PS5の排熱問題に対応できるおすすめの熱対策グッズを紹介していきます。
排熱が上手くいかないと熱処理によりオーバーヒートしてしまうこともありますので注意しましょう。
エアコンを入れているなら大丈夫?
そもそもPS5の排熱はしっかりと行えています。
ただ、室温が暑いとしっかりとした排熱を行えません。
エアコンを付けて28℃以下なら問題ないはずです。
熱処理はファンにより行われているので冷たい空気を取り入れてパーツを冷却しています。
冷却して熱くなった空気を排出しているのです。
ですので、室温が高いと冷たい空気を送れないので内部の温度が高くなりファンの速度も高まったりしてしまいます。
排熱グッズ
冷却ファン
背面ファンに取り付ける冷却になります。
シンプルな形でしっかりと冷却されていきます。
レビューも非常にいいのですが、USBが使えないことが多いようです。
しかし!冷却はUSBが使えなくてもしっかり行えるのでおまけ程度のUSBは気にせずに冷却装置としては非常に優れています。
置き型冷却ファン
充電器式の下側に設置できるファンになります。
どうしても処理しにくい下側のファンをプラスできます。
充電器もついでに増え、ソフトも置くことができます。
スペースが大きくなってしまうところがマイナスかもしれません。
サーキュレーター
PS5に空気を送ることで涼しくできます。
とくに風が無い時や長時間プレイする時は風を送ることで冷却効果が期待できます。
エアコンの涼しい空気を循環するのにも使用できます。
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それでもオーバーヒートする時は?
それでも排熱問題がある場合は、ファン付近にホコリが溜まっていたり内部にホコリが溜まっているかもしれません。
綿棒でファン付近のホコリをとったりしてみましょう。
単に風を送ると内部に溜めるかもしれませんので、ホコリは吸い上げるのがおすすめです。