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Steamアカウントを完全に削除してデータを残さないようにする方法

Steamアカウントを完全に削除してデータを残さないようにする方法を紹介していきます。
ゲームをしなくなったりトラブルに巻き込まれたりしてアカウントを削除したい場合にすることになります。

Steamアカウントを削除する際の注意事項

Steamを退会するにはアカウントを削除する必要があります。
アカウント”削除”になりますので、データなどは全て削除され復活することもなくなります。
30日以内にリクエストを送るとアカウント削除は消えますが、忘れるともう戻らないのでよっぽどのことがない限り削除はおすすめしません。

ゲームの返金が可能なものがあれば返金リクエストを行います。
その際にウォレットに戻すと消えてしまうので、クレジットカードでの返金がおすすめです。
ウォレットに返金する場合は、フレンドに返金分のお金で購入できるゲームを買ってあげるのがおすすめです。

フリープレイなどで登録したゲームやフレンドリスト、レビューなどアカウント関連の全ての項目が消えていきます。
ゲームのバックアップも個別に行う必要がありSteamクラウドのデータを保存しておくのも有効です。

Steamアカウントを削除する方法

Steamアカウントを削除するには削除要請のページに移行します。
Steamアカウントでログインを行うとアカウント削除ページに切り替わります。
左側に削除方法と右側に削除する際の注意事項が記載されています。
両方とも確認して一番下にあるアカウント削除に進むをクリックします。

続いてアカウント削除する際に自分のアカウントであるかの確認が入ります。
自分のメールアドレス、電話番号、クレジットカード番号、PayPalのメールアドレス、登録したCDキーを入力します。
この必要になる項目は使用したことのある支払い方法や機能で異なります。
多くのことを試したことがある場合は非常に多くの情報が必要になります。

最後に送信をクリックすると完了です。
Steamから登録したメールアドレスにアカウント削除リクエスト完了のメールアドレスが来ます。
メールが届いた際にはメールを開き、「リクエストに応じて、Steamサポートは次のアカウントを削除します」を確認して、「はい、問題は解決済みです」ボタンをクリックします。
続いて「ヘルプリクエストをクローズしますか?」も「はい、解決済みです」とすると全ての工程が終了します。
30日以内に同じSteamアカウントにログインしてアカウント警告から「リクエストをキャンセルし、このアカウントを削除しません」をすることでアカウント削除を取りやめることができます。