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テレグラムでSMSが届かない原因と解決手順|認証コードが来ない時の最短ルート

Telegramにログインしようとしたのに、認証コードのSMSが一向に届かず先へ進めない。そんな状況は、想像以上に多くの人が経験しています。焦って「再送」を何度も押してしまうと、待ち時間が伸びたり、状況がかえって分かりにくくなったりすることもあります。

ただし、SMSが届かない原因は「不具合」とは限りません。Telegramは状況によって、SMSではなくアプリ内コードやQRログインが優先されることがあります。また、番号入力(+81と先頭0)、iPhoneの不明な差出人フィルタ、Androidのスパム判定、キャリアの迷惑SMS設定など、見落としやすいポイントも複数あります。

この記事では、最短で原因を切り分けて解決する手順を、iPhone・Android・PC別に分かりやすく整理しました。どこを確認し、何を優先して試せばよいかが分かるように、チェックリストと分岐の考え方も用意しています。読み終えた頃には、「次にやること」がはっきりし、落ち着いてログイン復旧まで進められるはずです。

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目次

テレグラムでSMSが届かないとき、最初にやるべきこと

Telegramを入れたのに、登録やログインの途中で「認証コードが必要です」と出て先へ進めない。SMSを待っても何も来ない。こうなると焦りますよね。
ただ、ここでいちばん大事なのは、SMSが来ない=必ず故障ではないという点です。Telegramは状況によって、認証コードをSMSではなく別の方法で届けることがあります。

まずは、最短で解決に近づくために「30秒チェック」から始めましょう。ここで引っかかる項目があれば、次の章まで読む前に解決することもあります。

30秒チェック:SMSが来ない原因をいきなり絞り込む

次のうち、あなたの状況に当てはまるものを選んでください。

  • A:PC版/Web版でログインしようとしている

  • B:以前使っていたスマホやタブレットにTelegramが入ったまま

  • C:iPhoneで「不明な差出人」「迷惑メッセージ」フォルダを普段見ない

  • D:AndroidでSMSのスパムフォルダを普段見ない

  • E:番号の入力で国番号(+81)や先頭0がよく分からない

  • F:乗り換え(MNP)直後、またはデュアルSIM・データSIMを使っている

このうち AかB に当てはまるなら、「SMSが来ない」より先に、SMS以外で届いていないかを疑った方が早いです。Telegramでは、条件によってTelegramアプリ内のコードQRログインが関わることがあります。公式の管理ページでも「確認コードはTelegram経由(SMSではない)」と明記されています。


テレグラムの認証コードはSMSだけではない

「SMSを待っているのに来ない」問題は、実は“受け取り先の勘違い”がとても多いです。ここを押さえるだけで、無駄に再送を繰り返さずに済みます。

既にログイン済みの端末があると、Telegramアプリ内に届くことがある

もし、同じ電話番号でTelegramにログイン済みの端末がどこかに残っていると、認証コードがSMSではなく、Telegramのアプリ内(メッセージや通知)に届くことがあります。

こんなケースは要注意です。

  • 機種変更したが、旧端末はまだ手元にある

  • タブレットにもTelegramを入れていた

  • 家族の端末に一時的にログインしたことがある

  • PC版を入れたことがある(PC側の操作がトリガーになることも)

この場合、SMSアプリをいくら見ても届きません。まずは、ログイン済みの端末が残っていないかを思い出して、見つかったらその端末のTelegramを開いて通知やメッセージを確認してください。

PC版やWeb版は「SMSを待つ」より「QR」や「別端末で確認」が近道のことがある

PC版(Telegram Desktop)やWeb版からログインしようとしているとき、画面にQRコードが出る場合があります。こうした場合は、スマホ側のTelegramでQRを読み取ってログインする流れが用意されていることがあります。

「PCでSMSを待っていたけど来ない」というときは、PC画面をよく見てください。
“QR”“別端末で確認”“スマホでコードを受け取る”といった案内が出ていないでしょうか。
(この“PC側の案内”が出ているのにSMSだけを待ち続けるのが、いちばん時間がかかります。)


テレグラムでSMSが届かない主な原因を4つに分ける

受け取り先が正しい(=SMSで届くはず)と確認できたら、次は原因を整理します。
大きく分けると、次の4つです。

  1. 仕様・経路の問題(SMSではなく別経路、または順番がある)

  2. 番号入力の問題(+81、先頭0、桁ミス)

  3. 端末・アプリの問題(迷惑フィルタ、スパム、ブロック、通知)

  4. 回線・キャリアの問題(国際SMS、迷惑SMS対策、MNP直後、SIM種別)

この順番で潰していくと、最短でたどり着きます。逆に、いきなり再送連打をすると、待機時間が伸びたり、状況がややこしくなったりします。落ち着いて順番にいきましょう。


テレグラムのSMSが届かないときの対処手順(最短ルート)

ここからは「上から順にやれば迷いにくい」手順です。あなたの状況に合わせて分岐します。

手順1:再送を押す前に、いったん待つ

まず、画面にカウントダウンが出ているなら、その時間が終わるまで待つのが基本です。
届くまでの間にやってよいのは、次の“安全な確認”だけです。

  • SMSアプリ(メッセージ)を開き直す

  • 圏外なら電波のある場所へ移動する

  • 機内モードがONならOFFにする

ここで「再送」を連打すると、次の再送までの待機が長くなることがあります。焦って押し続けるほど不利になりやすいので、いったん深呼吸して一回待ちましょう。

手順2:SMSではなく「別の受け取り方」になっていないか確認

次のどちらかに当てはまるなら、SMSを待つより先に、別経路の確認が優先です。

  • ログイン済み端末がある可能性:旧端末、タブレット、別スマホなど

  • PC/Webでログイン中:QRやスマホ側での受け取りが用意されていることがある

見つけたら、スマホ側のTelegramに通知やコードが届いていないか確認してください。

手順3:番号の入力を「例」で確認する(+81と先頭0)

日本の携帯番号でつまずきやすいのが、国番号と先頭0です。
一般的には次の形が多いです。

  • 090-1234-5678 → +81 90 1234 5678

  • 080-1234-5678 → +81 80 1234 5678

  • 070-1234-5678 → +81 70 1234 5678

ポイントは「国番号を+81にしたら、先頭0を外す」こと。
ただし、アプリの入力欄が国内形式(090から入力)を求めるUIの場合もあるので、画面の表示に従ってください。少なくとも、次は必ず確認します。

  • 数字の打ち間違い(090/080/070)

  • 桁の抜け(1桁足りない)

  • 国番号が日本以外になっている

  • 不要な空白が混じっている(コピペ時に起こりがち)

この段階で直せる人は多いです。

手順4:ネットワークを切り替えて、SMS受信の通り道を整える

SMSはモバイル回線の状態に左右されます。Wi-Fiが強くても、電波が弱いとSMSが不安定なことがあります。次の順に試してください。

  1. Wi-FiをOFFにして、モバイル回線だけにする

  2. 電波の良い場所へ移動する(屋外や窓際)

  3. 端末を再起動する

「え、Wi-Fi関係あるの?」と思うかもしれませんが、SMS自体はモバイル回線の領域なので、回線の状態を整えるのが先です。

手順5:iPhoneなら「不明な差出人」と「迷惑メッセージ」を必ず見る

iPhoneの場合、認証SMSが“届いているのに見えない”原因として、メッセージアプリのフィルタ機能がよくあります。Apple公式でも、メッセージのフィルタや迷惑メッセージの表示方法が案内されています。

確認手順(iPhone)

  1. メッセージアプリを開く

  2. 右上のフィルタをタップ

  3. 「不明な差出人」「迷惑メッセージ」があれば、そこも開く

  4. もしフィルタで見落としていそうなら、設定で一時的にフィルタをOFFにする

特にiOSのバージョンによっては、迷惑メッセージのフィルタがデフォルトで有効になっている場合があります。迷惑側に振り分けられると、普通の受信箱だけ見ている人は気づけません。

手順6:Androidなら「スパム」「ブロック」を必ず見る

Androidは機種やSMSアプリによって表示が違いますが、よくあるのは次の2つです。

  • スパム判定で「スパム」フォルダに入る

  • ブロック設定で受信自体が見えなくなる

確認手順(Androidの一般的な考え方)

  1. SMSアプリ内のメニューから「スパム」「ブロック中」「迷惑」などを探す

  2. もしあれば、その中に認証SMSが入っていないか確認

  3. 別のSMSアプリを使っている場合は、既定(デフォルト)のSMSアプリ設定も確認

認証SMSは短く、定型で、短時間に複数回届きやすいため、スパム判定の対象になりやすいタイプです。

手順7:それでも届かないときは「キャリア要因」を疑う

端末側に問題が見当たらず、番号も合っていて、別経路でも来ていない。こうなるとキャリア側の制限が疑わしくなります。

疑うべきケースは、次のような状況です。

  • 乗り換え(MNP)直後

  • 法人回線で制限が強い

  • データSIMSMS非対応SIMを使っている

  • 迷惑SMS対策(ブロック)を強めに設定している

  • 国際SMSの扱いが制限されている(送信元の仕様で引っかかることがある)

ここまで来たら、キャリアの設定画面(迷惑SMSブロック、受信拒否)を確認し、必要なら問い合わせが早いです。


症状別:いちばん早い解決ルート(分岐表)

症状 最初の確認 次の一手
PC/Webでログイン中でSMSが来ない PC画面にQR/別端末確認が出ていないか スマホTelegramでコード/QRを確認
旧端末が手元にある 旧端末のTelegramがログイン済みか 旧端末の通知/メッセージでコード確認
iPhoneでSMSが“来ない” メッセージのフィルタで不明/迷惑を確認 フィルタ一時OFF、迷惑側にないか確認
AndroidでSMSが“来ない” スパム/ブロックフォルダ確認 スパム解除、既定SMSアプリ確認
番号入力が不安 +81と先頭0のルール確認 入力し直し(コピペの空白も除去)
MNP直後/デュアルSIM SMS受信が制限されていないか キャリア設定確認・問い合わせ

iPhoneでSMSが届かないときのチェック(画面名レベルで解説)

ここでは、iPhoneユーザーが特に詰まりやすいポイントを、もう少し具体的に説明します。

メッセージのフィルタで「不明な差出人」に振り分けられていないか

Apple公式の案内では、メッセージアプリでフィルタを開き「不明な差出人」を確認する手順が示されています。
普段フィルタを使わない人ほど、ここを見落とします。

確認のコツ

  • 受信箱を開いて“何も来てない”と判断する前に、フィルタを必ず開く

  • 認証SMSは連絡先に登録されていない送信者から来ることが多い

  • そのため「不明な差出人」に入っても不思議ではない

「迷惑メッセージ」フィルタがONで、迷惑側に入っていないか

iOSのバージョンによっては「迷惑メッセージをフィルタ」のオン/オフや、迷惑メッセージの表示方法が案内されています。
迷惑側に入ると、通常の会話一覧には出ません。

確認手順の考え方

  • メッセージのフィルタ管理で迷惑フィルタの状態を確認

  • 迷惑に入っているメッセージを表示し、必要なら通常の受信箱へ移す

「届かない」と思っていたのに、迷惑側に入っていた、というケースは珍しくありません。

集中モードや通知設定で“届いているのに気づかない”を防ぐ

SMS自体は届いていても、通知が静かになっていて気づかないことがあります。
ただし、根本は“受信箱にあるか”なので、通知より先に受信箱(フィルタ含む)を優先してください。


AndroidでSMSが届かないときのチェック(機種差を吸収する考え方)

Androidは機種差があるため、ここでは「どの端末でも通用しやすい確認の軸」でまとめます。

スパム判定のフォルダを探す

SMSアプリのメニューに「スパム」「迷惑メッセージ」「ブロック」などがある場合、そこに入っていることがあります。
認証SMSは短く定型で、スパム判定に引っかかることがあります。

ブロック・フィルタがないか確認する

迷惑対策アプリやSMSアプリの設定で、特定の送信者やパターンがブロックされていると、そもそも表示されません。
最近ブロック設定をいじった覚えがある人は、ここを見直す価値が高いです。

既定(デフォルト)のSMSアプリを確認する

複数のSMSアプリを入れている場合、受信先が分散して見えることがあります。
「どのアプリが受信箱として使われているか」を確認して、まずはそのアプリのスパム/ブロックを見てください。


PC版・Web版でSMSが届かないときの現実的な解決策

PC版やWeb版は、スマホと同じ感覚で「SMSが来るまで待つ」ことが裏目になる場合があります。
PC画面にQRが出ているなら、スマホのTelegramで読み取ってログインするほうが早いことが多いです。

QRが出ない・読み取れないときに確認すること

  • PC画面を拡大表示してQRが見切れていないか

  • スマホ側のTelegramが最新版か

  • 可能なら、別のネットワーク(Wi-Fi/モバイル回線)でPCを試す

ただし、ここで“怪しいツール”や“認証代行”に走るのは危険です。次章のセキュリティ注意を必ず読んでください。


それでもSMSが届かないときに疑うべき「回線・キャリア」問題

ここからは、端末側の確認をやり切った人向けです。
キャリア要因は、自分の設定だけでは直らないことがあるため、早めに切り分けるのが得策です。

国際SMS・迷惑SMSブロックが影響することがある

認証SMSは、送信元の仕組みによっては“国際SMSの扱い”に近い挙動になることがあります。キャリアの迷惑SMS対策が強いと、短い定型文を弾くこともあります。

MNP直後はSMSが不安定になりやすい

乗り換え直後は、各種認証SMSで一時的に詰まることがあります。
この場合、時間を置くことで改善することもありますが、急ぐなら問い合わせが確実です。

データSIM・法人回線・デュアルSIMの注意

  • データSIMはSMS機能が制限されていることがある

  • 法人回線はセキュリティ制限で受信が難しいことがある

  • デュアルSIMは「SMSを受ける回線」が意図した側になっていない場合がある

「普段SMSをあまり使わない」「SMSは使えると思い込んでいた」という人ほど、ここで詰まります。


キャリア問い合わせを最短で通す:伝え方テンプレ

問い合わせ時は、状況を短く伝えるとスムーズです。コピペして使えるようにテンプレを置いておきます。

問い合わせテンプレ(コピペ用)

  • 「Telegramのログイン認証SMSが受信できません。電話番号は正しく、端末の迷惑フィルタやブロックも確認しました。」

  • 迷惑SMSブロック国際SMSの受信制限短時間に複数の認証SMSがブロックされる設定がないか確認をお願いします。」

  • MNP直後デュアルSIMデータSIMの利用状況は(該当するものを伝える)です。」


やってはいけないこと:セキュリティとアカウント保護

SMSが届かないと、つい“裏技”に頼りたくなります。ただ、Telegramは日常の連絡や認証に使う人も多く、アカウントを失うと取り返しがつかないことがあります。ここだけは守ってください。

認証コードを他人に教えない

認証コードは鍵そのものです。
サポートを名乗る相手、SNSの協力者、友人でも、コードは渡さないでください。

番号貸し・認証代行・使い捨て番号に頼らない

「SMSが届かないから別の番号で作る」「代行に頼む」は、乗っ取りや回復不能の原因になります。長く使うなら正規の番号で管理するのが安全です。

連打・再試行のしすぎで状況を悪化させない

短時間に再送を繰り返すと、待機時間が長くなったり、試行が通りにくくなったりします。
手順通りに「待つ→別経路→端末→回線→問い合わせ」の順で進めるのが最短です。


よくある質問

何分待てばいい?

画面に待機時間が出ているなら、それが目安です。出ていない場合でも、まずは一度落ち着いて数分待ち、別経路(アプリ内/QR)やフィルタを確認してから次へ進むと、無駄が減ります。

再送は何回まで押していい?

回数に明確な正解はありませんが、連打は避けるのが安全です。
押すなら「確認を一通りやってから、必要なタイミングで1回」という考え方が失敗しにくいです。

iPhoneのどこを見てもSMSがない

メッセージのフィルタで「不明な差出人」「迷惑メッセージ」を見たか、フィルタ設定を一時的にOFFにしたかを確認してください。Apple公式にも手順が案内されています。

どうしても解決しないときの最終手段は?

  • 旧端末があるなら、旧端末のTelegramでコードを確認

  • iPhone/Androidのフィルタ・スパムを再確認

  • 回線・キャリアの制限を問い合わせで確認(テンプレ活用)
    この順が現実的です。危険な代行や番号貸しには頼らないでください。


参考にした情報源