PS4が度々フリーズしてしまう場合や強制終了してしまう場合に試してみることを紹介していきます。
ゲームを継続してプレイできなくなるので、色々試して改善してみましょう。
フリーズした場合は、コンセントを抜くのではなく電源ボタンを10秒以上長押しして終了させることができないか試してみます。
フリーズしたからといって、コンセントを抜くとデータが破損する可能性が多くなります。
PS4がフリーズする原因
PS4がフリーズする原因としては
- PS内のエラー
- PS4機器内の不具合
- PS4の加熱
- HDDエラー
- 遅いインターネット接続
があります。
対策法として様々なものがありますので、試していきましょう。
PS4の掃除&位置の修正
PS4の通気口、排気口周りを掃除します。
通気口や排気口周りにゴミがついている場合は、熱処理ができずこもりやすくなりオーバーヒートします。
綿棒やウエットティッシュなどで掃除を行いましょう。
また、熱がこもりやすい場所や空気の循環が無い場所にPS4を入れている場合は位置を考え直す必要があります。
PS4の更新
もし、PS4本体を更新していない場合はインターネットに接続してPS4を更新します。
- ホームから設定
- システムソフトウェアアップデート
- 利用可能な更新があれば次へ
- 更新ファイルのダウンロードまで待機
- お知らせからインストールを開始
アップデートを行います。
アップデートは常に行い、最新のバージョンを使用する用に行います。
PS4ゲームを最新にする
ゲームが問題でフリーズすることもあります。
ゲームを最新バージョンにアップデートすることで直ることもあります。
- フリーズする対象のゲームを選択
- Optionボタン
- アップデートを確認する
- 更新があればダウンロード&インストール
PS4のデータベースを再構築する
PS4をセーフモードで起動してデータベースを再構築を行います。
データベースを再構築することで破損したファイルを修復することが出来るかもしれません。
- 電源ボタンを7秒以上押して電源を切ります。
- 電源ボタンを7秒以上押してセーフモードで起動させます。
- セーフモードはBluetoothが使用できないので有線接続でコントローラーを接続します
- メニュー内のデータベースを再構築するを選択します。
PS4のHDDを外してPCでスキャン
HDDをPS4内から取り出してPCでスキャンさせる方法です。
この場合、スキャンさせるソフトとHDDを取り出せるスキルが必要になります。
自己責任になりますが、どうしても直らない場合やHDDの知識がある場合はPCに接続することで何かしら分かるかもしれません。
HDDの容量確保
HDDの容量がない場合は、PS4の動作が重くなり正常に動かない場合があります。
アプリを削除したりビデオをUSBに移動したりして空き容量を確保しましょう。
ギリギリでインストールできた!ではなく余裕のあるようにしておきましょう。
PS4の初期化
最終手段としてPS4を初期化することでフリーズの原因となっているファイルを削除してクリーンな状態で復活させることができます。
しかし、データをバックアップしたりしておかないといけません。
サポートなどに問い合わせて修理に出せる場合もありますので、一度サポートに連絡してみましょう。