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ゲーム

ゲーミングPC周辺機器の種類とおすすめゲーミングデバイスを紹介

ゲーミングデバイスの種類と周辺機器の選び方、おすすめのゲーミングデバイスを紹介します。
ゲームをする際に大きくパフォーマンスに影響のある周辺機器は、しっかり選ぶことが大切になってきます。

メーカー

ゲーミングデバイスは基本的に光ります(中二病的に格好いいから?)
メーカーを統一するとソフトウェアにより同じ色に光りますので、キレイになります。
主な有名メーカーはRazer(レイザー)やロジクール・ロジテックになります。
基本的には、あまり性能面では変わりありませんが形や性質が変わります。
Razerは比較的高く、ロジクールは安いものから高いものまであります。
Alienwareなども有名です。
ブランド名+マウスなどで検索するのがおすすめ。

中国や韓国のよくわからない安物のゲーミングデバイスを買うよりかは、ロジクールの値段の安いものを買うほうが圧倒的にいいです。

大きな都道府県には、パソコン工房やマウスコンピューター、ドスパラなどの実店舗がありますので実際にマウスやキーボードを触って選ぶことができます。
近所にない場合や、行けない場合はレビューや実際に買ってみて体験するのが一番です。

マウス

有線マウスと無線マウスがあります。無線マウスでも最近は、ワイヤレス充電できるものもあります。
有線マウスのUSB3.0以上をおすすめします。

マウス選びで重要なのは、DPIと形・重さになります。
右利き用に作られたものは、フィット感がありますし重かったり軽すぎると操作しづらいです。

DPIというのは、マウスの感度です。
DPIが高ければ高いほど、マウスのポインターが早く動きます。
マウスによって変えられる上限がありますので、確認の上購入してください。
また、たまにマウスの感度は変えられるけどDPIは固定で、変えられないというゴミみたいなマウスがあります。
一般的には4000DPIあれば十分らしいです(私個人は20000DPIを気に入ってます)

マウスパッド

マウスパッドによって大きくマウスの性能が発揮できるか、できないかが分かれます。

キーボードまで置ける大型のものもあります。
実際の滑りなどは、購入してからか実店舗などで確かめるしかありませんが、値段の高いブランドものはよく滑ります。

メーカー

いらないと言う人も多いかもしれないが、あるとないとじゃ大違い。
コードを一定の長さ・位置で固定できるので、安定してマウスを動かせます。

マウス

青軸、赤軸、静音、触感などから選択します。
なんのことやら、と思う人は実店舗で体験するしかありません。
言葉で再現しても、人によって感じ方は違うのでレビューも当てにはならないと思います。

静音がいい人や、クリックした感触がないと気持ち悪い人、少しの圧で押せたりしっかり押し込みたい人などキーボードは人によってかなり個性が出ますので、一概にいいものはいえないです。

個人的には上に貼った、左のRazerが選択できるためおすすめです。

また、片手のみのキーボードもあり用途によっては役に立ちます。

マウスパッド

ディスプレイの選び方は、「映像の綺麗さ!」と言う人もいるかも知れませんが、あくまでゲームをする上でそこまで綺麗さを求めません。
解像度が高いと、より細かいものも見えるとは思いますが、一番重要なのはヘルツ(Hz)です。
ディスプレイのメーカーだけは、マウス・キーボードとは別のメーカーになると思います。

ゲーミングモニターやゲーミングディスプレイで検索して75Hzのディスプレイが出てきますが、全然だめです。
最低でも144Hz以上のものを選択しましょう。

また、240Hzや360Hzといったものもありますが高いですし対応しているゲームも高すぎるとありませんが、将来的には役立つので買って損はありません。

マウスバンジー

この3つは音関連です。
ヘッドホン、イヤホンは個性で選びます。イヤホンが嫌いな人やヘッドホン嫌いな人などもいると思います。
ヘッドホンとイヤホンは足音を聞く系のゲームや動作音・System音を判別できるぐらいのものでないと意味がありません。

スピーカーはヘッドホンなどが嫌いな人向けだと思っています。
足音なども聞き取れますが、どちらの方向から来るのか分かりませんのでカードゲームや格ゲーなどに向いています。

キーボード

置型マイクです。
ヘッドホンなどの付属とは別に設置するタイプです。
音質はこちらのほうがいいですが、ボイチャぐらいならヘッドホンなどでも問題ないです。

オプションとしてこちらもおすすめです。

ディスプレイ

あると便利ぐらいのものです。
普通のイスなどでもいいのですが、座り心地もいいものは長時間ゲームをしていても痛くなりません。
何時間もゲームをすることになると思いますので、割と重要な選択になります。