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メルカードの年会費は無料?ゴールド5,000円の請求月と無料条件を完全整理

「メルカードは年会費無料って聞いたけど、本当にずっと無料?」「メルカード ゴールドは年会費5,000円って、結局いつ請求されるの?」——この不安、放置すると“忘れた頃の請求”や“思い込みによる損”につながりがちです。

本記事では、メルカード(通常)とメルカード ゴールドの年会費ルールを、比較表請求タイムラインで一気に整理します。さらに、ゴールドの「年間50万円超で翌年度無料」という条件についても、何がカウントされるのか/どこで勘違いしやすいのかを噛み砕いて解説。解約時に起きやすい落とし穴まで含めて、読了後には「自分は通常で十分」「ゴールドにする価値がある」「今は見送るべき」が迷わず判断できる状態に整えます。

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目次

メルカード年会費が気になる人が最初に知るべきこと

最初に結論だけ、短くまとめます。ここで方向性が決まる人も多いはずです。

  • メルカード(通常)は年会費永年無料です。持っているだけで年会費が発生するタイプではありません。

  • メルカード ゴールドは年会費5,000円です。

  • ただし、メルカリの売買やメルペイでの年間利用合計が50万円を超えると、翌年度の年会費は無料になります(初年度は発生)。

  • ゴールドの年会費は、初年度は入会月を含む5ヶ月目に請求されます。翌年度以降は年度開始月を含む4ヶ月目です(公式に例示あり)。

  • ゴールドは、1年未満で解約しても年会費は発生し、支払い済みでも返金されません。さらに年会費の支払い前に解約しても請求が発生します。

つまり、悩みの中心はこうです。
「ゴールドの5,000円を払う価値があるか」と「翌年度無料ライン(50万円超)を達成できるか」。加えて、“合わなかったら解約”が簡単に逃げ道にならない点も重要です。

メルカードは年会費永年無料

通常のメルカードは、公式の案内で年会費永年無料とされています。
年会費が無料のカードは多いように見えますが、クレジットカードでは「条件付き無料」「前年利用が必要」「初年度無料で2年目から有料」なども珍しくありません。その点、メルカードは“年会費永年無料”が明確で、年会費の心配がほぼゼロなのが強みです。

「持っているだけで損をするのは嫌」という人にとって、年会費の観点ではかなり安心してスタートできます。

メルカード ゴールドは年会費5,000円で翌年度無料の条件がある

メルカード ゴールドは年会費が5,000円です。
ただし、公式ヘルプでは「メルカリでの売買やメルペイでのご利用額が年間50万円を超えた場合、翌年度の年会費は無料」とされています。さらに「初年度の年会費は発生」と明記されています。

ここでつまずきやすいのが「初年度は払うの?」「50万円は“カード決済”だけ?」「売上も入るの?」といった細部です。この記事では、細部で損しないために、注意事項も含めて整理します。

この記事で分かること

  • 通常メルカードとゴールドの違い(年会費、無料条件、解約)

  • ゴールドの年会費がいつ請求されるか(初年度・翌年度)

  • 年50万円超の“考え方”と達成可能性チェック

  • 解約したときに損をしやすいパターンと回避策

  • 「よくある勘違い」から先に潰して、迷いをなくす判断軸


メルカード年会費のルールを通常とゴールドで比較する

年会費の不安は、比べると一気に整理できます。ここでは、年会費だけでなく「請求の見え方」や「解約」を一緒に見ます。年会費での後悔は、だいたいこの周辺で起きます。

年会費と主な違いの比較表

項目 メルカード(通常) メルカード ゴールド
年会費 永年無料 5,000円
翌年度無料条件 なし(常に無料) 年間利用合計が50万円超で翌年度無料(初年度は発生)
年会費の請求タイミング なし 初年度:入会月を含む5ヶ月目/翌年度以降:年度開始月を含む4ヶ月目
年会費の請求のされ方 なし メルペイのご利用額として一括請求
解約と年会費 年会費なし 1年未満解約でも年会費発生・返金なし/支払い前解約でも請求
再申込制限 (要確認) 解約後180日間は再申込不可
併用 (単体) 通常メルカードとの併用不可、切替と同時に旧カード自動解約

この表の見どころは3つです。

  1. 請求タイミングが具体的に決まっている(特に初年度)

  2. 解約が“逃げ道”になりにくい(1年未満でも年会費、返金なし)

  3. 併用できない(通常カードを残しつつゴールド試用、は不可)

年会費でのトラブルや後悔の多くは、この3点の理解不足から起きます。次章からは、この3点を「時系列」「ケース別」で具体的に詰めます。

年会費以外に見落としやすいコスト観点

年会費以外のコストで注意したいのは、金額そのものよりも「判断ミスが起こる条件」です。特にゴールドは、

  • 初年度は年会費が発生する

  • 1年未満で解約しても年会費が発生する

  • 支払い前に解約しても請求が発生する

  • 返金されない

という、年会費系の“想定外”を生みやすい条件が揃っています。

逆に言えば、ゴールドは「ちゃんと使う前提」「50万円超を狙う前提」「解約しない前提」が固まっている人ほど向きます。


メルカード ゴールド年会費が無料になる条件を整理する

ここがいちばん悩むところです。
「年会費5,000円でも、翌年度が無料なら実質負担は小さくできる」——そう考える人は多いと思います。

ただし、重要なのは次の2点です。

  • 無料になるのは“翌年度”(初年度は発生)

  • 50万円の数え方に注意事項がある(対象外の例あり)

ここからは、条件の正しい理解 → 達成できるか → どんな人が得をしやすいか、の順に整理します。

年間50万円の対象になる利用の考え方

公式ヘルプでは、翌年度無料の条件として「メルカリでの売買やメルペイでのご利用額が年間50万円を超えた場合」とされています。
さらに解約に関する案内では、条件となる年間利用額を「『メルカリで売る』『メルカード・メルペイで買う』の合計金額」と説明しています。

この2つを合わせると、ゴールドの“年間利用合計”は、少なくとも概念として以下の要素を含んで整理されます。

  • メルカリで売る(出品して売れた金額)

  • メルカード/メルペイで買う(決済した金額)

そして、注意点として、公式ヘルプには「ギガ販売は適用対象外」といった“対象外の例”も明記されています。

ここでのポイントは、「だいたいこう」ではなく、対象外がある以上、最後は公式ヘルプの注意事項で確定させることです。特に50万円ラインは、達成できるかどうかで損得が反転しやすいので、曖昧な理解のまま突っ込むのが一番危険です。

3分で分かる:50万円達成可能性チェック

次のチェックを、直感で○×してください。○が多いほど、50万円超は現実的です。

支出の集約

  • 毎月の固定費(通信費・サブスク・保険・定期便など)をカード払いにまとめられる

  • コンビニ・ドラッグストア・外食など、日常の小さな決済が多い

  • ネット通販の利用が多い(生活用品や家電、趣味の買い物)

メルカリの利用

  • 不用品を定期的に売る(季節ごと、引っ越し、断捨離など)

  • メルカリで買う頻度が高い(服、ガジェット、本、ホビーなど)

運用の意志

  • 支払い方法を分散せず、できるだけメルカード/メルペイに寄せるつもりがある

  • ゴールドにしたら1年は継続するつもりがある(途中解約しない)

○が少ない場合は、通常メルカード(年会費永年無料)から始めて、生活の決済を寄せられるか試すほうが安全です。

利用額別シミュレーション:年会費の損得をシンプルに見る

ここでは“年会費だけ”に絞って、ざっくり判断をしやすくします。還元や保険などの価値は次の章で補います。

年間の利用合計イメージ 翌年度無料の見込み 年会費の観点での考え方
〜30万円 低い ゴールドは年会費負担が残りやすい。通常が無難。
30〜50万円 生活費の集約や売買の増加で達成できるかが鍵。
50万円超 高い 翌年度無料を狙える。ゴールドの検討価値が上がる。
100万円超 高い 年会費だけでなく特典面も含めて比較しやすい。

注意点として、ここでいう「50万円超」は“見込み”ではなく、最終的にはカウント対象・対象外のルールに左右されます。特に「対象外」の例がある以上、達成ライン付近の人ほど注意が必要です。


メルカード年会費の請求タイミングと更新の考え方

年会費で一番怖いのは、「ある日突然、知らない請求が来る」ことです。
この不安は、請求タイミングを“カレンダー化”してしまうとほぼ消せます。

ここでは、公式ヘルプで明記されている請求ルールを、迷いが出ない形に言い換えます。

初年度の請求は「入会月を含む5ヶ月目」

メルカード ゴールドの年会費は、初年度は「入会月を含む5ヶ月目」に請求されます。
この表現は慣れていないと混乱しやすいので、言い換えるとこうです。

  • 入会した月を「1ヶ月目」として数える

  • そこから数えて「5ヶ月目」に年会費が請求される

たとえば公式ヘルプの例では、2025年3月17日入会の場合、初年度の支払い月は2025年7月と示されています。
「3月入会なのに、すぐ年会費じゃないんだ」と安心する人もいますが、逆に「忘れた頃に来る」タイプでもあるので、入会直後に“請求月”だけはカレンダーに入れておくのが安全です。

翌年度以降は「年度開始月を含む4ヶ月目」

翌年度以降の請求は「年度開始月を含む4ヶ月目」とされています。
これも、人によっては「年度開始月って何?」となりやすい部分です。ここはアプリ表示やヘルプの定義に従うのが前提ですが、少なくとも重要なのは次です。

  • 初年度と翌年度以降でルールが違う

  • “年度”という区切りが存在する(更新の考え方に影響する)

公式例では、先ほどの2025年3月入会のケースで、翌年度の支払い月は2026年7月とされています。
つまり、請求月は毎年「入会月ぴったり」ではなく、ルールに基づいて決まります。

年会費は「メルペイのご利用額として一括請求」

もうひとつ重要なのが、年会費の請求の“見え方”です。公式ヘルプでは、年会費はメルペイのご利用額として一括請求と明記されています。
これにより、

  • 「クレジットカードの年会費」というより

  • 「メルペイの利用額として請求に載る」

という形で認識しておくと、明細を見たときに混乱しにくくなります。


メルカード年会費と解約の注意点

ここは、年会費トラブルを防ぐうえで最重要です。
メルカード ゴールドは、年会費のルールだけを見て「合わなかったら解約すればいい」と考えると、損をしやすい構造があります。

公式ヘルプの注意事項は、次の3点が特に強力です。

1年未満で解約しても年会費は発生し、返金されない

公式ヘルプには、利用期間が1年に満たない状態で解約しても年会費は発生し、支払い済みでも返金されないと明記されています。
さらに、解約のページでは 年会費の支払い前に解約しても請求が発生すると書かれています。

この2つはセットで理解してください。

  • 「払った後に解約」→返金なし

  • 「払う前に解約」→請求が発生

  • 「1年未満で解約」→年会費は発生

つまり、ゴールドは「試しに短期間だけ」がやりにくいカードです。
そのため、申し込み前に「少なくとも1年は続ける」という腹落ちができているかが重要になります。

解約すると、無料条件の進捗(年間利用額)がリセットされる

解約に関する公式ヘルプでは、ボーナスポイントや次年度年会費無料の条件となる年間利用額(「メルカリで売る」「メルカード・メルペイで買う」の合計)が、解約と同時にリセットされるとされています。

たとえば、年末に向けて49万円まで積み上げていたのに解約してしまうと、その“積み上げ”は失われます。
この仕様は、ギリギリで達成しそうな人ほど影響が大きいので、解約は慎重に判断すべきです。

解約後180日は再申込できない

解約後、180日間はメルカード ゴールドへ再申し込みができないと明記されています。
「いったんやめて、また必要になったら戻ればいい」と考えている人ほど、この制限が刺さります。

解約前チェックリスト(ゴールド)

  • 年会費の請求月はいつか(支払い前でも請求が発生し得る)

  • 今年の年間利用額はどこまで積み上がっているか(解約でリセット)

  • 180日間再申込できなくても困らないか


ゴールドへ切り替える前に知っておきたいこと

「通常メルカードでいいか、ゴールドにするか」で迷う人が多いですが、実はもう一つ落とし穴があります。併用できないことです。

通常メルカードとゴールドは併用できない

公式ヘルプでは、メルカードとメルカード ゴールドをそれぞれ所有・併用することはできず、すでにメルカードを持っている場合、ゴールドへの切り替えと同時に旧メルカードは自動解約と明記されています。

この仕様が意味するのは、次の通りです。

  • 「通常カードを残して、ゴールドを試す」はできない

  • ゴールドにした瞬間、通常カードは終了する

  • ゴールドが合わなかったからといって、すぐ通常へ戻れるとは限らない(解約条件・再申込制限などが絡む)

だからこそ、ゴールドへの切り替えは「年会費」「請求月」「解約」をセットで理解してから行うのが安全です。


よくある勘違いを先に潰す:年会費で損しないためのQ&A

ここではFAQ形式ですが、単なるQ&Aではなく、「勘違い→正しい理解」に寄せて整理します。

勘違い1:50万円を超えたら、初年度の年会費も無料になる?

なりません。
公式ヘルプには、年間50万円を超えた場合は翌年度の年会費が無料になる一方で、初年度の年会費は発生すると明記されています。

対策:
「初年度は支払う前提」で、ゴールドの価値(保険・特典・限度枠など)も含めて納得できるかを基準にしてください。

勘違い2:年会費の支払い前に解約すれば、年会費は払わなくて済む?

払わなくて済むとは限りません。
公式ヘルプでは、年会費の支払い前に解約しても請求が発生すると書かれています。

対策:
解約で回避できる前提を捨て、申し込みの時点で「最低1年は続ける」前提が持てるかで判断するのが安全です。

勘違い3:1年未満で解約したら年会費は日割りで返ってくる?

返りません。
公式ヘルプでは、ご利用期間が1年に満たない状態で解約しても年会費は発生し、支払い済みでも返金されないとされています。

対策:
「短期で試す」使い方には向きません。ゴールドは“年単位で使うカード”として考えるのが無難です。

勘違い4:年会費の請求月は入会した月に毎年来る?

そうとは限りません。
初年度は「入会月を含む5ヶ月目」、翌年度以降は「年度開始月を含む4ヶ月目」とされています。公式には具体例もあります。

対策:
入会したら、公式ヘルプのルールに従って「初年度の請求月」を必ず控えてください。

勘違い5:年間利用合計は何でもカウントされる?

対象外があります。
公式ヘルプには、例として「ギガ販売は適用対象外」といった注意事項が明記されています。

対策:
50万円ライン付近の人は、対象外の有無を先に確認し、達成見込みの計算を“保守的”に行うのが安全です。


どっちを選ぶべき?メルカードとゴールドの判断フロー

最後に、迷いを減らすための判断フローを置きます。
結局は、年会費の話は「あなたの使い方」に回収されます。

判断フロー1:年会費が怖いなら、まず通常メルカード

  • 年会費が固定費として増えるのが嫌

  • まずは様子見したい

  • 生活費の決済を寄せられるか分からない

このタイプなら、通常メルカード(年会費永年無料)が向きます。
“年会費ゼロで始めて、使い方が固まったら検討”が一番安全なルートです。

判断フロー2:年50万円超が現実的で、1年継続できるならゴールド検討

  • 年間50万円超に届きそう

  • 生活費の多くをメルカード/メルペイに寄せられる

  • 途中解約しない(少なくとも1年は継続する)

この条件が揃うなら、ゴールドの検討余地が出ます。翌年度無料が狙えるためです。
ただし、初年度は年会費が発生し、解約でも返金されない点は納得してからにしてください。

判断フロー3:50万円がギリギリなら、先に「対象外」を確認

50万円に届くか届かないかが微妙な人は、最初に「カウントされない利用」を確認したほうがよいです。ギガ販売が対象外の例として明記されています。
この確認を飛ばすと、「達成したと思ったのに翌年度が無料にならない」という最悪のズレが起きえます。


参考にした情報源