PCに入れておきたいゲームプラットフォームを紹介します。
ゲームをプレイするのに必要なもので、様々なタイトルをそれぞれのプラットフォームで購入、プレイすることができます。
Steam
SteamはPCソフト販売最大手です。アメリカのValveが運営しています。
ゲームの販売だけでなく、コミュニティなども活発に活動しています。
Steamでしか販売していないタイトルや他のプラットフォームでも販売しているタイトルなど様々なゲームが販売されているのが特徴です。
セールも多く常に何らかのセールが開催されています。
運営のValveが開発したDota2やCS:GO、AutoChess(Dota UnderLoad)などはLoLやVarolant、TFTなどの先駆けといったゲームで常に未来の人気タイトルを作成しています。
VRゲームも多く、SteamDeckなどPCゲームをするなら必ず知っておきたいサイトになります。
EPIC GAMESストア
EPIC GAMESストアはFortniteを運営しています。
Unreal Engineを開発していることでも知られています。
Unreal EngineやFortniteで集めた資金で様々なゲームの独占販売や無料配布を行っています。
先行ゲームもあり1年間はEPIC GAMESストアでしかプレイできないものもあります。
Origin
Originはエレクトリックアーツが運営しています。
有名なのはApex Legendsやタイタンフォール、BattleField、Simsなどがあります。
ストアには様々なゲームが販売されています。
一番の特徴はサブスクリプションを登録することで、プランによっては最新作のゲームを購入せずに遊べます。
いつでも解約でき、月額1644円でほとんどのゲームを遊べるというゲーマーにはお得過ぎるサービスです。
Battle.Net
BattleNetはActivision Blizzardが運営しています。
アクティビジョンとブリザードの両会社の製品をプレイすることができます。
コールオブデューティーやディアブロ、ハースストーン、オーバーウォッチなどをプレイすることができます。
コールオブデューティーなどは先行プレイをできるのでCoD勢にはおすすめの販売サイトです。
Ubisoft Connect
Ubisoft ConnectはUBIが運営しています。
ファークライやアサシンクリードなどのタイトルを購入、プレイする個事ができます。
レインボーシックスなどのトム・クランシーシリーズのゲームも販売されているのが特徴です。
プレイすることで獲得できるリワードなどもありますのでモチベーションが上がります。
その他
ゲームごとにランチャーが必要なこともあります。
例えばLoLをプレイする際にはRiotクライアント、ネクソンのゲームをプレイするならネクソンなどが必要になります。
それぞれを管理するのはめんどくさいかもしれませんが、現在は一つのプラットフォームで管理することは出来ないので多くインストールすることが必要です。