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Steamのユーザー名を確認して変更する方法|アカウント名との違いも整理

Steamを使っていて
「ユーザー名を変えたいけれど、どこを触ればいいのか分からない」
「プロフィール名・アカウント名・IDの違いがよく分からない」
このような疑問や不安を感じたことはないでしょうか。

Steamではいくつかの“名前”や“識別情報”が存在しており、それぞれ役割や変更可否が異なります。この違いを正しく理解していないと、「変更できない」「反映されない」「うっかり共有してはいけない情報を教えてしまった」といったトラブルにつながりやすくなります。

本記事では、Steamで「ユーザー名」と呼ばれがちな情報を整理したうえで、

  • どの名前が表示されるのか

  • どの情報が確認でき、どれが変更できるのか

  • PC・ブラウザ・スマホそれぞれでの変更手順

  • 変更後に起きやすいトラブルとその対処法

  • 安全に運用するための注意点

までを、初心者の方でも迷わないよう順を追って詳しく解説いたします。

Steamをこれから本格的に使い始める方はもちろん、
「何となく使ってきたけれど、実はよく分かっていない」という方にも役立つ内容です。
ぜひ最後までご確認いただき、ご自身のSteamアカウントを安心・快適に管理するための参考にしてください。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

Steamのユーザー名は何を指すかを整理する

アカウント名とプロフィール名の違い

Steamで「ユーザー名」と検索される場合、実際には次の2つを指していることがほとんどです。ここを取り違えると「変更できない」「どこで確認するのか分からない」という状態になりやすいため、最初に整理いたします。

  • アカウント名(ログイン名)
    Steamにサインインするときに使用する識別子です。登録時に決めるもので、基本的に他人に公開される前提の情報ではありません。一方で、ログインや復旧手続きに関わるため、第三者へ共有しない運用が安全です。
    なお、「アカウント名=表示名」と誤解されやすいのですが、Steamでは表示名とは別に管理されます。

  • プロフィール名(表示名)
    フレンドリスト、プロフィールページ、コミュニティ上の表示、ゲーム内の名前表示などで参照されることが多い名前です。多くの方が「ユーザー名を変更したい」と思っている対象は、このプロフィール名です。
    プロフィール名は比較的自由に変更でき、見られることを前提とした“公開用の名前”として設計するとトラブルが減ります。

よくある勘違い

  • 「ログイン時に出る名前を変えたい」→ それはアカウント名の可能性が高いです

  • 「ゲーム内やフレンドに見える名前を変えたい」→ それはプロフィール名です

  • 「フレンド追加で必要なIDが分からない」→ 名前ではなくSteamIDやプロフィールURLの可能性があります

まずは「自分が困っているのはどの情報か」を切り分けると、手順が一気に明確になります。


SteamIDとプロフィールURLとカスタムURLの違い

Steamには、名前以外にも「あなたを特定する情報」が複数あります。用途を混同すると、必要以上に個人情報を渡してしまったり、逆に相手が求める情報を渡せず手戻りが発生します。ここでは、実際によく使われる3つを整理いたします。

  • SteamID(SteamID64)
    Steamアカウントに割り当てられる固有の識別子です。外部サービス連携(統計サイト、ゲームの連携ツール、サーバー運用、コミュニティ管理ツールなど)で「SteamID64を入力してください」と求められることがあります。
    プロフィール名と違い、SteamIDは基本的に固定の識別子として扱われます。

  • プロフィールURL
    Steamコミュニティ上のあなたのプロフィールページのURLです。相手にプロフィールを確実に見つけてもらう目的で共有されることが多いです。
    プロフィールURLには代表的に次の2形式があります。

    • .../profiles/数字... 形式:数字が含まれるURL

    • .../id/文字列... 形式:カスタムURLを設定した場合に使われやすい形式

  • カスタムURL(コミュニティURLのカスタム)
    プロフィールURLの一部を、覚えやすい文字列に変更できる機能です。配信者の方や、SNSから誘導したい方に向いています。
    ただし、一度SNS等に貼ったURLを変更すると、リンク切れや混乱の原因になるため、運用面の注意が必要です。

実際の使い分けの目安

  • フレンドに「追加して」と言われた → まずはプロフィールURL共有が分かりやすいです

  • 外部サービスで「SteamID64が必要」と言われた → SteamID64を用意します

  • SNSで固定リンクにしたい → カスタムURLを検討します(変更頻度は低くするのが無難です)


変えられるものと変えられないもの早見表

「結局、何をどこで変えられるのか」を先に把握しておくと、迷いがなくなります。以下の表を“地図”として使ってください。

名称 主な用途 他人に見えるか 変更可否 主な確認場所のイメージ
アカウント名(ログイン名) Steamへのサインイン 基本は見えない 原則として自由には変更しない前提 アカウント情報・詳細
プロフィール名(表示名) フレンドやコミュニティ、ゲーム内表示 見える 変更可能 プロフィール編集
以前の別名(表示名履歴) 過去のプロフィール名の痕跡 見える場合あり クリア可能 プロフィール名の設定付近
SteamID64 外部サービス連携等 状況により共有 実質固定 プロフィールURL等から辿る
プロフィールURL プロフィール共有 見える カスタムURLで調整可 プロフィールページ
カスタムURL 覚えやすいURLにする 見える 変更可能 プロフィール編集

結論としての方針

  • 「見た目の名前」を変えたい → プロフィール名を変更します

  • 「ログインの名前」を変えたい → そもそも対象がアカウント名か再確認します(変更の発想ではなく、復旧・管理の発想が重要です)

  • 「共有用の情報」を整えたい → プロフィールURL・カスタムURL・SteamID64を目的別に用意します


Steamのユーザー名を確認する方法

プロフィール名を確認する手順

プロフィール名は「あなたのプロフィールページに表示される名前」です。確認自体は難しくありませんが、以下の点が重要です。

  • 画面上部(もしくは右上)に表示されている名前は、多くの場合プロフィール名です

  • フレンドリストで表示される名前も、基本はプロフィール名に連動します

  • ただし、ゲーム内表示が必ずしもSteamプロフィール名と一致しないケースもあります(後述)

PCクライアントでの確認の流れ(目安)

  1. Steamクライアントを起動しログインします

  2. 画面上部の自分の名前(またはプロフィール関連メニュー)を開きます

  3. 「プロフィール」を表示します

  4. プロフィールページ上部に表示される名前がプロフィール名です

ブラウザでの確認の流れ(目安)

  1. Steamコミュニティにログインします

  2. 自分のプロフィールページを開きます

  3. プロフィール上部に表示される名前がプロフィール名です

※UIの表記はアップデートで変わることがありますが、「プロフィールを開く→上部の表示名を見る」という考え方は共通です。


アカウント名を確認する手順

アカウント名(ログイン名)は、普段あまり意識しないため忘れやすい情報です。一方で、ログインやサポート手続きに関係するため、確認する際は慎重に行うことをおすすめいたします。

確認の考え方

  • アカウント名はプロフィールページの表示名とは別管理です

  • 確認できる場所は「アカウント情報(詳細)」に近い領域です

  • 共有・公開に向く情報ではありません

確認時の注意

  • 画面のスクリーンショットを第三者に送らないでください

  • 配信や画面共有中にアカウント情報ページを開かないでください

  • 公共のPCや共用端末ではログインしない、ログインした場合は必ずログアウトしてください

「ユーザー名が分からない」と感じたとき、実は「プロフィール名は分かるが、ログインに使う情報が分からない」というケースが多いです。この場合は、次の「ログインできないとき」の対処も併せて検討すると解決が早くなります。


SteamIDとプロフィールURLを確認する手順

フレンド追加や外部連携では、プロフィール名よりもURLやIDの方が確実に相手を指せます。ここでは“最短で迷わない確認方法”を優先して説明いたします。

プロフィールURLの確認

  • ブラウザで自分のプロフィールを開き、アドレスバーのURLをコピーします

  • 共有が目的なら、まずプロフィールURLが最もシンプルです(相手がクリックすれば到達できます)

SteamID64の確認(考え方)

  • .../profiles/数字... 形式なら、その数字が識別子として扱われることが多いです

  • .../id/文字列... 形式(カスタムURL)の場合、外部ツールでは数値のSteamID64が必要になることがあります

  • 外部サービスがどちらを求めているか(URLか、SteamID64か)を、入力欄の説明文で確認してください

共有時のコツ

  • まずはプロフィールURLを渡し、相手が必要なら追加でSteamID64を用意する、という順番にすると混乱が減ります

  • 口頭で伝える必要があるなら、カスタムURLの方が伝達ミスが少ないです(ただし変更頻度は下げてください)


ログインできないときに確認すべきポイント

ログインできない場合は、闇雲に“ユーザー名を探す”よりも、状況を切り分ける方が短時間で解決しやすいです。以下の分類で整理してください。

1)メールアドレスは分かるが、アカウント名が分からない

  • Steamはメールアドレスでの復旧導線が用意されています

  • 「アカウント名を思い出す」より、サポート導線での回復を優先した方が安全です

2)アカウント名は分かるが、パスワードが分からない

  • パスワード再設定(復旧フロー)へ進みます

  • パスワードを推測して何度も試すより、手続きに従う方がアカウントロック等のリスクが減ります

3)Steamガード(認証)で詰まっている

  • モバイル認証、メール認証など、設定状況により最適解が異なります

  • 端末変更直後は特に詰まりやすいため、復旧の案内を参照して進めることを推奨いたします

重要な注意

  • 「代行してあげる」「認証コードを教えて」などと言う第三者には応じないでください

  • アカウント名・パスワード・認証コードは、セットで悪用される危険性が高い情報です


Steamのユーザー名を変更する方法

PCクライアントでプロフィール名を変更する手順

PCクライアントでのプロフィール名変更は、最も一般的で分かりやすい方法です。以下は“迷いやすいポイント”も含めた手順です。

手順

  1. Steamクライアントを起動し、ログインします

  2. 画面上部の自分の名前(またはプロフィールメニュー)を開きます

  3. 「プロフィール」を選択し、自分のプロフィールページを開きます

  4. 「プロフィールを編集」を開きます

  5. 「プロフィール名(表示名)」欄を探します

  6. 希望の名前に変更します

  7. ページ下部の「保存」または「変更を保存」を実行します

変更名を決めるときのチェック

  • 本名・勤務先・学校など個人特定につながる要素を含めていない

  • フレンドが識別しやすい(急に別人のような名前にしない)

  • 記号や特殊文字を多用しすぎない(検索性が落ちる場合があります)

  • 不適切な表現や規約に反する表現を避ける

よくあるつまずき

  • 編集はできたが「保存」を押しておらず反映されない

  • 変更直後、フレンド側で表示更新に時間がかかる

  • ゲーム側が別の名前を参照しており、Steam名変更だけでは変わらない


ブラウザでプロフィール名を変更する手順

ブラウザでの変更は、Steamクライアントが不安定な場合や、端末を選ばず操作したい場合に有効です。考え方はPCクライアントと同じで「プロフィール編集」へ到達するのがポイントです。

手順(目安)

  1. ブラウザでSteamにログインします

  2. コミュニティ(プロフィール)に移動し、自分のプロフィールページを開きます

  3. 「プロフィールを編集」へ進みます

  4. 「プロフィール名」を変更します

  5. 保存を実行します

ブラウザ操作の注意

  • 共有PCではログイン状態が残りやすいため、操作後に必ずログアウトしてください

  • ブラウザの自動入力でパスワードが保存されていないか確認してください

  • 公共Wi-Fiでは重要情報の操作を避けるのが無難です


スマホアプリでプロフィール名を変更する手順

スマホアプリはUIが頻繁に更新されやすく、画面名が変わることがあります。そのため本項では「どのボタンか」ではなく、「どの画面に行けば必ず変更できるか」という観点で説明いたします。

到達すべき画面

  • 自分のプロフィール(アカウントのページ)

  • プロフィール編集(Edit Profileに相当する項目)

手順(目安)

  1. Steamアプリを起動しログインします

  2. 自分のアイコンやアカウントメニューからプロフィールを開きます

  3. 「プロフィール編集」に進みます

  4. プロフィール名を変更します

  5. 保存します

スマホでの注意点

  • 入力中に予測変換で意図しない文字が入ることがあります(保存前に必ず再確認してください)

  • 絵文字や特殊文字は端末によって見え方が変わる場合があります

  • モバイル回線が不安定だと保存に失敗することがあるため、変更後にプロフィールページで反映確認を行ってください


カスタムURLを設定・変更する手順

カスタムURLは「覚えやすく、渡しやすいプロフィールURL」を作る機能です。とても便利ですが、運用ミスが起きやすい領域でもあります。特に、SNSや配信ページに貼った後で変更すると、リンク切れが発生しやすい点に注意が必要です。

設定・変更の考え方

  • 入口は「プロフィール編集」にあります

  • 「コミュニティURL」またはそれに近い項目を探します

  • 希望の文字列を設定し、保存します

カスタムURLの設計のコツ

  • できるだけ短く、打ち間違いが起きにくい文字列にする

  • アンダースコアやハイフンを使う場合は一貫性を持たせる

  • SNSのIDと完全一致にする場合は、なりすましの想定も含めて検討する

  • 一度決めたら頻繁に変えない(周知コストが高いためです)

よくある失敗

  • SNSに貼った後に変更し、過去投稿のリンクが無効化される

  • 短すぎる・汎用的すぎる文字列にしてしまい、偽アカウントに似せられやすい

  • 表示名とURLが別物になり、視聴者やフレンドが混乱する


Steamのユーザー名変更で起きやすいトラブルと対処法

変更しても反映されないときの確認項目

「変えたのに変わらない」という場合、原因はSteam側だけとは限りません。以下を上から順に確認すると、無駄な試行錯誤を減らせます。

チェックリスト(優先順)

  1. 保存できているか
    編集画面で入力しただけでは反映されません。保存ボタンを押したか確認してください。

  2. プロフィールページで反映を確認したか
    変更後にプロフィールページへ戻り、表示が更新されているか確認します。

  3. Steamクライアント/ゲームを再起動したか
    キャッシュにより旧表示が残ることがあります。再起動で解消するケースがあります。

  4. 別端末・別ブラウザで確認したか
    自分の端末のキャッシュだけが古い可能性もあります。スマホや別ブラウザで確認すると切り分けできます。

  5. ゲーム側が別の表示名を使っていないか
    ゲーム内アカウント名や別プラットフォーム名を参照していると、Steam側の変更が反映されません。ゲームの設定画面も確認してください。

補足

  • 反映に時間差がある場合は、焦って何度も変更を繰り返さない方が安全です

  • 短時間に連続変更すると、フレンド側で誰か分からなくなることがあり、コミュニケーションコストが増えます


以前の別名が残る場合の消し方

プロフィール名を変更すると、過去の名前が「以前の別名」として残ることがあります。これはフレンドが「この人は誰だったか」を追跡できる利点がある一方、プライバシー上の理由で消したい方もいらっしゃいます。

対処の考え方

  • 「以前の別名」を消せる導線が用意されている場合があります

  • 消したい理由が「本名が残っている」「過去の個人情報が含まれている」などであれば、優先度は高いです

  • ただし、フレンドから見ると同一人物と判別しづらくなる可能性があるため、必要ならフレンドに周知すると丁寧です

運用上のおすすめ

  • 本名や個人情報が含まれていた場合は、プロフィール名変更→別名クリアまでセットで対応する

  • 以後は個人情報を含まない命名規則に統一し、頻繁な変更を避ける


ゲーム内の表示名が別管理のケース

Steamプロフィール名を変えたのにゲーム内表示が変わらない場合、実際には次のような“別管理”がよくあります。

  • ゲーム独自のアカウント名(ゲーム内プロフィール)を持っている

  • 別プラットフォーム(例:メーカーアカウント、サードパーティ連携)の表示名を参照している

  • サーバー側にキャッシュがあり、更新タイミングが遅い

  • そもそもゲーム内で表示されるのはSteam名ではなく、キャラクター名・プレイヤー名など別の概念である

解決の手順

  1. 「どこに表示されている名前か」を特定します(ロビー、スコアボード、チャット、フレンド一覧など)

  2. ゲーム内設定に「表示名」「プレイヤー名」「アカウント名」などの項目があるか確認します

  3. 外部アカウント連携がある場合は、そちらのプロフィールも確認します

  4. 変更後はゲームを再起動し、必要なら一定時間置いて再確認します


フレンド検索に出ないときの見直し

フレンド追加で「名前検索しても出ない」という現象は、Steam側の不具合というより「検索で拾いにくい名前・条件」になっていることが多いです。

見直しポイント

  • 全角・半角、記号、スペースの違いがある

  • 絵文字・特殊文字が含まれている

  • 同名ユーザーが多く埋もれている

  • 相手が“プロフィール名”ではなく“アカウント名”を探してしまっている

おすすめの解決策

  • 名前検索に固執せず、プロフィールURLを共有する方法に切り替える

  • カスタムURLを設定し、口頭でも伝えやすくする(ただし変更頻度は低く)


Steamのユーザー名を安全に運用するための注意点

本名やメールに近い名前を避ける理由

プロフィール名は他者に見える可能性が高く、コミュニティ活動やマルチプレイの場では想定外の人にも閲覧され得ます。本名やメールの一部に近い名前を使うと、次のようなリスクが高まります。

  • SNSや他サービスと結び付けられ、個人が特定されやすくなる

  • 嫌がらせ、なりすまし、晒し行為のきっかけになる

  • フレンドのつもりがない第三者に情報が伝播する

安全な命名の考え方

  • 個人情報に直結しない単語+数字など、推測されにくい構成にする

  • SNSのIDと完全一致にする場合は、公開範囲や活動範囲を見直す

  • 会社名・学校名・地名など“手掛かりになりやすい要素”を避ける


プロフィール公開範囲の見直し

名前を変更しても、プロフィール公開範囲が広いままだと、閲覧される機会自体が増えます。安全に運用したい場合は、以下の観点で公開範囲の見直しをおすすめいたします。

  • プロフィール情報(自己紹介、プレイ履歴等)の公開範囲

  • フレンドリストの公開範囲

  • ゲーム詳細(所持ゲーム、プレイ時間等)の公開範囲

運用の指針

  • 配信者・コミュニティ運用者:公開する情報としない情報を明確に分け、固定運用する

  • 一般プレイヤー:必要がなければ“フレンドのみ”を基本にし、個人情報につながる情報は最小化する


共有してよい情報と避けたい情報

「フレンドに何を教えればいいか」は、最も実用的で、かつ事故が起きやすいポイントです。目安を明確にいたします。

共有しやすい(目的に合うことが多い)

  • プロフィールURL(クリックで到達できるため分かりやすいです)

  • プロフィール名(ただし同名が多いと不向きです)

  • カスタムURL(口頭で伝える場合に便利です)

状況により共有

  • SteamID64(外部連携やツールで必要と言われたとき)

共有を避けるべき

  • アカウント名(ログイン名)

  • パスワード

  • 認証コード(Steamガードのコード等)

安全なフローの例

  1. まずプロフィールURLを共有する

  2. 相手が外部連携でSteamID64を求められた場合のみ、追加でSteamID64を共有する

  3. ログイン関連情報は一切共有しない


なりすまし対策としてできること

Steamはプロフィール名を自由に変更できるため、悪意ある第三者が似た名前・似たアイコンで近づく「なりすまし」が発生し得ます。以下の対策をセットで実施すると、被害予防になります。

本人確認の観点

  • 重要な取引・ギフト・アイテム交換などは、複数の情報で相手を確認する

    • 共通フレンド

    • 過去のやり取り

    • プロフィールURL(過去に共有されたものと一致するか)

  • 急に名前・アイコンが似た相手から連絡が来た場合は、即対応せず確認を挟む

アカウント防御の観点

  • Steamガードを有効化する

  • パスワードを使い回さない

  • 不審なリンクやファイルを開かない

  • ブラウザ保存のパスワード管理を見直す(共用PCでは特に注意)


Steamのユーザー名に関するよくある質問

アカウント名は変更できますか

一般に「ユーザー名を変えたい」と言うとプロフィール名を指すことが多いですが、アカウント名(ログイン名)は別概念です。
まず「変えたいのはログイン用の識別子なのか、表示名なのか」を切り分けてください。表示名であればプロフィール編集で対応できます。一方、ログイン関連の問題であれば、復旧や管理の導線を使う方が安全です。


プロフィール名は何回でも変更できますか

プロフィール名は変更可能ですが、運用としては頻繁な変更はおすすめいたしません。理由は以下の通りです。

  • フレンドが識別できず、連絡や招待で混乱しやすい

  • 過去の別名が表示されることで、かえって情報が残る場合がある

  • コミュニティ運用では信用や識別性が落ちる可能性がある

「変更できる」ことと「頻繁に変える」のは別問題として整理し、基本は固定運用に寄せるとトラブルが減ります。


以前の名前は他人に見えますか

見える場合があります。プロフィール名を何度か変更した後に、過去の名前が「以前の別名」として参照されることがあるためです。
本名など個人情報が含まれてしまった場合は、プロフィール名の変更に加え、以前の別名のクリアも併せて検討してください。


SteamID64はどこで使いますか

SteamID64は、外部サービス連携や一部のコミュニティツール、ゲームサーバー運用、統計サイトなどで求められることがあります。
フレンド追加のみであれば、SteamID64まで必要にならないことが多いため、まずはプロフィールURLの共有から始めると混乱が少ないです。


フレンド追加には何を渡すのが安全ですか

最も分かりやすく、誤解が起きにくいのはプロフィールURLです。相手がクリックすれば確実にあなたのプロフィールに到達できます。
アカウント名(ログイン名)は共有しない運用が安全です。外部連携で必要と言われたときのみ、追加でSteamID64を共有する方針をおすすめいたします。


まとめ:Steamのユーザー名は確認してから目的別に変更する

この記事の要点

  • Steamで「ユーザー名」と呼ばれがちなものは、主にアカウント名(ログイン名)プロフィール名(表示名)に分かれます

  • 表示名を変えたい場合は、プロフィール編集からプロフィール名を変更するのが基本手順です

  • 共有や外部連携では、名前だけでなくプロフィールURLSteamID64が必要になることがあります

  • 「反映されない」場合は、保存の確認、再起動、別端末確認、ゲーム側仕様の切り分けが有効です

  • 安全運用のため、本名・メールに近い名前は避け、公開範囲と共有情報を最小化するのが望ましいです


次にやることチェックリスト

最後に、実行しやすい形でチェックリストをまとめます。必要な項目だけ実施してください。

  • 変更したい対象が「プロフィール名」か「アカウント名」かを切り分けましたか

  • プロフィール名を変更し、保存まで完了しましたか

  • 変更後にプロフィールページへ戻り、反映を確認しましたか

  • ゲーム内に反映されない場合、Steam再起動・ゲーム再起動・ゲーム側設定を確認しましたか

  • 以前の別名に個人情報が残っていないか確認しましたか

  • フレンドにはプロフィールURLを共有し、ログイン情報は共有しない運用にしましたか

  • プロフィール公開範囲とアカウント防御(認証・パスワード管理)を見直しましたか

以上を実施いただければ、「確認」「変更」「共有」「トラブル対応」まで一通りの運用が整います。