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LINEで写真をまとめて送る方法|50枚超でも困らないトーク一括とアルバムで失敗しない

旅行や行事のあと、写真が何十枚、時には何百枚にもなると、「LINEでどう送るのが正解?」と手が止まりがちです。1枚ずつ送るのは面倒ですし、通知が増えて相手に気を遣います。さらに、あとから「どこに送ったっけ?」となったり、相手が保存できずに困ってしまったりすると、写真係としては少し切ないものです。

本記事では、LINEで写真をまとめて送る方法を「トークで一括送信」と「アルバムで共有」の2つに分けて、枚数と目的に合わせて最短で選べるように整理しました。トークは「今すぐ見せたい」時に強く、アルバムは「後から探して見返したい」時に強い――この使い分けが分かれば、送信の手間も、相手の負担も、ぐっと減らせます。
さらに、上限に引っかかって送れない時の対処、相手がまとめて保存できるようにする一言、写真が大量でも“散らからない”命名・分冊のコツまで、最後まで読めばそのまま実践できる形でまとめています。

「とにかく早く、でも失敗せずに共有したい」。そんな方に向けて、今日から使える手順を分かりやすく解説します。

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目次

LINEで写真をまとめて送るときに最初に決めること

旅行、発表会、飲み会、部活の試合などで写真が増えると、「1枚ずつ送るのは手間」「通知が荒れる」「相手が保存しづらい」「後から探せない」といった困りごとが一気に出てきます。
LINEで写真をまとめて送る方法は複数ありますが、失敗しないコツはシンプルで、まず次の2つを決めることです。

1つ目は「相手に今すぐ見せたいのか、後から見返せる形で渡したいのか」。
2つ目は「写真の枚数がどれくらいか(50枚以内なのか、100枚以上なのか)」です。

この2つで最適解はほぼ決まります。会話の流れで素早く共有したいならトークの一括送信、後から探しやすく残したいならアルバムが向いています。トークでは写真と動画を合計で最大50個まで一度に送れます。
アルバムはトークルームごとに最大100個、1アルバム最大1,000件、1回アップロード最大300件などの上限があります。

LINEで写真をまとめて送る目的別おすすめ早見表

まずは10秒で選べる早見表です。迷ったらこのおすすめのまま進めるのが安全です。

目的 いちばん簡単な方法 向いている枚数 相手の保存のしやすさ 後から探しやすさ
いま見せたい、会話中に送りたい トークで一括送信 1〜50枚程度 ふつう 低〜中
旅行・行事を“まとまり”で渡したい アルバムで共有 50枚〜大量 高い 高い
まず自分用に退避してから整理したい Keepメモ等に一時保管 状況次第 自分用

「写真係」でよくある失敗は、トークに大量投下して相手が保存できず、後で「どこだっけ?」となることです。後から見返す前提なら、最初からアルバム運用に寄せるほうが、相手にも自分にも優しい設計になります。

まとめて送るときに知っておきたい上限の全体像

上限を知らずに進めると、途中で詰まりがちです。ここは最初に把握しておくと安心です。

  • トークで一括送信:写真と動画を合計で最大50個まで(1回あたり)

  • アルバム:トークルームごとに最大100個、1アルバム最大1,000件、1回アップロード最大300件

  • アルバム写真の共有(転送):同時に最大20個まで

さらに、アルバムの写真(通常画質/オリジナル画質)や動画の取り扱いは、利用条件によって可否が変わります。たとえば、アルバム内でオリジナル画質や動画を扱えるかは条件があるため、必要な場合は先に確認しておくと手戻りが減ります。


LINEのトークで写真をまとめて送る方法

トークでまとめて送る方法は「いま見せたい」「会話の流れで送りたい」に向いています。写真が50枚以内であれば、最も手数が少なく終わります。

iPhoneで写真を複数枚選んで一括送信する手順

  1. 送信したい相手(友だち・グループ)のトークを開く

  2. 入力欄の横にある画像アイコンをタップ

  3. 送信したい写真を複数枚タップして選ぶ

  4. 画面下部の件数表示やプレビューで内容を確認する

  5. 送信ボタンをタップして完了

写真が多いほど、選択ミス(似た写真の取り違え)が増えます。次の工夫が効きます。

  • 先に写真アプリ側で不要な写真を削る/お気に入りを付ける

  • 送る順番を「集合→雰囲気→食事→帰り」などストーリー順にする

  • 似た写真は2〜3枚に絞る(相手のスクロール負担を減らす)

Androidで写真を複数枚選んで一括送信する手順

Androidでも基本は同じですが、端末により表示が異なる場合があります。

  1. トークを開く

  2. 画像アイコンをタップ

  3. 写真を複数選択

  4. 送信前にプレビューで確認

  5. 送信

Androidは「権限(写真へのアクセス)」で詰まりやすい傾向があるため、写真一覧が出ない場合は、後述のトラブル対処で権限を確認してください。

トークで一括送信できる上限と分割のコツ

トークで一括送信できるのは、写真と動画を合計して最大50個までです。
ここで重要なのは「写真50枚ならOK」ではなく、「動画を混ぜると合計カウントになる」点です。混在している場合は、次の分割ルールが安全です。

  • まず写真だけで送る(例:40枚)

  • 動画は別便にする(例:動画だけで送る)

  • 送信に失敗する場合は、20枚程度まで減らして試す

「途中で止まる」「送信が終わらない」と感じたら、無理に同じ枚数で繰り返さず、枚数を減らして成功体験を作ってから増やすほうが結果的に早く終わります。

トーク送信の落とし穴と安全な運用

トーク送信は便利ですが、「保存」面で注意が必要です。
Keepメモを含むトークルームに送受信した画像・動画・ファイルは、サーバー上の保存期間が一定で、保存期間の詳細は案内できないとされています。

そのため、消えて困る写真は次のいずれかを必ず行ってください。

  • 相手に端末保存してもらう(次章で手順を案内)

  • 重要写真はアルバムに入れて渡す(後から探しやすい)

  • 自分側も端末やクラウドにバックアップする(“送ったから安心”にしない)


LINEのアルバムで写真をまとめて共有する方法

アルバムは「あとから見返す」「探しやすく残す」「大量写真を整理して渡す」に強い方法です。イベント写真係にとっては、トーク連投よりも事故が少なく、相手の満足度も上がりやすい選択肢です。

アルバムを作成して写真を追加する手順

  1. 写真を共有したいトークルームを開く

  2. トークのメニューから「アルバム」を開く

  3. 追加(+)から写真を選ぶ

  4. アルバム名を付けて作成する

アルバム名は、相手が後から探せることが最重要です。おすすめの命名は次の型です。

  • 日付+イベント名:例「2026-01-10 発表会」

  • 期間+場所:例「沖縄旅行 1日目」

  • 人・チーム単位:例「U12 予選リーグ」

アルバムの上限と、詰まらないための分割設計

アルバムには上限があります。ここを知っているだけで、詰まり方が一気に減ります。

  • トークルームごとに作れるアルバム数:最大100個

  • 1つのアルバムに保存できるコンテンツ数:最大1,000件(写真なら1,000枚相当)

  • 1回でアップロードできるコンテンツ数:最大300件(写真なら300枚相当)

写真が多いときは、最初から分冊しておくと運用が楽です。

  • 例1:旅行(1日目/2日目/食事/ホテル)

  • 例2:運動会(午前/午後/集合写真/動画)

  • 例3:発表会(リハ/本番/舞台裏)

分冊は「相手が探す時間」を短くする効果があるため、写真係の価値が上がります。

アルバムの画質と動画の扱いで迷わない考え方

アルバムでは、写真の通常画質/オリジナル画質、動画のアップロード可否が利用条件で異なります。
ここでのポイントは、読者が迷いやすい「画質の話」を“技術”ではなく“用途”で決めることです。

  • 記録として見返せれば十分:通常画質で問題になりにくい

  • 印刷・編集など元データが必要:オリジナル画質の可否を確認してから共有方法を決める

  • 動画もまとめて残したい:アルバムで扱える条件を確認し、難しければ動画だけ別手段にする

「よく分からないから全部トークで送る」は、後から探せない・保存で困る原因になりがちです。用途で決めるほうが、結局いちばん失敗しません。

アルバムの写真を別の相手に共有転送する方法

アルバムの写真は共有できますが、同時に選べるのは最大20個までです。
少量なら共有(転送)で問題ありませんが、50枚以上を別トークへ移したい場合は、次の方法が確実です。

  • 共有元:アルバムをダウンロード(端末に保存)

  • 共有先:新しくアルバムを作成し、端末からまとめてアップロード(最大300件/回)

公式ガイドでも、アルバムの写真を端末に保存する導線(アルバムをダウンロード等)が案内されています。
「20個ずつ転送」を繰り返すより、最初から“ダウンロード→新規アルバム”の方が、時間とミスが減ります。


LINEで写真をまとめて送れないときの対処法

「送れない」は焦りやすいですが、原因はある程度パターン化できます。ここでは、症状別に“最短で戻す”順番を用意します。該当する症状から読み進めてください。

症状別の最短ルート一覧

  • 写真一覧が開かない/写真が表示されない
    → 写真アクセス権限、アプリ更新、端末再起動を優先

  • 送信が途中で止まる/送信完了にならない
    → 通信切替、枚数分割(20枚→40枚→50枚)、動画分離を優先

  • 送信できたのに相手が見られない/保存できない
    → 保存期間の影響もあり得るため、端末保存またはアルバム運用へ切替

  • アルバムに追加できない
    → 1回300件、アルバム1000件、アルバム数100の上限確認

チェックリスト(上から潰すと成功率が上がる)

  • 通信:Wi-Fiとモバイル回線を切り替える

  • 枚数:トークは合計50個以内か(混在に注意)

  • 分割:まず20枚で成功するか試す

  • 容量:端末の空き容量を確保する(特に動画混在時)

  • 更新:LINEアプリを最新にする

  • 権限:写真アクセス権限が許可されているか確認する

  • 再起動:端末再起動

  • 切替:大量ならアルバムへ(1回300件までアップロード可能)

やりがちなNGと、安全な再送手順

よくあるNGは「同じ条件で何度も再送して時間だけ溶ける」ことです。安全な再送手順は次の通りです。

  1. まず5枚だけ送って成功するか確認

  2. 次に20枚で試す

  3. 40枚で試す

  4. 50枚近くは最後に試す(動画があるなら分ける)

  5. それでも不安定ならアルバムへ切り替える(最大300件/回)

この順番にすると、原因が「通信」「枚数」「端末負荷」のどれかが見えやすくなり、復旧が速くなります。


相手が写真をまとめて保存できるようにする方法

写真係として“本当に価値が出る”のは、送信ではなく「相手が保存できた」までを完了させることです。ここを整えるだけで、相手の満足度が上がり、次回以降もスムーズになります。

トークで受け取った写真をまとめて保存する手順

受け取り側は、写真の表示画面からまとめて保存できる導線が用意されています(表示や文言は端末で異なる場合があります)。
送る側は、次の一言を添えるだけで親切です。

  • 「写真を開くと“まとめて保存(全部保存)”が出るので、そこで保存できます」

相手が保存で詰まる主因は、操作が分からないよりも「容量不足」「権限」「時間がない」です。写真が重要なら、送信後すぐに保存してもらう流れを作るのが安全です。

アルバムからまとめて保存する手順

アルバムは、写真を「選択して保存」だけでなく「アルバムをダウンロード(アルバムごと保存)」の導線があります。
大量写真を保存するなら、アルバムごとのダウンロードが最短になります。

  • 相手に伝える一言例
    「アルバム右上のメニューから“アルバムをダウンロード”でまとめて保存できます」

保存期間の不安を残さない運用

Keepメモを含むトークルームに送受信した画像・動画・ファイルは、保存期間が一定で、詳細は案内できないと明記されています。
つまり、保存期間を日数で断定して安心するよりも、「消えて困るものは早めに保存する」運用が確実です。

  • 重要写真は、当日中に端末保存

  • まとまりで残すならアルバムへ

  • 自分側もバックアップ(端末・クラウドなど)を別途保持


写真が大量のときに失敗しない共有テンプレート

ここでは、写真係がそのまま使える“運用テンプレ”を用意します。これを真似するだけで、相手の保存・検索ストレスがかなり減ります。

アルバム命名テンプレート

  • 【日付】+【イベント名】+【区分】
    例:2026-01-10 発表会 本番
    例:2026-01-10 発表会 舞台裏
    例:2026-01-12 旅行 1日目

命名を揃えると、後から探す時間が短くなり、相手が「助かった」と感じやすくなります。

送信メッセージの添え文テンプレート

  • トーク一括送信のとき
    「写真まとめて送ります。必要なら“全部保存”でまとめて保存できます!」

  • アルバム共有のとき
    「アルバム作りました:『2026-01-10 発表会 本番』。右上メニューから“アルバムをダウンロード”でまとめて保存できます。」

分割アップロードテンプレート(300件を超える場合)

アルバムは1回最大300件のため、たとえば900枚あるなら次のようにします。

  • 第1便:1〜300

  • 第2便:301〜600

  • 第3便:601〜900

このとき、アルバムを「午前/午後」などで分けると、アップロード管理もしやすくなります。


よくある質問

トークで写真をまとめて送れる上限はある

あります。写真と動画を合計して一度に最大50個まで送れます。
超える場合は分割送信か、アルバムでの共有が安全です。

アルバムの上限は何枚まで

アルバムは、トークルームごとに最大100個、1アルバム最大1,000件、1回アップロード最大300件です。
大量写真は、分冊と分割アップロードで詰まりを防げます。

アルバムの写真を別トークに共有するときは何枚まで

アルバムの写真共有(転送)は、同時に最大20個まで選べます。
大量に移すなら、アルバムをダウンロードしてから共有先で新規アルバムを作る方法が確実です。

保存期間はどれくらい

保存期間の“日数”は公式に詳細案内されていません。Keepメモを含むトークルームに送受信した画像・動画・ファイルは保存期間が一定で、保存期間について詳細は案内できないと明記されています。
そのため、消えて困る写真は、早めの端末保存やアルバム管理までをセットにするのが安全です。


LINEで写真をまとめて送る方法まとめ

LINEで写真をまとめて送る方法は、目的と枚数で選ぶと失敗しません。

  • 会話の流れで素早く共有するなら、トークで一括送信(写真+動画で最大50個/回)

  • 大量で、後から探しやすく残したいなら、アルバム(最大1000件/一回300件など上限を理解して運用)

  • アルバムの共有(転送)は同時20個まで。大量移行はダウンロード→新規アルバムが確実

  • 保存期間の詳細は案内されないため、重要写真は端末保存またはアルバム管理まで行う

最後に、LINEの仕様は更新される可能性があります。上限や画質・動画の可否で迷ったときは、公式ガイド/ヘルプの最新情報も併せて確認してください。


参考文献

LINEみんなの使い方ガイド(写真/動画を送信する)
https://guide.line.me/ja/chats-calls-notifications/chats/send-images-videos.html

LINEヘルプセンター(アルバム内の画像・動画を共有・転送する方法/アルバム制限)
https://help.line.me/line/smartphone?contentId=20000248&lang=ja

LINEみんなの使い方ガイド(アルバムを編集/削除する:共有は同時最大20個、アルバムのダウンロード等)
https://guide.line.me/ja/chats-calls-notifications/chats/edit-albums.html

LINEヘルプセンター(Keepメモの基本的な使い方:保存期間は一定、詳細案内不可)
https://help.line.me/line/smartphone?contentId=20017696&lang=ja