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【Valorant】無効試合リメイク条件とコマンドまとめ|出ない原因も整理

Valorantのランクマッチで、試合開始直後から味方がいない――。
ロードが終わっても1人戻らず、ピストルラウンドは実質4vs5。
「この試合、最初から不利すぎる…」「でもRRは下げたくない」
そんな経験をされた方は少なくないはずです。

実はValorantには、開始直後の人数欠けを救済する「無効試合(リメイク)」という正式な仕組みが用意されています。しかし、この機能は使える条件・タイミング・投票方法を正しく理解していないと成立しません
「/remakeを打ったのに通らなかった」「そもそも投票が出なかった」という声が多いのもそのためです。

本記事では、無効試合(リメイク)が成立する正確な条件第2ラウンドで行うべき行動/remakeコマンドの使い方、そしてできない原因の切り分けまでを、試合中でも迷わないように丁寧に解説します。
味方がいない不利試合で無駄にRRを失わないためにも、ぜひ最後までご確認ください。

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Valorantの無効試合リメイクとは

Valorantの無効試合(リメイク)は、試合開始直後の「人数欠け」という事故に対して、ゲーム側が用意している救済措置です。特にランク(コンペティティブ)では、開始直後に味方が接続できない、またはロード後に落ちてしまうだけで、試合全体が大きく不利になります。そこで、条件を満たす場合に限り、その試合を無効として終了し、仕切り直しできるのが無効試合(リメイク)です。

ただし、無効試合(リメイク)は「不利だからやり直す」機能ではありません。あくまで序盤の特定条件を満たしたときだけ成立します。したがって、仕組みを理解せずにいると、いざという場面で投票を逃したり、「/remakeが効かない」「投票が出ない」と焦ってしまいがちです。本記事では、条件・タイミング・操作を、試合中に確認できる形で整理し、できない場面の切り分けも含めて詳しく解説いたします。

無効試合と降参の違い

無効試合(リメイク)と混同されやすいのが「降参」です。どちらも試合を途中で終える点は共通していますが、目的と性質がまったく異なります。

  • 無効試合(リメイク)
    試合開始直後に味方が欠けたなど、ゲームが定める条件を満たしたときに「その試合自体を成立していない扱い」にして終了する救済です。序盤限定で、投票が成立すれば試合は無効として終了します。

  • 降参
    試合が進行した後、勝ち筋が薄い・時間が厳しいなどの理由で、プレイヤー側の判断として試合を終了する選択肢です。無効試合と違い、試合は通常の試合として進行している前提であり、降参は「負けとして扱われる」ものだと考えるのが一般的です。

この違いを押さえると、判断が速くなります。開始直後の人数欠けは、まず無効試合(リメイク)の対象かどうかを確認し、対象外であれば降参や立て直しの戦い方に早めに切り替える、という流れが現実的です。

無効試合が役立つ場面

無効試合(リメイク)が特に役立つのは、次のような状況です。

  • 開始直後から味方が接続できておらず、実質4vs5で第1ラウンドが始まってしまった

  • ロード後に誰かが落ち、戻る気配がないまま第2ラウンドへ進みそう

  • 序盤の事故で大きく不利になったが、無効試合が可能なら時間もレート面も被害を抑えられる

ランクでは、1ラウンドの不利がそのまま試合全体の展開に影響します。エコ管理やウルト管理、情報量の差など、人数差は長期的な不利に直結します。そのため、無効試合(リメイク)を適切に使えるかどうかは、単に「損を避ける」だけでなく、プレイ体験そのものを安定させる意味でも重要です。


Valorantの無効試合リメイク条件

無効試合(リメイク)は、誰でもいつでも使えるわけではありません。ポイントは「第1ラウンドの段階でAFK(離席状態)が発生しているか」「第2ラウンドの購入フェーズで投票が成立するか」です。ここを誤ると、投票が出ない・/remakeが効かないという状況が起きます。

以下は、試合中にすぐ確認できるように整理した早見表です。

項目内容失敗しやすい点
主要条件第1ラウンドで味方がAFK(離席・接続不能等)扱いになる第2ラウンド以降の離脱は対象外になりやすい
投票タイミング第2ラウンド開始時の購入フェーズが中心購入フェーズを過ぎると間に合わない
成立条件残ったプレイヤーの過半数の賛成味方が投票しないと成立しない
手動開始自動投票が出ないときに /remake を試す条件未達なら当然成立しない

上記を前提に、各条件を詳しく見ていきます。

第1ラウンドでAFKが発生した場合の扱い

無効試合(リメイク)の根本は、第1ラウンドの段階で「最初から人数が足りない」状態が発生していることです。具体的には、ロード後に味方が接続できていない、開始直後に落ちて戻らない、完全に離席で操作が確認できない、などが典型例です。

ここで重要なのは、見た目として「動いていない」だけでなく、ゲーム側の判定としてAFK扱いになっている必要がある点です。たとえば、

  • スポーンはしているが、購入はしている

  • 一瞬動いている(=接続はできている)

  • ラウンド開始直後だけ固まっていて途中で復帰した

このような場合、体感では「ほぼ不在」でも、判定上はAFK扱いにならず、無効試合(リメイク)の対象外になることがあります。体感と判定が一致しないケースがあるため、最終的には投票が出るかどうかで判断するのが現実的です。

投票が出るタイミングは第2ラウンドの購入フェーズ

無効試合(リメイク)で最も多い失敗は、タイミングを逃すことです。基本的な考え方として、投票は「第1ラウンド終了後、次のラウンドへ進む直前」に行われます。実務的には、

  • 第1ラウンドが終わった

  • 第2ラウンドの購入フェーズに入った

  • ここで投票表示を確認し、必要なら即投票する

この流れが中心になります。

購入フェーズは短く、会話や議論をしている余裕がありません。よって、人数欠けに気づいたら第1ラウンドの最中から「もし第2ラウンドで投票が出たら賛成する」という準備をしておくと、判断が速くなります。

また、無効試合(リメイク)は「序盤限定の救済」なので、購入フェーズを過ぎてラウンドが始まってしまうと、原則として成立が難しくなります。したがって、第2ラウンド購入フェーズの開始直後に確認する習慣が非常に重要です。

成立に必要な票数は過半数

無効試合(リメイク)は投票制です。ここで覚えるべきは「全員賛成」ではなく、残ったプレイヤーの過半数で成立する、という考え方です。

  • 4人が残っている場合:3票が目安

  • 3人が残っている場合:2票が目安

この「過半数」は、味方が投票してくれるかどうかに直結します。たとえ条件を満たしていても、投票が集まらなければ成立しません。したがって、投票が出た瞬間に、

  • 「リメイク投票出ています。賛成お願いします」

  • 「人数欠けなので無効試合にしましょう。賛成でお願いします」

のように、短く共有することが有効です。長文で説明すると購入フェーズが終わりますので、短く、要点だけが基本です。

対象モードの考え方

無効試合(リメイク)は、主にランク(コンペティティブ)の文脈で語られることが多い機能です。一方で、モード差分や仕様変更は起こり得るため、「どのモードで必ず使える」と断定して覚えるよりも、次のように運用する方が安全です。

  1. まず条件(第1ラウンドAFK)を満たしているかを確認する

  2. 第2ラウンド購入フェーズで投票表示が出るかを見る

  3. 出ない場合は、モード差分・条件未達・判定の違いを疑う

つまり、「モード名を暗記する」より「投票が出るかどうかで判断する」ほうが、試合中の行動として確実です。


Valorantの無効試合リメイクのやり方とコマンド

ここでは、試合中にそのまま使えるように、手順を2つのルートに分けて解説いたします。

  • ルートA:自動投票が出たとき

  • ルートB:/remakeコマンドで投票を開始するとき

状況によってどちらを使うかが変わるため、両方を押さえておくと、いざというときに迷いません。

自動投票が出たときの手順

自動投票が表示された場合は、基本的にそれに従うのが最短です。手順は以下のとおりです。

  1. 第1ラウンド終了後、第2ラウンドの購入フェーズに入ったら画面の投票表示を確認します。

  2. 無効試合(リメイク)の投票が表示されたら、賛成(Yes)を選択します。

  3. 味方にも短く共有します。

    • 例:「リメイク投票です。賛成お願いします」

  4. 過半数の賛成が集まれば成立し、試合は無効として終了します。

ポイントは、投票の存在に気づくことと、購入フェーズの短い時間で確実に票を集めることです。味方が気づかない場合があるため、「出ています」と一言添えるだけで成功率が上がります。

/remakeコマンドで投票を開始する手順

自動投票が表示されない場合でも、条件を満たしているなら、手動で投票を開始できるケースがあります。そのときに使うのが /remake コマンドです。

手順は以下のとおりです。

  1. 第2ラウンドの購入フェーズで、チャットを開きます

  2. チャット欄に /remake と入力して送信します。

  3. 投票が開始されたら、賛成票(Yes)を入れます。

  4. 味方にも短く共有します。

    • 例:「/remake入れました。賛成お願いします」

  5. 過半数が賛成すれば成立します。

ここでの注意点は、/remakeは「何でも成立させる魔法」ではない点です。条件未達なら投票が出ない、または成立しません。したがって、/remakeは「自動投票が出ないときの保険」として使い、条件確認とセットで運用するのが適切です。

投票の操作方法と注意点

投票の操作は、基本的に画面に表示される投票UIで行います。環境によって表示位置や操作キーが異なる場合がありますが、重要なのは以下の注意点です。

  • 購入フェーズ中に投票する
    投票は時間が限られます。迷っていると間に合いません。

  • 味方が投票に気づかないことがある
    戦術や購入に意識が向いていると、投票UIを見落とすことがあります。短い共有が有効です。

  • チャットが荒れると逆効果になりやすい
    「賛成しないなら通報」などの強い言い方は、反発を招きます。過半数が必要な以上、協力を得られない言い方は不利になります。淡々と「投票出ています。賛成お願いします」で十分です。

  • 成立しないときは即切り替える
    投票が流れてしまったら、そこから無理に説得し続けるより、早めに戦い方へ切り替えたほうが勝率面でも精神面でも得策です。


Valorantで無効試合リメイクができない原因

無効試合(リメイク)が「できない」原因は、ほとんどがパターン化できます。試合中に切り分けできるよう、まずチェックリストを提示し、その後に各項目を詳しく解説いたします。

投票が出ない・通らない原因チェック

  • 第1ラウンドでAFKが発生しているか

  • 第2ラウンド購入フェーズ中に操作しているか

  • 味方が一瞬でも復帰していないか(判定が変わる可能性)

  • 自動投票が出ない場合に /remake を試したか

  • 賛成票が過半数に達しているか

  • そもそも味方が投票していない(見落としている)可能性はないか

条件未達の典型パターン

最も多い原因は、単純に条件未達です。具体例としては以下が挙げられます。

  • 第2ラウンド以降に落ちた
    第1ラウンドは5人で成立してしまっているため、無効試合の対象から外れやすいです。

  • 「動いていない」だけで判定はAFKではない
    例:購入はしている、回線は生きているが操作が少ない、など。ゲーム側の判定がAFKになっていないと投票は出ません。

  • 第2ラウンド開始時点で人数欠けが確定していない
    例:ラウンド間に戻った、読み込みが終わった、などで判定が変わる場合があります。

このタイプは、プレイヤー側でどうにもできないことが多いです。したがって、「出ない=条件外の可能性が高い」と割り切り、次善策(立て直しの戦い方)へ移行するのが現実的です。

入力タイミングを逃した場合

次に多いのが、/remakeの入力や投票の操作が遅れたケースです。

  • 第2ラウンド購入フェーズは短い

  • その間に確認・入力・共有・投票を行う必要がある

  • 迷っているとすぐに時間切れになる

対策としては、次の習慣が効果的です。

  • 第1ラウンド中に人数表示を確認し、「次ラウンドで投票確認」と頭に入れておく

  • 第2ラウンド購入フェーズ開始直後に、投票の有無を見る

  • 出ないならすぐ /remake を試す(条件が揃っていれば早いほど良い)

特に、購入相談や作戦相談を第2ラウンドで始めてしまうと、投票を見落としやすくなります。人数欠けが疑われる試合では、第2ラウンドの最初の数秒は投票優先と決めておくと成功率が上がります。

味方が一瞬復帰した場合の考え方

「一瞬戻った」「スポーンした」「少しだけ動いた」などの挙動があると、無効試合の判定が難しくなります。プレイヤー目線では「ほぼ不在」でも、判定上は「参加している」に近づくため、投票が出ないことがあります。

このケースで重要なのは、責め合いをしないことです。誰かが「わざと戻った」などと言い出すと雰囲気が悪化し、結局勝率が落ちます。投票が出ないなら条件外の可能性が高いので、

  • 出ないなら切り替える

  • その試合の戦い方(守り寄り、情報重視、無理をしない)を優先する

という方向が、結果として得をしやすいです。

パーティー構成やキュー条件の注意

「フルパだと無効試合ができないのでは」「特定のキューだと出ないのでは」といった疑問はよく出ます。実際に、環境や状況によって再現性が揺れることがあります。

ただし、試合中にパーティー条件を議論しても間に合いませんので、行動としては次の順が合理的です。

  1. 条件(第1ラウンドAFK)を満たしていそうかを見る

  2. 第2ラウンド購入フェーズで投票表示を確認する

  3. 出ないなら /remake を試す

  4. それでも出ないなら、条件外として切り替える

「なぜ出ないのか」を厳密に突き止めるのは、試合後に落ち着いて検証する領域です。試合中は、行動優先で判断するほうが安定します。


Valorantの無効試合リメイクとペナルティ・RRの扱い

無効試合(リメイク)を使うときに最も気になるのが、ランクレート(RR)や内部レート(MMR)への影響、そして離脱者のペナルティです。ここは仕様変更や内部処理の影響を受けやすいため、細部まで断定して覚えるより、運用上の要点を押さえることをおすすめいたします。

残った側のRR/MMRはどうなるか

無効試合(リメイク)が成立した場合、一般的な理解としては「通常の勝敗として処理されず、少なくとも敗北と同等の損失は回避できる」という方向で説明されることが多いです。プレイヤー体験としても、無効試合が「救済」である以上、残った側に大きな不利益が出る設計にはなりにくいと考えるのが自然です。

実戦での考え方としては、以下を押さえておくと判断が安定します。

  • 無効試合は「時間とレートの大損を防ぐ」目的で使う

  • 成立するなら、続行するより基本的に期待値が高い

  • ただし表示・履歴・進行(ミッション等)は環境によって差が出る可能性があるため、細部は仕様変更に注意する

つまり、「成立したら得」と理解しつつも、周辺の細かな仕様はアップデートで変わり得る、という姿勢が安全です。

離脱側のペナルティの基本方針

無効試合(リメイク)が成立しても、離脱したプレイヤーが「何もなかったことになる」とは限りません。一般的には、AFKや切断はペナルティの対象になり得ます。これは、意図的な切断で無効試合を誘発する悪用を防ぐ意味でも自然です。

したがって、回線やPCの状態に不安がある場合は、次のような予防が重要です。

  • ランクに入る前に回線が安定しているか確認する

  • ドライバやOS更新直後は様子を見る

  • 落ちやすい時間帯や環境なら、カジュアルモードで動作確認してからランクに入る

「味方に迷惑をかけない」だけでなく、自分のペナルティリスクを下げる意味でも有効です。

悪用と思われないための注意点

無効試合(リメイク)は便利ですが、悪用が疑われるような挙動は避けるべきです。具体的には、

  • 都合が悪いマップや相手構成で意図的に切断する

  • 連続して切断が起きる環境のままランクへ入り続ける

  • 友人間で切断役を回して無効試合を狙う

このような行為は、アカウントへの制限リスクを高めます。無効試合はあくまで事故の救済と捉え、再現性のある切断が起きている場合は、プレイ継続より環境改善を優先するのが最も損が小さい選択です。


よくある質問

無効試合は何回でもできますか

無効試合(リメイク)は、任意に何回でも使える機能ではありません。あくまで条件が揃ったときにだけ投票が発生し、過半数の賛成で成立します。したがって、「毎回できる」ものではなく、むしろできない試合のほうが多いと感じる方もいます。

逆に言えば、条件が揃っているのに「知らないせいで使えなかった」というのが最も損です。第2ラウンド購入フェーズでの確認だけは、習慣化しておく価値があります。

不明なコマンドと表示されるのはなぜですか

/remakeを入力しても不明なコマンドになる場合、主に次が原因です。

  • 入力タイミングが違う(第2ラウンド購入フェーズ以外)

  • 条件未達(第1ラウンドのAFK判定がない)

  • モードや状況が対象外になっている可能性

試合中の対処としては、次の順で確認するのが最短です。

  1. 今が第2ラウンド購入フェーズか

  2. 第1ラウンドから人数欠けが明確か

  3. 自動投票が出ていないか

  4. /remakeを一度だけ試す

  5. 出ないなら条件外として切り替える

/remakeを連打しても状況は改善しませんので、確認のフローを固定したほうが冷静に動けます。

味方が投票しないときはどうすればよいですか

過半数が必要なので、味方が投票しなければ成立しません。対策は「短く共有する」ことに尽きます。

  • 「リメイク投票出ています。賛成お願いします」

  • 「人数欠けです。賛成でお願いします」

それでも投票が集まらない場合、説得に時間を使うほど購入フェーズが消え、結局成立しません。成立しないと判断したら、以下に切り替えるのが現実的です。

  • ピストル/2ndの買い方を堅実にする(無理な購入を避ける)

  • 情報重視で無駄死にを減らす

  • 役割を整理し、1人少ない前提の戦い方(守りで固める等)を選ぶ

無効試合が通らなかった時点で、「次に勝つためにできること」へ意識を移したほうが、長期的に見て得をしやすいです。

試合履歴やミッション進行はどうなりますか

無効試合(リメイク)の結果が、試合履歴やミッション進行にどう反映されるかは、プレイヤーが気にしやすいポイントです。一般的には「通常の勝敗として扱われにくい」方向で理解されますが、細かな表示仕様や進行の扱いはアップデートで変わり得ます。

運用上のおすすめは、次の考え方です。

  • 目的がランクなら、無効試合は「不利試合の被害を抑える」ために迷わず使う

  • 履歴やミッションは副次的要素と割り切る

  • どうしても気になる場合は、アップデート後に自身の環境で数回観察して把握する

「完璧に仕様を暗記する」より、「成立条件と操作だけ確実にする」ほうが、試合中の価値は高いです。


まとめ

無効試合(リメイク)は、Valorantで発生しやすい「開始直後の人数欠け」を救済するための重要な仕組みです。覚えるべき要点は多くありません。試合中に迷わないために、最後に行動手順としてまとめます。

  • 第1ラウンドで人数欠け(AFK)が起きたら、まず第2ラウンド購入フェーズで投票表示を確認する

  • 投票が出たら即賛成し、味方にも一言共有する(過半数が必要)

  • 投票が出ない場合は、購入フェーズ中に /remake を一度だけ試す

  • それでも出ない・通らないなら、条件外として割り切り、戦い方へ切り替える

無効試合(リメイク)は、成立するかどうかを巡って議論するより、決まった手順で即判断し、成立しないなら即切り替えるほうが、結果として勝率と精神的負担の両面で安定します。アップデートで仕様が変わる可能性もありますので、違和感がある場合は最新情報の確認も行いながら、基本フローを身体に染み込ませておくことをおすすめいたします。