クローズドβテストが開始されたLeague of Legends(通称LoL)ワイルドリフトですが、使用可能なチャンピオンは何体いるのでしょうか。
また、チャンピオンごとにPC版との違いはあるのでしょうか、紹介していきます。
PC版との違い
PC版との違いはレーンの呼び方、ドラゴンバフの効果の違い、マップなどがあります。
チャンピオンごとの違いは、常時発動(パッシブ)スキルがなくなりアクティブスキルが増えています。
例えば、ヴァイのWは3回攻撃ごとに追加ダメージなどですが、変更されています。
それと同時に一部スキルショット系の方向指定へと変更されているほか、試合時間が短くなったゲームデザインに適合させるため、「アッシュ」のR「クリスタルアロー」を放ってから着弾位置を操作できるといった変更もなされています。
実際、PC側でそんなことをされればチート過ぎますが。
ゼドやヤスオ(ヨネ)などの指定スキルがないチャンピオンはこれからパッチなどでどうなるのかが期待です。
CBT時点でのプレイ可能チャンピオンと将来
CBT時にプレイ可能なチャンピオンは42体です。
PC版では記事執筆、現在150体(セラフィンは確定しているので151体)になります。
- アーリ
- アッシュ
- ブラウム
- フィオラ
- グレイブス
- ジャックス
- ミスフォーチュン
- オラフ
- ソラカ
- ヴェイン
- ヤスオ
- アムム
- シンジド
- アリスター
- オレリオン・ソル
- カミール
- フィズ
- グラガス
- ジン
- マルファイト
- ナミ
- オリアナ
- トリンダメア
- ヴァイ
- ゼド
- ドクター・ムンド
- ソナ
- アニー
- ブリッツクランク
- エズリアル
- ガレン
- ジャンナ
- ジンクス
- マスターイー
- ナサス
- シヴァーナ
- ツインテッドフェイト
- シン・ジャオ
- ジグス
- ジャーヴァン
- ヴァルス
といった初期キャラたちが並びます。
PC版とはメタが大きく異なる環境です。
実際、オレリオン・ソルは現在使いようにならないチャンピオンですがワイルドリフトなら強くなるかもしれません。
パッチをライオットがどう入れるかが問題です。
リワークなどはどうなる?
LoLはリワーク(キャラの見た目変更や大幅な変更)があります。
現時点でドクター・ムンドは確定していますし、年に数回はリワークがあります。
PC版とあわせるのか、独自にPC版だけ行うのかも注目するところです。
LoLはストーリーもありますので、最近は無視していることが多いですが(スウェインやエイトロックスなど)一応リワークも意味があるので、どうするんでしょうか。
スキン
PC版と同様にスキンやエモート、プロフィールアイコンなどは課金などで入手できます。
レベルシステムなどは同じだと思いますが、スマホ版などの場合どうなるのかは分かりません。
まとめ
LoLワイルドリフトでは、チャンピオンごとにスキルも変わりますので、PC版と両立させるのはややこしくなるので難しいです。
eスポーツも、ワイルドリフト部門を設立するのか分かりませんが、たぶんするでしょう(お金大事)
スマホでは、電源や電話がかかってきた時、通信制限など十分でない環境でのプレイになることが考えられるので私はおすすめしません(家でならOK)