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Windows11のごみ箱はどこ?探し方と復元の近道、二度と迷わない設定

Windows 11で「ごみ箱がどこにもない」と気づいた瞬間、焦りますよね。
ただ、ほとんどの場合はごみ箱が消えたのではなく、入口(アイコンや表示場所)が隠れているだけです。

このページでは、まず30秒でごみ箱を開く最短ルート(検索・Win+R)を提示し、次にデスクトップへ戻す公式手順、さらに二度と迷わない固定化(ショートカット作成やエクスプローラー表示)まで一気に整理します。
「今すぐ中身を確認したい」「削除したファイルを戻したい」「次から迷いたくない」——どの状況でも、手順通りに進めれば解決できます。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

ゴミ箱がどこにあるか分からないとき最初にやること

Windows11のごみ箱は、消えたのではなく入口が非表示なだけが大半です。
検索、またはWin+Rでshell:RecycleBinFolderを使えばすぐ開けます。
必要なら「個人用設定→テーマ→デスクトップ アイコンの設定」で再表示し、固定化して次回から迷わない状態にしましょう。

30秒でごみ箱を開く最短ルート

急いでいる方は、次のいずれかで30秒以内に開ける可能性が高いです。開けたら、そのまま読み進めて「戻す/固定する」まで整えると、次回から迷いません。

  1. 検索で開く(いちばん簡単)

    • Windowsキーを押す → 「ごみ箱」と入力 → 表示された「ごみ箱」を開く

  2. 実行コマンドで直接開く(確実)

    • Windowsキー+R → shell:RecycleBinFolder → Enter

    • これでごみ箱(シェルフォルダー)を直接開けます

  3. エクスプローラーから開く(普段エクスプローラー派向き)

    • Windowsキー+E → 左側に「ごみ箱」があればクリック

    • 表示がなければ、後ほど「エクスプローラーに表示」を設定します

いまの状況を3パターンに分類する

「どこ?」問題は、だいたい次の3パターンに分かれます。自分がどれに当てはまるか分かると、最短で解決できます。

  • パターンA:デスクトップに他のアイコンはあるが、ごみ箱だけ無い
    → 「デスクトップ アイコンの設定」でごみ箱がオフになっている可能性が高いです(戻し方は後述)。

  • パターンB:デスクトップのアイコンが全部(またはほとんど)見えない
    → “デスクトップアイコンの表示”自体がオフ、または表示設定が変わっている可能性があります。

  • パターンC:デスクトップをそもそも使わない(整理している)
    → 検索・実行・エクスプローラー表示・固定化で「入口」を作るのが正解です。


Windows11でごみ箱を開く方法をまとめて把握する

「開ける方法」を複数持っておくと、表示が変わっても迷わなくなります。初心者の方は、まず検索実行コマンドの2つを覚えるだけでも十分です。

スタートメニュー検索でごみ箱を開く

検索は手順が少なく、デスクトップにアイコンがなくても開けます。

  1. Windowsキーを押す(スタートを開く)

  2. 「ごみ箱」と入力

  3. 検索結果の「ごみ箱」をクリック

よくあるつまずきは「入力欄が見つからない」ことですが、Windowsキーを押してそのまま入力すると検索が始まることが多いです。

エクスプローラーからごみ箱を開く

エクスプローラーでファイル管理をしている人は、ここに入口があると便利です。

  1. Windowsキー+Eでエクスプローラーを開く

  2. 左側のナビゲーションに「ごみ箱」があればクリック

  3. ない場合は、後述の「エクスプローラーに表示して使いやすくする」で表示設定をします

エクスプローラーにごみ箱を出すと、デスクトップを非表示にしている運用でも迷いません。

実行コマンドでごみ箱を開く(shell:RecycleBinFolder)

「確実に開きたい」「検索がうまくいかない」場合は、この方法が最短です。

  1. Windowsキー+Rを押す(ファイル名を指定して実行)

  2. shell:RecycleBinFolder と入力

  3. Enter(またはOK)

これで、ごみ箱を直接開けます
さらに、ショートカット作成にも使えます(後述)。

エクスプローラーのアドレスバーから開く

実行コマンドに近い感覚で、エクスプローラー上部のアドレスバーに入力して開くこともできます。

  1. Windowsキー+Eでエクスプローラー

  2. アドレスバーをクリック

  3. shell:RecycleBinFolder を入力してEnter

「検索は苦手だが、エクスプローラーは使う」人に向きます。

どの方法がいちばん向くか比較表

“今の自分”に合う入口を選べるように、判断材料を増やした比較表です。迷ったら、まずは「検索」→次に「実行」を予備として覚えるのがおすすめです。

方法 速さ 迷いにくさ デスクトップ不要 固定化しやすさ 想定シーン おすすめ度
検索(Windowsキー→ごみ箱) 速い 高い 可能 とにかく今開きたい ★★★★★
実行(Win+R→shell:RecycleBinFolder) 速い 高い 可能 検索が不安/確実に開きたい ★★★★★
エクスプローラー(左側のごみ箱) 可能 高い ファイル管理中心の人 ★★★★☆
デスクトップ再表示 高い 条件付き 高い “いつもの場所”に戻したい ★★★★☆
ショートカット固定(自作) 速い 高い 可能 高い 次回から絶対迷いたくない ★★★★★

Windows11でごみ箱をデスクトップに再表示する手順

デスクトップにごみ箱がない場合、最も多い原因は「表示設定でオフ」になっていることです。Microsoft公式でも案内されている手順に沿って戻します。

個人用設定からテーマを開く

まずは設定画面の入口を揃えます。

  1. デスクトップの何もないところを右クリック

  2. 「個人用設定」をクリック

  3. 「テーマ」を開く

メーカーFAQでも同様の流れで案内されています(画面名の一致がポイントです)。

デスクトップ アイコンの設定でごみ箱をオンにする

次に、標準アイコンの表示を切り替える画面に進みます。

  1. 「テーマ」画面で「デスクトップ アイコンの設定」をクリック

  2. 一覧の「ごみ箱」にチェックを入れる

  3. 「OK」で反映

この操作で、デスクトップにごみ箱が戻ります。

反映しないときに追加で確認すること

チェックを入れたのに戻らない場合は、次を順に確認してください。

  • デスクトップアイコンが全体として非表示になっていないか
    デスクトップ右クリックの表示設定で「デスクトップ アイコンの表示」がオフだと、全部見えなくなります。

  • 別ユーザーでログインしていないか
    ごみ箱表示はユーザーごとの設定差が出ることがあります。

  • 会社や学校のPCで制限がかかっていないか
    管理ポリシーで標準アイコンが固定されている場合があります。その場合は管理者に確認が必要です。

ごみ箱が“消える”主な理由を知っておく

「勝手に消えた」と感じるケースの多くは、実際には次のどれかです。

  • デスクトップアイコンの表示設定がオフになった

  • デスクトップの標準アイコン(ごみ箱等)のチェックが外れた

  • デスクトップを整理する過程で“ショートカット”を消した(=設定の方は残っている)

“ごみ箱そのもの”が消えるというより、入口が隠れたり、表示がオフになったりすることがほとんどです。ここを理解すると、次から焦りにくくなります。


Windows11でごみ箱をエクスプローラーに表示して使いやすくする

デスクトップを使わない運用の人は、エクスプローラーに入口があると快適です。方法は複数ありますが、ここでは「設定で表示する」→「使い勝手を整える」までまとめます。

ナビゲーションにごみ箱を表示する設定

代表的な方法が「すべてのフォルダーを表示」です。

  1. エクスプローラーを開く(Windowsキー+E)

  2. 右上の「…」などのメニューから「オプション」を開く

  3. 「表示」タブへ

  4. 「すべてのフォルダーを表示」にチェックを入れてOK

  5. 左側のナビゲーションに「ごみ箱」が出るか確認

項目が増えて見づらいときの対処方針

この設定は便利な反面、普段使わない項目まで増えることがあります。見づらい場合は、次のどちらかで調整するのがおすすめです。

  • 見やすさ優先:この設定はオフに戻し、代わりに「検索」または「実行」を主入口にする

  • 入口固定優先:表示はオンのまま、よく使う位置(クイックアクセス等)に“入口”を作って慣れる

「エクスプローラーは使うが、左側はすっきりさせたい」人は、次の章で紹介するショートカット固定が相性良いです。

エクスプローラー派の“迷わない”運用ルール

エクスプローラー中心の人は、次のルールにしておくと迷いが減ります。

  • 基本は「Windowsキー+E」→エクスプローラーで作業

  • ごみ箱は「左側」または「アドレスバーに shell:RecycleBinFolder」

  • 予備として「Windowsキー+R→shell:RecycleBinFolder」を覚える

入口が2つあるだけで、設定変更や表示揺れがあっても復帰できます。


Windows11でごみ箱を固定して二度と迷わないようにする

「どこ?」を根本からなくすには、入口を固定してしまうのが一番確実です。ここでは初心者でも再現しやすい“ショートカット作成”を、手順で明確化します。

ごみ箱ショートカットを作る手順

次の方法で、ごみ箱への入口を自分で作れます(デスクトップでも任意フォルダーでもOKです)。

  1. デスクトップ(または任意フォルダー)の何もないところを右クリック

  2. 「新規作成」→「ショートカット」

  3. 「項目の場所を入力してください」に次を入力

    • explorer.exe shell:RecycleBinFolder

  4. 「次へ」

  5. 名前を「ごみ箱」など分かりやすいものにして「完了」

これで、クリック一発でごみ箱を開ける入口ができます。

タスクバー付近に置きたいときの考え方

タスクバーへの固定は環境やバージョンで挙動が揺れる場合があります。そのため、初心者には次の優先度がおすすめです。

  1. まずショートカットを作る(入口を確保)

  2. 次に「使いやすい場所」に置く(デスクトップ、よく使うフォルダー、クイックアクセス運用など)

  3. 余裕があればピン留め等の運用を検討

「入口を失わない」ことが最重要で、見た目の最適化はその次です。

再発防止チェックリスト

最後に、二度と迷わないための最小セットです。1つずつチェックが付けば十分です。

  • 検索(Windowsキー→ごみ箱)で開ける

  • 実行(Windowsキー+R→shell:RecycleBinFolder)でも開ける

  • デスクトップに戻したい場合は「個人用設定→テーマ→デスクトップ アイコンの設定」でごみ箱をオンにした

  • デスクトップを使わない場合は、エクスプローラー表示またはショートカット固定で入口を作った

  • 「入口を2つ」持っている(主入口+予備)


Windows11のごみ箱でよくあるトラブルと注意点

ごみ箱が見つかった後に多いのが、「削除したのに入らない」「復元できない」「どこに消えた?」といった不安です。ここを丁寧に潰しておくと、安心して操作できます。

削除したのにごみ箱に入らないときの原因切り分け

まずは次の順に確認してください。初心者が気づきにくい“あるある”から並べています。

  1. Shiftキーを押しながら削除していないか
    Shift+Delete(またはShiftを押しながら削除)は、確認が出ない設定の組み合わせによっては“ごみ箱を経由しない”形になります。

  2. 削除した場所が外付けドライブやUSBではないか
    保存先や設定によって、ごみ箱の扱いが通常と異なることがあります。

  3. ごみ箱の設定(容量)が小さすぎないか
    容量が極端に小さいと、保持できずに削除扱いになることがあります。

  4. すでにごみ箱を空にしていないか
    操作直後に別の作業で空にしてしまうと復元できません。

「入らない」問題は、原因が複数あり得ます。焦って復旧ソフトを探す前に、まずは上の4点で“状況の特定”をするのが近道です。

ごみ箱にあるのに復元できないときに確認すること

ごみ箱を開けても復元できないときは、次を確認してください。

  • 対象ファイルが本当にごみ箱にあるか
    同名ファイルが複数ある場合、見間違いが起きます。更新日時やサイズも見ます。

  • 別ユーザーでログインしていないか
    共有PCでは、削除したユーザーと今ログインしているユーザーが違うことがあります。

  • 削除した場所が別ドライブではないか
    操作したつもりのフォルダーと、実際の削除場所が違う(例:OneDrive同期フォルダーなど)ことがございます。

復元できない場合は、「どこから削除したか」「どのユーザーで削除したか」を思い出すだけでも、解決率が上がります。

“ごみ箱の場所”を調べるときに注意したいこと

「ごみ箱の実体はどこ?」と調べると、隠し領域やシステムが管理するフォルダーの情報に辿り着くことがあります。しかし、内部領域を直接操作すると、意図しない削除やアクセス権の問題が起きる可能性があります。

このページで紹介しているように、

  • 検索

  • shell:RecycleBinFolder

  • 公式の「デスクトップ アイコンの設定」
    といった正攻法の入口で扱うのが安全です。Microsoft公式でも、デスクトップアイコン設定での確認が案内されています。

ごみ箱が見つからない不安を減らす“おすすめ運用”

最後に、初心者の方に特におすすめの運用をまとめます。

  • 日常は「検索」で開く(覚えやすい)

  • いざという時は「実行」で開く(確実)

  • 見た目を整えたいときだけ「デスクトップに再表示」

  • デスクトップを使わない人は「ショートカット固定」か「エクスプローラー表示」

この4本立てにしておけば、「どこ?」の不安はほぼ起きなくなります。


参考にした情報源