Twitterアカウント作成時のエラーの原因と対処法をまとめてみました。
新しくアカウントを作成しようとしてもエラーになってしまう場合に確認することになります。
メールアドレスの問題
メールアドレスの問題としては、同じメールアドレスを使用していることと使い捨てのメールアドレスを使用している2つが考えられます。
既にTwitterでアカウントを所持している人はもう一つ新しいメールアドレスが必要になります。
既にアカウントで使用しているメールアドレスは使用することが出来なくなっています。
新しいメールアドレスは無料でGmailなどで取得することができます。
メールアドレス1つにつき、1アカウントは他のサービスでも同じなので覚えておきましょう。
ワンタイムメールアドレスなどのメールアドレスを使用している場合、使用できないことがあります。
使い捨てのメールアドレスは一度きりのやりとりをしたい場合に使う人が多いと思いますがTwitterでは使用できません。
使用できるメールアドレス@は決められているものはありませんが、禁止されているものはあります。
無料のメールアドレスを取得して登録しましょう。
数時間、数日しか使用できない使い捨てのメールアドレスは使用できないです。
認証コードの間違い
メールアドレスや電話番号で新しいTwitterアカウントを作成する時に、実際に使用しているメールアドレスか電話番号の確認で認証コードが送られてきます。
そのときに送られてきた認証コードの打ち間違いも考えられます。
認証コードを間違えてしまうとエラーになってしまいます。
一度間違えてしまった場合には、再送信ボタンで再度認証コードを送って認証をしてみましょう。
パスワードが適正なものではない
パスワードが適正なものでない場合アカウントを作成することができません。
パスワードに使用できるものは英数字で6文字以上が必要になります。
6文字以下、日本語の使用をしている場合エラーが表示されます。
不具合で平仮名をパスワードに使用してしまった場合でも認証されることはありますが、ログインするときにエラーが起きてしまうのでパスワードの再発行が必要になります。
パスワードに使用する英数字にはメールアドレスで使用している、アカウント名に使用している英数字を使用しないようにしましょう。
削除アカウントの再利用
昔に作成していた削除アカウントのメールアドレスを再利用している場合がエラーになることがあります。
削除したアカウントは30日間はアカウント情報が保存され復元することが出来るようになっています。
そのため削除アカウントのメールアドレスは30日以上経過しないと使用することができません。
同じメールアドレスで新しくTwitterアカウントを作成したい場合は30日待つ必要があります。
待てない人は新しくメールアドレスを作成しましょう。
凍結アカウント関連の問題
過去に凍結されたTwitterアカウントを使用していた場合、新しくTwitterアカウントを作成できないかも知れません。
凍結されるとツイートができなくなり、フォロー・フォロワーも0になってしまいます。
ですので、新しくアカウントを作成することになるのですがメールアドレスを違うものに変えた場合でも凍結アカウントを使用していた端末をTwitter側が覚えていることがあり作成できないことがあります。
凍結にも種類がありますが、大きな違反行為の場合は端末バン、IPバンといわれるものがあります。
端末を変えてアカウントだけを作成する、別のネット回線で作成するなどの工夫が必要かもしれません。
ロックされたアカウントの問題
こちらも上記で記載している凍結アカウントと同じことになります。
Twitterでは過度な行為でサーバーに負荷をかける行為やいつもとは違う行動を行うとアカウントがロックされてしまうことがあります。
ロックされてしまうとアカウントにログインできなくなってしまうこともあります。
凍結と同様で同じ端末、ネット回線でTwitterアカウントを新規作成しようすると作成できないことがあります。
Twitter側の問題
Twitter側に何らかの問題が起きているかも知れません。
たまにTwitterではサーバー落ちが発生している可能性があります。
自分が他にTwitterアカウントを所持している場合はサーバーに不具合が起きていないかTwitterで確認しましょう。
障害が発生しているようであれば時間を空けてから再度作成してみます。
インターネット回線の確認
自分のインターネット回線が問題かも知れません。
インターネット速度制限がついている状態でアカウント作成すると待機時間が長すぎてエラーになることがあります。
また、混み合う時間であれば同じように通信時間が長くなってしまいます。
Wi-Fiが遅い場合はモバイル通信に、モバイル通信に通信制限がついているときはWi-Fiでアカウント作成をしてみましょう。
Wi-Fiが遅くなる時間としては、マンションなどでは深夜帯、またWi-FiであってもモバイルWi-Fiなどは同じように遅くなります。
一度通信状態が正常なときに作成してみましょう。
大量にTwitterアカウントを作成している
Twitterアカウントを1日に10個以上作成している場合、Twitterアカウントが作成できないこともあります。
同じ端末、ネット回線で作成している場合にはTwitter側でBANされてしまうことがあります。
新規に作成したアカウントだけでなく、今まで使用していたアカウントを巻き込んでペナルティをくらってしまうこともあります。
短時間、1日で多くのTwitterアカウントを作成しないように気をつけましょう。