※購入先、ダウンロードへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、それらの購入や会員の成約、ダウンロードなどからの収益化を行う場合があります。

Outlookのキャッシュ削除の正しい手順|重い・同期しない・添付が開かないを安全に直す

Outlookが急に重くなったり、送受信が止まったり、検索が効かなくなったりすると、「とにかくキャッシュを消せば直る」と言われて焦ってしまいがちです。ですが、Outlookの“キャッシュ”は1種類ではありません。宛先候補に関わるRoamCache、添付ファイルの一時保存、メールボックスの同期コピー(OST)など、消す場所によって効果もリスクもまったく異なります。

しかも、間違ってPSTに手を出してしまうと、場合によっては「このPCにしかないメール」を失いかねません。だからこそ大切なのは、闇雲に削除するのではなく、症状から逆引きで「最短で効く場所」を安全度つきで選ぶことです。

本記事では、Outlookが重い・同期しない・添付が開かない・宛先候補がおかしいといった困りごとを、原因別に切り分けながら解決へ導きます。削除前の安全確認、消すべきキャッシュの場所、削除後に起こりやすい挙動、直らないときの次の一手まで、迷わず実行できる手順をまとめました。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

Outlookのキャッシュ削除で直りやすい症状

Outlook不調はキャッシュ破損が原因のことがあります。宛先・会議室はRoamCache、添付はContent.Outlook、重さや同期はOST再作成が有効です。PSTは削除厳禁の可能性があるため注意し、作業後は再同期と検索遅延を見込んで確認すれば安全に復旧できます。

まず確認したいOutlookの種類と環境

最初に、「あなたが使っているOutlookはどれか」を確認します。ここを取り違えると、画面も保存場所も手順も噛み合いません。

あなたの環境 特徴 この記事で主に扱う章
WindowsのOutlook classic(従来版) デスクトップアプリ。ファイルやフォルダを直接操作する手順が中心 以降の手順の中心
Windowsのnew Outlook(新しいOutlook) 従来と挙動や保存先が違うことがある。企業環境では併用も多い 「new Outlookとアドイン」章を参照
Outlook on the web(ブラウザ) 端末内のOST/PSTで悩むより、Web側の表示やブラウザキャッシュ等が中心 「OWAでできること」章を参照
Outlook for Mac Windowsと同じ“フォルダ削除”ではなく、リセット・再同期の考え方が中心 「Macの対処」章を参照

次に、アカウントの種類も確認します。ここが安全度に直結します。

  • Microsoft 365 / Exchange:多くはサーバーに本体があり、PC側は同期コピー(OST)を持つ

  • IMAP:基本はサーバー同期だが、設定や運用でローカル依存が増えることがある

  • POP:ローカル側にしか残っていないメールが出やすく、削除は慎重に

「自分がどれか分からない」場合は、Outlookのアカウント設定画面で、メールアドレスの種類やサーバー情報を確認するか、会社のヘルプデスクに「Microsoft 365か、POP/IMAPか分からない」と伝えるだけでも切り分けが早くなります。

症状別に効きやすいキャッシュと最短ルート

「結局どこを消すのが早いの?」という迷いを減らすために、症状から逆引きできる対応表を用意しました。迷ったら、まずは危険度が低いものから順に試すのが安全です。

症状 よくある原因候補 まず試す最短手順 危険度
宛先候補が変/会議室一覧が出ない・古い RoamCache、オートコンプリートの不整合 RoamCache削除 → 候補の整理 低〜中
添付が開けない/古い添付が出る Content.Outlook(添付一時キャッシュ)破損 添付キャッシュ削除
検索が遅い/検索できない 同期・インデックス未完了、OST肥大化 まず再起動→改善しなければOST再生成検討
起動が極端に遅い/フリーズ プロファイル、アドイン、OST、ネットワーク セーフモード→アドイン切り分け→必要ならOST再生成
送受信が固まる/同期が進まない 回線・サーバー側、OST、プロファイル Webで同症状確認→OST再生成/プロファイル
予定表が更新されない 同期未完了、キャッシュ、権限/共有設定 同期状況確認→RoamCache/OST→権限再確認
特定のアドインだけ不調 アドインキャッシュ、旧リソース残り Office/アドインのキャッシュクリア

「低〜中」「中」といっても、危険なのは“消すこと”ではなく、“消した後に業務に影響すること”です。特にOST再生成は、メールボックスが大きいほど再同期に時間がかかります。実施するなら、会議が詰まっていない時間帯にしてください。


Outlookキャッシュ削除の前にやるべき安全確認

キャッシュ削除の失敗で多いのは、「PSTをキャッシュだと思って消す」「Outlookが起動したまま削除して中途半端に壊れる」「会社PCの制限で権限が足りず、途中で止まる」などです。ここでは、実行前に必ず確認しておきたいポイントをまとめます。

消してよいものと消すと困るものを先に線引きする

Outlook関連のデータは、ざっくり次の3グループに分かれます。

区分 代表例 基本方針 何が起こる?
一時キャッシュ RoamCache、Content.Outlook、Office/アドインキャッシュ 多くは削除してOK 再生成される。候補や表示が一時的にリセットされることがある
同期コピー OST(Microsoft 365/Exchangeで多い) 条件付きでOK 次回起動で再同期が走る。完了まで検索が遅いなどが起きる
個人保管データ PST(個人用データファイル) 原則触らない このPCにしかないメールやデータを失う恐れがある

ここで一番大事なのは、PSTの扱いです。会社の運用や過去の移行で、PSTにしか残っていないメールがあることは珍しくありません。「キャッシュを消したいだけ」なら、PSTは対象外にして進めるのが安全です。

削除前チェックリスト(ここだけは飛ばさない)

作業前に、次のチェックを入れてください。これだけで失敗率が大きく下がります。

  • Outlookを完全に終了した(タスクマネージャーで outlook が残っていない)

  • ノートPCなら電源と回線が安定している(OST再生成をやる場合は特に重要)

  • PSTは触らないと決めた(場所が不安なら検索して存在だけ把握しておく)

  • 会社PCで制限がある場合、まずは「添付キャッシュ」など低リスクから試す

  • 可能なら、作業前にOutlookのバージョン(classic/new)とアカウント種類をメモしておく


Outlookのキャッシュを削除する手順

ここから具体手順です。基本は「Outlookを閉じる → 該当フォルダを開く → 中身を削除 → Outlookを起動して確認」です。いきなり重い手順(OST再生成)に行くのではなく、まずは軽いところから順に試すのが安全です。

RoamCacheを削除して宛先候補や会議室一覧の不調を直す

宛先入力時の補完が変、同姓同名が混ざる、会議室一覧が更新されない、こうした症状はRoamCache側の不整合が影響することがあります。まずここから試すと、低リスクで改善することが多いです。

手順

  1. Outlookを終了します(タスクマネージャーで残っていないことも確認)。

  2. Windowsキー + R を押し、「ファイル名を指定して実行」を開きます。

  3. 次を入力してOK:

    • %localappdata%\Microsoft\Outlook\RoamCache

  4. 開いたフォルダの中身を削除します(不安なら、いったん別フォルダへコピーしてから削除でも構いません)。

  5. Outlookを起動し、宛先候補や一覧の挙動を確認します。

よくある質問(不安の正体)

  • 「候補が消えたら困る」
    一部は再学習されます。まずは“誤候補が直ること”を優先し、必要な相手は再度送信すれば候補が整っていくケースが多いです。

  • 「会議室一覧が戻らない」
    組織のアドレス帳や権限の問題が絡む場合もあります。RoamCacheで直らなければ、後述の切り分けに進みます。

添付ファイルのキャッシュを削除して開けない・古い添付の問題を直す

添付ファイルは一度開くと、次回の高速表示のために一時キャッシュが残ります。ここが壊れると、添付が開けない、古い内容が表示される、開くのに時間がかかる、といった症状が出ます。削除してもメール自体が消えるわけではないため、比較的安心して試せます。

手順

  1. Outlookを終了します。

  2. Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。

  3. 次を入力してOK:

    • %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Content.Outlook

  4. フォルダが開いたら、中身のファイルを削除します(フォルダそのものは残して構いません)。

  5. Outlookを起動し、該当メールの添付を開いて確認します。

フォルダが見つからない場合の対処

  • 環境によっては Content.Outlook が見当たらず、代わりにOffice側のキャッシュ(例:Content.MSO)が関連することがあります。

  • まずはエクスプローラー検索で「Content.Outlook」を探し、それでも無ければ「添付が開かない」症状として後述の切り分け(アドイン・保護ビュー・セキュリティ製品の影響など)も疑います。

注意(会社PCで多い落とし穴)

  • セキュリティソフトやDLPの設定で、添付の一時保存先や動作が制限されている場合があります。その場合、キャッシュを消しても根本が変わらず、別の調整が必要になります。

OSTを再作成して重い・同期しない・検索できないを改善する

Microsoft 365/Exchange環境では、Outlookはメールボックスの同期コピー(OST)をPCに保存し、オフラインでも使えるようにしています。これが肥大化したり、同期状態がねじれたりすると、動作が極端に重くなったり、検索が効かなくなったりします。

ただし、OSTを消す(再作成する)手順は効果が大きい反面、再同期に時間がかかるのが最大のデメリットです。メールボックスが大きい人ほど長くなります。作業に入る前に、次のことを理解しておくと安心です。

  • すぐにメールが見えることもあるが、過去メールが揃うまで時間がかかる

  • 検索は同期とインデックスが完了するまで遅くなる

  • 予定表が一時的に空に見えることがある(後から埋まる)

  • 回線が不安定だと進みが悪い

手順(安全寄り)

  1. Outlookを完全に終了します。

  2. Windowsキー + R を押して、次を入力:

    • %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Outlook

  3. .ost ファイルを探します。

  4. いきなり削除せず、まずはファイル名を変更します(例:xxx.ostxxx.ost.bak)。

    • こうしておけば、問題が起きたときに戻せます。

  5. Outlookを起動します。新しいOSTが自動生成され、再同期が始まります。

  6. 同期が落ち着くまで待ちつつ、送受信・検索・予定表を確認します。

“やってはいけない”に近い注意

  • Outlookが起動したままOSTを触る

  • 同期中にPCをシャットダウンする(どうしてもなら、次回に再開しますが時間が伸びます)

  • 回線が弱い場所で開始する

それでも改善しない場合
OSTではなく、プロファイルやデータファイルの破損が絡んでいる可能性があります。後述の「直らないときの切り分け」を先に試す方が近道になります。

オートコンプリート(宛先候補)を整理して誤送信リスクを減らす

宛先欄に出る候補(オートコンプリート)は、いわば“過去の送信履歴から自動生成される候補リスト”です。会社の組織変更で古いアドレスが残ったり、同姓同名の人が増えたりすると、誤送信の不安が出てきます。

軽い対処(推奨)

  • 宛先入力時に出てくる誤った候補を、表示上で削除できる場合は削除する

  • まずは誤候補だけ潰して、必要な候補は残す

重い対処(直らない場合)

  • RoamCache削除を実施し、候補が再構築されるのを待つ

  • 候補が壊れている場合は、Outlookを終了してから整理する(起動中に触ると上書きの問題が起きやすい)

「候補を全部消したい」という要望もありますが、業務で頻繁に送る相手が多い人ほど不便になります。基本は“誤候補だけ消す”が安全です。

Office/アドインのキャッシュを消して特定機能の不調を直す

「アドインの表示がおかしい」「アイコンが更新されない」「特定のアドインだけ動かない」といった場合、Office(アドイン)のキャッシュが原因になることがあります。アドインを更新したのに古い表示が残るときも、この領域が疑わしいです。

考え方

  • まずはOutlookを再起動

  • 直らなければ、Office/アドインのキャッシュをクリアして再取得させる

企業環境では、アドインが業務上重要なことも多いので、「いつから」「どのアドインが」「どんな症状か」をメモしてから作業すると、戻しやすくなります。


Outlookキャッシュ削除後に確認すること

「消したのに直らない」と感じる原因の多くは、削除が失敗したのではなく、再同期や再構築が終わっていないことです。ここを押さえると、不要な不安が減ります。

再同期・再構築で起きやすい挙動と目安

特にOST再生成を行った場合、次の現象が起こり得ます。

  • 受信トレイは見えるが、過去メールが揃わない

  • 検索結果が少ない/検索が遅い

  • 予定表が一部表示されない

  • Outlook自体がしばらく重い

これは、同期とインデックス作成が進行中だからです。時間はメールボックス容量・回線・PC性能で変わります。焦って別の削除を重ねるより、まずは同期が落ち着くかを見極めた方が成功率が上がります。

削除後チェックリスト(復旧確認)

  • 送受信ができる(送信が溜まらない)

  • 予定表の直近1〜2週間が表示される

  • 添付が開ける(古い内容が出ない)

  • 宛先候補で誤った候補が減っている

  • 30分〜1時間程度使って、フリーズや異常な重さが再発しない

  • “検索が遅いだけ”なのか“検索できない”のかを切り分けできている


直らないときの切り分け手順

キャッシュ削除で改善しない場合、原因がキャッシュ以外(アドイン、プロファイル、データファイルの破損、ネットワーク、サーバー側)にある可能性が高いです。ここで順番を間違えると沼にはまるので、低リスクから試します。

まずはセーフモードで起動してアドインを疑う

Outlookはアドインが原因で重くなったり、起動が遅くなったりすることがあります。セーフモードで起動して症状が消えるなら、ほぼアドインの線が濃厚です。

やること(方針)

  • セーフモードで起動 → 症状が出るか確認

  • 出なければアドインを一つずつ無効化して原因特定

  • 原因アドインが特定できたら、更新・再インストール・管理者へ相談

会社PCではアドインが管理されていることもあるので、勝手に削除できない場合は「セーフモードだと再現しない」という事実だけでも有力な情報になります。

新規プロファイルでプロファイル破損を切り分ける

プロファイルはOutlookの設定の束です。ここが壊れると、キャッシュを消しても直らない不調が残ります。新規プロファイルで改善するなら、根本はプロファイル側です。

注意

  • 会社の設定(自動構成、証明書、MFA、条件付きアクセス)によっては、新規プロファイル作成がスムーズに進まないことがあります。その場合はヘルプデスク案件です。

データファイルの修復を検討する

PST/OSTの整合性が崩れている場合、削除ではなく修復の方が適切なことがあります。特にPSTを使っている場合、むやみに削除するのは危険です。

「修復という選択肢がある」ことだけ覚えておくと、判断を誤りにくくなります。削除に固執せず、修復や診断ツールに切り替えるのが安全です。

Web(OWA)や別端末で同じ症状が出るか確認する

もしOutlook on the webでも同じ問題が出るなら、PC内のキャッシュではなく、サーバー側・アカウント側の問題の可能性が上がります。逆に、Webでは問題なく、PCのOutlookだけ不調なら、ローカル側の切り分け(キャッシュ/プロファイル/アドイン)が有効です。


new OutlookとOutlook on the webでの考え方

「Outlook」と一言で言っても、従来版(classic)とnew Outlookでは仕組みが違い、手順の効き方も変わります。ここを押さえておくと、無駄な作業が減ります。

new Outlookは“従来のフォルダ削除”が効きにくいことがある

new Outlookはアプリの設計が異なるため、従来版のように「このフォルダを消せば直る」と単純にいかない場面があります。特に企業環境では、従来版とnewが混在し、どっちを触っているか分からなくなることがあります。

現実的な進め方

  • まずは「自分が今使っているのがclassicかnewか」を確認

  • classicで不調なら、この記事のキャッシュ削除が効きやすい

  • newで不調なら、アプリ再起動、サインアウト/サインイン、アドインや設定の見直し、企業ポリシーの確認を優先

Outlook on the webは“ブラウザ側”も疑う

OWAはブラウザ上で動くため、端末内のOSTを消しても影響しません。OWAでの不調は、ブラウザ拡張やキャッシュ、ネットワーク、サーバー側の影響を疑う方が筋が良いです。

まず試すこと

  • 別ブラウザ、シークレットウィンドウで再現するか

  • 拡張機能を無効化して改善するか

  • 回線やVPNを変えると改善するか


Outlook for Macでキャッシュをクリアしたいとき

MacのOutlookはWindowsと同じ感覚で「このフォルダを消す」というより、アカウントのリセットや再同期の手順が基本になります。Windowsの手順を無理に当てはめると、迷いやすいので注意してください。

Macはリセット・再同期が中心になる

同期のズレ、検索の不調、動作が重いときは、アカウントの状態をリセットして再同期させる考え方が有効です。

進め方のコツ

  • まずはアプリ再起動

  • 次にネットワークが安定している状態で再同期

  • それでも改善しなければ、公式の手順に沿ってキャッシュクリア(リセット)を検討

会社支給のMacでは、MDMやセキュリティ製品が影響することもあるため、勝手に大きな変更をする前に運用ルールを確認してください。


再発を減らす予防策

キャッシュは使えば溜まります。ゼロにはできませんが、「溜まっても壊れにくい」運用に寄せると再発は減ります。

重くなりにくい運用のポイント

  • 添付の多いメールを溜め込みすぎない(大容量メールボックスは不調の温床)

  • 重要なアドインは必要最小限にし、更新手順を統一する

  • ノートPCでの同期作業は回線が安定しているときに行う(途中で切れると不整合が増えやすい)

  • “すぐ直す”ために、低リスク手順(添付キャッシュ、RoamCache)を覚えておく

会社PCで困りやすいときの相談テンプレ

ヘルプデスクに相談するなら、次の情報を揃えるとやり取りが早くなります。

  • Outlookはclassicかnewか

  • アカウントはMicrosoft 365/Exchangeか、POP/IMAPか

  • 症状(例:添付が開かない/検索が遅い/宛先候補が変)

  • 試したこと(RoamCache削除、添付キャッシュ削除、OST再生成の有無)

  • Web(OWA)でも再現するか


Outlookキャッシュ削除のよくある質問

キャッシュを消すとメールは消えますか

多くの場合、RoamCacheや添付キャッシュを消してもメールそのものは消えません。OSTもMicrosoft 365/Exchange環境では同期コピーであることが多く、削除しても再生成されます。ただし、PSTを使っている場合は話が別です。PSTが“このPCにしかない保管庫”になっていると、削除や破損は致命的になり得ます。

不安があるなら、まずはPSTに触れず、低リスクのキャッシュから試してください。

OSTを消したのに直らないのはなぜですか

OST再生成で改善するのは、「同期コピーの不整合や肥大化」が原因のときです。原因がアドインやプロファイル、サーバー側の場合、OSTだけ触っても効果が薄いことがあります。直らない場合は、セーフモード、新規プロファイル、Webでの再現確認の順に切り分けると近道です。

添付キャッシュを消しても添付が開けません

添付の不調は、キャッシュ以外にも「保護ビュー」「セキュリティソフト」「DLP」「権限」「拡張子制限」などが絡みます。キャッシュ削除で変わらない場合は、別端末やWebで開けるか確認し、会社のルールやセキュリティ設定の影響を疑ってください。

フォルダが見つからない/アクセスできないです

環境や権限で見え方が変わることがあります。まずはWindowsキー + Rで環境変数パスを開く、次にエクスプローラー検索でフォルダ名(RoamCache、Content.Outlook)を探す。それでも無理なら、会社の制限の可能性が高いので、無理に別の場所を削除しないで相談した方が安全です。


参考情報