※購入先、ダウンロードへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、それらの購入や会員の成約、ダウンロードなどからの収益化を行う場合があります。
game

モンド地霊壇の場所と鍵を完全網羅|最後の1つで迷わない回収ガイド

モンドを探索していると、石造りの不思議な建物「地霊壇」を見かけたことがある方は多いのではないでしょうか。
しかし実際には、「鍵がなくて開けられない」「場所を覚えていない」「あと1つがどうしても見つからない」といった理由で、回収を後回しにしてしまいがちな要素でもあります。

モンドの地霊壇は、原石をはじめとする貴重な報酬が手に入る重要な探索コンテンツです。一方で、鍵の入手経路が分散していたり、地霊壇の位置が地形に紛れていたりと、仕組みを整理しないまま進めると必ずどこかで詰まりやすいという特徴があります。

本記事では、モンドの地霊壇について「そもそも何なのか」という基礎から、
全10か所のチェックリスト、鍵の入手方法、最後の1つで迷わないための考え方までを、順を追って丁寧に解説します。
探索を進めたい初心者の方はもちろん、取り逃しを一気に片付けたい方にも役立つ内容です。

「どこから手を付ければいいか分からない」状態を解消し、
モンドの地霊壇を確実に回収しきるための道筋を、この記事で整理していきましょう。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

モンドの地霊壇とは何か

地霊壇で手に入る報酬の目安

モンド各地に点在する「地霊壇」は、封印された扉を開けることで中の宝箱を回収できる探索要素です。探索中にふと目に入ることが多い一方で、「鍵がない」「場所が分からない」「最後の1つが見つからない」といった形で、プレイヤーを悩ませやすいコンテンツでもあります。

地霊壇の中身は、基本的に“探索のごほうび”として非常に優秀です。原石はもちろん、育成に役立つ素材や装備などがまとまって手に入るため、序盤〜中盤のプレイを後押ししてくれます。特にモンドはゲーム開始直後から行動範囲に入り、冒険ランク(AR)を上げながらあちこちを歩き回る流れになるため、地霊壇の報酬が「今欲しいもの」に刺さりやすい時期が長いです。

また、地霊壇は“取り逃しが残りやすい”のも特徴です。宝箱は開けるとマップ上から消えますが、地霊壇は建造物として残り続けるため、過去に見た地霊壇を「開けたっけ?」と曖昧になりがちです。ここで大切なのは、地霊壇は運任せの要素ではなく、位置と鍵の入手元を整理すれば確実に回収しきれるという点です。この記事では、そのためのチェックリストと考え方を、順序立てて詳しく解説していきます。

鍵はどの地霊壇にも使える仕様

地霊壇周りで最初に押さえておきたいのが、「鍵は特定の地霊壇専用ではない」ということです。つまり、モンドの地霊壇の鍵を1本持っていれば、モンドに存在するどの地霊壇にも使えます。「この鍵はこの地霊壇に対応している」といった紐づけは基本的にありません。

この仕様が分かっていると、行動が一気に楽になります。たとえば探索中に地霊壇を見つけたら、鍵がある限りその場で開けてしまって問題ありません。「もっと良い場所に取っておくべき?」と悩む必要がないからです。逆に、鍵がない場合も落ち込む必要はありません。鍵の入手元をチェックして回収すれば、あとから戻って開けられます。

ただし注意点として、鍵は地域ごとに分かれています。モンドの鍵はモンドの地霊壇にしか使えません。探索が進んで璃月や稲妻などに行けるようになると、鍵の種類が増えて紛らわしくなります。所持品で「モンドの地霊壇の鍵」と明記されているかを確認し、間違って別地域の鍵を“あるはず”と勘違いしないようにするのが、つまずき防止の基本です。


モンドの地霊壇を開ける前に確認すること

モンドの地霊壇の鍵が必要

地霊壇の扉を開けるには、対応する地域の鍵が必ず必要です。モンドの地霊壇なら「モンドの地霊壇の鍵」を消費して解錠します。鍵は消耗品なので、地霊壇1つにつき鍵1本が必要になります。つまり、モンドの地霊壇を全て開けたいなら、最終的に鍵が(地霊壇の数だけ)必要になります。

ここでよくある勘違いが、「鍵が一度手に入れば、何度でも使えるのでは?」というものです。鍵は使うたびに減ります。なので、鍵が足りない状態で地霊壇を見つけても、“先に鍵の供給源を潰す”ことが大切です。地霊壇の場所だけを追いかけても、鍵が増えなければ開けられないため、徒労感が増えてしまいます。

また、鍵はイベントや期間限定の要素ではなく、探索・任務・秘境などの進行の中で段階的に増えていくタイプです。焦って総当たりをするより、「どこで増えるのか」を整理して、取りこぼしを一つずつ消す方が確実に前へ進みます。後半の「鍵の入手方法チェックリスト」で、具体的な確認順を用意しますので、鍵不足の方ほど先にそちらを読んでください。

開けるタイミングは今でよいか

地霊壇を見つけたとき、次に出てくる悩みが「今開けていいのか」「世界ランクが上がってからの方が得なのでは」という点です。この迷いは自然です。ゲームの仕組みとして、世界ランクにより敵や報酬の質が変わることがあるため、慎重になるのは当然です。

とはいえ、多くの場合は「鍵があるなら開けてしまって良い」と考えて差し支えありません。地霊壇の価値は原石など“固定的に嬉しい報酬”の比重が大きく、プレイを前に進める意味でも回収メリットが非常に高いからです。原石が手に入れば祈願が回せますし、育成素材が増えれば探索・任務の快適さが上がり、結果的に次の地域や高難度にも挑みやすくなります。

ただし、例外的に「少し待つ」判断がしっくりくる状況もあります。たとえば次のような場合です。

  • もうすぐ世界ランクが上がる(条件達成が目前)

  • 今日中に上げる予定があり、プレイ計画が固まっている

  • 育成が追いつかず、宝箱から出る装備や素材の価値を少しでも上げたい気持ちが強い

この場合は、全部を温存するのではなく「数個だけ残す」という折衷案が扱いやすいです。地霊壇を開けることで探索モチベーションが上がる人もいれば、上がった世界ランクで開けたい気持ちが強い人もいます。迷ったら、“気持ちよく続けられる方”を優先してください。地霊壇は逃げませんし、無理に我慢すると探索そのものが辛くなることがあるからです。

進行度によって寄り道しやすい順番が変わる

モンド地霊壇を効率よく回収するうえで重要なのは、実は「固定の正解ルート」ではありません。なぜなら、プレイヤーの進行度や解放しているワープポイント、手持ちキャラの移動性能、探索スタイルによって、寄り道のしやすさが大きく変わるからです。

たとえば、モンド城周辺ばかりを先に探索している段階なら、城の近くから埋めた方がストレスが少なくなります。一方で、任務の流れで清泉町や奔狼領に足を運ぶ機会が多いなら、そのタイミングで周辺の地霊壇を回収する方が効率的です。「地霊壇のためにわざわざ行く」のではなく、「別の目的で行くついでに回収する」方が、体感の負担が軽くなります。

おすすめの考え方は、次の3段階です。

  1. 探索中に偶然見つけた地霊壇は、鍵があるならその場で開ける

  2. 鍵が余ってきたら、チェックリストで未回収だけを潰す

  3. 最後に、崖や森で迷いやすい場所をまとめて再確認する

この順番にすると、「普段の探索が進む」「取り逃しが減る」「最後の総当たりが短くなる」という良い循環が作れます。


モンドの地霊壇10か所チェックリスト

モンドの地霊壇を回収しきる最大のコツは、“記憶に頼らない”ことです。見た目が似ていて印象に残りにくい地霊壇は、どうしても「あそこ開けた気がする」「たぶん行った」と曖昧になりがちです。そこで、この章ではエリアごとにチェックできる形で整理します。

使い方は単純です。

  • まず「自分が今、鍵を何本持っているか」を確認する

  • 次に、まだ開けていない地霊壇がありそうなエリアを優先して見に行く

  • 実際に宝箱を回収できたらチェックを付ける

  • 迷った地点はスクリーンショットを撮っておく(後で見返すため)

特に「最後の1つ」で詰まりたくない人ほど、スクリーンショットやメモが効きます。探索が進むほど、景色が増えて記憶が混ざるからです。

風唸りの丘周辺の地霊壇

風唸りの丘周辺は、モンドの中でも“探索の通り道”になりやすいエリアです。任務で通ることも多く、素材集めやボス討伐の導線にもなりやすいため、地霊壇を見つける機会が増えます。一方で、地形に起伏があり、見通しが良いようで実は「崖の裏」「尾根の向こう」に取り残しが発生しやすいのが難点です。

チェックリスト(例):

  • □ 風唸りの丘(西)

  • □ 風唸りの丘(東)

  • □ 風唸りの丘(南)

探し方のコツは、次の通りです。

  • ワープ直後に近場だけ探して終わらせない

  • 少し高い場所に登って周囲を見渡す

  • 崖上と崖下を“両方”確認する

  • 風車や建造物が目印になる地点を起点に周回する

地霊壇は、遠目だと自然物に紛れて見落とすことがあります。少し距離を取って視点を上げると、建造物として輪郭が浮き、見つけやすくなります。

清泉町周辺の地霊壇

清泉町周辺は、集落があるぶん地形が分かりやすい反面、「林」「小道」「丘」が連続していて、地霊壇が風景に溶け込みやすいエリアです。探索が雑になりやすいタイミング(任務の移動中など)に通ると、視界に入っても素通りしてしまうことがあります。

チェックリスト(例):

  • □ 清泉町周辺(北東側の候補)

  • □ 清泉町周辺(北西側の候補1)

  • □ 清泉町周辺(北西側の候補2)

ここで意識したいのは、「清泉町を中心に円を描くように外周を確認する」ことです。町のすぐ近くだけでなく、少し外側の小道まで目を向けると、“見たはずなのに取れていない”地点が見つかりやすくなります。

また「北西側が2つあって混乱する」タイプの見落としが起きやすいので、回収したら必ず記録を残すのが安全です。スクリーンショットを撮る場合は、地霊壇だけでなく周囲の地形(木の配置、崖の形、近くの目印)も写るようにすると、後で見返した時に判別しやすくなります。

蒼風の高地周辺の地霊壇

蒼風の高地周辺は、ワイナリー方面の移動やフィールド探索の導線に入りやすい地域です。見つけやすい場所にあることが多い一方で、「いつでも行けるから後回し」となりやすいのが罠です。後回しのまま探索範囲が広がると、戻ってくるのが億劫になり、結果的に最後の取り逃しになりがちです。

チェックリスト(例):

  • □ 蒼風の高地(ワイナリー近辺の候補)

このエリアでおすすめなのは、「鍵が余りはじめた段階でまとめて回収する」ことです。地霊壇のために遠出するよりも、育成や任務のついでに寄る方が精神的に楽です。もしワイナリー周辺に行く機会があるなら、用事の前後どちらかで立ち寄って回収してしまうと、後がとても楽になります。

奔狼領周辺の地霊壇

奔狼領周辺は、地形が複雑で森の密度も高く、視認性が落ちやすいエリアです。近くまで行っているのに見つからない場合、単純に「目の高さ」や「視点の向き」が原因になっていることが多いです。木々や岩で遮られるため、平地を歩いているだけでは見逃しやすいのです。

チェックリスト(例):

  • □ 奔狼領周辺(候補)

探し方のポイントは、次の通りです。

  • 岩場など、少し高い地点を起点に見渡す

  • 森の中を直進するのではなく、外周を回りながら探索する

  • 崖沿いを意識して歩き、回り込みポイントを探す

  • 戦闘に巻き込まれやすいので、探索の集中が切れないよう区切って動く

奔狼領は戦闘で視点がぶれやすい地域でもあります。探索に集中したい時は、敵を片付けてから周囲を見渡すなど、テンポを作るのがおすすめです。

望風山地と星拾いの崖周辺の地霊壇

望風山地と星拾いの崖周辺は、「モンド城から近いのに意外と寄らない」タイプのエリアです。序盤は城周辺の用事で完結しがちで、少し遠回りしてまで行かないまま進行してしまうことがあります。その結果、最後に残りやすい候補になります。

チェックリスト(例):

  • □ 望風山地周辺(候補)

  • □ 星拾いの崖周辺(候補)

星拾いの崖付近で特に起きやすいのが、「崖上と崖下の取り違え」です。見えているのに辿り着けない、という時は、だいたい別の高度から回り込む必要があります。崖沿いを歩いて見当たらない場合は、ワープポイントを変えたり、少し内陸側に入って上から見下ろしたりして、到達ルートを作り直すのが近道です。


モンドの地霊壇の鍵の入手方法チェックリスト

「地霊壇は見つけたのに鍵がない」「鍵が足りなくて最後まで開けられない」――この悩みは、鍵の入手元が“点在している”ことが原因です。逆に言えば、入手元をチェックリスト化すれば、取りこぼしを潰して確実に増やせます。

ここでは、鍵を増やす代表的な入手経路と、見落としやすいポイントを整理します。重要なのは、闇雲に探し回るのではなく「確認する順番」を決めることです。体感では、鍵不足の大半は“受け取り忘れ”で解決します。

神殿や秘境の初回報酬で入手する

モンド序盤の進行で訪れやすいのが、いわゆる神殿(秘境)です。これらはストーリー進行やチュートリアル的な役割も持っていて、初回クリア時にまとまった報酬が手に入ることが多いです。鍵が絡む場合も、基本は「初回報酬」「特定条件達成」「報酬受け取り」のどれかに含まれていると考えると整理しやすいです。

見落とし対策としては、次をおすすめします。

  • 記憶で判断せず、秘境の画面で報酬を確認する

  • クリア済みでも、報酬の受け取り状態を確認する

  • 似た名前の秘境を取り違えていないかチェックする

序盤は情報量が多く、秘境を“通過イベント”として処理してしまいがちです。だからこそ、鍵が足りないと分かった時点で、秘境を一つずつ確認するのは効果が高いです。

任務や冒険ランク関連の報酬で入手する

鍵は、任務の節目や冒険ランクの進行に紐づいた報酬として手に入ることがあります。ここでよくある詰まりが、「冒険ランクは上がっているのに、突破任務を放置している」ケースです。突破任務は“次の世界ランクへ進むための手続き”のようなものなので、放置すると進行報酬の受け取りや、解放要素が詰まりやすくなります。

確認ポイントは次の通りです。

  • 任務一覧で「未受注」「未完了」が溜まっていないか

  • 冒険ランクの節目に関連する任務が止まっていないか

  • 受け取っていない報酬が残っていないか(画面上の通知)

「任務は後でまとめてやろう」と思っていると、鍵が不足して地霊壇が開けられず、探索の快感が落ちることがあります。地霊壇を回収したい時期は、任務の節目を先に片付けておくと、探索もスムーズになります。

見聞などの進行報酬で入手する

鍵不足の最大の原因になりやすいのが、見聞(冒険の証)などの“進行報酬の受け取り忘れ”です。条件自体は探索や戦闘で自然に達成しているのに、受け取りに行っていないため、鍵が増えていない――このパターンが非常に多いです。

ここは確認が簡単で、効果も大きいので、まず最初に見るのが正解です。

  • 画面の通知(赤い印やマーク)が出ていないか

  • 進行報酬の一覧に「受け取り可能」が溜まっていないか

  • 「達成した気がする」ではなく、実際に受け取ったかを確認する

一度この癖を付けると、鍵だけでなく育成素材や便利アイテムも取りこぼしにくくなり、全体の進行が快適になります。

鍵が足りない時にまず見るべき順番

鍵不足を最短で解決するために、確認順を固定してしまいましょう。おすすめは次の順番です。

  1. 受け取り系(見聞など)を最優先で確認する

  2. 次に、冒険ランク節目の任務が止まっていないか確認する

  3. その次に、神殿・秘境の初回報酬を確認する

  4. 最後に、世界任務などで鍵が報酬に含まれるものを拾う

この順番の良いところは、手間が少ないものから潰せる点です。見聞などは画面を開くだけで確認でき、当たりやすい原因でもあります。そこを潰しても足りない時に初めて、秘境や任務へ踏み込むと、時間が無駄になりにくいです。


モンドの地霊壇でよくある詰まりと解決策

地霊壇が見つからない時の探し方

地霊壇の位置情報を見ながら探しているのに、なぜか見つからない。これは珍しいことではありません。地霊壇探しは「近くにいるのに視界に入らない」「崖の反対側だった」「高低差が違った」というミスが起きやすいからです。

見つからない時は、次の方法に切り替えると解決しやすくなります。

  • 高い場所に登って見渡す
    森や岩に遮られている場合、目線を上げるだけで輪郭が見えることがあります。

  • 崖上と崖下をセットで疑う
    “近いのに見つからない”の典型原因です。地図上の距離だけで判断せず、上下を確認してください。

  • ワープを変える
    近いと思ったワープが実は遠回りになっていることがあります。到達方向を変えると、すぐ見つかることがあります。

  • 時間帯を変える
    昼夜で見え方が変わり、輪郭が浮くことがあります。地霊壇に限らず、探索全般で意外と効きます。

この中で一番効果が高いのは、「ワープを変える」と「高低差を疑う」です。地霊壇は“地面に置かれた目印”ではなく“建造物”なので、到達角度が変わるだけで見え方が大きく変わります。

鍵が1個足りない時の見落としパターン

「あと1個足りない」は、地霊壇関連で最も多いストレスです。ただ、原因はほとんどパターン化できます。順に当てはめていけば、だいたい解決します。

よくある原因:

  • 見聞などの報酬受け取り忘れ

  • 冒険ランク節目の任務の放置

  • 神殿・秘境の未クリアが1つ残っている

  • 所持している鍵が、実は別地域の鍵だった

  • 開けたつもりで、実は地霊壇が未解錠だった(記憶違い)

解決の最短手順は、次の通りです。

  1. まず「鍵の入手方法チェックリスト」を上から潰す

  2. それでも増えないなら、「地霊壇10か所チェックリスト」で未回収候補を絞る

  3. 候補だけ現地確認し、スクリーンショットで確定させる

逆に、地霊壇を総当たりすると時間が溶けやすいです。鍵不足の可能性が残っているうちは、鍵の入手元から見た方が効率が良いことを覚えておくと、探索の疲労が減ります。

鍵があるのに開けられない時の確認ポイント

鍵を持っているのに扉が開かない時は、次のチェックでほぼ解決します。

  • 所持品にあるのは本当にモンドの地霊壇の鍵
    地域違いが最も多い原因です。名前をよく見てください。

  • 鍵が“あるつもり”で、実は本数が足りないのではないか
    地霊壇にインタラクトした時点で消費されるわけではなく、解錠で確実に減ります。直前に使っていないか確認してください。

  • 扉の前でインタラクトが出ない場合、立ち位置を調整する
    段差や障害物で判定が出にくいことがあります。少し左右に動く、正面に立つ、段差を避けるなどで改善します。

「鍵があるのに開けられない」は焦りやすいですが、だいたいは地域違いか本数不足です。まず所持品を落ち着いて確認すると、無駄な移動が減ります。


モンド地霊壇のよくある質問

地霊壇の宝箱は世界ランクで変わるのか

世界ランクによってドロップや報酬が変わる要素があるため、地霊壇でも同じように考えたくなるのは自然です。ただ、地霊壇の価値は原石など“固定的なうまみ”が大きく、世界ランク差だけを目的に温存し続けるメリットは限定的になりやすいです。

迷う場合は、次の基準で判断するとスッキリします。

  • もうすぐ世界ランクが上がるなら、数個だけ残しても良い

  • いつ上がるか分からないなら、今開けて探索と育成を進めた方が良い

  • 原石が欲しい、祈願を回したいなら、早めの回収が気持ちよい

「温存して得するかもしれない未来」より、「今の探索が快適になる確実な価値」を取りに行く方が、プレイ体験として納得しやすいことが多いです。

モンドの鍵を他地域で使えるのか

使えません。鍵は地域ごとに分かれており、モンドの地霊壇にはモンドの鍵、璃月の地霊壇には璃月の鍵、といった形で対応しています。探索範囲が広がると鍵の種類も増えるため、所持品の名称を確認する癖を付けておくと混乱が減ります。

10個開けたのに達成にならないのはなぜ

「10個開けたはずなのに、達成にならない」というケースは、次の原因が多いです。

  • 途中で別地域の地霊壇を混ぜて数えている

  • 地霊壇を見つけた記憶と、実際に開けた事実が混ざっている

  • 回収済みの証拠がなく、記憶が曖昧になっている

対策はシンプルで、「モンドの地霊壇10か所チェックリスト」に戻って、未回収候補を絞り、現地で確定させることです。最後に残る1つは、だいたい“思い込みの盲点”にあります。記憶に頼らず、チェックと現地確認で終わらせるのが一番確実です。


モンドの地霊壇を回収しきるための要点

今日やることチェックリスト

最後に、今日このまま地霊壇回収を前へ進めるためのチェックリストをまとめます。鍵不足か、場所不足かでやることが変わるので、まず「今の鍵の本数」を起点にしてください。

  • □ いま手元の「モンドの地霊壇の鍵」の本数を確認する

  • □ 見聞などの進行報酬に「受け取り可能」がないか確認する

  • □ 冒険ランク節目の任務(突破・進行)が止まっていないか確認する

  • □ 神殿・秘境の初回報酬で取り逃しがないか確認する

  • □ 鍵が揃ったら、地霊壇10か所チェックリストで未回収だけを回る

  • □ 迷った地点はスクリーンショットやメモで記録し、記憶に頼らない

地霊壇は、探索の達成感と原石回収を同時に得られる、とても気持ちのいいコンテンツです。詰まった時ほど、総当たりではなく「鍵→場所」の順で整理すると、驚くほどスムーズに片付きます。まずは今日、鍵の受け取り忘れを潰し、未回収候補を絞って1つずつ確定させていきましょう。