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【PS4】処理落ちに効果的な高画質対策と高処理設定方法まとめ

PS4で処理落ちする場合に効果的な高画質対策と高処理設定をする方法を紹介します。
オンラインゲームなどでカクついたりして負けてしまうことがないようにしていきましょう。
カクつきは回線が悪いと間違いやすいので、設定を見直しておきましょう。

PS4の画質RGB設定

ホーム画面上部にある設定からサウンドとスクリーン→映像出力設定を選択します。
その中にあるRGBレンジという項目が自動(推奨)になっているので、これをフルに設定します。
この設定では表現できる色の数を調整することで画面の見やすさを向上しています。

PS4Proのフレームレート設定

PS4ProにはPS4と違った設定がいくつかあります。
高スペックなので、色々と機能が追加されています。

その中で確認しておく設定は、サウンドとスクリーン→映像出力設定の中にあるスーパーサンプリングモードをOFFにしておきます。
画質を向上させるものですが、負荷を増やしてしまうので消しておきましょう。

また、設定のシステムからブーストモードをONにしておくとPS4Proの性能を上げることができます。

PS4のHDCP設定

ホーム画面上部にある設定からシステムを選択します。
その中にあるHDMI機器制御を有効にするをOFFにします。
この機能はコントローラーの信号をモニターまでで遅延してしまうことがありますのでOFFのほうがいいです。

PS4の再起動

最期にPS4を再起動しておきましょう。
どんなデバイスでもそうですが定期的に再起動しておかないと快適には動きません。
今回は、セーフモードで起動していきます。

PS4の電源ボタンを長押しして電源を切ります。
その後ピッという音が2回鳴ってから起動するとセーフモードで立ち上がります。

セーフモードの表示の中にデータベースを再構築するというものがありますので選択して起動します。
破損ファイルなどを修復するのに役立ちますので、何ヶ月に一度かはしたほうがいいかもしれません。