※購入先、ダウンロードへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、それらの購入や会員の成約、ダウンロードなどからの収益化を行う場合があります。

LINE送信取り消しが出来なくなった?1時間制限の最新仕様と対処法

「送信取り消し」が見当たらない。長押ししても出ない。前は消せたはずなのに、急に出来なくなった――。誤送信に気づいた瞬間の焦りは、仕事でもプライベートでも同じです。しかも、相手が既読にしたか、通知で読まれていないかまで気になって、落ち着いて判断できなくなりがちです。

実はその違和感、操作ミスではなく送信取り消しの時間制限が短くなった仕様変更が関係しているケースがあります。さらに、通常トークとオープンチャットで条件が違い、削除と送信取り消しを取り違えると「自分だけ消えて相手に残る」事故も起こりやすくなります。

本記事では、まず1分で分かる原因チェックで「いま取り消せるか」を即断し、取り消せる場合の正しい手順、取り消せない場合の被害最小化(削除依頼・訂正の例文・グループ誤爆の火消し)まで、順番どおりに解説します。焦っているときほど、やることはシンプルです。ここから一緒に整理していきましょう。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

LINE送信取り消しが出来なくなったと感じたとき

「送信取り消しをしたいのにボタンが出ない」「昨日送ったメッセージが取り消せなくなっている」——こうした戸惑いは、あなたの操作が悪いというより、LINEの仕様が“時間制限を短くする方向”に変わったことが大きな原因です。

LINE公式ヘルプ(更新日:2025年10月24日)では、通常トークの送信取消可能期間を、2025年10月下旬から順次「送信から24時間以内」→「送信から1時間以内」へ変更すると明記しています。さらに、オープンチャットは24時間以内のままで変更なしとも書かれています。
加えて、LYPプレミアムでは「最大7日間の送信取消」や「未読に限り通知なしで送信取消」が提供され、無料ユーザーとの違いが増えました(公式リリースで案内)。

まず確認するべきは時間制限とトークの種類

送信取消ができるかどうかは、結局のところ次の2点でほぼ決まります。

  • そのメッセージを送ってから何分(何時間)経ったか

  • トークの種類が「通常トーク」か「オープンチャット」か

通常トークは原則1時間以内、オープンチャットは24時間以内です(公式ヘルプで明記)。
まずは、送信時刻が見える位置までトークをスクロールし、いま何分経っているかを確認してください。ここで「1時間を超えている」なら、無料ユーザーは原則として送信取消はできません。できることを“火消し”へ切り替えたほうが早いです。

削除と送信取消は別物で、間違えると事故が増える

誤送信で焦ると、「削除」を押してしまいがちです。しかし、公式ヘルプがはっきり書いている通り、削除は自分のトークルームからのみ消える操作で、相手の画面には残ります。
一方、送信取消は自分と相手のトークルームから削除され、代わりに「メッセージの送信を取り消しました」と表示されます。

また、LYPプレミアム会員の場合は、未読のメッセージに限り「通知なしで送信取消」を選べることも公式ヘルプに記載されています。
つまり「消したい」気持ちだけで操作すると、**“相手に残る削除”**をしてしまい、状況が悪化します。ここは最初に押さえておきましょう。


LINE送信取り消しが出来なくなった原因を切り分ける1分チェックリスト

ここからは、最短で結論にたどり着くためのYES/NOです。上から順に確認してください。

送信から1時間を超えていないか

Q1:そのメッセージは、送信してから1時間以内ですか?

  • YES(1時間以内):次へ

  • NO(1時間を超えた):通常トークは原則取り消せません(仕様変更)。火消しパートへ移動してください。

※「以前は24時間できたのに」は、仕様変更の影響で起きやすい代表例です。

オープンチャットか通常トークか

Q2:そのトークはオープンチャットですか?

  • YES(オープンチャット):送信から24時間以内が目安。次へ。

  • NO(通常トーク/通常グループ):送信から1時間以内が目安。次へ。

オープンチャットは見た目がグループに似ている場合があるため、混同しがちです。トークの種類が分からないときは、オープンチャットの参加導線(コミュニティ的な画面)かどうかを確認してください。

送信取消の対象になりやすいメッセージか

送信取消はテキストだけでなく、スタンプ、画像、動画、ボイスメッセージ、URL、連絡先、位置情報、ファイルなども対象になり得ると、公式ガイドに記載されています。

ただし、トーク機能に紐づく特殊な投稿(機能連携のカード等)では、操作メニューが通常と違うことがあります。まずは「対象メッセージを長押ししたときにメニューが出るか」を確認しましょう。

長押し操作が成立しているか(地味だが多い)

「送信取消が出ない」は、実は操作の問題で起きることもあります。

  • 長押しが短く、メニューが出ていない

  • メッセージの“空白部分”を押していて、対象に触れていない

  • 端末が一時的に重く、反応が遅い

この場合は、いったんアプリを閉じて再起動し、対象メッセージを1秒程度しっかり長押ししてください。公式ガイドの手順も長押しから始まります。

アプリや端末の状態(アップデート・再起動・通信)

送信取消がメニューに出ないときは、次を順に試す価値があります。

  • LINEアプリを最新版へ更新

  • アプリ再起動

  • 端末再起動

  • 通信環境を切り替え(Wi-Fi↔モバイル)

仕様そのものを変えられるわけではありませんが、「表示メニューが出ない」「タップが効かない」といった不具合要因の切り分けになります。

端末の時刻を変える“裏技”は推奨しない

検索すると「端末時刻を戻せば取り消せる」といった投稿も見かけます(Q&A等)。
しかし、この方法は仕様回避を保証せず、認証・決済・他アプリの動作に影響する可能性があります。誤作動やログイン問題の原因にもなり得るため、現実的な対処としては推奨しません。安全に最短で解決するなら、次章の正しい手順か、火消しへ進むほうが確実です。


LINE送信取り消しが出来なくなったときの正しい手順

「条件は満たしているはずなのにできない」人向けに、操作を手順化します。スマホ(iPhone/Android)とPC版で共通する考え方は同じです。

送信取消の操作手順(スマホ)

公式ガイドの流れは次の通りです。

  1. トークで、取り消したいメッセージを表示する

  2. 対象メッセージを長押しする

  3. メニューから「送信取消」をタップする

  4. 確認ダイアログを読んで、問題なければ「送信取消」を確定する

うまくいかないときは、次をチェックしてください。

  • 長押しした“メッセージ”が自分の送信ではない(相手の発言は取り消せません)

  • 送信からの時間がオーバーしている(通常トークは1時間、オープンチャットは24時間)

  • 通知や既読の状態により、相手が内容を見ている可能性は残る(次項で説明)

送信取消の操作手順(PC)

PC版でも基本は同じで、公式ヘルプでは「長押し/右クリック」から「送信取消」を選ぶと案内されています。
スマホでメニューが出にくいとき、PCを持っているならPC版で操作してみるのも切り分けとして有効です(ただし時間制限そのものは変わりません)。

LYPプレミアムの「通知なしで送信取消」条件と誤解ポイント

LYPプレミアム会員は、未読のメッセージに限って「通知なしで送信取消」を選べると公式ヘルプに明記されています。
ここで誤解が起きやすい点を整理します。

  • 未読の間だけ:相手が既読を付けたら「通知なし」は選べません

  • “通知なし”は万能ではない:相手が通知プレビュー等で内容を見ている可能性まで消せるわけではありません

  • 最大7日取消は“会員特典”:無料ユーザーの通常トークは原則1時間です

なお、「送信取消が有料化したの?」と感じる方も多いのですが、正確には「無料の送信取消が不可になった」というより、無料側の時間制限が短縮され、有料側に拡張特典が追加された理解が近いです(公式ヘルプと公式リリースの組み合わせで把握できます)。

相手の画面にどう見える?既読・通知・スクショの現実

一番気になるのは「相手に何が残るのか」だと思います。公式ヘルプでは、送信取消をすると相手側に「メッセージの送信を取り消しました」と表示されることが明記されています。

ここから先は“機能の外側”の話になりますが、現実として次は起こり得ます。

  • 既読がついていれば、相手はすでに本文を見ている可能性が高い

  • 通知プレビュー(ロック画面等)で一部が見えている可能性

  • スクリーンショットを撮られている可能性

つまり、送信取消は「トーク上の表示を消す」効果は大きいものの、相手の認識や端末上の履歴まで完全に消せる保証はありません。だからこそ、取り消せない場合だけでなく、取り消せた場合でも必要に応じて“フォロー”が効いてきます。


LINE送信取り消しが出来なくなった場合の被害を最小化する方法

ここがこの記事の“いちばん役に立つ部分”になるよう、場面別に「やる順番」と「そのまま送れる文面」を用意します。取り消せないと分かったら、落ち着いて次へ進みましょう。

まずやる順番(最短の火消しフロー)

  1. 送信時刻とトーク種別を確認(通常トーク1時間/オープンチャット24時間)

  2. 取り消せないなら、相手に“削除依頼”か“訂正”を送る(時間を置かない)

  3. グループ誤爆は、グループに短く訂正→必要な相手に個別フォロー

  4. 機密・個人情報なら、関係者(上長等)へも早めに共有し、二次被害を止める

「長文の言い訳」を書き始めると時間が溶け、相手が読む確率が上がってしまいます。火消しは短く、要点だけが基本です。

相手に削除を頼む文例(仕事・丁寧)

  • 「先ほど誤ってメッセージをお送りしてしまいました。お手数ですが、該当メッセージの削除をお願いできますでしょうか。失礼いたしました。」

  • 「宛先を誤って送信いたしました。内容は別件のため、破棄(削除)をお願いいたします。」

ポイント:

  • “何が誤りか”を短く示し、相手が迷わないよう「削除してください」と行動を明示します。

  • 余計な詳細(本来の宛先や内容)まで書くと二次被害になるので、必要最小限にします。

相手に削除を頼む文例(同僚・フラット)

  • 「ごめん、さっきのは誤送信!可能なら削除してもらえると助かる」

  • 「宛先ミスった。今のメッセージ削除お願い!」

ポイント:

  • まず謝る→誤送信→削除依頼、の順で短く。

相手に削除を頼む文例(親しい相手)

  • 「今の送信ミス!ごめん、削除して〜!」

  • 「間違えて送った…見なかったことにして消してくれると助かる」

ポイント:

  • 相手との距離が近いほど“軽さ”は許容されますが、相手が不快に感じない範囲に留めます。

誤送信の内容別フォロー(仕事で致命傷を避ける)

1)宛先違い(社内)

  • 「宛先を誤って送信してしまいました。内容は◯◯向けのため、破棄をお願いします。今後の対応は不要です。」

2)機密・個人情報が含まれていた

  • 「誤送信のため、該当メッセージは削除をお願いいたします。念のため、第三者への共有はお控えください。こちらでも関係者に連絡し、対応いたします。」

3)感情的な表現を送ってしまった

  • 「先ほどの文面は冷静さを欠いていました。気分を害していたら申し訳ありません。落ち着いて改めて話させてください。」

ポイント:

  • 機密系は「削除+共有しないでほしい」を入れつつ、相手を責める言い方は避けます。

  • 感情系は、正当化よりも“落ち着いて話したい”に寄せると収束しやすいです。

グループ誤爆の火消し手順(短く、目立たせない)

グループに誤爆したときは、説明しすぎるほど注目を集めます。次のテンプレで十分です。

  1. 送信取消が可能か確認(通常トークなら1時間以内が目安)

  2. 取り消せないなら、グループへ訂正文を1通

  3. 影響が大きい相手へ個別フォロー

グループ訂正文(汎用)

  • 「先ほどの投稿は誤送信でした。失礼しました。読み流してください。」

  • 「誤送信のため削除をお願いします。ご迷惑をおかけしました。」

グループ訂正文(業務)

  • 「宛先誤りで投稿してしまいました。該当内容は破棄をお願いします。失礼しました。」

ポイント:

  • “読み流してください”は空気を変えやすい一方、機密性が高い場合は「破棄(削除)してください」を優先します。

送信取消できた場合でもフォローすべきケース

送信取消が成功しても、次の状況なら一言フォローしたほうが安全です。

  • 既読がついていた

  • 重要な相手(取引先、上司、関係が繊細な相手)

  • 機密や個人情報が含まれていた可能性

フォロー例:

  • 「先ほど誤送信があり取り消しました。混乱させてしまい失礼しました。」

“取り消した事実”が相手側に表示されることがあるため(通常の送信取消)、先にこちらから短く触れると、相手の不信感を抑えられます。


LINE送信取り消しが出来なくなったを繰り返さない予防策

送信取消の時間制限が短くなるほど、「あとで消せばいい」が通用しません。だからこそ、誤送信そのものを減らす仕組みが効果的です。

送信前の確認ルールを“行動”に落とす

おすすめは、気合いではなくルール化です。

  • 宛先確認を必ず1回する(個人/グループ/オープンチャット)

  • 送信前に1呼吸置く(怒り・焦りのときほど効果大)

  • 機密・個人情報は、いったんメモに貼って読み返してから送る

  • 画像やファイルは、添付してから本文を書く(添付先の宛先ミスを減らす)

  • 業務連絡はテンプレ化(定型文+可変部分だけ入力)

この5つを守るだけで、送信取消に頼る頻度が大きく下がります。

「削除」と「送信取消」を押し間違えない配置で覚える

焦っているときほど、人は似た言葉を押し間違えます。覚え方としてはシンプルに。

  • 削除=自分だけ消える(相手には残る)

  • 送信取消=相手側も消えるが、表示は残ることがある

この2行を頭に入れておくだけで、“取り返しのつかない操作”を回避しやすくなります。

LYPプレミアムを検討するなら、期待値を正しく持つ

LYPプレミアムは、最大7日間の送信取消や、未読に限り通知なしで送信取消ができる点がメリットです。
一方で、次の点は誤解しないようにしましょう。

  • 既読になったら“通知なし”は使えない(未読限定)

  • 相手が通知プレビュー等で見た可能性まで消す保証はない

  • 「ミスをゼロにする道具」ではなく「被害を減らす選択肢」

仕事で誤送信リスクが高い、複数端末で運用している、過去メッセージの取り消しが必要になりやすい、という方は検討価値があります。ただし、根本は予防策が最重要です。


LINE送信取り消しが出来なくなったに関するよくある質問

1時間を過ぎたら裏技で消せる?

通常トークの送信取消は、公式ヘルプにて「送信から1時間以内」に順次変更すると明記されています。
時間を過ぎた場合、現実的にできるのは「相手に削除をお願いする」「訂正や謝罪で火消しする」です。端末時刻変更などの方法は推奨できません(他アプリへの影響が出る可能性)。

オープンチャットは何時間まで取り消せる?

公式ヘルプでは、オープンチャットの送信取消可能期間は「送信から24時間以内のまま」で変更なしと記載されています。

送信取消をしたら相手にバレる?

通常の送信取消は、相手のトークルームにも反映され、「メッセージの送信を取り消しました」と表示されます(公式ヘルプ)。
ただしLYPプレミアム会員は、未読のメッセージに限り「通知なしで送信取消」を選べます。

写真やスタンプも取り消せる?

公式ガイドでは、メッセージ以外にスタンプ、画像、動画、ボイスメッセージ、URL、連絡先、位置情報、ファイルなども取り消せると案内されています。
ただし、特殊な投稿形式ではメニュー表示が異なる場合があるため、まずは長押しで操作メニューが出るか確認してください。

「削除」したのに相手の画面から消えていないのはなぜ?

公式ヘルプの通り、削除は“自分のトークルームからのみ削除”であり、相手には表示されたままです。
相手側も消したい場合は、送信取消(制限時間内)を使う必要があります。


LINE送信取り消しが出来なくなったときの要点整理と次の行動

  • 通常トークの送信取消は、公式ヘルプで「24時間→1時間」へ順次変更と明記されています。

  • オープンチャットは24時間以内のままで変更なしです。

  • 送信取消は相手側にも反映され、「取り消しました」と表示されます。削除は自分側だけです。

  • LYPプレミアムは最大7日取消、未読に限り通知なし取消が可能です。

  • 取り消せないなら、削除依頼+訂正/謝罪で被害を最小化するのが最短ルートです。

焦っているときほど、やるべきことはシンプルです。「送信時刻」「トーク種別」「できるなら送信取消、無理なら火消し」。この順番で進めてください。


参考情報