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パソコンで使用できるandroidエミュレータ一覧!おすすめ順も紹介

パソコンで使用できるAndroidエミュレータを紹介します。
Androidゲームやアプリをパソコンで使用しようとする際に必ず必要となるソフトです。
多くの会社から配信されていますので、一覧でおすすめの順番で紹介していきます。

※Androidエミュレータ=Androidゲームができるということではありませんので注意してください。
※スペックなどが記載されている場合は記事執筆時点での記載になります。

Nox Player

公式サイト

一番オススメのAndroidエミュレータになります。
日本語に対応していて様々なタブレットやAndroidを選択することができます。
クローンの作成やROOT化なども簡単に行えるエミュレータです。

アプリのインストールから使い方も簡単で初心者の人でも簡単に使用することができます。
マクロ機能やロガーなどもできるので、上級者の人は様々な用途で使用できます。

WindowsだけでなくMACにも対応していますので、基本的に全てのパソコンで使用できます。

推奨環境
OS: Microsoft Windows 7以上
プロセッサ: Intel Pentium G5600以上、AMD athlon X4 880K以上
RAM: RAM 4GB以上(ディスク容量ではありません)
HDD: 10GB以上のディスク容量
PCの管理者である必要があります
グラフィックドライバー: Opengl+ 3.2以上(※Opengl+バージョンが3.1もしくはそれ以下の環境でNoxPlayerをご利用の場合は、グラフィックスモードをDirectXへ変更https://support.bignox.com/ja/nox-omoi/keirilyoka、もしくはグラフィックスドライバーのバージョンを更新してください: https://support.bignox.com/ja/tsxn/GPU)

PURPLE.

公式サイト

ゲームをプレイするのに特化したエミュレータになります。
対応ゲームは全てパソコンで操作しやすいように最適化されています。
キーボード、マウス操作でプレイできるのが最大のポイントです。

ゲーマー向けなのでボイチャ機能、ストリーミング機能、画像共有など多くのお助け機能が備わっています。

– PURPLEの最低動作環境は以下の通りです。 Windowsアップグレードをした後、PURPLEをインストールしてください。
– Windows 8.1 Update(KB2919355)以上
– Windows 10(1607)以上

MEmu

公式サイト

とても軽いのが特徴のAndroidエミュレータです。
UIも分かりやすくインストールも簡単に行なえます。
他のエミュレータで重くて動作しづらいアプリがあると、MEmuを使用すると動いたなどもあります。

必要動作環境
x86/x86_64プロセッサー (IntelまたはAMD CPU)
WinXP SP3 / Win7 / Win8 / Win8.1 / Win10
Windows DirectX 11 / OpenGL 2.0を備えたグラフィックドライバー
CPU仮想化機能(Intel VT-x / AMD-V)はBIOSで有効にする必要があります
最低2GBのシステムメモリ
最低2GBのハードディスク空き容量

推奨スペック
CPU: Intel i5-8400
RAM: 16GB
Graphic: Nvidia GeForce GTX 1050
OS: Windows 10

Bluestacks

公式サイト

使いやすいAndroidエミュレータ
上記のエミュレータとほとんど変わらない動作になります。
設定できる項目が少ないのが特徴です。

様々な機能は搭載されておらず、必要最低限の機能が備わっています。
クラウドサービスというものがあり、将来的に一番使いやすくなるかもしれません。

必要最低限の動作環境

OS:マイクロソフト Windows 7以降
プロセッサー:IntelまたはAMDプロセッサー
RAM:最低4GBのRAMが必要です。
※4GB以上のディスク容量はRAMの代わりにはなりません。
ストレージ:5GBの空きディスク容量
PCの管理者である必要があります。
マイクロソフトまたはチップセットベンダーの最新のグラフィックスドライバー

Gameloop

公式サイト

中国の最大手ゲーム企業Tencentが開発しているエミュレータです。
大手ゲームに対応していて、動作も快適です。

中国はGoogleを禁止しているので専用のアプリを使用することになります。
またアプリを自由に入れられるのもポイントです。

また完全に日本語対応ではなく、公式サイトでもサーバーエラーなども起こるので日本向けには最適化までいけていません。
サポートも英語のスタッフのみと記載されていますので注意してください。

LDPlayer

公式サイト

海外では古くからあるAndroidエミュレータ。
使い方なども分かりやすくなっています。

上部にあるNoxなどと同じような感じで機能も充実しています。
64bitにも対応して日本語のサポートもしっかりとしているのが特徴です。

推奨動作環境
CPU:Intel i5 7500
メモリー:8GB
ディスク:100GB
グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 750 Ti

Andy

公式サイト

日本語非対応のAndroidエミュレータになります。

多機能や最新のAndroidを使用できると謳っていたエミュレータです2018年更新停止
英語が分かれば非常に多くの機能を使用することができます。
正直、英語がわかならないと厳しいので分かる人には超おすすめです。

実際のスマホをコントローラーにしたりセンサーやカメラ、マイクも使用できるようになります。
コントローラーにも対応しXInput対応。

Dual core AMD or Intel CPU with Virutalization support
3Gb of RAM; Andy uses less than 1Gb while running apps
At least 10Gb of free disk space
GPU with OpenGL 2.1 support
Windows 7 SP1 / Windows 8.1 / Ubuntu 14.04+ / OSX 10.8+

その他

他にもAndroidを使用できるソフトはいくつか存在します。
しかし、初心者には使用しづらくゲーム向けに作成されていないものがほとんどです。

ですので紹介は省略します。
ビジネス向けに開発されているプログラムもありますので、Android-x86などで検索すればヒットします。

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