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WF-1000XM4のペアリングができない時の直し方|初回・2台目追加・iPhone/PC別に最短で接続

WF-1000XM4が「Bluetoothの一覧に出ない」「タップしても接続できない」「つながったのに音が出ない」。そんな場面は、会議前や外出前ほど起きがちで、焦るほど遠回りしやすいものです。
実はこのトラブル、多くの場合は故障ではなく、初回ペアリング・2台目追加・復旧で手順が変わることを見落としているだけで発生します。

この記事では、最初に1分診断であなたの状況を確定し、iPhone/Android/Windows/Macそれぞれの最短手順へ案内します。さらに、うまくいかない時は「端末側の登録解除→再起動→近距離→リセット→初期化」の順で、効きやすい対処を段階的に確認できます。
読み終えた頃には、いま繋がるだけでなく、次に同じ症状が出ても自分で落ち着いて復旧できる状態を目指せます。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

WF-1000XM4のペアリングで迷わないための全体像

WF-1000XM4は「初回/2台目/復旧」で手順が違います。2台目は両耳装着→左右同時に約5秒でペアリングモード、失敗時は端末側削除→再起動→近距離→リセット→初期化が有効。状況に合う順番で進めれば迷わず接続できます。

1分診断:初回・2台目・復旧のどれですか

以下の質問に「はい/いいえ」で答えるだけで、進むべき章が決まります。迷ったら、この診断から入ってください。

  • Q1:WF-1000XM4を買ったばかり、または初期化した直後ですか?

    • はい → 初回(1台目)の可能性が高いです。次の「ペアリングの基本」と「端末別手順」へ進んでください。

    • いいえ → Q2へ

  • Q2:すでにスマホなど、別の機器とつないだことがありますか?

    • はい → 2台目追加の可能性が高いです。「ペアリングモードの入り方」を確認し、端末別手順へ進んでください。

    • いいえ → Q3へ(不明な場合もQ3へ進めば安全です)

  • Q3:以前はつながっていたのに、今は「一覧に出ない/つながらない/音が出ない」状態ですか?

    • はい → 復旧(トラブルシュート)が必要です。「ペアリングできない時の直し方」へ進んでください。

    • いいえ → 状況が曖昧な場合は、まず「2台目追加」手順(手動でペアリングモードに入れる)を試すのが安全です。

状況別の最短ルート早見表

状況 よくある例 最短ルート
初回ペアリング(1台目) 購入直後/初期化直後 ケースから取り出す→端末のBluetoothで「WF-1000XM4」を選ぶ
2台目以降を追加 スマホ+PCで使いたい 両耳装着→左右タッチを同時に約5秒→端末側で選ぶ
うまくいかない(復旧) 一覧に出ない/接続できない 端末側の登録削除→再起動→近距離→リセット→初期化

WF-1000XM4をペアリングモードにする基本操作

端末別の手順に入る前に、まず「イヤホン側の準備」を整えます。ここが曖昧だと、端末側をいくら操作しても一覧に出ません。

初回と2台目で「ペアリングモードの入り方」が変わる

  • 初回(または初期化直後):イヤホン側に機器登録情報がない状態です。ケースから取り出すと自動でペアリングモードになることがあります。

  • 2台目以降:すでに何かしら登録情報がある状態です。手動でペアリングモードに入れる必要があります。

「初回のはずなのに出ない」「2台目なのに出ない」は、ここで起きやすい代表的なズレです。迷ったら、次の“手動のペアリングモード”を試すと確実です。

手動でペアリングモードに入れる手順(2台目追加でも復旧でも使える)

  1. 充電ケースを開けて、左右のイヤホンを取り出します

  2. 必ず両耳に装着します(片耳だけだと操作がうまくいかないことがあります)

  3. 左右のタッチセンサーに同時に触れたままにします(約5秒)

  4. 音声ガイダンスで「Bluetooth、ペアリングモード」が流れたら成功です

  5. そのまま端末側のBluetooth画面で「WF-1000XM4」を探します

よくある失敗は「左右同時になっていない」「5秒より短い」「片耳だけ装着」などです。成功すると音や音声ガイダンスがあるため、反応の有無で判断できます。

パスキー(PIN)を求められた場合の対処

端末によっては、接続の途中でパスキー入力が出ることがあります。求められた場合は 「0000」 を入力します。
パスキーが出ない端末もありますが、出た場合のために覚えておくと安心です。


WF-1000XM4をiPhoneにペアリングする手順

iPhoneでは「設定」アプリのBluetoothから接続します。難しい点は、過去の登録が残っていると“新規として出ない”ことがある点です。初回でも機種変更後でも、ここが詰まりどころになります。

iPhoneでの最短手順

  1. WF-1000XM4をペアリングモードにします(両耳装着→左右同時に約5秒)

  2. iPhoneで「設定」→「Bluetooth」を開き、Bluetoothをオンにします

  3. 画面内の「その他のデバイス」付近に「WF-1000XM4」が出たらタップします

  4. 接続完了後、音が出るか(音楽再生や通知音)で確認します

この段階で「WF-1000XM4」が見つからない場合は、イヤホン側のペアリングモードが解除されている可能性があります。もう一度ペアリングモードにして検索し直してください。

iPhoneで“一覧に出ない”時に効くチェック

  • イヤホンとiPhoneの距離を 1m以内 に近づける

  • iPhone側で、過去に登録した「WF-1000XM4」が残っていないか確認する

    • 残っている場合は「このデバイスの登録を解除」相当の操作で削除する

  • iPhoneを再起動して、再度Bluetooth検索する

iPhoneは「以前の登録情報が残っている」ことで再登録に失敗するケースが目立ちます。復旧章の「端末側の登録削除→再起動」は、iPhoneでは特に効果が出やすい手順です。


WF-1000XM4をAndroidにペアリングする手順

AndroidはメーカーやOSバージョンでBluetooth画面が少し変わります。この記事では、迷いにくいように「Fast Pair(出たら使う)」と「通常のBluetooth設定(確実)」の2本立てで整理します。

Google Fast Pairでつなぐ(表示されたら最短)

  1. イヤホンをケースから取り出し、両耳に装着します

  2. 必要に応じてペアリングモードにします(左右同時に約5秒)

  3. 端末に接続ポップアップが表示されたら、案内に従って接続します

Fast Pairが出ない場合や失敗した場合は、次の「通常のBluetooth設定」に切り替えるのが早いです。

通常のBluetooth設定でつなぐ(確実)

  1. WF-1000XM4をペアリングモードにします

  2. Androidの「設定」→「接続」または「Bluetooth」→「新しいデバイスとペア設定(追加)」を開きます

  3. 検出されたデバイス一覧に「WF-1000XM4」が出たらタップします

  4. パスキー入力が出た場合は「0000」を入力します

  5. 接続後、音が出るか確認します

Androidも、過去の登録が残っていると接続が不安定になる場合があります。うまくいかない場合は、端末のBluetooth一覧からWF-1000XM4を一度削除し、再登録してください。


WF-1000XM4をWindowsにペアリングする手順

Windowsは「Bluetoothとデバイス」から追加するのが基本です。会議直前に慌てやすいのは、接続自体はできているのに“音の出力先が別のまま”というケースです。後半に「音が出ない」分岐も用意しています。

Windowsでの最短手順(設定から追加)

  1. WF-1000XM4をペアリングモードにします

  2. Windowsで「設定」→「Bluetoothとデバイス」を開き、Bluetoothがオンか確認します

  3. 「デバイスの追加」→「Bluetooth」を選びます

  4. 一覧に「WF-1000XM4」が表示されたら選択して接続します

  5. 接続後、必要に応じて「サウンド(音量)」で出力先をWF-1000XM4に変更します

Windowsは「接続=音が出る」ではないことがあります。接続できたのに無音の場合は、復旧章の「接続はできるが音が出ない」へ進むと早いです。

Windowsで“見つからない”時のコツ

  • イヤホンがペアリングモードになっているか(音声ガイダンス)を再確認

  • PC側のBluetoothをいったんオフ→オン

  • PCを再起動

  • それでもダメなら、WF-1000XM4をPC側のデバイス一覧から削除して再登録


WF-1000XM4をMacにペアリングする手順

Macも基本はBluetoothから接続します。表示名が「WF-1000XM4」として出てくる点は分かりやすいですが、すでに登録済みの場合は“接続”だけで済むことがあります。

Macでの最短手順(Bluetoothから接続)

  1. WF-1000XM4をペアリングモードにします

  2. Macの「システム設定」→「Bluetooth」を開きます

  3. デバイス一覧に「WF-1000XM4」が出たら「接続」を選びます

  4. パスキー入力が出た場合は「0000」を入力します

  5. 音が出るか確認し、必要なら音量出力先をWF-1000XM4に変更します


WF-1000XM4がペアリングできない時の直し方

ここからは復旧パートです。トラブルは症状が似て見えますが、解決策が変わるため、まずは分岐を選んでください。

分岐1:一覧に出ない(端末のBluetooth検索にWF-1000XM4が表示されない)

この分岐は「イヤホン側がペアリングモードに入っていない」「距離や干渉」「端末側が検索状態でない」など、前段の問題で起きます。

上から順に試してください(短時間で効く順)

  1. イヤホンを両耳に装着し、左右同時に約5秒でペアリングモードにする

  2. 端末とイヤホンの距離を1m以内にする

  3. 端末側のBluetoothをオフ→オンして再検索

  4. 端末を再起動して再検索

  5. 端末に過去のWF-1000XM4登録が残っている場合は削除してから再検索

  6. それでも出ない場合は、後述の「リセット」「初期化」を検討する

特にiPhoneは、端末側に登録情報が残っていると再登録に失敗することがあるため、削除→再起動が効きやすいです。

分岐2:一覧に出るが接続できない(タップしても失敗する/すぐ切れる)

この分岐は「端末側の古い登録」「一時的な不調」「複数端末の取り合い」で起きやすいです。

まず効く“王道の順番”

  1. 端末側のBluetooth一覧から「WF-1000XM4」を削除(登録解除)

  2. 端末を再起動

  3. イヤホンをペアリングモードにして、改めて登録

  4. 端末が複数ある場合、他の端末のBluetoothを一時的にオフにして“取り合い”を止める

  5. 近距離(1m以内)で実施し、周囲の混雑した場所を避ける

2台目追加を頻繁にする方ほど、端末側に古い情報が残って失敗しやすくなります。「削除→再起動→再登録」が最短で安定しやすい手順です。

分岐3:接続はできるが音が出ない(無音/通話だけ変/PC会議で聞こえない)

この分岐は“ペアリング”ではなく“出力先設定”の問題であることが多いです。とくにWindowsとMacで発生しやすい現象です。

確認ポイント(上から順)

  1. 端末の音量がゼロになっていないか

  2. Windows:音量アイコンから出力先がWF-1000XM4になっているか

  3. Mac:音量(サウンド出力)がWF-1000XM4になっているか

  4. 通話アプリ(Zoom/Teams等)を使っている場合、アプリ側のスピーカー/マイク設定がWF-1000XM4になっているか

  5. いったん切断→再接続(Bluetoothの接続をやり直す)

  6. 端末側の登録解除→再起動→再登録まで行う

「接続済み」と表示されているのに音が出ない場合、ペアリングのやり直しより先に“出力先”を確認すると解決が早いです。

リセットと初期化の使い分け(どこまでやるべきか)

復旧の最後に残るのが、イヤホン側の「リセット」「初期化」です。ここは“やれば直る可能性があるが、影響もある”工程のため、順番を守るのが安全です。

  • リセット:一時的な誤作動を立て直したいときに試す

  • 初期化:登録情報を全消去し、工場出荷状態に戻す(最後の手段)

初期化をすると、これまでに登録した機器情報が消えます。初期化後は、端末側に残っている登録情報も削除してから再登録するのが確実です。

ペアリングできない時のチェックリスト(上から潰す)

  • 両耳装着→左右同時に約5秒でペアリングモードにできている

  • 端末との距離は1m以内

  • 端末側Bluetoothのオン/オフを切り替えた

  • 端末を再起動した

  • 端末側のWF-1000XM4を削除(登録解除)してから再登録した

  • 他の端末のBluetoothを一時的にオフにして干渉を止めた

  • リセットを試した

  • 初期化をして、端末側の登録も削除してから再登録した


WF-1000XM4の複数端末運用のコツ

「スマホでもPCでも使いたい」場合、混同しやすいのが“登録(ペアリング)”と“同時接続(マルチポイント)”です。ここを整理すると、切り替えで迷いにくくなります。

2台目追加の基本(マルチペアリング:複数台を登録して切り替える)

2台目追加は、基本的に「手動のペアリングモード→追加したい端末で登録」です。

  1. 両耳に装着

  2. 左右同時に約5秒でペアリングモード

  3. 追加したい端末のBluetooth一覧から「WF-1000XM4」を選んで登録

  4. 使いたい端末側で接続を選び、音が出るか確認

切り替えがうまくいかない時は、使いたい端末側で「接続」を選び直すのが基本です。端末が複数あるほど、復旧パートの「削除→再起動→再登録」が役立ちます。

マルチポイント(2台の機器と同時に接続)を使うべき人・避けた方がよい人

マルチポイントは便利ですが、全員に必要な機能ではありません。向き不向きを整理します。

  • 向いている人

    • PC会議が多く、スマホ着信も逃したくない

    • 切り替え操作を減らしたい

  • 避けた方がよい人(まずは通常運用で安定させたい)

    • とにかく「今は安定接続が最優先」

    • 端末が古めでBluetoothが不安定になりやすい

マルチポイントは、専用アプリ「Sony | Headphones Connect」側で「2台の機器と同時に接続」をオンにして使います。まずは“各端末でペアリング済みであること”が前提になります。

会議・通勤で失敗しないための事前チェック

  • 会議の10分前に、PCで接続できるか一度確認しておく

  • 通話アプリのスピーカー/マイク設定をWF-1000XM4に合わせておく

  • 接続が怪しい日は、端末側の登録解除→再起動→再登録を先に済ませる

  • 切り替えが頻繁なら、マルチポイントの利用を検討する(安定後に)


WF-1000XM4ペアリングに関するよくある質問

ケースから出してもペアリングモードになりません

2台目以降の追加では、自動でペアリングモードにならないことがあります。両耳装着→左右同時に約5秒を試してください。反応がない場合は、左右同時になっているか、保持時間が足りているかを見直してください。

片方だけつながります(片耳だけ音が出ます)

まずは「両方のイヤホンをケースから出し、両耳に装着して操作する」を徹底してください。片耳だけだとペアリングモード操作が意図通りにならないことがあります。それでも改善しない場合、端末側の登録解除→再登録、リセット、初期化の順で切り分けると原因を潰しやすいです。

一覧には出るのに、接続がすぐ切れます

端末側の古い登録情報、他端末との取り合い、周囲の干渉が原因になりがちです。端末側の登録解除→再起動→再登録を先に試し、次に他端末のBluetoothを一時オフ、距離を1m以内にして再接続してください。

接続はできるのに音が出ません

PCで多いのは“出力先が別”のケースです。Windows/Macともにサウンド出力先、さらに通話アプリの音声設定を確認してください。ペアリングのやり直しより先に、出力先確認を優先すると解決が早いです。

登録できる台数は何台までですか

登録(ペアリング)情報の扱いは、端末側のBluetooth管理や状態によって体感が変わることがあります。うまくいかない場合は、接続先端末のBluetooth一覧からWF-1000XM4を削除して再登録するのが確実です。仕様の最新はSony公式ヘルプもあわせて確認してください。


まとめ

WF-1000XM4のペアリングは、「初回/2台目追加/復旧」で手順の考え方が変わります。ここを最初に確定できれば、作業は一気に短くなります。

  • 2台目追加は 両耳装着→左右同時に約5秒 が基本

  • 失敗時は 端末側の登録解除→再起動→近距離→リセット→初期化 の順番が効きやすい

  • 「接続はできるが音が出ない」は、まず 出力先(サウンド設定/通話アプリ設定) を確認する

OSやアプリの画面は更新で表示が変わることがあります。迷ったときは、記事末尾のSony公式情報源を確認しながら進めると確実です。


参考にした情報源