Valorantが重い場合に確認することと対策法を紹介していきます。
ゲーム中にカクついたりFPSが安定しない場合に試してみることになります。
PCスペックの確認
Valorantを快適にプレイするにはゲーミングPCが必要不可欠です。
通常のPCではカクつきますしスペックが低いパソコンでは快適にプレイできないかもしれません。
最低スペック(30fps)
CPU: Intel Core 2 Duo E8400 (Intel), Athlon 200GE (AMD)
GPU: Intel HD 4000, Radeon R5 200
推奨スペック(60fps)
CPU: Intel i3-4150(Intel), Ryzen 3 1200 (AMD)
GPU: Geforce GT 730, Radeon R7 240
基本的にはゲーミングPCといわれるパソコンを購入すれば問題ありません。
Valorantは最適化されているためそこまでハイスペックなパソコンを必要としません。
起動ソフト&常駐ソフトの確認
起動ソフトや常駐ソフトが多い場合はパソコンの処理が多くなり重くなります。
起動しているソフトと常駐ソフトの確認はタスクマネージャーから行えます。
Window10の場合は、タスクバーを右クリックでタスクマネージャー
Window11の場合は、検索でタスクマネージャー
で起動させることができます。
タスクマネージャーのプロセスから起動しているのがアプリになります。
メモリやCPU欄を確認して多く消費しているアプリを終了させます。
同じようにバックグラウンドプロセスにあるソフトもメモリやCPUを消費しているものがあれば終了させましょう。
セキュリティソフトの確認
ValorantはRiot Vanguardというアンチツールソフトを使用しています。
このVanguardはパソコンの深層部まで確認しているソフトになります。
セキュリティソフトからRiot Vanguardを指定して除外しましょう。
セキュリティソフトが検知して停止させようとしている可能性があります。
インターネット回線の確認
インターネット回線の速度が遅いとPingが悪くなりカクつく原因になります。
インターネット回線を変更するのがおすすめです。
インターネット回線が問題ない場合は、ルーターの変更やLANの確認などを行いましょう。
インターネット速度を確認しながらネット回線周りの機器を改善していくのがおすすめです。