【FPS】屈伸放置とは?何のためにプレイヤーはやっているのか

FPSで見られる屈伸放置は何のために行われているのか解説していきます。
R6SやCoDなどでみることもある屈伸運動は何のためなのかも合わせて紹介していきます。

屈伸運動の意味

屈伸運動と言われているものは屈伸を死体の上などでする煽り行為です。
敵の上で無意味な行動をすることでマウンティングをとっています。

相手の時間が消費されるだけなので、基本的に味方に迷惑になったり相手に有利になることもなく自己満足の行為になっています。

屈伸放置の意味

屈伸運動をして放置することを屈伸放置といいます。
屈伸放置の行動の意味は、経験値・名声を稼ぐためになります。

基本的に何も行動をしないでいると放置とみなされて、ほとんどのゲームでキックされます。
そうすると経験値が入らなくなりますので、時間のムダです。
なので屈伸運動をすることで動いているとゲームに認識されてゲームからキックされなくなります。

しゃがみボタンを押せるようにキーボードやゲームパッドでマクロ(キー連打など)を組んで放置しています。

屈伸放置は、味方に迷惑がかかり相手が有利になる利敵行為です。
Twitterなどでは屈伸放置のプレイヤーを晒すアカウントまで存在します。

屈伸放置の対処法

屈伸放置の対処方法はありません。
しかし、通報をすることで相手のアカウントにペナルティを与えることが出来ます。
なので忘れずにしっかり通報しておきましょう。

無料ゲームなら屈伸放置をしているプレイヤーはわんさかでてきますが、有料のゲームならいずれ消えていきます。