TradingViewを開いた瞬間、「ボタンが多すぎて何から触ればいいのか分からない」と感じたことはありませんか。見やすく整えたいのに設定画面にたどり着けない、アラートを作ったのに通知が来ない、保存したはずの環境が戻らない――こうしたつまずきは、操作が難しいからではなく、最初に押さえるべき“順番”と“保存の考え方”が整理できていないことが原因で起こりがちです。
本記事では、初心者が最短で「監視できる・分析できる・通知で見逃さない・いつでも同じ環境に戻れる」状態を作るために、ウォッチリスト→チャート設定→最小インジと描画→アラート→レイアウト保存と復元テスト→スマホ確認、という一本道で解説します。読み終える頃には、TradingViewを“触れるツール”から“毎日使える相棒”に変えるための基本セットが完成します。
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TradingView使い方の全体像と最短ルート
TradingViewは「ウォッチ→見やすいチャート設定→最小インジと描画→アラート→レイアウト保存」の順で整えると迷いません。レイアウトは環境一式、アラートは通知経路と頻度・期限が重要。順番どおりに作れば再現性の高い監視ができます。
30分で完成する基本セット
初心者が最初に目指すべき完成形は、難しい分析環境ではありません。「監視→見やすい表示→最小インジ→節目→通知→保存」が一通り回る状態です。最初の30分は、次の“基本セット”を作る時間にします。
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ウォッチリストに監視銘柄を入れる
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チャート設定で見やすい表示に整える
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インジケーターを最小(多くても3つ以内)にする
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描画は水平線とトレンドラインだけで節目を引く
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アラートを「重要な節目」に置く(通知経路まで設定)
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レイアウトを保存して、切り替えて戻す“復元テスト”を行う
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スマホで同じレイアウトを開き、通知が来るか確認する
これができれば、TradingViewは「触れないツール」から「毎日使えるツール」に変わります。
保存で迷わないための最重要ポイント
TradingViewで最も混乱が起きるのは、保存に関する言葉が似ているからです。ここだけは最初に押さえてください。
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レイアウト:作業環境一式(外観・内容・デザインなどの設定すべて。描画も含む)
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インジケーターテンプレ:インジケーターのセットを保存するための仕組み(レイアウトより保存範囲が狭い)
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アラート:通知ルール(条件・頻度・期限・通知先など)
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ウォッチリスト:監視銘柄のリスト
特にレイアウトは、「チャートの外観・内容・デザインなどの設定全て」で、チャート上の描画も含まれると公式に説明されています。つまり、基本は「レイアウト=いつもの机の上(作業スペース)」です。
そして、初心者がやりがちな典型的な誤解は次です。
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誤解あるある1:インジテンプレを保存したから、描画も戻るはず
→テンプレはインジ中心なので、描画まで戻したいならレイアウト保存が軸になります。 -
誤解あるある2:見た目を変えたのに、次に開いたら戻っていた
→レイアウトを保存していない、別レイアウトを見ている、のどちらかが多いです。 -
誤解あるある3:チャートを複数並べたら、全部が同じ設定になるはず
→レイアウト内の各チャートは個別設定が可能で、挙動もあります。必要に応じて「すべてに適用」を使う、といった考え方が必要になります。
ここが整理できると、「保存したのに消えた」ストレスの大半は消えます。
TradingViewでチャートを開いて画面構成を把握する
スーパーチャートは何ができるのか
TradingViewの中心はスーパーチャートです。価格変動の追跡、インジケーターによる分析、描画ツールの適用に加え、スクリーナーやニュースなども同時に見られる設計になっています。
初心者は「全部できる」ことを覚えるより、「どこに何があるか」を先に把握するほうが早いです。
上部ツールバーで銘柄・時間足・インジ・レイアウトを操作する
上部ツールバーは、日常的に触る場所です。ここでシンボル(銘柄)、チャートタイプ、時間足、インジケーター、レイアウトなどを選んでチャートを設定できます。
最初は以下の順で触ると迷いません。
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銘柄(シンボル)
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時間足(まずは日足、4時間足、1時間足あたり)
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インジケーター
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レイアウト(保存・切替)
左側ツールバーで描画ツールを使う
左側は描画のホームです。初心者は、水平線とトレンドラインだけで十分です。
描画を増やしすぎると、チャートが読めない“情報過多”になります。最初は「節目を見える化」する目的だけに絞ります。
右側ツールバーでウォッチリストとアラートを管理する
右側は監視のための場所です。ウォッチリストで銘柄を切り替え、アラートで通知を管理します。
TradingViewは「見張りを自動化」できるのが強みですが、ここを触らないと価値が半減します。
下部パネルは“補助情報”と割り切る
下部パネルは補助機能の集まりです。初心者のうちは無理に活用しようとせず、「必要になったら見る」くらいで構いません。迷子になるくらいなら、まずは上・左・右の3か所が分かれば十分です。
TradingViewのチャート設定で見やすい表示に整える
チャート設定の開き方を固定する
見やすさの調整は、学習効率に直結します。チャート設定にアクセスできないと、いつまでも「見づらいまま」になって挫折しやすいです。
チャート設定は、上部ツールバーや歯車ボタンから開けます。また、価格ラインやバーをダブルクリックして設定ウィンドウへアクセスすることもできます。
「設定はここから開く」と手順を固定すると、迷いが減ります。
初心者が最初に整えるべき3つの見やすさ
見やすいチャートは、勝ち負け以前に「判断ミスを減らす」ための道具です。最初に整えるのは、次の3点だけで十分です。
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背景:目が疲れにくい(長時間でも見続けられる)
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ローソク足の配色:上昇・下落が直感的に分かる
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価格ラインや表示情報:邪魔なら減らし、必要なら残す
ここを整えるだけで「読むスピード」が上がります。
時間足とチャートタイプは“役割”で決める
時間足をコロコロ変えると、判断もブレやすくなります。役割で固定すると安定します。
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全体の方向:日足、4時間足
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エントリーの形:1時間足、15分足
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細部確認:5分足、1分足(必要なときだけ)
チャートタイプは最初はローソク足で問題ありません。慣れてから他のタイプを試しても遅くありません。
TradingViewでインジケーターと描画を使いこなす
インジケーターの追加手順(迷わない最短)
インジケーターは上部の「インジケーター」ボタンから追加できます。
手順は次のとおりです。
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上部の「インジケーター」を開く
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目的のインジ名を検索し、クリックして追加
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チャート上のインジ名から設定を開き、期間や表示を調整
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不要になったら削除し、常に“最小”を意識する
最初のおすすめは、次のような最小構成です。
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移動平均:2本(短期・中期)
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オシレーター:1つ(RSIなど)
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必要なら出来高
理由は単純で、インジを増やすほど判断は遅くなり、初心者ほど「根拠を増やした気になる」罠に入りやすいからです。まずは少なく、正確に読める構成から始めるのが近道です。
描画は“節目を可視化する”ためのもの
描画は未来を当てるための線ではなく、多くの参加者が意識しそうな価格帯や形を見える化するための道具です。
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水平線:高値・安値・切りの良い数字などの節目
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トレンドライン:上昇/下降の傾き
描画が増えるほどチャートは汚れます。週に一度は「もう意味のない線」を消し、読める状態を維持します。
インジテンプレとレイアウトを使い分けて再現性を作る
ここからが、継続できる人と挫折する人の分かれ目です。
毎回ゼロから組み立てていると、面倒になって続きません。再現性が必要です。
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インジテンプレ:インジの組み合わせを保存(同じ分析セットを他銘柄へ適用)
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レイアウト:環境一式を保存(描画も含む。いつもの机を再現)
特にレイアウトは公式定義が強いので、軸はレイアウトに置くと迷いません。
おすすめの運用例:
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監視用レイアウト:見やすさ優先、インジ最小、アラート中心
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分析用レイアウト:時間足を2〜4つ並べる(可能な範囲で)
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検証用レイアウト:過去検証のための構成(描画は必要最小)
「目的別に机を分ける」イメージです。
TradingViewのアラート設定で見張りを自動化する
アラートは何に対して作れるのか
アラートは価格だけではありません。データ系列、インジケーター、パターン、ストラテジー、描画ツールなどに対して作成できます。特に“描画に対してアラートを置ける”のは、節目監視と相性が良い機能です。
初心者はまず、次の2つから始めるのが安全です。
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価格アラート:節目到達で鳴らす
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テクニカルアラート:インジ条件で鳴らす(慣れてから)
まずは価格アラートで「見逃さない」体験を作る
アラートの最大価値は、張り付かなくてよくなることです。
最初は、水平線で引いた節目や、直近高値・安値のような分かりやすいポイントに価格アラートを置きます。
ポイントは「重要なところだけ」に絞ることです。アラートが多いと、通知がノイズになって結局見なくなります。
通知が来ない最大原因は「通知経路」と「頻度・期限」
アラートが届かないとき、初心者は「バグかも」と考えがちですが、実際は設定の取り違いが多いです。公式ヘルプでは、アラートのアクション(通知手段)として、アプリ通知、ポップアップ、メール、Webhook、サウンドなどが挙げられています。
つまり、「どこに通知するか」を設定しなければ、想定した形では届きません。
さらに、アラートには頻度やタイマー(期限)といった挙動の重要設定があり、ここを誤ると「鳴らない」「鳴りすぎる」が発生します。
初心者の推奨初期値(事故りにくい設定)
最初は“確実に体験を成功させる”設定に寄せます。
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条件:まずは価格アラート
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頻度:1回のみ(または必要最小の回数)
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期限:目的に合わせて数日〜1週間(長すぎない)
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通知:スマホ通知を使うならアプリ通知+必要ならメールも併用
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メッセージ:銘柄・条件・時間足を必ず書く(後で見返して迷わない)
これで「鳴ったのに何の通知か分からない」事故も防げます。
アラートが届かないときの確認チェックリスト
届かないときは、次を順番に確認します。上から潰すと最短です。
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アラートが有効(オン)になっている
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対象が合っている(銘柄、条件、価格の桁、比較対象)
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頻度が「1回のみ」で、すでに一度鳴っていないか
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タイマー(期限)で停止していないか
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通知経路が正しい(アプリ通知/ポップアップ/メール等)
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スマホ通知ならアプリが最新で、通知が許可されているか(端末側設定も含む)
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テクニカルアラートの場合、インジが正しく適用されているか
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描画アラートの場合、対象の描画を選択した状態で設定しているか(操作が違うことがある)
ここまで確認しても解決しない場合は、公式のアラート関連ヘルプ(カテゴリ/設定方法)に当たり、UI変更点を含めて確認します。
TradingViewのレイアウト保存とPCスマホ同期で運用を安定させる
レイアウトは“作業環境一式”で、描画も含む
レイアウトはチャートの外観・内容・デザインなどの設定全てを指し、描画も含まれます。保存で迷ったら、まず「レイアウトを保存したか?」に立ち返るのが最短です。
保存と呼び出しの基本手順(上書き事故を防ぐ)
上書き事故を防ぐコツは「いじる前に複製」です。
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いまのレイアウトを複製(実験用を作る)
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変更を加える(インジ、描画、時間足など)
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保存する
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目的が分かる名前にする(例:監視用、日足分析、短期)
国内の取引関連サイトでも、レイアウト保存の対象(メインシンボル、時間足/タイプ、比較シンボル、インジ、描画)と、インジテンプレとの違いが整理されています。
これで不安ゼロ:復元テスト手順
「保存したつもり」をゼロにするために、必ず一度だけ復元テストを行います。これをやる人は、設定消失のストレスが激減します。
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レイアウトを保存する
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別レイアウトへ切り替える
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元のレイアウトへ戻す
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次が復元されているか確認する
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時間足
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インジの有無と設定
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描画(水平線など)
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チャート分割(していれば)
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復元が確認できたら、そのレイアウトが“あなたの基準環境”です。あとはそれを使い回すだけで、毎回ゼロから作らずに済みます。
レイアウト内の複数チャートと同期の考え方
レイアウトは複数のチャートを表示できますが、上限はプランによって異なります。また、チャート設定はレイアウト内の各チャートごとに異なる設定が可能で、「すべてに適用」ボタンで他チャートへ反映できる、という挙動もあります。
複数チャートを使う場合は、次の方針が安定します。
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まずは1チャートで基準を作る
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2〜4チャートに増やすのは慣れてから
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同期が必要なもの(描画など)は同期設定を理解して使う
“便利そうだから”で増やすと、初心者は混乱しやすいです。段階的に増やします。
スマホアプリは「確認と通知」に固定する
スマホは画面が狭く、PCと同じ密度で表示すると情報が潰れて読みづらくなります。スマホは役割を「確認と通知」に固定すると破綻しません。
スマホ最小表示セット(おすすめ)
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ローソク足
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移動平均2本
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水平線(節目のみ)
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重要なアラートだけ
スマホではインジを増やさない、描画を増やさない。これが続けるコツです。
TradingViewの料金プランと無料で詰まるポイントの回避策
無料で詰まりやすいのは3つだけ
無料で詰まりやすいのは、次の瞬間です。
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もっとインジを載せたい
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アラートをもっと増やしたい
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チャートを分割して同時に見たい
ここを超える必要が出たときだけ、上位プランを検討すれば十分です。
上位プラン検討は公式Pricingで“足りない要素だけ”確認する
TradingViewの機能上限はプランで変わります。公式Pricingには、チャート数、インジ数(例:1チャートあたりの上限)、価格アラート数、テクニカルアラート数などの情報が掲載されています。
アップグレード判断の基準はシンプルです。
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いまの運用で「足りない」要素が明確か
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その要素がプランで増えるのか
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増えた結果、日々の監視・分析のストレスが減るのか
“なんとなく便利そう”で上げると後悔しやすいので、必ず「足りない要素→公式で確認→必要最小のプラン」という順で判断します。
無料でも破綻しない運用チェックリスト
無料で安定運用したい場合は、次を守るとほぼ破綻しません。
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レイアウトは2つまで(監視用・分析用)
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インジは最大でも3つ程度から開始
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アラートは重要な節目だけに限定
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スマホは確認と通知に固定(表示は最小セット)
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週1回、描画の掃除をする
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変更したら保存し、定期的に復元テストをする
TradingView使い方のよくある質問
レイアウトが消えたように見えるのはなぜ
多くは次のどれかです。
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別レイアウトを開いている
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保存していない(保存したつもり)
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実験用に複製せず、上書きしてしまった
レイアウトは作業環境一式で、描画も含む概念です。基本は「複製→編集→保存→復元テスト」で防げます。
インジが追加できない、増やせないときは何を疑う
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追加先のチャートが違う(分割していると起きやすい)
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すでに同種インジが入っている
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プランの上限に近い
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インジの表示設定で見えていない
上限はプランで変わるため、詰まったら公式Pricingの上限項目を確認するのが確実です。
アラートが鳴らないのはバグですか
多くは設定です。特に「通知経路」「頻度」「期限」の見落としが多いです。
アラートの通知手段(アプリ通知、ポップアップ、メール、Webhook等)は公式で整理されています。まずは通知経路が合っているか確認してください。
スマホで表示が違うのはなぜ
スマホは画面が狭く、同じ密度で表示すると見づらくなります。スマホは「監視用レイアウト(最小表示セット)」を作り、確認と通知に固定すると解決しやすいです。
TradingViewを続けるための最短まとめ
TradingViewの使い方で迷う原因は、操作が難しいからではなく、最初に「完成形」と「保存の軸」を決めていないからです。
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完成形は「ウォッチ→見やすい表示→最小インジ→節目→アラート→レイアウト保存」
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レイアウトは作業環境一式(描画も含む)
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アラートは通知経路と頻度・期限が命
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スマホは確認と通知に固定し、表示は最小にする
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保存後は一度だけ復元テストをして、不安をゼロにする
この順番で整えれば、迷子にならず継続できる“自分のチャート環境”ができます。
参考情報源
TradingView Help Center(日本語)スーパーチャートのスタートガイド
https://jp.tradingview.com/support/solutions/43000746464/
TradingView Help Center(日本語)スーパーチャートの設定方法(チャート設定へのアクセス)
https://jp.tradingview.com/support/solutions/43000748166/
TradingView Help Center(日本語)TradingViewレイアウト:クイックガイド(レイアウト定義)
https://jp.tradingview.com/support/solutions/43000746975/
TradingView Help Center(日本語)レイアウト、チャート、描画、インジケーター等の関係(チャート数・設定挙動)
https://jp.tradingview.com/support/solutions/43000692404/
TradingView Help Center(日本語)アラートの設定方法(通知手段など)
https://jp.tradingview.com/support/solutions/43000595315/
TradingView Help Center(日本語)アラート(カテゴリ)
https://jp.tradingview.com/support/categories/alerts/
TradingView Pricing(公式)Subscriptions: Pricing and Features
https://www.tradingview.com/pricing/
TradingView Support(英語)Introduction to TradingView alerts(アラート対象の範囲)
https://www.tradingview.com/support/solutions/43000520149-introduction-to-tradingview-alerts/
TradingView Help Center(日本語)TradingViewインジケーター:シンプルなスタートガイド
https://jp.tradingview.com/support/solutions/43000543626/
セントラル短資FX TradingView操作ガイド(レイアウト保存の対象・テンプレとの違い)
https://www.central-tanshifx.com/fxdirectplus/guide/tradingview/a6.html
OANDA Japan(アラート・描画へのアラート例)