ゲーム用語で使われることのあるリワークについて解説していきます。
バフやナーフとは違った大型変更で、一般的なアップデートとは違ったものとなります。
目次
リワークの意味
ゲームで使われるリワークとは、使わないキャラや使いづらいキャラをコンセプトを残して作り直すことです。
FPSやMOBA(LoLなど)で使用されキャラ以外にもマップやアイテムに使用されることもあります。
FPSでは、キャラクターやマップ、武器に対して行われます。
MOBA(LoLなど)はキャラクター、アイテムに対して行われます。
バフとナーフは、それぞれの対象の攻撃力などの数値を変更するのに対して、リワークはスキルそのものを変えるという大型変更となっています。
リワークの対象の多くは使われないキャラクターです。
プレイヤースキルを要求しない退屈なもの、現在の環境では使えないものなど様々な理由でリワークされます。
同じような言葉でリメイクがありますが、意味としては同じような言葉ですが試合のやり直しで使われているため、ゲームではリワークが一般に使われているのだと思います。
リワークにも大型リワークや小型リワークがあります。
大型リワークはキャラクターのデザインやスキルを大きく変更するもの、小型リワークはデザインはそのままでスキルの仕様を変更するものです。
小型リワークはプチリワークといわれることもあります。