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リトリン(リットリンク)の使い方完全ガイド!作り方からおしゃれ設定、伸ばし方まで

SNSのプロフィールに載せられるリンクは1つだけ。作品、販売、依頼、予約、問い合わせ、各SNS…伝えたいことが増えるほど、「どこを見てもらえばいいのか分からない」状態になりがちです。そこで役立つのが、いわゆるリトリン(リンクまとめページ)。1ページに情報を整理して置けるため、プロフィールの導線が一気に分かりやすくなります。

ただし、リトリン(リットリンク)は“作って貼るだけ”では十分に成果が出ません。リンクの順番が悪いと押されず、見た目が散らかると離脱され、最重要の導線が埋もれると機会損失になります。さらに、公開情報の線引きを間違えると、思わぬトラブルにもつながります。

本記事では、リトリンの登録から公開までの最短手順に加え、世界観を崩さずにおしゃれに整えるコツ、目的別のリンク配置テンプレ、アクセス解析を使った改善方法、料金と課金判断、安全面の注意点、よくあるトラブル対処までを、順番に分かりやすく解説します。読み終えた頃には「この形で公開して大丈夫」と自信を持ってプロフィールに貼れる状態を目指します。

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目次

リトリン(リットリンク)でできることと向いている人

SNSのプロフィール欄は、あなたの活動やお店の「入口」です。しかしInstagramやX、TikTokなどは、プロフィールに置けるURLが基本的に1つだけのため、作品ページ・販売ページ・予約フォーム・問い合わせ先・各SNSなど、見てほしい場所が増えるほど案内が難しくなります。そこで役立つのが、いわゆる「リトリン」と呼ばれるリンクまとめページです。1ページの中に複数リンクや画像、説明文を整理して配置できるため、プロフィールの導線が一気に整います。

ただし、リンクまとめは「作って貼れば終わり」ではありません。見た目が整っていなければ離脱されますし、リンクの順番が悪いとクリックされません。さらに、公開する情報の線引きを間違えるとトラブルの種になります。

リトリンが選ばれる理由

リトリンが選ばれる最大の理由は、「プロフィールの情報量」を増やしながら、「迷わせない導線」を作れる点にあります。リンクが1つしか置けないSNSでは、投稿やハイライト、固定ツイートなどで工夫しても、情報が散らばりやすく、初見の人は必要なページに辿り着く前に離脱しがちです。リンクまとめがあると、入口を一本化しつつ、次の行動(フォロー、購入、予約、問い合わせ、作品閲覧)へスムーズに誘導できます。

また、テンプレートや装飾機能があるサービスでは、デザインが苦手でも“それなりに見える”形に整えやすいのも利点です。アイコン、背景、ボタン、画像リンクなどが整うと、ページの印象が一気に良くなります。プロフィールは名刺と同じで、第一印象が信頼感に直結します。とくにクリエイターや小規模ビジネスでは、「この人(この店)に依頼して大丈夫そう」「ちゃんとしている」という印象が、行動のハードルを下げます。

さらに、アクセス解析が見られる場合は、どのリンクが押されているか、どこで離脱していそうかを推測でき、改善に活かせます。勘や好みだけで作り続けるのではなく、数字を見ながら整えられるのは、リンクまとめを“育てる”うえで大きな強みです。

こんな用途なら特に相性が良い

リトリンが特に向いているのは、「紹介したい情報が複数あり、しかも優先順位がある人」です。たとえば次のようなケースは相性が良いです。

  • 個人クリエイター:ポートフォリオ、作品まとめ、依頼フォーム、販売サイト、SNS、配信先などが点在しやすい

  • 推し活・コミュニティ活動:自己紹介、推し一覧、交換・取引ルール、参戦予定、連絡手段、タグまとめなどが必要

  • 小規模ビジネス(サロン・講師・店舗):予約、メニュー、料金、アクセス、実績、SNS、問い合わせを整理したい

  • 副業・個人サービス:サービス説明、実績、料金、申し込み、LINE誘導、SNSを一括で案内したい

一方で、企業サイト並みに大量のページや複雑な導線(会員ログイン、詳細なカテゴリ分け、多言語対応など)を求める場合は、リンクまとめだけでは限界が出ることがあります。その場合は、リンクまとめを入口にしつつ、最終的には公式サイトやLPに集約する設計が現実的です。


リトリン(リットリンク)の始め方

ここでは「迷わず公開まで進める」ことを最優先にします。最初から完璧に作り込むほど、途中で迷って手が止まりやすくなります。まずは最低限の形で公開し、実際に見られ方やクリック状況を確認してから整える方が、結果的に早く“良いページ”になります。

登録方法と事前に決めること

登録そのものは画面の案内に従えば進められますが、事前に決めておくと迷いが減る項目がいくつかあります。とくに次の5点は先に用意しておくとスムーズです。

  • 表示名(活動名):SNSと同じに揃えると覚えてもらいやすい

  • 肩書き(ひと言):何をしている人かを1行で表す

  • プロフィールURLの文字列:短く、読み間違えにくく、長期で使えるもの

  • 載せるリンクの優先順位:一番押してほしいリンクは何か

  • 連絡手段:DM、フォーム、専用メールのどれを基本にするか

ここで重要なのは、「URL文字列を勢いで決めない」ことです。後から変更できる場合でも、既に多くの場所に貼った後だと差し替えが大変になります。最初は、活動名+短い単語など、長期で使える無難な形にしておくのがおすすめです。

また、連絡手段はトラブル防止の観点でも大切です。個人の電話番号を公開するのはリスクが高いため、基本は問い合わせフォームまたは専用メール、あるいはSNSのDMに寄せるのが一般的です。ビジネス用途なら、返信ルール(〇日以内に返信)や受付内容(依頼のみ、予約のみなど)を簡単に明記すると、やり取りが安定します。

編集モードの基本操作

編集の基本は「追加 → 並べ替え → 保存 → プレビュー」の流れです。つまずきやすいポイントは、次の3つです。

  1. 編集モードと公開表示の違い

  2. 保存の押し忘れ

  3. スマホとPCで見え方が違う

最初は、編集画面で見えている内容が、そのまま公開表示に反映されていると思いがちです。しかし多くのサービスでは、編集モード中はプレビュー表示で、公開時の見え方と完全一致しないことがあります。必ず「公開状態の表示」もチェックしてください。

操作としては、次の順番で進めると迷いません。

  • アイコン画像を設定する(未設定だと“仮感”が強くなる)

  • 表示名と肩書きを入れる(誰のページか瞬時に伝える)

  • 最重要リンクを最初に追加する(後で順番を間違えにくい)

  • 2〜5個程度のリンクを追加する(増やしすぎない)

  • 並べ替えをして、優先順位どおりに整える

  • 保存し、プレビューで確認する

  • 文字の読みやすさ、リンクの動作、画像の崩れを確認する

ページは“見栄えの良し悪し”以前に、「迷わず押せるか」が重要です。まずはリンクが正しく開くか、文言で何が起きるかが分かるかを確認してください。

公開までの最短ステップ

公開を最短で成功させるコツは、リンクを絞ることです。最初からリンクを大量に載せると、「どれが重要か分からないページ」になり、クリックされにくくなります。初期公開は、次のように3〜5リンクが最適です。

  1. 最重要リンク(1つ):販売、予約、依頼、作品まとめなど目的の核

  2. 次に重要なリンク:問い合わせや料金、依頼条件など

  3. 主要SNS:フォロー導線

  4. 実績やポートフォリオ:信頼材料

  5. 補助リンク:必要なら追加

この時点では「全部載せない勇気」が大切です。載せたいものが多い場合は、後から増やせます。まずは、1ページの上部だけ見た人でも行動できる形を作りましょう。


リトリンをおしゃれに整える作り方

「おしゃれにしたい」と考えると、背景、フォント、装飾、画像リンクなど、触れる要素が多くて迷いがちです。結論としては、見栄えは機能よりも 統一感 で決まります。統一感は、色・余白・素材のテイストを揃えるだけで生まれます。

世界観を崩さないデザインの決め方

まず“世界観のルール”を3つだけ決めます。おすすめは次の組み合わせです。

  • ベースカラー(1色):背景やアクセントの基準

  • 文字色(基本1色):読みやすさ優先(黒〜濃いグレーが安定)

  • 素材のテイスト(1つ):写真系、イラスト系、シンプル系など

たとえば、淡い背景に細いフォント、丸みのあるボタンを合わせると可愛い雰囲気になりやすい一方、濃い背景に太めのフォント、直線的なボタンを合わせるとクールな印象になります。大事なのは「全部やる」ではなく、方向性を決めて揃えることです。

また、読みやすさは最優先です。背景が写真の場合は文字が埋もれやすいので、写真の上に半透明の帯を敷く、背景をぼかす、背景の明暗を抑えるなど、可読性の工夫が必要です。おしゃれでも読めなければ離脱されます。

最後に、プロフィール文(肩書き・一言)もデザインの一部として考えます。長文になるとページが重く見えます。理想は「何者で」「何ができて」「どこを見ればいいか」が1〜2行で伝わる文です。

例:

  • 「イラスト制作|ご依頼受付中。作品と料金、依頼フォームはこちら」

  • 「ネイルサロン|予約・メニュー・アクセスをまとめました」

  • 「推し活まとめ|交換ルールと連絡先はこちら」

ピクチャリンク等の見せ方

画像リンクは視線を集める反面、散らかりやすい要素です。綺麗に見せるためのルールはシンプルで、次の4点を守ると安定します。

  • 画像の比率を揃える:正方形に統一すると崩れにくい

  • 余白を揃える:画像の外側の余白、画像内の余白を統一

  • 文字量を減らす:画像に文章を詰め込まない

  • 最重要を左上(または最上段):視線の起点に置く

画像リンクを使うなら、「作品」「依頼」「販売」など、押してほしい導線を視覚的に強調するのが目的になります。逆に、何でも画像リンクにすると、視線が散ってどれも押されません。最初は3〜4枚程度に絞り、足りない情報は通常リンクで補うのが扱いやすいです。

さらに、画像リンクは“リンク先の品質”に影響されます。押した先が見づらかったり、情報が古かったりすると、せっかくのクリックが無駄になります。画像リンクを置く前に、リンク先のページ(販売ページ、フォーム、ポートフォリオ)を最低限整えるのがおすすめです。

画像を用意するコツ

画像素材がなくて止まる人は多いです。そこで、最小構成を決めると進めやすくなります。最低限、次の3つがあれば形になります。

  • アイコン画像:顔写真、ロゴ、イラストなど(丸表示に耐えるもの)

  • 背景:無地でも良い。色だけ決めれば十分

  • 画像リンク用素材:正方形3〜4枚(統一テンプレで作る)

作るのが難しければ、テンプレートに寄せて色だけ変えるのでも見栄えは整います。大切なのは「作り込み」より「揃える」ことです。


リトリンのリンク配置テンプレ

リンクまとめの成果は、デザインよりも 順番 に左右されます。人は上から読み、疲れたら離脱します。つまり、上に置くほど強く、下に行くほど見られにくいです。ここでは目的別に“勝ちやすい順番”をテンプレとして提示します。

クリエイター向けテンプレ

クリエイターは「魅力→信頼→行動」の順で設計すると強いです。おすすめの順番は以下です。

上からの順番置くものねらい
1代表作品・ポートフォリオ初見で惹きつける
2依頼・問い合わせ行動のハードルを下げる
3料金・依頼の流れ不安を解消する
4販売収益導線を確保
5配信・YouTube滞在を増やす
6SNSフォローにつなげる

ポイントは、SNSを上に置きすぎないことです。フォローは嬉しい成果ですが、依頼や購入が目的なら、まず行動導線を見せる方が成約に近づきます。また、「依頼はこちら」だけでは不安が残るため、可能なら料金目安や納期、対応範囲など“最低限の判断材料”に繋げると、問い合わせの質が上がります。

推し活向けテンプレ

推し活では「安心→ルール→連絡→回遊」の順が安定します。

上からの順番置くものねらい
1自己紹介相手の警戒心を下げる
2交換・取引ルールトラブルを防ぐ
3連絡手段迷わせない
4参戦予定・イベント会話のきっかけ
5まとめ(写真・タグ)回遊と理解
6他SNS継続接点

推し活は、相手が「この人とやり取りして大丈夫か」を短時間で判断します。だからこそ、ルールを見やすく書くことが価値です。長文になりすぎる場合は、ルールの要点だけを箇条書きにし、詳細は別ページや固定投稿へ誘導すると読みやすくなります。

小規模ビジネス向けテンプレ

小規模ビジネスは「予約→判断材料→信頼→来店」の順が鉄板です。

上からの順番置くものねらい
1予約最重要導線を最短化
2メニュー・料金不安を減らす
3実績・事例信頼を作る
4アクセス・営業時間来店準備
5SNSファン化
6問い合わせ取りこぼし防止

もし「予約」と「メニュー」で迷う場合は、集客フェーズで判断します。初見を増やしたいならメニュー・事例を上へ、指名や常連が多いなら予約を最上段で良いです。いずれにせよ、上から見た人が迷わないように、タイトルは具体的にしてください(例:「24時間予約はこちら」「メニューと料金を見る」)。

クリックを落とす配置のNG例

よくある失敗は「情報はあるのに押されない」ページです。原因になりやすいNG例を押さえておきましょう。

  • SNSリンクが最上段に並ぶ:結局どれを押せばいいか分からない

  • タイトルが抽象的:「こちら」「リンク」「Check」など行動が分からない

  • 同じ種類のリンクが連続:動画→動画→動画で変化がなく疲れる

  • 重要導線が下に埋もれる:最初の視界に目的リンクがない

  • リンク先が弱い:押した先が情報不足、見づらい、更新停止

リンクまとめは玄関であり、案内所です。案内が分かりにくいと、魅力があっても伝わりません。「押す理由が一目で分かるか」「押した後の体験が良いか」まで含めて整えましょう。


リトリンのアクセス解析で伸ばす

公開した後に差がつくのが“改善”です。伸びている人ほど、デザインを頻繁に変えるのではなく、数字を見ながら導線を最適化しています。解析が見られる場合、最初は難しく考えず、次の2点だけ押さえれば十分です。

  • ページが見られているか

  • どのリンクが押されているか

これだけで、改善の方向性が決まります。

見るべき指標と見方

指標の見方は、次のように切り分けると判断が速いです。

  • ページが見られていない

    • 原因:SNSプロフィールからの導線が弱い/投稿で案内していない/名前や肩書きが伝わらない

    • 対策:プロフィール文に“リンク先でできること”を書く、固定投稿やハイライトで案内する

  • ページは見られているのに押されない

    • 原因:最上段に押す理由がない/リンクが多すぎて迷う/文言が抽象的

    • 対策:最重要リンクを1つに絞り、文言を具体化する。リンク数を減らす

  • 押されるのに成果が出ない

    • 原因:リンク先が見づらい/フォームが長い/販売ページが弱い/料金が不明で離脱

    • 対策:リンク先を改善する(情報追加、導線短縮、見やすさ改善)

多くの人は「押されない=デザインが悪い」と思いがちですが、実際はリンクの順番と文言で改善できるケースが非常に多いです。

解析から改善する手順

改善は、変更を最小単位で行うのがコツです。一度に背景も文言も順番も変えると、何が効いたのか分からなくなります。次の手順で回すと失敗しにくいです。

  1. 目的を1つに決める(例:依頼を増やす、予約を増やす、作品を見てもらう)

  2. 最重要リンクを1つに絞る(例:依頼フォーム)

  3. 最重要リンクを最上段へ(視界に入る場所)

  4. タイトルを具体化する(例:「お仕事のご依頼はこちら」「予約はこちら」)

  5. 1週間程度は触らず数字を見る(短期で結論を出さない)

  6. クリックが弱いなら“見せ方”を変更(文言、ボタン、画像)

  7. クリック後の成果が弱いなら“リンク先”を改善(ページ内容、フォーム、料金表)

とくに、最上段のリンク文言は効果が出やすいポイントです。「行動が起きる言葉」になっているかを見直してください。抽象的な言葉は、押されません。

よく効く改善アイデア

ここからは、成果につながりやすい改善を、優先順位が高い順にまとめます。

  • 最上段のリンク文言を行動型にする

    • 例:×「Link」→ ○「最新作品を見る」

    • 例:×「Contact」→ ○「お仕事のご依頼はこちら」

  • 2番目に安心材料を置く

    • 依頼なら:料金目安、納期、対応範囲、実績

    • ビジネスなら:施術例、口コミ、注意事項

    • 推し活なら:ルール、対応時間、交換条件

  • リンク数を減らす

    • 増やすより、減らす方がクリック率が上がることが多いです。迷いが減るからです。

  • 画像リンクを“押してほしいもの”に限定する

    • 画像は強い要素です。強い要素は、目的リンクに使いましょう。

  • リンク先を整える

    • 依頼フォームが長すぎるなら項目を減らす

    • 販売ページに説明・送料・発送目安を足す

    • 予約ページに空き状況の見方を添える

改善は“派手な変更”より“地味な最適化”が効きます。小さく直し、数字で確認し、積み上げていくのが最短です。


リトリンの料金と有料プランの判断軸

リンクまとめは、無料でも十分使える一方、表現の幅や分析機能を強化したい場合に有料プランが選択肢になります。ここでは「無料で十分な人」と「課金が効く人」の違いを、判断できる形で整理します。

無料でできる範囲

無料でまず狙うべきゴールは、「目的リンクが押される状態を作る」ことです。多くの場合、無料でも次のようなことは実現できます。

  • ページ作成と公開

  • 複数リンクの掲載

  • 基本的なデザイン調整(テンプレート、背景、ボタンなど)

  • ある程度の解析(見られる範囲で)

最初から有料にするより、無料で“勝ちパターン”を作ってから、必要性が出た時点で検討する方が失敗しにくいです。理由は簡単で、課金しても導線設計が弱ければ成果は伸びないからです。

lit.link+で増えること

有料プランで増える価値は、主に次の方向性です。

  • デザイン表現の幅が広がる(背景演出、追加の装飾など)

  • より細かい分析ができる(改善の切り分けがしやすくなる)

  • ブランディングを強めやすい(世界観をより作り込める)

ただし注意点として、表現が増えるほど“盛りすぎて読みにくい”リスクも上がります。課金でできることが増えても、目的が曖昧だと、情報が散って押されにくくなります。課金は「できることを増やす」ためではなく、「目的の成果を伸ばす」ために使うのが正解です。

課金するか迷ったときの基準

迷ったときは、次のチェックリストで判断してください。3つ以上当てはまるなら、課金は検討価値があります。

  • 無料でもページが見られ、クリックも発生している(改善の土台がある)

  • 世界観が価値そのもの(ビジュアルが仕事に直結する)

  • 解析を見て改善しているが、もっと深い切り分けが必要になってきた

  • 月額コスト以上の回収見込みがある(1件の受注で元が取れる等)

  • すでにリンク先(販売・予約・フォーム)が整っている

逆に、まだ「何を一番押してほしいか」が決まっていない段階なら、先に無料で設計を固める方が近道です。


リトリンの安全性と注意点

リンクまとめは便利な反面、不特定多数が閲覧できる“公開ページ”です。安全性の不安は自然なことですが、必要なのは「危険か安全か」を断言することではなく、自分が公開する情報の線引きと、アカウントを守る習慣です。ここを押さえれば、トラブルの多くは避けられます。

公開する情報の線引き

まず、公開する情報を「載せて良い」「注意して載せる」「原則載せない」に分けて考えると判断が簡単です。

  • 載せて良い(基本)

    • 活動名、肩書き

    • 作品・メニューなど活動内容

    • SNSリンク、ポートフォリオリンク

    • 問い合わせ窓口(フォームや専用メールなど)

  • 注意して載せる

    • メールアドレス(迷惑メール対策が必要)

    • 居住地や活動拠点(市区町村程度までが無難)

    • 営業時間(個人の場合は生活パターンの露出になり得る)

  • 原則載せない

    • 本名フル、詳細住所、個人の電話番号

    • 生年月日など個人特定につながる情報

    • 学校や職場が特定できる情報

    • 金銭や取引の詳細(振込先など)を公開ページに直書き

「信頼している人だけが見るはず」という前提で書くと危険です。公開ページは、想定外の人にも見られます。特に推し活や創作活動は拡散されやすいため、公開範囲は慎重にしましょう。

規約・外部送信の観点で理解するポイント

Webサービスでは、アクセス解析や利便性向上のためにCookie等を利用することがあります。ここで大事なのは、細部を完璧に理解することよりも、ユーザー側としての現実的な対策を徹底することです。具体的には次の3つです。

  • 公開情報を必要最小限にする(最強の防御)

  • ログイン情報を守る(乗っ取り対策)

  • 不審なリンクやメッセージに反応しない(フィッシング対策)

外部送信やCookieの概念は難しく感じやすいですが、やるべきことはシンプルです。公開ページに個人情報を載せない。アカウントを守る。これだけでリスクは大きく下がります。

アカウント管理の基本

アカウント管理は、成果が出てからでは遅いことがあります。初期のうちに次を習慣化してください。

  • パスワードを使い回さない(メール登録の場合は特に重要)

  • 端末ロックと、可能なら二段階認証を有効にする

  • 怪しいDM、短縮URL、見覚えのないログイン通知に注意する

  • 連携先(LINEやメール)を把握し、復旧手段を確認しておく

  • 公開前に「これは知られて困らないか?」を一度自問する

安全性は“サービスの良し悪し”だけで決まるものではなく、運用で大きく変わります。自衛できる設計にしておけば、安心して使えます。


リトリンでよくあるトラブルと解決策

ここでは、よく起きるトラブルを症状別に整理し、原因と対処を具体化します。「焦っていろいろ触る」より、「原因を切り分ける」方が早く解決します。

ログインできない・連携がうまくいかない

ログイン不具合で多い原因は、登録方法の取り違えです。たとえば、LINE連携で登録したのにメールでログインしようとしている、あるいはその逆などです。まずは「自分がどの方法で登録したか」を確認してください。

次に多いのは、端末変更やブラウザの状態による問題です。とくにスマホは、キャッシュやCookieの影響を受けることがあります。対処の優先順位は次の通りです。

  1. 登録方法(LINE/メール)を思い出し、その方法で試す

  2. ブラウザを変える(標準ブラウザ→別ブラウザ)

  3. キャッシュ削除、端末再起動

  4. 連携アプリのログイン状態を確認する

  5. 公式ヘルプの該当手順を確認する

ログインに失敗して焦ると、別アカウントを作ってしまい、どれが本アカウントか分からなくなることがあります。まずは落ち着いて登録手段を思い出すのが最短です。

リンクが開けない・表示が崩れる

リンクが開けない場合は、URLの入力ミスが多いです。コピペ時に余計な文字が入ったり、全角文字が混ざったり、末尾にスペースが入ったりするだけで開けなくなります。まずは、リンクを貼り直して確認してください。

表示崩れは、画像サイズと文字量が原因になりがちです。次の表で切り分けると分かりやすいです。

症状よくある原因対処
リンクが開かないURLのコピペミス、余計な文字URLを入れ直す
一部リンクだけ開かないリンク先が落ちている/制限リンク先を確認し差し替え
画像が揃わない比率がバラバラ正方形に統一する
文字が読みにくい背景と文字色の相性が悪い背景を薄く、文字を濃く
レイアウトが重い画像が多い、容量が大きい画像枚数を減らし軽量化

崩れを直すときは、「背景→文字→画像」の順で確認すると効率が良いです。背景が強すぎると、何をしても読みにくいままになります。

伸びないときの切り分け

「伸びない」は大きく3種類に分かれます。

  1. そもそも見られていない

  2. 見られているが押されない

  3. 押されるが成果がない

この順に切り分けると、対策が明確になります。おすすめの改善順は次の通りです。

  • 見られていない場合

    • SNSプロフィール文に「何ができる人か」「リンク先で何ができるか」を入れる

    • 固定投稿、ハイライト、プロフィールカードなどでリンクを繰り返し案内する

  • 押されない場合

    • 最重要リンクを1つに絞り、最上段へ

    • 文言を具体化し、リンク数を減らす

    • 2番目に安心材料を置く

  • 成果がない場合

    • リンク先(フォーム、販売ページ、予約ページ)を整える

    • 情報不足(料金、納期、手順)がないか確認する

    • 行動までのステップを減らす(クリック回数を減らす)

伸び悩むと、デザインを変え続けてしまいがちですが、まずは導線の核(最上段のリンク)を直す方が効果が出やすいです。


リトリンのよくある質問

リトリンは何の略?lit.linkと同じ?

日常的には「リトリン」という呼び方で、リンクまとめサービス(とくに lit.link を指して)使われていることが多いです。会話の中では通じますが、相手によっては別のサービスを想像する可能性もあります。共有するときは「lit.link(リットリンク)」のように正式表記を添えると誤解が減ります。

また、検索すると「リトリン=リンクまとめ」として情報が混ざることがあります。自分が使っているサービス名を一度確認し、公式ヘルプの内容に沿って設定を進めるのが安全です。

URLは後から変えられる?

仕様はサービスによって異なりますが、一般的にプロフィールURLの変更が可能なケースはあります。ただし、変更すると以前のURLが無効になり、SNSプロフィールや固定投稿、名刺、外部サイトに貼ったリンクをすべて差し替える必要が出ることがあります。

運用のコツは、「広く配る前にURLを確定する」ことです。最初の数日はテスト公開として運用し、違和感がなければURLを固定して拡散する流れが安全です。

解析は無料で見られる?

解析機能は、無料でも基本的な範囲で見られる場合がある一方、詳細分析や追加機能は有料プランで拡張されることがあります。最初は、次の2点が分かれば改善できます。

  • 見られているか

  • 押されているか

この2点で、導線の良し悪しはかなり判断できます。数字が出てきて「もっと細かく改善したい」「比較したい」状態になったら、有料の検討に進むと合理的です。