Xを開くたびに「おすすめ」が先に出て、見たくない投稿や関係ない話題が目に入ってしまう。フォロー中に切り替えても、次に起動するとまた戻っている。さらに、ホーム画面に置きたいのに「どこから追加するのか分からない」、余白が出て表示が崩れて「不具合なのか仕様なのか」も判断できない――このような悩みは非常に多いです。
本記事では、Xの「ホーム画面」を タイムラインのホーム と スマホのホーム画面 に分けて整理し、iPhone・Android・PCそれぞれで、最短で整える手順をまとめました。おすすめとフォロー中の切り替え、戻ってしまう場合の現実的な回避策、ホーム画面への追加やウィジェット活用、表示崩れの切り分けまで、できること・できないことも含めて明確に解説いたします。
「余計な情報に振り回されず、必要な投稿にすぐ辿り着ける状態」を作りたい方は、まずはご自身の状況に当てはまる項目から読み進めてください。最小の手間で、Xの使い心地が大きく変わります。
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Xホーム画面で起きやすい悩みと最短の解決ルート
まず確認したい4つの状況
最初に、いまの悩みがどれに当てはまるかを確認してください。ここが定まるだけで、解決までの距離が大きく変わります。
A:Xのタイムラインで「おすすめ」が出て困る(フォロー中にしたい)
→ 「おすすめ」と「フォロー中」の切り替え、フォロー中中心の見方の整備が主題です。B:起動するたびに「おすすめ」に戻る(固定したい)
→ 仕様の影響が絡みやすく、「完全固定」を狙うよりも「戻っても困らない導線」や「代替策」で安定化させます。C:スマホのホーム画面にXを追加したい(ワンタップ起動したい)
→ 端末(iPhone/Android)でのショートカット追加、PCでのショートカット作成が主題です。D:ホーム画面に余白が出る・表示が崩れる(不具合か仕様変更か)
→ 「アプリ側」「端末側」「仕様変更(UIテスト)」に切り分け、原因の見当をつけながら対処します。
特に多いのはAとBです。Aで困っている方の多くが、次にBへ悩みが移ります。そのため本記事もA→B→C→Dの順で整理し、読者が迷いにくい流れにいたします。
できることとできないことの整理
ここでは、先に「期待しやすいが難しいこと」と「確実にできること」を整理します。これにより、無駄な設定探しや遠回りを避けられます。
できること(手順で解決しやすい)
ホーム(タイムライン)上部で「おすすめ」「フォロー中」を切り替える
ブラウザ版Xを開き、端末のホーム画面にショートカット(ホーム画面追加)として置く
PCでXをショートカット化し、ワンクリックで開ける状態にする
表示崩れに対して、再起動・更新・キャッシュなどの基本対応を実施する
難しい/環境で差が出やすいこと(断定しない方が安全)
アプリの挙動として「おすすめ」を完全に排除する
アプリの起動時に「フォロー中」を常に固定する(更新や状態で変わることがある)
UI変更をユーザーが完全に元へ戻す(提供されない場合がある)
この整理が重要なのは、Xがアップデートで表示や仕様が変わりやすく、端末・OS・アプリ版数・アカウント状態によっても見え方が違う可能性があるためです。「できるはず」と思って延々と設定を探すより、「できる範囲で最短の快適さを作る」方針の方が、結果的に満足度が上がりやすいです。
Xホーム画面のおすすめとフォロー中を切り替える方法
スマホアプリでの切り替え手順
スマホアプリでは、基本はホーム(タイムライン)画面上部の表示切り替えです。ここは最初に押さえてください。
手順
Xアプリを起動します
画面下(または上)からホーム(家のアイコン)へ移動します
画面上部に「おすすめ」「フォロー中」のタブが見えるか確認します
「フォロー中」 をタップします
表示が切り替わったことを確認します
補足(理解しておくと迷いにくい点)
「おすすめ」は、フォローしていない投稿が混ざりやすく、意図しない情報(興味のない話題、見たくない話題)が目に入りやすいです。
「フォロー中」は、基本的にフォローしているアカウント中心の表示になりやすく、情報のノイズを減らす方向で使えます。
ただし、フォロー中でもリポストやおすすめ要素が混ざると感じるケースもあり、完全にゼロにはしにくい場合があります。
使い分けの考え方
「情報を広く拾う」必要がある方:おすすめを適度に使う
「精神的なノイズを避けたい」方:フォロー中を基本にする
「必要な情報だけ絶対に見る」方:後述の「リスト中心運用」や「ショートカット導線」も併用する
なお、切り替え自体は簡単ですが、次のH3で扱うとおり「戻ってしまう」ことがあり、ここが多くの方のストレス源になります。
ブラウザ版での切り替え手順
ブラウザ版(スマホのSafari/Chrome、PCブラウザ)でも、同様に切り替えができます。ブラウザ版を押さえるメリットは、後の「ホーム画面に追加(ショートカット化)」と相性が良い点です。
基本手順
ブラウザでXを開きます
ログインしてホーム(タイムライン)へ移動します
上部に「おすすめ」「フォロー中」が表示されていれば、フォロー中を選択します
ブラウザ版の利点
端末のホーム画面に追加すれば、アプリを開かずにアクセスできます
端末やアプリの状態によっては、ブラウザ版の方が挙動が安定する場合があります
UIが変わっても回避策(別ブラウザ、PC)を取りやすいです
ブラウザ版の注意点
通知や一部機能の挙動がアプリと異なる場合があります
パスキーや二段階認証などの認証手順は、端末設定によって手間が増える場合があります
ログイン状態が切れた場合、再ログインが必要です
ここまでで「切り替える」ことはできました。次は「戻ってしまう」問題を、現実的に解決する考え方へ進みます。
フォロー中に戻ってしまう時の考え方
ここは、最も不満が溜まりやすいポイントです。結論としては、環境や仕様の影響が絡むため、“完全固定を狙う”より“戻っても困らない設計”へ寄せることが、安定解になりやすいです。
まず行うべき切り分け
毎回戻りますか、それとも時々だけですか
アプリを終了(タスクキル)した後に戻りますか
アプリ更新直後に戻りやすいですか
通信環境(Wi-Fi/モバイル)で差がありますか
ブラウザ版でも同じですか(同じなら仕様寄りの可能性が上がります)
戻る問題の現実的な対策(優先順位順)
フォロー中に最短で戻れる導線を作る
戻ること自体がゼロにできない場合、「戻った瞬間に不快な投稿が見える」ことがストレスです。
対策として、アプリ起動後に迷わずフォロー中へ切り替える習慣を作る、または閲覧開始前にホームから別導線(検索、リスト)へ入る運用を整えます。ブラウザ運用へ切り替える(最も安定しやすい)
アプリの挙動に振り回される場合、ブラウザを主軸にして「ホーム画面に追加」すれば、ワンタップで開けます。
「おすすめに戻ってしまう」問題を、そもそもアプリ側の仕様から切り離せる可能性があります。リスト中心運用へ寄せる(ノイズを確実に減らす)
「フォロー中」よりさらに確実にノイズを減らすなら、「重要アカウントだけのリスト」を作り、そこを閲覧の起点にします。
この場合、タイムラインそのものを“入口”にしない設計になり、戻る問題の影響が薄くなります。PC中心なら拡張機能の検討(ただし継続性注意)
PCでの閲覧が主で、「どうしても初期表示を寄せたい」場合は拡張機能という選択肢があります。
ただし、拡張機能は仕様変更で突然動かなくなる可能性があるため、「これで永久に解決」と考えるのは危険です。導入するなら「動かなくなった時の代替策(ブラウザ運用、リスト運用)」も併せて持つのが安全です。
判断の目安
「とにかく見たくない」→ リスト中心運用
「ワンタップでXに入れればよい」→ ブラウザ+ホーム画面追加
「PC中心で改善したい」→ 拡張+代替策
「手間を増やしたくない」→ アプリで切り替え習慣+通知や検索導線を整える
端末のホーム画面にXを追加して使いやすくする方法
ここからは「端末のホーム画面にXを追加する」話です。狙いは、次の2つに分かれます。
狙い1:ワンタップでXを開きたい(導線短縮)
狙い2:アプリではなくブラウザでXを開きたい(挙動の安定、ノイズ軽減)
特に「おすすめに疲れた」「フォロー中に戻されるのが嫌」という方は、狙い2としてブラウザ起点を作ると楽になることがあります。
iPhoneでホーム画面に追加する手順
iPhoneはSafariから追加する方法が最も一般的です。名称はOSの表示により多少異なる場合がありますが、基本は「共有」から「ホーム画面に追加」です。
手順(Safari想定)
SafariでXを開きます(ログインまで済ませておくと後が楽です)
画面下の共有ボタン(四角から矢印が出るアイコン)をタップします
メニューを下にスクロールし、「ホーム画面に追加」 を選択します
表示名(アイコン名)を確認し、必要なら分かりやすい名前に変更します
右上の「追加」をタップします
ホーム画面に作成されたアイコンをタップして起動します
運用のコツ
アイコン名を「X(ブラウザ)」などにしておくと、アプリと区別がつきます
1ページ目に置くと開きやすい反面、つい開いてしまう方は2ページ目やフォルダ内に置くのも有効です
ログインが切れる場合は、Safariの設定やプライバシー設定の影響も疑います(端末設定でCookie関連が厳しいと維持しにくい場合があります)
よくあるつまずき
「ホーム画面に追加」が見当たらない
→ 共有メニューを下へスクロールしてください。表示項目が多く、埋もれやすいです。追加できたがアイコンがWebページ風で気になる
→ Web側の仕様による場合があります。見た目より導線短縮を優先すると割り切るのが現実的です。
Androidでホーム画面に追加する手順
Androidは端末メーカーやランチャー、ブラウザにより表現が異なります。ただし概念は共通で、ブラウザのメニューに「ホーム画面に追加」「ショートカットを作成」などがあります。
手順(Chrome想定の一般形)
ChromeでXを開き、ログインします
右上の「︙」メニューを開きます
「ホーム画面に追加」 または 「アプリをインストール」 などの項目を探します
表示名を確認して追加します
ホーム画面のアイコンから起動します
補足
「アプリをインストール」の表示が出る場合、PWA的に振る舞うことがあります(端末や環境により異なります)。
逆に、追加項目が出ない場合は、ブラウザやOSのバージョン差、設定差の可能性があります。別ブラウザ(例:Edge、Brave等)で同様の操作を試すと解決することがあります。
よくあるつまずき
メニューに「ホーム画面に追加」がない
→ 「ショートカットを作成」「ページを追加」「インストール」など名称違いを探してください。追加できたが通知が来ない
→ ブラウザ運用では通知の扱いがアプリと異なる場合があります。通知はアプリ、閲覧はブラウザ、という分業も検討してください。
PCでデスクトップにショートカットを作る手順
PCでは、毎回ブックマークを開くより、デスクトップやタスクバーからワンクリックで開ける方が楽です。特に仕事や情報収集で頻繁に開く方は効果が大きいです。
手順(代表例)
PCブラウザでXを開きます(ホームや特定のリストページでも構いません)
ブラウザのメニューからショートカット作成(または「その他のツール」→「ショートカットを作成」)を選びます
ショートカット名を設定し、作成します
デスクトップにできたアイコンからXを開きます
運用のコツ
「ホーム用」「リスト用」「通知確認用」など、用途別ショートカットを作ると迷いません
リスト中心運用なら「リストのURL」をショートカットにすると、余計なタイムラインを見ずに済みます
タスクバーにピン留めできる場合は、さらに導線が短くなります
Xのウィジェットを追加して情報収集を効率化する
iOSでウィジェットを追加する手順
iOSのウィジェットは、「Xを開く前の入口」を作る手段として有効です。目的は「閲覧の最短化」と「余計な操作の削減」です。
一般的な手順
ホーム画面の空白部分を長押しします
画面が編集モードになったら、上部の「+」または「ウィジェットを追加」を開きます
一覧からXを探します(見当たらない場合は検索欄で探します)
サイズを選択し、「ウィジェットを追加」をタップします
配置を調整し、完了します
補足
ウィジェットの表示種類や提供状況は、アプリ更新により変わる可能性があります
ロック画面ウィジェットに対応している場合、ロック画面に置くことで「開く前に情報を見る」導線が作れます
ウィジェットの使いどころと設計例
ウィジェットは「便利そうだから置く」と失敗しやすく、目的を決めると成功しやすいです。以下の設計例から選ぶと迷いません。
設計例1:確認頻度を上げたい(通知・速報を拾いたい)
ロック画面に配置し、通勤・休憩などの短時間で確認
ただし、速報を拾いすぎると疲れやすいので「見る時間帯」を決めるのがおすすめです
設計例2:ダラ見を減らしたい(必要時だけ開きたい)
ホーム画面1ページ目ではなく2ページ目やフォルダ内に配置
「意図した時だけアクセスする」仕組みにします
設計例3:情報の質を上げたい(必要な情報だけ見たい)
リスト中心運用を前提に、ウィジェットは“入口”として使う
入口が整うと「おすすめに吸い込まれる」事故が減ります
設計例4:複数アカウントを使う
アカウント切替が多い方ほど、入口を整理しないと迷子になります
役割(私用/仕事用)で閲覧導線を分け、ショートカットやウィジェットも分けると安定します
Xホーム画面の表示崩れや余白などのトラブル対処
「余白ができる」「表示がずれる」「文字が大きい」「UIが変わった」などの症状は、原因が1つではありません。大きく分けると以下です。
アプリ側の不具合・キャッシュの影響
端末側の設定(表示サイズ、フォント、アクセシビリティ、回転等)
仕様変更(UIテスト、段階配信、アカウント単位の差)
ここでは、負担が少なく安全な順に対処していきます。
アプリ側で試す基本対応
まずは「アプリ側」で完結する基本対応からです。実際に多くの表示不具合は、これで改善することがあります。
1. アプリを完全終了して再起動する
一時的な描画崩れやメモリ要因で直ることがあります
端末のタスク画面からスワイプで終了し、再度起動します
2. アプリを最新バージョンへ更新する
不具合修正が含まれる場合があります
反対に、更新直後に崩れた場合は「更新が原因の可能性」もあるため、切り分け材料になります
3. 再ログインを試す
アカウント状態やセッション周りが不安定な場合の切り分けになります
ただし、二段階認証や連携設定がある方は手間が増えるため、他の対策で直らない場合に実施してください
4. 端末の再起動
アプリだけでなくOS側の描画が詰まっている場合に効果があります
表示系の不具合では基本中の基本です
5. 通信環境の変更
回線が不安定だと読み込みが欠けて「崩れ」に見える場合があります
Wi-Fiとモバイルで試し、差があれば回線要因も疑えます
端末側で試す基本対応
アプリ側で直らない場合は、端末側の設定を疑います。ここは「何かを大きく変えた覚えがあるか」が重要です。
確認ポイント(代表例)
文字サイズを大きくした
表示サイズ(画面表示倍率)を変更した
アクセシビリティの拡大機能を有効にした
省電力モードを常時ONにしている
画面回転や表示方向が影響している
安全に試せる対処
文字サイズ・表示サイズを「標準」に戻して確認する
省電力モードを一時的にOFFにして挙動を見る
回転ロックを変更して、表示が安定するか確認する
これらは元に戻せるため、試験的に確認する価値があります。
仕様変更やUIテストの可能性がある場合
「自分だけ表示が違う」「友人の画面と違う」「急に配置が変わった」という場合、仕様変更やUIテストの可能性があります。この場合、ユーザーが任意に元へ戻す設定が用意されていないこともあります。
この場合の現実的な方針
緊急回避:別環境を使う(PCブラウザ、別ブラウザ、別端末)
導線の再設計:タイムラインを入口にしない(リスト、検索、通知から入る)
様子見:更新で落ち着くこともあるため、無理にあれこれ変えない
特に「UIが変わった」系は、設定をいじりすぎると逆に混乱します。最小限の回避策(ブラウザ運用・ショートカット化)で安定させるのが、結果として最も早いことが多いです。
Xホーム画面に関するよくある質問
おすすめを完全に消せますか
「完全に消す」を確実に約束できる方法は、環境差や仕様変更の影響があるため慎重に考える必要があります。現実的には、次の順で「見なくて済む状態」に寄せるのが安全です。
フォロー中へ切り替える
リスト中心で見る(重要アカウントだけに絞る)
ブラウザで運用し、ホーム画面追加で入口を固定する
通知や検索を入口にして、タイムラインを最初から見ない
「おすすめを消す」より、「おすすめが目に入らない導線を作る」方が、再現性と継続性が高いです。
起動時にフォロー中へ固定できますか
固定については、アプリの仕様や更新で挙動が変わりやすく、環境によっては期待どおりにならないことがあります。そのため、固定を追いかけるよりも以下が実務上(運用上)安定します。
ブラウザ+ホーム画面追加で起点を作る
リストのURLをショートカットにし、入口を固定する
PC中心なら拡張機能を試すが、代替策も併用する
固定に時間を使いすぎるより、「入口を固定」してしまうのが効果的です。
ホーム画面に追加したら機能は同じですか
ホーム画面に追加した場合、起動は楽になりますが、アプリと完全に同じとは限りません。特に以下は差が出やすいです。
通知の挙動(端末設定・ブラウザ設定に依存)
一部機能の操作性(アプリの方が最適化されていることがある)
認証(ログイン維持や二段階認証の手間)
一方で、「タイムラインのノイズに疲れた」「入口を固定したい」という目的には非常に相性が良い場合があります。まずは1週間程度試し、合わなければアプリ中心へ戻す、という運用が安全です。
不具合の相談先はどこですか
切り分けができると相談先も定まります。
端末ホーム画面への追加、ウィジェットの挙動 → 端末(iOS/Android)側のサポート領域
Xアプリ内の表示や機能、ホームの切り替え → Xのヘルプやサポート領域
仕様変更か不具合か判断できない → 同様の報告が増えているかを確認し、回避策(別環境)を先に確保
相談は重要ですが、時間がかかることも多いです。まずは本記事の手順で「緊急回避(別環境)」を作ってから、必要に応じて相談する流れがストレスを抑えられます。
まとめと次にやること
「Xホーム画面」は タイムラインのホーム と 端末のホーム画面 の2種類があり、混同すると解決が遅れます。
おすすめ表示がつらい場合は、まず フォロー中へ切り替え、それでも戻るなら ブラウザ運用+ホーム画面追加 を試すのが現実的です。
iOSでは ウィジェット追加 により、必要な情報への入口を作れます。置き方次第で「ダラ見」も減らせます。
余白や表示崩れは、アプリ側→端末側→仕様変更 の順に切り分けると迷いません。
最後に、Xはアップデートにより表示・挙動が変化しやすいサービスです。今うまくいった方法が将来も同じとは限りません。そのため、次のように「複線」を持つことが重要です。
アプリが不安定でも、ブラウザ運用へ逃げられる
タイムラインが荒れても、リスト中心で必要情報に到達できる
UIが変わっても、ショートカットや入口を再設計できる
本記事の内容に沿って、まずは「A(おすすめがつらい)」「B(戻る)」「C(ホーム画面追加)」のどれから解決するかを決め、最短でストレスが下がる導線から整えてください。