Steamの公式コントローラーと公式VR kitを紹介しています。
コントローラーは独自のデザインでもっとSteamを遊びやすく!がもっとうに制作され、VRも性能が高いので有名です。
少しでもVRに興味がある人はストアページを覗くだけでハマってしまうかもしれません。
STEAMコントローラ
STEAMページ(過去には購入できましたが現在はない?がレビューは確認できます)
特徴としてはタッチパネルの付いた部分になります。マウスのような操作が可能です。
メリット
- 登録が簡単で認識されやすい
- デフォルトでも簡単に操作できる
- ボタン入力の感度がいい
- 細かな設定が可能
- マウスとしても使える
- ワイヤレス(遅延なし)
デメリット
- アナログスティックがない
- 十字キーが押しにくい
- FPSなどは難しい(慣れが必要)
- 少し重い(電池分)
基本的にSTEAMのみで使用するコントローラーで他のゲームでは使用ができませんし、設定が難しいです。
また、かなり独自のデザインになっていますので慣れれば操作しやすくプレイが上達するのは間違いありませんが、慣れるまでは難しいと感じると思います。
細かい口コミやレビューを知りたい方はアマゾンレビューとSTEAMページにありますので、とても参考になります。
VALVE INDEX
STEAMの運営会社Valveが販売しているVR kitです。
本格的なVRなだけにPCも高スペックでないと真価を発揮できませんので、購入前にはしっかりと推奨環境を確認してください。
また、PC以外にも動き回れるスペースが必要になりますので部屋の広さなども確認が必要です。
システム要件
OS | Windows 10, SteamOS, Linux |
---|---|
RAM | 8 GB+ |
GPU | NVIDIA 970+またはAMD RX480+対応のDisplayPort必須、HDMIはサポートされていません |
CPU | ハイパースレッディング搭載、またはそれ以上の機能搭載デュアルコア |
USB | 3.0+ヘッドセットカメラ用 |
周辺プレイ環境
ベースステーションを使用する際、感知範囲が7mです。プレイするゲームにもよりますが直径で3,4mほどは、なにもない空間を作っておくべきです。
推奨は2×1.5mあればいいらしいです。
大きく体を動かす場合など、ものにぶつかる危険性もありますのでパソコンの設置場所なども再検討が必要になるかもしれません。
購入からプレイまで
購入した場合、ストアなどにもよりますが輸入は時間がかかります。
過去には設置まで行うサービスが合ったのですが、現在はないようです。
説明書やこちらのページを参考に取り付けなどを行います。
公式サイトからの購入では、Halfが無料でもらえますし無料のVRゲームもあります。
対応しているVRソフトはスチームの検索バーに”VR”と打ち込めばヒットします。
販売されているゲームの中には、VR専用で別のゲームが作られていたりしますので、本当にその世界にはいったような冒険が楽しめます。