トレカやソシャゲの画面に当たり前のように並ぶ「コモン」「アンコモン」。なんとなく“レア度の違い”だと理解しつつも、「結局アンコモンってどのくらい価値があるの?」「コモンとの違いって何?」とモヤモヤしたままになっていないでしょうか。
本記事では、ポイントを整理しながら、レアリティの基本構造・入手難易度・価格感・デッキ構築での役割まで、まとめて分かりやすく解説いたします。
アンコモンとコモンの違いをきちんと理解することで、パック開封やガチャ結果の見方が変わり、デッキ構築やアイテム整理の判断も一段とスムーズになります。
ゲームをもっと戦略的に楽しむための「レアリティの基礎知識」として、ぜひお役立てください。
アンコモンとは?ゲーム用語としての意味
言葉の由来と英語表記
「アンコモン(アンコモンカード)」は、英語の Uncommon(まれな/非凡な) に由来するゲーム用語です。
多くのカードゲームやデジタルゲームで、カードやアイテムの「レアリティ(希少度)」を表すランクの一つとして使われています。
一般的には、
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コモン(Common)よりは珍しい
-
ただし、レア(Rare)やその上位レアリティほどは希少ではない
という、中間的な位置づけになります。
カードゲームにおけるアンコモン
トレーディングカードゲーム(TCG)では、パックを開封したときに出現するカードの種類ごとにレアリティが決まっており、アンコモンはしばしば 「2番目に手に入りやすい(=2番目に手に入りにくい)」 レアリティとして扱われます。
典型的な特徴は次のとおりです。
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1パック中に入っている枚数はコモンより少ない
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パックをいくつか開ければ、同じアンコモンカードが何枚か揃う程度の出現率
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デッキの重要なパーツがアンコモンに設定されていることも多い
また、ゲームによっては、アンコモンに 「U」 や 「UC」 などの表記が使われます。
スマホゲーム・オンラインゲームにおけるアンコモン
ソーシャルゲームやオンラインゲーム、スマホアプリなどでも、装備・キャラ・アイテムのランクとして
「Common(コモン) → Uncommon(アンコモン) → Rare(レア) → Epic(エピック) → Legendary(レジェンダリー)」
といった階層が使われることがあります。
この場合も役割は同様で、
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無課金・ライトプレイでもある程度揃えやすい
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ただし、コモンより性能が高い/成長させると主力級になる
といった「中堅クラス」の位置づけになることが多いです。
コモンとの違い
レアリティの階層における位置づけ
カードゲームや多くのゲームにおいて、基本的なレアリティの階層は、概ね以下のようなイメージです。
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C(Common/コモン):もっともよく出る、最下位のレアリティ
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U(Uncommon/アンコモン):コモンよりは珍しい中間レアリティ
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R(Rare/レア):さらに希少なレア
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その上に、SR・UR・LR・Legendary などの上位レアが続く
したがって、「アンコモンはコモンより上のレアリティ」というのが基本的な整理になります。
入手確率と枚数の違い
コモンとアンコモンの最も大きな違いは 「封入率(出やすさ)」 です。
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コモン
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1パックの大半を占める
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同じカードが何枚もダブりやすい
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アンコモン
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1パックあたりに入っている枚数は少なめ
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同じカードを複数枚集めるには、コモンよりも多くのパックが必要
-
カードショップの解説でも、コモンは「大量に印刷されていてよく手に入るカード」、アンコモンは「数が限られていて少し珍しいカード」と説明されることが多く、これがレアリティの差としてそのまま表れています。
価格・資産価値の違い
一般的には、
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コモン:1枚数円〜数十円程度、もしくはまとめ売り
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アンコモン:コモンよりやや高めで、強力なものは数百円〜それ以上になることもある
という傾向があります。特に、
-
多くのデッキで採用される「汎用カード」
-
大会環境で必須級とされるカード
などは、レアより下のアンコモンであっても 「レア以上の価格」で取引されるケース が知られています。
デッキ構築での役割の違い
デッキ構築という観点では、
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コモン:
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基本的な動きを支える「土台」「枚数調整要員」
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初心者向けのシンプルな効果が多い
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アンコモン:
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コンボの要となるカード
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デッキの戦略を支える中核パーツ
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コモンより一歩踏み込んだ効果や性能
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という分担になることがよくあります。
よくあるレアリティの順番例
カードゲームで一般的なレアリティ順
多くのカードゲームでは、レアリティを アルファベット記号や記号マークで表記します。よく見られるパターンの一例は次のとおりです。
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C(Common):コモン
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U(Uncommon):アンコモン
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R(Rare):レア
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SR(Super Rare)
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UR(Ultra Rare) など
ゲームタイトルごとに細かな表記や段階は異なりますが、「C → U → R」という基本の流れは共通していることが多いです。
具体例:TCG・デジタルゲームでの扱い
いくつかのゲームでは、公式サイトや解説記事で、
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コモン=最下位レアリティ
-
アンコモン=その一段上
と明示されています。
そのため、プレイヤー側も、
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「コモン=とても出やすい」
-
「アンコモン=少し珍しい」
という感覚で使い分けているケースがほとんどです。
アンコモンだからこそ重要になるケース
競技シーンを支える「パワーアンコモン」
一部のカードゲームでは、アンコモンの中に、
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デッキの基盤となるマナ加速
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ドローソース
-
汎用除去
など、競技レベルのデッキで頻繁に使われる強力カードが存在します。
このようなカードは「パワーアンコモン」と呼ばれることもあり、
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レアリティはアンコモン
-
しかし、実際のカード価格や重要度はレア以上
というケースもあります。
コレクションと実用のバランス
アンコモンは、
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コモンほど大量ではない
-
レアほど入手困難でもない
ため、コレクションと実用のバランスが良い層です。 -
イラストが好きで集める
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同じカードを複数枚そろえてデッキに投入する
といったニーズを両立しやすく、「遊ぶために集める」プレイヤーにとって重要なレアリティといえます。
「アンコモン ゲーム」「アンコモン コモン 違い」で検索する人のよくある疑問
どっちが上なのか(アンコモン vs コモン)
最もよくある疑問は、
アンコモンとコモンはどちらが上のレアリティか?
という点です。
結論としては、「アンコモンの方がコモンより上」です。
理由は次のとおりです。
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レアリティの階層で C(コモン)よりU(アンコモン)が上位に来る
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パック封入率が コモンの方が高く、アンコモンの方が低い
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実際のカード価格も、アンコモンの方が高くなる傾向がある
初心者がまず意識すべきポイント
ゲームを始めたばかりの方は、レアリティを細かく覚えるよりも、次のポイントを押さえておくと理解しやすくなります。
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「コモン=一番よく出るもの」
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「アンコモン=その一段上の、やや珍しいもの」
-
それより上に「レア・スーパーレア・ウルトラレア」などが続く
この感覚さえ持っておけば、パックを開けたりカードリストを見たりするときに、
「これはどのくらいの価値・入手難易度なのか」
を直感的に把握しやすくなります。
強さはレアリティだけで決まるのか
もう一つ多い誤解は、
「レアリティが高いほど、必ず強い」
という考え方です。
実際には、
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コモンにも デッキの動きを支える重要カード がある
-
アンコモンには 大会レベルで活躍する強力カード も多い
-
レア以上のカードでも、環境によってはほとんど使われないものもある
など、強さとレアリティは必ずしも一致しません。
そのため、実際にデッキを組む際は、
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レアリティよりも「カードの効果」や「デッキとの相性」
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実際の対戦環境での採用実績
などを重視することが重要です。
まとめ:アンコモンとコモンを理解してゲームをより楽しむ
要点の整理
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コモン(Common) は「最もよく出るカード・アイテム」で、レアリティの最下位に位置することが多いです。
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アンコモン(Uncommon) は「コモンよりは珍しい中間レアリティ」で、Cより上、Rより下に置かれるのが一般的です。
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入手しやすさは コモン > アンコモン > レア(以上) となるケースがほとんどです。
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アンコモンには、デッキの屋台骨となる「パワーアンコモン」 が存在し、レア以上に重要視されるカードもあります。
今後のゲームプレイで活かすために
「アンコモン ゲーム」「アンコモン コモン 違い」と検索される方は、
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これからカードゲームやデジタルゲームを本格的に遊びたい
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ガチャやパック開封で出たカード・アイテムの価値が知りたい
といったニーズをお持ちのケースが多いと想定されます。
今後は、
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レアリティ=「希少度・出やすさ」の指標
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強さはレアリティだけでは決まらない
という2点を意識していただくことで、
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カードの評価
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デッキ構築
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ガチャ・パック開封の判断
などがより納得感を持って行えるようになります。