SNSで見かける「メーテルラッシュリフト」の、目尻がふわっと流れて上品に見える仕上がりに惹かれる一方で、「私の目の形でも似合うのかな」「目尻が落ちて眠そうにならない?」「パリジェンヌみたいに上がりすぎたら嫌だな」と不安になる方は少なくありません。実は、メーテルが似合うかどうかは“面長だから”“つり目だから”といった単純な話ではなく、目の形・まぶたの厚み・目尻の見え方・まつげの長さの組み合わせで決まります。
この記事では、メーテルラッシュリフトが似合う人の共通点を整理したうえで、目の形とまぶたからできるセルフ診断、顔型別の似合わせポイント、さらに失敗を防ぐための具体的なオーダー例(そのまま読めるテンプレ)まで、順番にわかりやすく解説します。施術後の注意点やケアもまとめているので、初めての方はもちろん、過去に「上がりすぎ」「物足りない」などの経験がある方にも役立つはずです。自分に合うデザインを納得して選び、安心してサロンで相談できる状態を一緒に作っていきましょう。
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メーテルラッシュリフトが似合う人の共通点
メーテルラッシュリフトは、一般的な「まつげパーマ(カール)」や「根元立ち上げ系」と比べて、目尻方向の毛流れをデザインに組み込みやすいことが大きな特徴です。黒目上は適度に立ち上げて瞳に光を入れつつ、目尻に向かって角度をゆるめて“流れ”をつくることで、目元の印象を「強く盛る」より「きれいに整える」方向へ導きます。
ここではまず、仕上がりの満足度が上がりやすい「似合う人の共通点」を、感覚ではなく具体的な条件に落とし込みます。
目尻を流して横幅を出したい人
メーテルが最も得意なのは、目の横幅を自然に広く見せることです。たとえば、次のような悩みを持っている人は、メーテルのメリットを感じやすい傾向があります。
目の縦幅はそこそこあるが、横の広がりがもう少し欲しい
アイラインで横を足すと濃くなりやすいので、まつげで横の印象を作りたい
“目尻だけ”上げすぎるとつり目が強調されるので、角度を調整したい
目尻側に余白があり、流れを作るときれいに見えやすい
ここで重要なのは、「横幅を出す=目尻を下げる」ではない点です。メーテルはたしかに目尻方向へ流しますが、角度はサロンの設計でいくらでも調整できます。つまり、“流し”の程度が選べるため、横幅を足しながらも「眠そう」「たれ目すぎる」を避けられます。
セルフチェック:横幅づくりが必要かを見分ける方法
鏡を正面から見て、黒目の外側(目尻側)の余白が広いかを見る
目尻側のまつげの存在感が薄く、目が途中で切れて見える感覚があるか確認する
アイラインを引くと「濃い」「きつい」になりやすいか振り返る
当てはまるほど、メーテルの“目尻のライン設計”が活きやすいです。
きつく見えやすい目元をやさしく見せたい人
「目がきつく見える」と感じる原因は、つり目だけではありません。実際には、次のような要素の組み合わせで“強い印象”が生まれます。
根元が直角に近い立ち上がりで、視線が上へ引っ張られる
黒目上も目尻も同じ角度で上がり、目尻が跳ね上がって見える
まぶたが重めで影ができ、上がったまつげがまぶたに当たって不自然に見える
眉や目の形がシャープで、縦盛りが加わると強さが増す
メーテルは、黒目上の立ち上げを適度に確保しつつ、目尻側の角度をコントロールできるため、強さを足しやすいポイント(目尻の跳ね上がり)を回避しやすいデザインです。
やさしい印象に寄せたい人が意識したい方向性
「しっかり上げる」より「きれいに流す」を優先する
黒目上は“上げすぎない範囲で光を入れる”
目尻は“上げ切らず抜け感を残す”
この3点が揃うと、「盛っているのにナチュラル」「メイクが薄くても目元が整っている」方向へ寄せやすくなります。
まつげがある程度長く、デザインが出やすい人
メーテルは“流れ”でデザインをつくるため、毛先の長さが仕上がりの印象に直結します。短すぎる場合、流す角度をつけてもラインが見えにくく、「変化が分かりづらい」「目尻が物足りない」と感じやすくなります。
ただし、ここで誤解しやすいのが「短い=不可能」ではない点です。短くても設計次第で似合わせはできますが、満足度を上げるには次の条件を押さえることが大切です。
デザインが出やすいまつげ条件
目尻側にも一定の長さがある(目尻だけ極端に短くない)
まつげが細すぎず、カール保持力がある程度ある
ばらつきが強すぎず、毛流れが整えやすい
短めの人が先に知っておくと安心なこと
“流し感”より、黒目上の立ち上げと目尻の角度調整で雰囲気を作る方が成功しやすい
目尻の存在感は「目尻だけ少量補う」など別アプローチも可能
まつげ美容液は合う・合わないがあるため、肌が敏感なら無理をしない
不利条件があっても、対策が取れる場合は多いです。後半の「オーダーのコツ」で、物足りなさを回避する頼み方を具体化します。
メーテルラッシュリフトが似合う人を目の形とまぶたで診断
メーテルが似合うかどうかを判断するうえで、顔型より先に見てほしいのが目の形とまぶたです。理由は単純で、まつげはまぶたの際から生えているため、まぶたの条件が変わると「上がり方」「見え方」「当たりやすさ」が変わるからです。
ここでは、タイプ別に「似合いやすい条件」「失敗しやすいポイント」「回避の方向性」をセットで整理します。
一重と奥二重で似合いやすい条件
一重・奥二重は、まぶたの皮膚が生え際にかぶさりやすく、根元の立ち上がりを強くするとまぶたに当たりやすい傾向があります。そのため、根元を直角に上げるデザインが合わない(違和感が出る)ケースが一定数あります。
メーテルが似合いやすい一重・奥二重の条件は、次の通りです。
似合いやすい条件
目尻側のまぶたが比較的すっきりしていて、目尻のまつげが見える
黒目上を上げすぎるより、目尻のラインを整える方がしっくりくる
つり目っぽく見られやすく、やさしい雰囲気に寄せたい
まつげが下向きで、目尻だけでも角度を整えると目が開いて見える
失敗しやすいポイント
黒目上の立ち上げを強くしすぎて、まぶたに当たり、折れやすい
生え際が隠れて、カールのラインが見えにくく、物足りなく感じる
目尻の流しを強くしすぎて、目尻だけ落ちて見える(たれ目に寄りすぎる)
回避の方向性
黒目上は「上げすぎないが、瞳に光が入る程度」を狙う
目尻は“流し”を活かしつつ、角度が落ちすぎないよう調整する
まぶたに当たりやすい人は「当たりにくさ最優先」を最初に伝える
一重・奥二重は、仕上がりを写真で見ると差が出にくい場合があります。そこでおすすめなのが、正面だけでなく斜め45度の角度でも確認することです。メーテルの魅力は横方向のラインに出るため、斜めから見たときに「整っている」「上品」と感じるなら成功に近いです。
二重で似合いやすい条件
二重は、まつげを上げたときに縦の印象が出やすく、華やかに仕上がりやすい一方、上げ方次第で“強さ”が出ることがあります。メーテルが似合いやすい二重の条件は次の通りです。
似合いやすい条件
根元立ち上げのデザインだと、目元が強く見えやすいと感じる
目尻のラインを整えて、大人っぽく上品に見せたい
メイクは引き算したい(薄メイクでも目元が整って見えるのが理想)
目の形はシャープ寄りだが、雰囲気は柔らかくしたい
二重の場合、黒目上を上げると瞳が強調されやすいので、メーテルの「目尻を流す」要素が加わることで、盛りと抜け感のバランスが取りやすいのがメリットです。
注意点(ここを外すと失敗に感じやすい)
黒目上を上げすぎると、結局“強い”印象に戻る
目尻を流しすぎると、目の幅が必要以上に横に伸びて間延びする
目尻の角度が落ちすぎると、疲れて見えることがある
二重で「可愛さを残したい」場合は、目尻の流しは控えめにして、黒目上に少し丸みを感じる仕上げを意識すると失敗しにくいです。反対に「大人っぽくしたい」なら、目尻の流れをやや強めにしてラインを整える方向が向きます。
まぶたが厚い人が失敗しやすいポイントと回避
まぶたが厚い・むくみやすい・皮膚がかぶさりやすいタイプは、ラッシュリフト全般で難易度が上がりやすいです。代表的な失敗(または不満)として、次が起こりやすくなります。
よくある失敗・不満
上げたまつげがまぶたに当たり、チクチク・違和感が出る
カールのラインがまぶたに隠れて見えにくく、物足りない
目尻の流れが隠れて、メーテルらしさが出にくい
根元を上げてもすぐ落ちたように見える(見え方の問題)
ただし、これは「似合わない」と断定する話ではありません。大切なのは、“当たりにくさ”を最優先の設計条件として共有することです。
回避のためのチェックリスト
□ 目を開けたとき、上がったまつげがまぶたに触れていないか
□ 目を伏せたとき、毛先が皮膚に刺さるような感じがないか
□ 目尻の流れが見える角度があるか(斜めから確認)
□ 当日〜翌日にかゆみや赤みが出ていないか
オーダーで伝えるべき優先順位
当たりにくい設計を最優先にしたい
黒目上は上げすぎない(違和感が出ない範囲)
目尻は流して上品にしたいが、落ちすぎは避けたい
まぶたが厚い人ほど、「盛りたい」より「違和感がない」方が満足度に直結します。ここを最初に共有できると、サロン側もロッド選び・角度調整の方向性を立てやすくなります。
メーテルラッシュリフトが似合う人を顔型バランスで判断
顔型は“絶対条件”ではありませんが、目元デザインの方向性を決める補助線として役立ちます。メーテルは横方向のラインを作れるため、顔の余白バランスと相性が出やすいのです。
ここでは、よく言われる傾向を踏まえつつ、「そうなりやすい理由」と「注意点」をセットで説明します。
面長が似合うと言われる理由と注意点
面長は、顔全体の縦の比率が強く見えやすい顔型です。ここで根元立ち上げを強くすると、目の縦幅が強調され、顔の縦印象がさらに増すことがあります。メーテルは、目尻方向へ流すことで横方向の印象を足しやすく、縦に偏りがちなバランスを中和しやすいと言われます。
ただし、面長の人が注意すべき点もあります。
注意点
目尻の流しが強すぎると、目が横に伸びすぎて間延びする
黒目上の立ち上げが弱すぎると、目元の芯がなくなり眠そうに見える
眉と目の距離が広い人は、縦の余白が強く出るため“上げすぎない設計”が重要
面長で失敗しにくいバランス
黒目上:程よく立ち上げて瞳に光を入れる
目尻:流しは出すが、横に引きすぎない
全体:強い直線より、やわらかなライン
「メーテルにしたい=目尻を思い切り流す」ではありません。面長の人は特に、流しの強度を“中”に設定しやすいと覚えておくと安心です。
ベース型と逆三角が映えるポイント
ベース型(エラ張り)や逆三角(ハチ張り・あごがシャープ)は、輪郭のラインがはっきりしているため、全体の印象が強め・クール寄りに見られることがあります。ここで目元も“直線的に上げる”と、さらに強さが足される場合があります。
メーテルは、目尻の流れを作ることで、目元に「抜け」と「柔らかさ」を足しやすいのがメリットです。
映えるポイント
輪郭がしっかりしているほど、目元の“柔らかいライン”が効きやすい
目尻の流れがあると、視線が横へ抜けて強さが中和されやすい
眉やアイラインを強くしなくても、目元が整った印象になる
注意点
目尻の角度が落ちすぎると、輪郭との対比で“疲れ”が目立つことがある
逆三角で頬がこけやすい人は、目元を落としすぎると寂しく見える場合がある
このタイプは「メーテル感しっかり」も似合いやすいですが、上品さ重視なら目尻の流れは“強すぎない”を意識すると、日常で浮きにくくなります。
丸顔・短顔はどうする?似合わせの工夫
丸顔・短顔は、顔の縦より横が目立ちやすい傾向があります。そのため、「横幅を足す」方向の設計を強くしすぎると、さらに横が強調されて見えることがあります。ここだけ聞くと不利に感じますが、工夫次第で十分似合わせが可能です。
丸顔・短顔の似合わせ方針
目尻の流しは“控えめ”にする(やりすぎない)
黒目上は適度に立ち上げて、縦の抜け感を少し足す
目尻が落ちすぎないよう角度を調整する(疲れて見える回避)
丸顔・短顔でありがちな失敗
目尻を流しすぎて、顔の横広がりが強調される
目尻が落ちて、可愛いより“眠そう”に寄ってしまう
立ち上げが弱すぎて、全体がぼんやりする
丸顔・短顔は、「メーテル要素を取り入れたミックス設計」が成功しやすいです。具体的には、黒目上はきれいに上げて、目尻は流すが強すぎないというバランスです。メーテルの“雰囲気”は残しつつ、顔型に合わせて調整することで、違和感を減らしやすくなります。
メーテルラッシュリフトが似合う人ほど失敗しないオーダーのコツ
ラッシュリフトの満足度を分けるのは、技術力だけでなく「伝え方」です。特にメーテルは、流しの強度・範囲・黒目上の立ち上げなど、選択肢が多い分だけ、曖昧なオーダーだと仕上がりがイメージとズレやすくなります。
ここでは、カウンセリングで迷わないように、伝えるべき要素を型にして説明します。
カウンセリングで伝えるべき3点
メーテルで最低限伝えたいのは、次の3点です。これが揃うと、仕上がりのブレが大きく減ります。
1. 黒目上の立ち上げをどれくらい欲しいか
ビューラー程度で自然に
しっかり上げて瞳をはっきり見せたい
上げすぎると強く見えるので控えめにしたい
黒目上は、目の印象の“芯”になります。ここが弱すぎるとぼんやり、強すぎるときつい印象に寄りやすいので、優先順位を決めておくのが大切です。
2. 目尻の流しをどれくらい強くしたいか
ほんのり流す(上品・ナチュラル)
メーテル感をしっかり出したい(デザイン性重視)
目尻を上げすぎたくないので流れを優先したい
目尻の流しは、やさしさ・大人っぽさ・横幅の印象に影響します。自分が求めるのが「上品」なのか「デザイン感」なのかを決めると、強度の相談がしやすくなります。
3. 避けたい失敗(NG)を具体的に言う
まぶたに当たるのが嫌
上がりすぎて強く見えるのが嫌
目尻だけ落ちて見えるのが嫌
左右差が出やすいので不安
NGは、遠慮せず最初に言って問題ありません。むしろ、先に共有することでサロン側が避けるべき設計を明確にできます。
補足:この3点に加えると精度が上がる材料
理想写真(正面+斜め)
苦手な仕上がり写真(上がりすぎ・強すぎ等)
普段のメイクの濃さ(薄い/しっかり)
コンタクトの有無、目の乾燥のしやすさ
オーダー文テンプレート集
そのまま口頭で読める形で、目的別にテンプレートを用意します。文章は短くても構いませんが、「黒目上」+「目尻」+「NG」が入っていると伝わりやすいです。
テンプレ1:ナチュラルでやさしい印象にしたい
「黒目上はビューラーくらいで自然に上げて、目尻は上げ切らずに流れるメーテルにしたいです。きつく見えるのが苦手なので、目尻の角度は強すぎない感じが希望です。」
テンプレ2:メーテル感をしっかり出したい
「黒目上はしっかり立ち上げて、目尻に向かって流れるラインをはっきり出したいです。目尻の流れが分かるくらいのメーテル感が欲しいです。」
テンプレ3:まぶたが厚くて当たりやすいのが不安
「まぶたに当たりやすいので、当たりにくい角度が最優先です。その範囲で、目尻は流れるメーテルにしたいです。違和感が出ないのを一番にしたいです。」
テンプレ4:根元立ち上げで上がりすぎた経験がある
「以前上がりすぎて強く見えたので、黒目上は上げすぎないように調整したいです。目尻は流して上品に見える方向でお願いします。」
テンプレ5:目尻が落ちやすい・取れやすいのが悩み
「いつも目尻が落ちやすいので、目尻が落ちすぎない角度で流し感を出したいです。持ちも意識した設計で相談したいです。」
テンプレ6:左右差が気になる
「左右差が出やすいのが不安です。左右でまぶたやまつげの状態が違うと思うので、仕上がりの見え方が揃うように調整してほしいです。」
オーダーを強くするコツ:優先順位を一言で添える
「一番はやさしい印象です」
「当たりにくさ最優先です」
「ナチュラルだけど物足りないのは避けたいです」
これだけで、サロン側は判断しやすくなります。
物足りないときの追加策(部分パリエク等)
メーテルは「抜け感」が魅力なので、次の条件が重なると“薄く見える”ことがあります。
目尻のまつげが短い/少ない
まつげが細く、毛先の存在感が出にくい
目尻を流した分、正面からの濃さが減って見える
アイメイクが薄めで、まつげに頼りたい
こうした場合に検討しやすいのが、目尻だけ少量の追加策です。サロンによりメニュー名称は異なりますが、「目尻だけ少し足してラインを補う」発想は共通しています。
追加策を検討するときの考え方
まずはパーマ(メーテル)単体で仕上げる
物足りなさが出る箇所を確認する(目尻だけか、全体か)
目尻だけの補強で解決するなら、少量追加が向きやすい
くっきり感が欲しいなら、流し感の強度調整を先に試す
サロンでの相談例
「メーテルの抜け感は好きですが、目尻だけ薄く見えそうで不安です。まずパーマで作ってみて、必要なら目尻だけ少量足す方法も相談できますか?」
この言い方なら、やりすぎを避けながら、自分に合う落としどころを探しやすくなります。
メーテルラッシュリフトが似合う人でも知っておきたい注意点とケア
仕上がりが良くても、施術後の過ごし方や肌状態によって満足度は下がります。特に目元は皮膚が薄く、刺激が出ると不安になりやすいパーツです。ここでは、デザイン以前に知っておくと安心な「ケア」と「リスク回避」を整理します。
施術後24時間の過ごし方
施術直後は、カールの安定や形の定着に影響しやすい時間帯です。サロンによって案内は異なりますが、一般的には「当日はできるだけ負担をかけない」考え方が安全です。
当日の基本チェックリスト
□ 洗顔で目元を強くこすらない
□ シャワーの蒸気を目元に長時間当てない
□ サウナ・長風呂・岩盤浴など、蒸気が強い環境は避ける
□ うつ伏せ寝を避ける(摩擦・折れの原因になりやすい)
□ ビューラーは使用しない(形が崩れるリスク)
メイクについての目安
当日のマスカラやアイラインは、サロンの案内を優先する
クレンジングは摩擦が少ない方法を意識する
オイル系は落ちやすさは高いが、こすりが増えるなら別方法が向く場合がある
目元は「擦らない」が最重要です。ケア用品より、手の癖の方が影響が大きいケースは少なくありません。
肌刺激・かぶれを避けるチェック
ラッシュリフトは薬剤を使用します。体質や肌コンディションによっては、施術中・施術後に刺激を感じることがあります。次に当てはまる人は、事前に相談しておくと安心です。
事前に相談推奨のチェックリスト
□ 花粉症・アレルギーで目をこすりやすい
□ 皮膚が荒れやすく、赤みが出やすい
□ 以前、化粧品や染料などでかぶれたことがある
□ 生理前や寝不足で肌が敏感になりやすい
□ 目が乾きやすく、沁みやすい感覚がある
施術後に違和感が出た場合の基本
まず「こすらない」「触らない」を徹底する
症状が強い・長引く場合は、サロンへ連絡し、必要なら医療機関へ相談する
自己判断で強い薬を塗るのは避け、専門家の指示を仰ぐ
軽い違和感でも、気持ちが落ち着かないなら相談して問題ありません。目元は不安が大きくなりやすい場所だからこそ、早めの確認が安心につながります。
免許・衛生などサロン選びの確認事項
デザインと同じくらい重要なのが、サロンの安心感です。カウンセリングが丁寧で、リスク説明や衛生面の説明が明確なサロンは、満足度が上がりやすい傾向があります。
サロン選びで確認したいチェックリスト
□ カウンセリングで「なりたい印象」「苦手」を丁寧に聞いてくれる
□ 目元の状態(荒れ・赤み・違和感)を確認してから施術に入る
□ 施術後の注意点を具体的に説明してくれる
□ まつげの状態(短さ、ダメージ、左右差)を踏まえた提案がある
□ 「当たりにくさ優先」などの希望を受け止め、設計の方向性を説明してくれる
「技術が高い」だけでなく、「説明が明確」なサロンを選ぶと、万一イメージと違った場合も調整がしやすくなります。
メーテルラッシュリフトが似合う人に関するよくある質問
ここでは、検索されやすい疑問をまとめて回答します。自分の不安に近い項目から読んでください。
まつげが短いと無理?
無理ではありません。ただし、短いと「流し感」や「ラインの見え方」が弱くなり、メーテルの良さを感じにくい場合があります。特に目尻が短いと、目尻方向のデザインが見えにくく、物足りないと感じやすいです。
短い人が満足度を上げる考え方
流し感を強めるより、黒目上の立ち上げを整えて目元の芯を作る
目尻の角度は落としすぎず、“上品に整える”方向に寄せる
物足りない部分が目尻だけなら、目尻だけ補強策も視野に入れる
サロンには「短さが気になる」「目尻が短い」など、事実をそのまま伝えるのが近道です。
パリジェンヌとどっちがいい?
目的で選ぶのが最も失敗しにくいです。違いを整理すると、次の通りです。
| デザイン | 仕上がりの印象 | 向いている悩み | つまずきやすい点 |
|---|---|---|---|
| メーテルラッシュリフト | 上品、やさしい、横の抜け感 | きつさを足したくない、目尻のラインを整えたい | 短いと変化が分かりにくいことがある |
| パリジェンヌ系 | ぱっちり、縦幅、明るい印象 | 目を大きく見せたい、根元から上げたい | 上がりすぎて強く見えることがある |
| カール系 | ふんわり、可愛い、丸み | 可愛さ重視、柔らかい雰囲気 | まぶた条件で当たりやすいことがある |
迷ったときの決め方
「盛りたい」「縦幅を強調したい」→ パリジェンヌ寄り
「上品に整えたい」「やさしく見せたい」→ メーテル寄り
「可愛い丸みがほしい」→ カール系寄り
また、メーテルは“強度調整”の幅があるので、強さが不安な人ほど相談しやすい選択肢になりやすいです。
どれくらい持つ?次回はいつ?
持ちは、まつげの毛周期、ダメージ具合、生活習慣(摩擦・うつ伏せ寝・こすり癖)で変わります。ばらつきが出てきたタイミングで「そろえる」目的でメンテナンスするのが一般的です。
次回を決める目安
目尻だけ落ちて形が崩れてきた
左右差が気になる
朝のメイクがやりにくくなった
まつげの方向がバラついて見える
「完全に取れてから」より、「気になり始めた段階で整える」方がストレスが少なく、結果的に満足度が高くなりやすいです。
つり目がきつく見えなくなる?
メーテルは、目尻の角度を調整しやすいため、つり目の“鋭さ”を足しにくい方向へ寄せやすいのは確かです。ただし、黒目上を強く上げすぎると、視線が上に引っ張られ、結果として強さが出る場合があります。
つり目でやさしく見せたい人のオーダー要点
黒目上は上げすぎない
目尻は上げ切らず流したい
“やさしい印象が最優先”を伝える
この3点が入っていれば、方向性のズレはかなり減らせます。
取れかけが気になるときは?
取れかけでよくあるのは、「片目だけ落ちる」「目尻だけ落ちる」「毛先がバラつく」などです。まずは生活習慣で、形が崩れる原因がないか確認してみてください。
崩れやすさにつながる習慣チェック
□ 目をこする癖がある
□ うつ伏せ寝や横向き寝が多い
□ クレンジングで目元を強くこすっている
□ タオルでゴシゴシ拭いている
□ 乾燥で目がかゆくなりやすい
それでも気になる場合は、次回の施術で改善できることが多いです。サロンに伝えるときは、「どの部分が落ちるか」を具体的に言うと役立ちます。
伝え方の例
「いつも右の目尻が先に落ちます」
「目尻の流しは好きですが、落ちて眠そうに見えるのが不安です」
サロン側は、角度・ロッド・巻き上げ位置の調整ポイントを把握しやすくなります。