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ロブロックス日本禁止の真相|危ないと言われる理由と親の対策チェックリスト

「ロブロックスが日本で禁止になるらしい」「〇月から遊べなくなる」――こうした噂は、SNSや動画の切り抜きで一気に広がります。結論から言うと、日本でロブロックスが“国として全面禁止”になった事実は確認されていません。一方で、近年は未成年保護の観点から、チャット利用に年齢確認が必須になるなど“使い方の条件”が強化されています。これが「禁止」と誤解されやすい最大の理由です。

まずは、噂に振り回されずに判断できるよう、「禁止」という言葉を3つに分解して整理しましょう。次に、公式情報で何を見ればよいか、そして家庭で今日できる設定とルールを具体的に整えていきます。この記事を読み終えたときに目指すのは、「禁止かどうか」で迷い続けることではなく、家庭に合った安全な使い方で、親子が納得して前に進める状態です。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

ロブロックスは日本で禁止なのか

日本で禁止と言われる3つの意味

「禁止」という言葉が混ざると、話は一気にややこしくなります。実際には次の3種類が混線していることがほとんどです。

禁止と言われるもの 何が起きる話か よくある誤解
国や行政による禁止 日本でサービス提供自体が不可になる 公式発表がないのに断定される
学校・家庭の禁止 その場所・その家庭のルールで使えない 国の禁止と混同される
機能の制限 チャット等が条件付き・年齢に応じて制限される 「遊べない」「日本禁止」と言い換えられる

ここで重要なのは、現実に強化されているのは主に3つ目の機能制限だという点です。たとえば2026年1月には、チャット利用に年齢確認が求められる仕組みが、チャット提供地域でグローバルに実施される旨が公式に案内されています。
さらに日本向けの説明として、13歳未満が年齢確認を行う際に保護者の同意が必要になることが報道で明記されています。

つまり「禁止」ではなく、「安全のために使い方が条件付きになる」ことが増えた――これが噂の正体にかなり近い理解です。

公式情報で確認する最短手順

噂を見た瞬間に「本当?デマ?」と議論を始めると疲れます。確認は“型”にすると速いです。

  1. 公式ニュースルーム(Roblox Newsroom / about.roblox.com / corp.roblox.com)で、直近の発表があるかを見る(更新日が最重要)

  2. 公式ヘルプセンターで、保護者コントロール・チャット・年齢確認の仕様を確認する(設定項目名の確認)

  3. 報道記事を見る場合は、「発表日」と「適用日」、そして“禁止なのか機能制限なのか”を分けて読む

特にチャット周りは、地域ごとにパイロット導入→段階拡大→グローバル適用という流れが起きやすく、「一部地域で始まった」が「日本が禁止」に化けやすい分野です。

よくある誤解「〇月に禁止になる」はなぜ出るのか

「〇月から禁止」という噂が出やすい背景は、だいたい次の3つです。

  • 仕様変更の導入が段階的:先行導入国→対象国拡大→グローバル適用という順になりやすい

  • 一部機能の制限が“全面停止”の言い回しに変換される:チャットが使えない=遊べない、という短絡

  • 学校・家庭のルール強化と重なる:新学期、テスト前、年度替わりで「家庭内禁止」が増える

このため、噂を見たら「いつから」より先に、「何が」「誰に」「どの地域で」変わる話かを見たほうが、誤解が減ります。


ロブロックスが危ないと言われるポイント

ロブロックスは、ユーザーが作った体験が大量に存在し、交流もできるプラットフォームです。この特性は魅力でもありますが、保護者が把握すべきリスクを増やします。ここでは「怖い話」を並べるのではなく、どのリスクが、どの対策で減らせるかをセットで整理します。

知らない人との接触とチャット

最も心配が集まりやすいのは、知らない人との接触です。
対策の考え方はシンプルで、「接触の入口」を狭めるほど安全になります。入口は主に チャット・フレンド・外部誘導 です。

近年、Robloxは未成年保護のため、保護者コントロールの改善や年齢に応じた通信の扱いを強化してきました。
さらに2026年1月には、チャット利用に年齢確認が必須となる運用が広がっています。

ただし、仕組みが強化されたからといって、家庭側の設定とルールが不要になるわけではありません。最初のおすすめは次のどれかです。

  • 低学年:チャットは原則オフ。必要が出たら段階的に解放

  • 中学年:フレンドのみチャット。フレンドは現実の友達のみ

  • 高学年:フレンドのみ+知らない相手の追加は禁止。困ったら即相談

「全部禁止」よりも、「段階的に許可」が親子の摩擦を減らし、隠れて使うリスクも下げられます。

課金トラブルと定期購入

課金の事故は、金額よりも「積み重ね」と「勢い」で起きます。とくに友達に合わせて購入する流れは、家庭内トラブルになりやすいです。

対策の基本は、上限(ブレーキ)通知(見える化)です。Robloxの保護者向け機能では、支出に関する制御・監視を行える設計が案内されています。
(※設定項目名や導線は更新される場合があるため、公式ヘルプに沿って確認する運用が安全です)

さらに家庭ルールとして、次のように「例外を設けるなら先に決める」方式が揉めにくいです。

  • 原則:課金はしない

  • 例外:誕生日など特別な日だけ、上限を決めて一緒に購入

  • 必須:勝手に買った場合は叱るより先に“設定を強める”を実行

不適切コンテンツと年齢のミスマッチ

ロブロックスの体験は多様で、年齢に合わない表現に触れる可能性があります。ここは「個別の危険体験」を追うより、年齢に合う体験だけに絞る運用が一番効きます。

Robloxは安全対策としてコンテンツ分類や低年齢ユーザー向けの保護機能を強化する更新を告知しています。
家庭側でできることは次の2点です。

  • 最初の2週間は、親が一緒に体験を見て「OKな体験」を固定化

  • 新しい体験に入るときは、最初だけ同席し、違和感があれば退出

「最初の2週間だけ濃く見る」だけでも、その後の安全度は大きく変わります。

個人情報とアカウント乗っ取り

個人情報は「書かなければ守れる」領域が大きいです。危険なのは、プロフィールだけではありません。ユーザー名、自己紹介、外部SNSへの誘導、パスワードの使い回しがリスクを上げます。

最低限のチェックは次のとおりです。

  • ユーザー名は本名・学校・地域が想像できないものにする

  • プロフィールは空欄でもよい(書くとしても趣味程度)

  • パスワードは使い回さない

  • 外部サイトへのリンクは踏まない(“無料でもらえる”系は特に危険)

  • 嫌なことがあったら、ブロック→通報→親に相談の順でOKにする


ロブロックスの安全対策はどう変わったか

噂の背景を理解するために、最近の安全対策を時系列で整理します。ポイントは「禁止」ではなく「条件付き」の強化です。

2024〜2026の主なアップデート早見表

時期 何が変わったか(要点) 噂にどう影響するか
2024年11月 安全システム・保護者コントロールの大幅更新、13歳未満の通信の扱い見直し等 「子どもの機能が制限=禁止」と誤解されやすい
2025年9月 通信機能利用者を対象に年齢推定を拡大する計画を発表 「顔認証=日本で禁止」などの誤解が出やすい
2025年11月 年齢チェックを前提に年齢グループを付与し、チャット範囲を常識的に制限する方針 “誰と話せるか”が仕様で決まる=禁止の誤解
2026年1月 チャット利用に年齢確認が必須(チャット提供地域でグローバル実施)。日本では13歳未満は保護者同意が必要と報道 「チャットできない=遊べない=禁止」へ誤変換が起きやすい

この表を見れば、ロブロックスが向かっているのは「撤退」ではなく、むしろ「安全のために条件を増やす」方向だと分かります。

13歳未満の通信制限と保護者コントロール強化

2024年11月の発表では、保護者コントロールの改善や、13歳未満ユーザーの通信機能の扱いを含む安全機能のリニューアルが示されています。
「子どもが自由にできることが減る」=「禁止」と感じるのは自然ですが、実態としては「保護者が管理しやすくする」方向の設計です。

保護者がやるべきことは、“子どもに我慢させる”より先に、“家庭の方針を設定に反映させる”ことです。設定が整っていれば、親子の会話は「ダメ」ではなく「この条件ならOK」に変わります。

チャットの年齢確認と年齢層ごとの制限

2026年1月の公式発表では、チャットの年齢確認要件がチャット提供地域でグローバルに実施される旨が述べられています。
また、国内報道では、日本で13歳未満が年齢確認を行う場合に保護者同意が必要であること、年齢確認未完了の場合はチャット等が制限されることなどが具体的に説明されています。

ここが「日本で禁止」の噂に最も直結します。
しかし現実には、遊ぶことそのものではなく、チャットなどの“交流機能”が条件付きになるイメージです。子どもが主に使う機能を「遊ぶ」「作る」「話す」に分けると、誤解がほどけます。

  • 遊ぶ:体験をプレイする

  • 作る:制作・学習要素(体験制作)

  • 話す:チャット等の交流(ここが条件付きになりやすい)

アップデートを追いかける方法

仕様は変わります。だからこそ、家庭の運用は「固定」ではなく「更新」を前提にするのが安全です。

  • 噂を見たら、まず公式ニュースルームで更新日を確認

  • 設定の操作名は公式ヘルプで確認(メニュー名が変わることがある)

  • 半年に一度、家庭ルールを見直す(学年で適切範囲が変わる)


親が最初にやる安全設定チェックリスト

ここからは「今日やること」を迷わない形に落とします。完璧を目指すより、事故が起きやすいところから塞ぐのがコツです。

10分で終わる初期設定ステップ

まずは“初期設定セット”を作ります。以下を上から順に実施すると、土台ができます。

  1. 親が子どもの利用状況を把握できる導線を作る(保護者コントロールを使える状態にする)

  2. 体験の年齢相当(成熟度)を設定し、無制限にしない

  3. チャット範囲を決める(低学年はオフが無難。必要ならフレンドのみ)

  4. フレンド追加のルールを決める(現実の知り合いのみ)

  5. 課金は原則ゼロにするか、上限と通知で管理する

  6. アカウント情報(ユーザー名・プロフィール)に個人情報がないか確認する

  7. パスワードを使い回さない(親も緊急時に止められるよう把握)

  8. 通報・ブロックの使い方を親子で練習する

  9. 遊ぶ時間を決める(平日/休日、宿題後など)

  10. 「困ったら言っていい」ルールを作る(相談したら怒らない)

この10項目は、どれか1つ欠けても事故が起きるというより、「積み重なるほど安全になる」ものです。まずは1〜5を最優先にしてください。

年齢に合う体験だけに絞る設定

安全性は「どの体験に入れるか」で大きく変わります。おすすめの運用は次のとおりです。

  • 最初の1〜2週間:親が一緒に見て「OKな体験」を固定化

  • 新しい体験:初回だけ同席し、違和感があればすぐ退出

  • 友達に誘われた体験:一回だけ親に見せる(内容が急に違う場合がある)

ここで大切なのは、親が“監視役”になることではなく、入口を整備する役になることです。入口が整えば、子どもの自由度は保ちながら事故が減ります。

課金上限と支出通知の設定

課金は、家庭内の揉めごとになりやすい領域です。だからこそ、感情より先に仕組みを置きます。

  • 原則:課金はしない

  • 例外を作るなら:上限と日を決める(誕生日など)

  • 通知:親が必ず把握できる状態にする

  • 追加ルール:友達の購入と比較しない(煽られやすい)

「どうしても欲しい」気持ちは否定せず、条件を決めて運用するほうが長期的にうまくいきます。

チャットとフレンドの管理

チャットは便利ですが、トラブルの入口になりやすいのも事実です。最新ではチャット利用に年齢確認が必須となるなど、条件が強化されています。

家庭側の設計は次の2点を決めるだけで、かなり安定します。

  • 誰と話してよいか:現実の友達だけ/フレンドのみ/基本オフ

  • 嫌なことがあったらどうするか:即ブロック、即親に相談、必要なら通報

「嫌だったら抜けていい」「相談していい」を先に決めておくと、子どもが抱え込まなくなります。

安全設定 早見表(目的→設定→推奨→理由)

目的 設定/運用ポイント 推奨(最初の設定) 理由
見知らぬ相手との接触を減らす チャット範囲・フレンド追加 低学年:チャットオフ/中学年:フレンドのみ+現実の知人のみ トラブルの入口は“接触”に集中
課金事故を防ぐ 支出上限・通知・例外ルール 原則課金なし+必要時は上限と日を決める 勢い購入を止める仕組みが必要
年齢に合わない体験を避ける 体験の選び方・同席ルール 最初の2週間だけ親が同席しOK体験を固定 入口が整うと事故が減る
個人情報を守る ユーザー名・プロフィール 本名/学校/地域が想像できない名前+プロフィール最小 特定リスクを自衛できる
使い過ぎを防ぐ 時間ルール 平日30分・休日60分など 睡眠・学習への影響を減らす
困った時に止める 通報・ブロック・相談 相談したら怒らない+ブロック手順を練習 隠す行動を防ぐ

家庭と学校で揉めない運用ルールの作り方

「禁止にするか・しないか」は、親子がぶつかりやすいテーマです。ここは白黒ではなく、条件付き許可にすると落としどころが作れます。

条件付き許可のルール例

そのまま使える形で例を出します。

ルール ねらい 例外運用
平日30分・休日60分 使い過ぎ防止 テスト期間は短縮
宿題と準備が終わってから 生活リズム維持 休日は午前だけOKなど
チャットはオフorフレンドのみ 接触リスク低減 学年が上がったら見直す
フレンドは現実の友達のみ 知らない人対策 例外は親が確認して追加
課金は原則ゼロ 金銭トラブル防止 誕生日だけ上限付きでOK
嫌なことがあったら必ず相談 被害の早期発見 相談したら怒らない

さらに「守れなかった時」を先に決めておくと揉めにくくなります。

  • 1回目:一緒に設定とルールを見直す(罰ではなく改善)

  • 2回目:1週間お休み

  • 3回目:当面禁止+代替の遊びを一緒に選ぶ

罰よりも「見直し」を先に置くと、子どもが隠して使う行動を減らせます。

禁止にする場合の伝え方と代替案

家庭方針や年齢によっては、いったん禁止が必要な場合もあります。その時は「危ないからダメ」で終わらせず、次の形が有効です。

  • 何が心配かを具体化する(チャット、課金、知らない人)

  • いつ・どんな条件なら再開できるかを提示する

  • 代替案を一緒に選ぶ(オフラインゲーム、家族でできる制作系など)

禁止は目的ではなく、守るための手段です。目的を共有できると衝突が減ります。

学校・学童で「禁止」と言われた時の説明テンプレ

学校・学童でアプリ利用が禁止と言われるのは、「施設内のルール」としては珍しくありません。国の禁止とは別の話です。揉めないためには、短く丁寧な説明が効きます。

説明テンプレ(例)
「国の禁止ではなく、家庭ではチャットと課金を制限し、時間を決めて利用しています。施設内では学校(学童)のルールに従います。もしトラブルがあった場合は家庭でも設定を見直して対応します。」

相手の立場(安全管理責任)を尊重しつつ、家庭として管理していることを伝えると、建設的になりやすいです。

トラブルが起きたときの対応フロー

問題が起きたときに慌てないために、流れを決めておきましょう。

起きたこと 最初にやる 次にやる 再発防止
知らない人から嫌な連絡 子どもを叱らず事実確認 ブロック・通報、チャット制限強化 相談ルールの再確認
勝手に課金 支出を確認(責めない) 上限・通知の強化、支払い方法見直し 例外運用の再設計
年齢に合わない体験に入った 何を見たか確認 体験の入口を絞る OK体験の固定化
乗っ取り・不審ログイン パスワード変更 連携解除・サポート 使い回し禁止徹底

最重要は「相談したら怒らない」です。ここが崩れると、子どもは隠します。隠れると対策が遅れ、被害が広がります。


ロブロックス日本禁止に関するよくある質問

子どもは何歳から遊べる

年齢そのものより、年齢に合う体験に絞れるかチャットや課金を管理できるかが判断軸です。
低学年は「チャットなし・課金なし・OK体験の固定化」で始め、中学年以降は段階的に解放する家庭が多いです。

チャットを使わないなら安全か

チャット由来のトラブルは減りますが、課金、個人情報、年齢に合わない体験など別のリスクは残ります。
ただし、最初は「チャットなし」で始めるのは非常に現実的で、保護者の安心にもつながります。

課金をゼロにできるか

家庭ルールとしてゼロは可能です。重要なのは“例外をどうするか”です。誕生日だけ、上限を決めるなどの運用を先に決めておくと、親子の摩擦が減ります。

学校が禁止と言うのは違法か

学校・学童が施設内でスマホ利用やアプリ利用を制限することは、運用上あり得ます。国が禁止したという意味ではありません。
納得できない場合は、何が懸念なのか(課金、チャット、トラブル)を確認し、家庭の管理状況を共有してすり合わせるのが現実的です。

日本で本当に何かが変わった点はある

近年の大きな動きとして、チャット利用に年齢確認が必須になるなど「交流機能の条件化」が進んでいます。
日本では13歳未満の年齢確認に保護者同意が必要になる点が明記されていますので、保護者はそこだけ押さえておくと混乱が減ります。


まとめ

「ロブロックスが日本で禁止」という噂は、国の規制、学校や家庭のルール、そして機能制限が混ざって起きやすい話題です。現状、国として全面禁止になった事実は確認されていません。一方で、未成年保護のため、チャット利用の年齢確認必須化など安全対策が強化されています。

今日やることを3つに絞るなら、これで十分です。

  1. チャットとフレンドの入口を狭める(最初はチャットオフでもOK)

  2. 課金は上限と通知、または原則ゼロで運用する

  3. 家庭ルールを短く作り、困ったら必ず相談できる雰囲気を作る

仕様は変わります。だからこそ、噂を見たら「更新日」と「対象機能」を公式で確認し、必要な設定だけを更新していけば大丈夫です。


参考情報