  • BGA難易度…★1

プレイヤーがサイコロを使って予想とブラフを駆使するゲームです。各プレイヤーには5個のサイコロが配られ、1の目が特別な「Paco(ジョーカー)」として機能します。
ゲームは複数のラウンドで構成され、各ラウンドはサイコロを振る、出目を予想する、そしてDudo(ダウト)を宣言するというステップで進行します。
ゲーム開始時に全プレイヤーがサイコロを振り、自分のサイコロの出目は見えますが、他のプレイヤーの出目は秘密です。プレイヤーは順番に、全プレイヤーのサイコロに含まれる特定の数字のサイコロがいくつあるかを予想します。予想は、前のプレイヤーの予想よりも高くなければなりません。
予想を上げる方法としては、数を増やす、目を上げる、またはその両方を行うことができます。Paco(ジョーカー)は特別な予想として扱われ、そのルールには特別な条件があります。
プレイヤーが前のプレイヤーの予想に疑問を持った場合、「Dudo」を宣言して予想の正確性を問うことができます。これにより全員のサイコロが公開され、予想が正確かどうかが判定されます。
予想が正しくなかった場合、予想をしたプレイヤーがサイコロを1つ失います。予想が正しかった場合は、Dudoを宣言したプレイヤーがサイコロを1つ失います。
サイコロを失ったプレイヤーは次のラウンドで最初のプレイヤーとなります。プレイヤーがサイコロを全て失うとゲームから脱落します。
サイコロが1つになったプレイヤーの次のラウンドは「Palificoラウンド」となり、このラウンドでは特別なルールが適用されます。
Pacoはジョーカーとして機能せず、最初の予想以外で目を変えることはできません。
ゲームは、最後の1人が残るまで続き、そのプレイヤーが勝者となります。
また、「Calza」というヴァリエーションルールでは、プレイヤーは前の予想が正確に「ちょうど」その数だと思った場合にこれを宣言でき、成功すれば失ったサイコロを取り戻すことができます。

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ナナ

  • 最大人数…3-6人
  • プレイ時間…約4分
  • BGA難易度…★1

カードを使ったシンプルながらも奥深い戦略性を持つボードゲームです。プレイヤーは手札やテーブル上のカードから、同じ数字のカードを3枚集めることを目指します。
このゲームは、相手の手札や次の動きを賢く推理し、驚きの展開を楽しむことができます。
ゲームの基本は、プレイヤーが自分の手札から、または場札、さらには相手の手札からカードを引き、同じ数字のカードを3枚揃えることです。
引く際には、手札の中で最も大きい数字か最も小さい数字のカードしか選べません。このルールが、ゲームに戦略的な深みと予測の要素を加えています。
ゲームには「シンプルモード」と「スパイシーモード」の2つのバリエーションがあり、シンプルモードでは任意のトリオを3つ作るか、[7]のトリオを1つ作ることで勝利します。
スパイシーモードでは、2つの接続されたトリオ(足し引きして7になる組み合わせ)を作るか、[7]のトリオを1つ作ることで勝利となります。
『ナナ(Trio)』は3人から6人でプレイ可能で、プレイ時間はわずか4分と短いため、手軽に何回も楽しむことができます。
また、チーム戦モードが用意されており、4人か6人でプレイする際には、より協力的な戦略が求められます。チーム戦では、カードの交換がゲームの新たな駆け引きを生み出し、共有されたトリオを使って勝利を目指します。

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大富豪

  • 最大人数…2-8人
  • プレイ時間…約27分
  • BGA難易度…★2

「大富豪」は、通常の52枚のトランプとジョーカーを使用してプレイされます。大富豪の目標は、手札のすべてのカードを最初になくすことです。
大貧民の人の強いカード2枚と大富豪の選んだカード2枚を交換します。
細かいルールを設定することができます。

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ソロ

  • 最大人数…2-10人
  • プレイ時間…約12分
  • BGA難易度…★1

各プレイヤーは8枚のカードを受け取ります。すべての手札のカードを場に置いた最初のプレイヤーが勝者です。
しかし、注意してください!すべてをひっくり返すことができる独特のアクションカードがあります
簡単にいうとウノです。

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