2020年11月4日にカプコンが発表したランサムウェア(ウイルス)感染で身代金や個人情報の流出などがある仲、ゲーム情報もリークされていることがわかりました。
リーク内容は、2年前のもので現在の開発情報ではないので現在も開発されているかは不明です。
カプコンがランサムウェアに感染
日本のゲーム開発者であるカプコンは、ランサムウェア攻撃に見舞われた。
攻撃者は、米国、日本、カナダの企業ネットワークから1TBの機密データを盗んだと主張している
カプコンは昨日、2020年11月2日にサイバー攻撃を受け、攻撃の拡大を防ぐために企業ネットワークの一部を停止したと発表した
「2020年11月2日早朝より、カプコングループのネットワークの一部において、メールサーバーやファイルサーバーなど一部のシステムへのアクセスに影響を及ぼす不具合が発生しておりました。
第三者による不正アクセスが原因であることを確認しており、11月2日現在、社内ネットワークの一部の運用を停止しております」
カプコンはサイバー攻撃の詳細を明らかにしていなかったが、セキュリティ研究者のPancak3が発見したランサムウェアのサンプルによると、Ragnar Lockerのランサムウェアが攻撃に使われたようだ
ということでカプコンが襲われ様々なサービスに障害が発生し、情報も漏洩しました。
ゲーム情報がリーク
ランサムウェアでの情報漏洩で追加情報として様々なゲームの情報がリークされました。
これはカプコンが身代金の要求を拒否したからです。
以下機械翻訳情報です。
『バイオハザード ヴィレッジ』の詳細(現行機発売、4月発売、発売前の体験版配信など)
『Project Highway/Village Online』と呼ばれている新しいマルチプレイのバイオハザードが存在する。ある種のバトルロワイヤル
PS4/スイッチ向けの新しい『逆転裁判コレクション(逆裁123+大逆裁1&2のセット)』
コードネーム『GUILLOTINE(ギロチン)』と呼ばれる新プロジェクト。2月にスイッチ、5月にPS4/XB1/PCに展開
PC版『モンスターハンターライズ』2021年10月発売(?)。1月と3月にスイッチ向けの体験版配信
『モンスターハンター ストーリーズ2』がPCで登場。スイッチ/PC向けに2021年6月発売予定
Oculus VR版『バイオハザード4』
ストリーマー向けの新作シューティングゲーム『SHIELD(シールド)』が登場
『デビルメイクライ2』と『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』のソースコード
Stadiaがカプコンに1000万ドルを支払い、『バイオハザード7』と『バイオハザード8』をプラットフォームに投入。ソニーはVR/時限DLC/体験版独占のために500万ドルを支払った
これらの情報がリークされました。
この情報は、2018年のもので2年前の情報です。
過去の記事で、モンスターハンターライズのPC版は出ないと私は予想していたので「まじか」という感じです。
出ること自体は嬉しいので、カプコンの正式発表街ですね。