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【無線/有線】PS5のインターネット接続エラーで失敗する場合の対処法!

PS5のインタネット接続エラーで失敗する場合の対処法を紹介していきます。
無線と有線での失敗やDNSサーバーによる失敗など様々なことが考えられます。

PS5のインターネット接続が有線で失敗する場合

PS5のインターネット接続が有線で失敗する場合は以下のことが考えられます。

  • ルーターが故障している
  • LANケーブルが故障している
  • PS5本体のコネクタ部分が故障している

これら3つの可能性が非常に高く、何が悪いのかを判断していきましょう。

まず、PS5からLANケーブルを外し、PCに接続しPCが有線接続でき、インターネットに接続できるかを確認します。
もし、PCが接続出来る場合はルーターとLANケーブルは問題ありません。
PS5のコネクタ部分が傷んでいないか確認を行い、それでも不明な場合はプレイステーションサポートに連絡してみましょう。
繋がらない場合は、LANかルーターに問題があります。

LANケーブルを変えてみて接続できるかを確認しましょう。
LANケーブルを変えて接続ができるのであれば、LANケーブルが原因です。

もしLANケーブルを変えてもだめな場合は、ルーターが問題です。
LANケーブルを差す場所を間違えていないか、無線接続できるかをスマホで確認しましょう。
一時的にネットワークエラーが通信会社で起こっている場合もありますので、契約している会社のサイトなどを確認します。

PS5のインターネット接続が無線で失敗する場合

PS5のインターネット接続が無線で失敗する場合は以下のことが考えられます。

  • ルーターが故障している
  • PS5本体に無線電波が届いていない

これら2つの可能性が最も高いです。
ルーターが故障しているかはスマホなどで無線接続できるかを確かめましょう。
スマホもネットに接続できない場合は、ルーターが故障しているかネットワークエラーがインターネットを契約している会社で起こっている場合もあります。

PS5の置き場所を再度考えてみることも大切です。
PS5本体をテレビの下など、密閉された鉄などに覆われた場所に設置しているとWi-Fiの電波が届きにくくなります。
一度、PS5を開放的な場所に置いて接続を試みましょう。

また、ルーターとPS5の距離が離れていないかも確認しましょう。
ルーターにもよりますが、ある程度距離が遠かったり遮るものがあれば電波は届きません。
ルーターの設置場所を変えてみて再度確認します。

PS5のインターネット接続がDNSエラーで失敗する場合

PS5のインターネット接続がDNSエラーで失敗する場合は、ルーター設定とポート開放をおこないましょう。
各設定方法はプロバイダ、ルーターにより異なりますので、取扱説明書やサポートに連絡してみましょう。

ポート開放はTCP:80, 443, 3478, 3479, 3480およびUDP:3478, 3479,49152~65535を開放します。

DNS設定では、

primary (IPv4 / IPv6)
8.8.8.8 / 2001:4860:4860::8888
secondary (IPv4 / IPv6)
8.8.4.4 / 2001:4860:4860::8844

を設定しましょう。

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