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【2024年】Steamのおすすめ2Dアクションゲーム9選

Steamのおすすめ2Dアクションゲームを紹介していきます。
3Dではなく2Dならではの戦闘を楽しめるようなゲームをまとめています。

Lair of the Clockwork God

『Lair of the Clockwork God』は、Size Five Gamesによって開発されたPC向けのゲームで、ポイント&クリックアドベンチャーと2Dアクションの要素を融合させた作品です。
このゲームでは、大惨事を阻止するために、BenとDanという二人のキャラクターを操作します。
Benは過去に囚われたキャラクターで、ゲームの世界のオブジェクトを通して、あるいは物を拾ったり道具を使ったりすることでしか干渉できません。
一方、Danは次のビッグな2Dアクションキャラクターになりたいと思っており、走るかジャンプすることしかできません。
プレイヤーはこれら二人のキャラクターを切り替えながら、それぞれの特徴を生かして、同時多発的に発生中の大惨事を阻止する必要があります。

Hollow Knight

『Hollow Knight』は、Team Cherryによって開発された横スクロールのアクションアドベンチャーゲームです。
このゲームは、虫を主人公にした美しいビジュアルとやりがいのあるプレイが特徴で、プレイヤーは小さなかわいい虫になって、恐ろしいクリーチャーと戦い、巧妙な罠をかいくぐりながら、菌類の巣窟や骨の寺院、荒れ果てたゴシックスタイルの地下都市などで謎を解き明かしていきます。
マップを購入し、Knight’s nailと呼ばれる武器や剣のような武器を使って敵やボスを追い詰めます。

ゲームの目玉は、スキルの習得と「Hallownest」という名の複雑に入り組んだ広大な地下の王国を探検することです。
プレイヤーには地図のない領域で道を切り開き、アッと驚くような危険に遭遇するスリルを味わってもらうことが目指されています。
『Hollow Knight』は、その目を見張るような美しいビジュアルと、今まで見た中で最高の2Dアニメーションとゲームプレイで、他のゲームとは比べ物にならないほどの評価を受けています。

ショベルナイト

レトロな8ビット風グラフィックスとサウンドが特徴で、シンプルな操作性と個性豊かなキャラクターが織りなす冒険物語が魅力です。
プレイヤーはショベルを武器に戦う騎士「ショベルナイト」となり、行方不明の恋人を捜す旅に出ます。

ゲームは、ショベルナイトのストーリーに加え、「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」の全3編を収録しており、チャレンジモード、主要キャラの性別が変えられるボディスワップ、PS4版限定の2人協力プレイなど、遊びごたえのある多彩なゲームモードを提供します。

Cuphead

『Cuphead』は、1930年代のクラシックアニメを彷彿とさせる独特のビジュアルスタイルが特徴のアクションゲームです。
このゲームは、そのユニークなデザインと高い難易度で知られています。プレイヤーはCupheadまたはその兄弟Mugmanを操作し、悪魔との賭けに負けたことから、悪魔の借金を返済するために様々なボスと戦います。

ゲームのビジュアルは、あえて1930年代のクラシックアニメ調を取り入れることで、グラフィックが永遠に古臭く感じないという逆転の発想に基づいています。
このスタイルは、最先端技術がいずれ古くなることを避けるため、意図的に古い時代のアートスタイルを採用しています。

また、ゲームは序盤から非常に難易度が高く、プレイヤーは1面の森で何十回も死ぬほどの挑戦を強いられます。
この難易度の高さが、プレイヤーにとっての大きな魅力となっています。

Risk of Rain Returns

特徴は、徐々に登場頻度が増え、強力になっていく敵に対抗するために、レベルアップやアビリティの取得、アイテムの入手で操作キャラクターを強化していく点です。
地形や出現する敵、アイテムなどが毎回ランダムに生成されるため、プレイするたびに異なるシチュエーションが楽しめます。
また、最大4人までのマルチプレイに対応していることも大きな特徴です。

『Risk of Rain Returns』は、映像を高解像度化するだけでなく、ゲームプレイやバランスの再調整、BGMや効果音のパワーアップが行われています。
さらに、新たなプレイアブルキャラクター、アビリティやアイテム、敵キャラクターに加え、新ゲームモードも追加されるなど、多くの面でアップデートが施されています。

Dead Cells

Dead Cells

このゲームは、プレイするたびに変化する世界で、死を重ねながらも成長し、怪物たちが溢れる奇妙で美しい世界を踏破していく内容となっています。

特徴としては、プレイヤーが操作するのは「死」を克服した戦士であり、敗北すると成長した能力や手に入れた装備をすべて失うが、その「死」が新たな冒険の始まりとなります。
プレイヤーは新たな肉体を手に入れ、再び挑戦することになります。

ゲームのバランスは、死を越えていくことで確かな上達を感じられるよう設計されており、「ローグヴァニア」という新たなゲーム体験を提供します。
これは、ローグライクとメトロイドヴァニアの要素を融合させたものです。

装備としては、剣、弓、盾、タレット、爆弾、瞬間移動など90種類以上の装備と魔法があり、プレイごとに異なる「最強」の戦士を作り出すことができます。
また、キャンペーンモードでは冒険するルートを選択可能で、探索を重ねることで新しいルートを発見できます。
さらに、日替わりでステージが変化するデイリーチャレンジモードも搭載されており、世界中のプレイヤーとハイスコアを競い合うことができます。

Skul: The Hero Slayer

ゲームの舞台は、人間たちに襲撃され焦土と化した魔王城から始まります。プレイヤーは「スカル」という名の小さなスケルトンとなり、勇者を打ち倒して魔王国に平和をもたらすことを目指します。
ジャンルは「Dead Cells」に代表される「2Dローグライクアクション」とされ、ランダム要素を活かしながら2Dマップを探索し、死に戻りを繰り返しながら進めていきます。

ゲームプレイでは、スカルが持つスキルやHP、さまざまな敵との戦い方、アイテムの購入や使用などが重要になります。
敵は単純な行動パターンを持ちますが、その種類は多岐にわたり、プレイヤーは様々な戦略を駆使してこれらの敵を倒していく必要があります。

また、スカルは頭蓋骨を入れ替えることで、ウェアウルフやミノタウルスなど、異なるキャラクターに変身し、それぞれの特殊能力を活用することができます。
この変身システムは、プレイヤーが戦略を柔軟に変えることを可能にし、ゲームの魅力を一層高めています。

Eastward(イーストワード)

『Eastward(イーストワード)』は、細部まで美しく描かれたピクセルアートの世界を冒険するアクションアドベンチャーRPGです。
このゲームは、上海を拠点としたインディーゲーム開発チームPixpilとパブリッシャーChucklefishによって制作されました。
プレイヤーは、崩壊しつつある世界をジョンと珊(サン)というキャラクターと一緒に冒険します。
美しい街や変わった生物、ユニークな人々との出会いが待っており、ジョンのフライパンと珊の神秘的な力を駆使して、未知なる旅へ出発します。

クロノ・トリガー

『クロノ・トリガー』は、1995年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用のロールプレイングゲームです。
後に、プレイステーション、ニンテンドーDS、iOS、Androidなど複数のプラットフォームでリリースされました。

このゲームは、時間を越えた冒険を描いており、主人公のクロノを中心に、過去から未来まで様々な時代を旅しながら世界を救う壮大な物語が展開します。
プレイヤーは、中世、未来、先史時代など、異なる時代を舞台にしたクエストを解決しながら、最終的には世界を滅ぼす存在と対峙します。