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以前の端末がないLINE引き継ぎ完全ガイド!復旧条件と最短手順

スマホの故障や紛失、下取り返却などで「以前の端末がない」状態になると、LINEの引き継ぎは一気に不安になります。
「SMSが届かない」「パスワードが分からない」「トーク履歴は全部消える?」と焦って操作を繰り返すと、認証がロックされて余計に復旧が遅れることもあります。

このページでは、旧端末が手元にないときにまず確認すべきポイントを整理し、電話番号(SMS)・メール・Apple ID/Googleの“使える情報”から最短ルートで復旧する手順を分岐で解説します。さらに、トーク履歴がどこまで戻るのか(バックアップ/PINで直近14日/復元不可)を先に明確にし、詰まりやすいトラブル(SMS未着、パスワード再設定、エラー・ロック)の対処までまとめました。

読み終えるころには、「自分の状況で何ができて、次に何をすればいいか」がはっきり分かります。まずは、あなたが**“登録情報を今も使えるか”**を確認するところから始めましょう。

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目次

以前の端末がないLINE引き継ぎで最初に知るべきこと

スマホの故障や紛失、下取り返却、修理預けなどで「以前の端末が手元にない」状態になると、LINEの引き継ぎは一気に難しく感じます。けれど、最初に押さえるポイントはシンプルです。
旧端末がなくても引き継げるかどうかは、LINEに登録していた情報を“今も使えるか”で決まります。そして、ここを外すと、認証の失敗を重ねてロックがかかったり、焦ってやり直しを繰り返して状況が見えなくなったりします。

引き継ぎできる条件と、できない条件を最短で判断する

旧端末が使えないと、事前準備(バックアップなど)や登録情報の確認ができません。そのため、引き継ぎは「登録情報が現在も利用できるか」で判断します。

利用できる登録情報(いずれか)

  • 登録していた電話番号(同じ番号でSMSを受け取れる)

  • 登録していたメールアドレス(パスワード再設定などで使える)

  • Apple ID/Googleアカウント(連携していた場合に使える)

一方で、上記の情報を登録していなかった、または現在利用できない場合には、引き継ぐ手段がありません。この場合は、新しいLINEアカウントを作成する選択が必要になります。これは公式ヘルプでも明確に示されています。

まずのゴールは2つある:ログイン復旧とトーク履歴復元

「引き継ぎ」と一口に言っても、やりたいことは大きく2つに分かれます。ここを分けるだけで不安がかなり減ります。

  1. ログイン復旧(同じLINEアカウントを使えるようにする)
    友だち、グループ、プロフィールなど、連絡手段としての復旧が主目的です。

  2. トーク履歴復元(過去の会話を戻す)
    これは条件が厳しく、バックアップやバックアップ用PINの有無で結果が変わります。

「ログインはできたのにトークが戻らない」はよくある話です。逆に言うと、まずはログイン復旧だけでもできれば、連絡手段としては立て直せます。焦りを抑えるためにも、ゴールを分けて進めましょう。

トーク履歴は3パターン:バックアップ/PIN(14日)/不可

トーク履歴の復元範囲は、だいたい次の3パターンに落ち着きます。

  • バックアップがある:バックアップ分の復元が見込める(同じOS間など条件あり)

  • バックアップはないが、バックアップ用PINコードを事前に登録していた:OSに関わらず直近14日分の復元ができる可能性

  • バックアップもPINもない:トーク履歴は引き継げない

バックアップ用PINコードは、旧端末がなくても“直近14日”を救う可能性がある仕組みとして、公式ガイド/公式ヘルプで案内されています。


以前の端末がない前提で5分でできる確認チェック

旧端末がないときは、いきなりログイン操作を始めるより、先に「成功の条件」を揃えるほうが早いです。ここでは、5分でできる確認だけに絞ります。

電話番号とSMS受信の状態を確認する

電話番号でログインする場合、SMS認証が命綱です。次を順番にチェックしてください。

  • 新端末のSIM(eSIM含む)が、LINEに登録していた電話番号になっている

  • デュアルSIMの場合、SMS受信がどちらの回線に来るか把握している

  • 圏外・機内モード・通信制限がない

  • 迷惑SMSフィルタやブロック設定が強すぎない

  • 回線切替直後(乗り換え当日など)でSMSが不安定なら、少し時間を置く余地がある

公式ヘルプでも、旧端末がない状態で同じ電話番号なら「電話番号で引き継ぐ」導線が示されています。SMS受信が整っているほど成功率が上がります。

メールアドレスとパスワードの見通しを立てる

旧端末がなくてもログインできるケースは多いですが、途中でパスワードが求められて詰まることがあります。ここで大切なのは「再設定できるか」です。

  • パスワードが分かる → そのまま進める

  • パスワード不明 → 再設定を試す(メール受信が必要になることが多い)

  • メール未登録/利用不可 → 詰まりやすいので、先に「別の登録情報(電話番号や連携)」で進められるか考える

パスワード再設定メールが届かない等のトラブルは、ヘルプカテゴリとしても案内があります。

Apple ID/Googleアカウント連携の可能性を確認する

過去に連携設定をしていた場合、電話番号以外の入口として役立ちます。旧端末がなく電話番号も厳しい場合は、ここが最後のロープになることがあります。
ただし、連携していなかったものは後から魔法のように使えるわけではありません。思い当たらない場合は、電話番号(SMS)またはメールの見通しを優先しましょう。

バックアップ用PINコードの有無と、使える条件を把握する

バックアップ用PINコードを以前設定していれば、バックアップを取っていなくても直近14日分のトーク履歴が復元できる可能性があります。公式ヘルプで「PIN登録により直近14日が可能」と明記されています。
また、公式ガイドでは利用可能なアプリバージョン条件(例:12.13.0以上)が示されています。

ここだけは守る:認証の連打はしない

SMSが届かない、コードが通らない、パスワードが違う。こういうときにやりがちなのが「連打」です。
しかし、認証は一定回数失敗すると一時的に試せなくなることがあり、結果として復旧が遅れます。まず原因を切り分けてから再試行してください(トラブル対処の章で具体的に整理します)。


以前の端末がないときのLINE引き継ぎ手順

ここからは実際の操作です。画面表示はバージョンや端末により差がありますが、公式ガイドでも「表示に沿って進める」前提が示されています。
旧端末がない場合は、基本的に「電話番号(SMS)」「Apple ID/Google」「メール+パスワード」のいずれかでログイン復旧を目指します。

電話番号が同じでSMSを受け取れる場合のログイン手順

このケースが最も現実的で、旧端末がなくても復旧できる可能性が高いルートです。公式ヘルプでも「以前の端末が手元にない状態で同じ電話番号なら、電話番号で引き継ぐ」導線が案内されています。

手順(目安)

  1. 新端末にLINEをインストールして起動する

  2. 「ログイン」を選ぶ

  3. 「電話番号でログイン」を選び、登録していた電話番号を入力する

  4. SMSで届いた認証番号を入力する

  5. 表示されるアカウント名などを確認し、自分のアカウントであれば続行する

  6. 必要に応じてパスワード入力(求められた場合)

  7. トーク履歴復元の画面が出たら、バックアップ/PINの状況に応じて進める

途中で詰まったら

  • SMSが届かない → 「原因別対処」のSMS章へ

  • パスワードが分からない → 「原因別対処」のパスワード章へ

  • 「続けるためには?」などの画面が出る → ヘルプに類似の案内があるため、表示文言で検索しながら進める

電話番号が違う場合に最初にやるべき判断

電話番号が変わっていると、旧端末なしでは選択肢が狭くなります。ここで重要なのは「できる可能性がある順に」確認することです。

まず確認すること(上から順に)

  1. 以前登録していた電話番号を、SIM再発行などで再び使えるようにできるか

  2. 登録していたメールアドレスが今も使えるか(パスワード再設定に使えるか)

  3. Apple ID/Googleアカウント連携があり、今もログインできるか

そして最も大切な点として、電話番号・メールアドレス・Apple ID/Google のいずれも登録していなかった、または現在利用できない場合は、公式に“引き継ぐ手段がない”とされています。この場合は新規アカウント作成へ切り替える判断が必要です。

紛失・盗難の可能性がある場合に先にやること

旧端末が「どこかにある」場合、第三者に触られるリスクがあります。引き継ぎ操作を急ぐ気持ちは理解できますが、被害を広げないために先にやることがあります。

  • 回線事業者でのSIM停止・再発行などの検討(第三者のSMS受信を止める)

  • 主要なアカウント(メール、Apple ID/Googleなど)のパスワード変更

  • 不審なSMSや着信があれば、ヘルプの注意喚起も参照する

「安全に引き継ぐ」という観点は公式ガイドでも強調されています。


以前の端末がない場合に引き継げるデータと引き継げないデータ

ここは期待値調整の要です。「ログイン復旧できた=すべて戻る」ではありません。戻るもの、戻らないものを分けて理解しましょう。

トーク履歴はバックアップかPINで決まる

公式ヘルプでは、バックアップ用PINコードの登録により「事前にバックアップがなくてもOSに関わらず直近14日」が可能、と整理されています。
また、公式ガイドでは「同じOS間でバックアップがある場合は、直近14日に加えてバックアップ分も復元可能」という整理があります。

つまり、トーク履歴は次の理解が安全です。

  • バックアップあり(同じOS間など条件あり):バックアップ分+直近14日が見込める

  • PINあり(バックアップなしでも):直近14日が見込める

  • どちらもなし:トーク履歴は引き継げない

この整理を先に持っておくと、途中で「思ったより戻らない」と感じたときにも落ち着いて対応できます。

友だち・グループ・プロフィールなどは「ログイン復旧」が鍵

友だちやグループなどの基本情報は、同じアカウントでログインできれば戻ることが多い領域です。ただし、引き継ぎ後に基本情報が減った・なくなったと感じるケースもあるため、該当のヘルプカテゴリに当たる場合は確認が必要です。
いずれにしても最初の優先は「同じアカウントにログインできたか」です。

スタンプや購入アイテムは「アカウントに紐づく」が、復旧は段階的に考える

スタンプや購入アイテムは、アカウントに紐づく形で扱われることが一般的ですが、表示反映や利用条件は端末環境・ログイン状態で差が出ることがあります。
旧端末がない状況では、まずログイン復旧を最優先にし、その後に購入履歴や再ダウンロード等を落ち着いて確認するのが安全です。焦って操作を重ねるほど、原因切り分けが難しくなります。

状況別:ログインとトーク履歴の見通し(比較表)

状況(旧端末なし) ログイン復旧の見通し トーク履歴の見通し 主に必要なもの
登録電話番号が同じでSMSを受け取れる 高い PINまたはバックアップ次第 電話番号(SMS)
電話番号は同じ・SMS不安定 PINまたはバックアップ次第 SMS受信環境の整備
バックアップ用PINが事前登録済み ログインできればOK 直近14日が見込める PIN(6桁)
同じOSでバックアップがある ログインできればOK バックアップ分+直近14日が見込める iCloud/Googleなど
登録情報(電話番号/メール/AppleID/Google)が利用不可 低い(実質不可) 不可 新規作成判断

以前の端末がない引き継ぎが進まないときの原因別対処

ここからが最重要の実戦パートです。旧端末なしの引き継ぎで詰まる原因は、ほぼ「SMS」「パスワード」「エラー表示」「ロック」に集約されます。
ポイントは、原因→確認順→再試行のルールを守ることです。

SMSが届かないときの原因と確認順

SMSが届かないと焦りますが、連打は逆効果になりやすいです。次を上から順に確認します。

原因1:受信する回線が違う(デュアルSIMの取り違え)

  • 物理SIMとeSIMを併用している場合、SMSが届く回線が想定と違うことがあります。

  • まず「LINEに登録していた番号の回線」が、新端末のメインとしてSMS受信できる状態か確認します。

原因2:端末側の受信環境(圏外・機内モード・設定)

  • 圏外、機内モード、メッセージアプリの不具合

  • 迷惑SMSフィルタやブロック設定

原因3:回線切替直後の遅延

  • MNP直後や開通直後は、SMSが遅れて届くことがあります。

  • すぐに再送を連打せず、少し待ってから再試行します。

原因4:回線側の制限(料金・契約・SMS利用制限など)

  • 契約状態によりSMSが制限されるケースもあります。必要に応じて回線事業者側も確認します。

再試行のルール

  • 上の確認が終わるまで、認証番号の再送を連打しない

  • どうしても届かない場合は、時間を置く(ロック回避)

「電話番号の認証ができない/SMSが届かない」は公式ヘルプでもカテゴリとして整理されています。困ったら“届かない理由を一つずつ潰す”のが勝ち筋です。

パスワードが分からない/再設定メールが届かない

旧端末がない場合、途中でパスワード入力が必要になることがあります。ここで詰まる人は多いので、次の順で整理してください。

1)パスワードを思い出せるか

  • 可能なら、候補を絞って慎重に試します(やみくもな連打は避けます)。

2)再設定できるか

  • ログイン画面や案内から「パスワードを忘れた場合」へ進みます。

  • 再設定にはメール受信が必要になることが多く、メール未登録だと詰まりやすいです。

3)メールが使えない/未登録の場合

  • その場合は「電話番号(SMS)」や「Apple ID/Google」など、他の登録情報が使えるか確認します。

  • そして、登録情報を登録していなかった、または現在利用できない場合は引き継げないという公式の前提に戻ります。

エラーが表示される/認証が進まないときの考え方

エラー表示は種類が多く、文章だけで網羅はできません。ただし、対応の型は共通です。

対応の型(順番)

  1. 表示されている文言を正確に読む(スクショ推奨)

  2. 「SMS」「パスワード」「端末」「ネットワーク」のどれに近いか当たりをつける

  3. 同じ操作を連打せず、原因を1つ潰してから再試行する

  4. どうしても進まない場合は、ヘルプカテゴリの該当項目を当たる(エラー対処のまとまりがある)

認証ロックを避けるための「やってはいけない行動」

旧端末なしでは、失敗のコストが高いです。次は避けてください。

  • SMS再送や認証入力を短時間で何度も繰り返す

  • パスワードの当てずっぽうを続ける

  • うまくいかないのに、アプリ削除→再インストールを何度も繰り返す

  • 原因が分からないまま、電話番号や手段を行ったり来たりする

おすすめの進め方

  • 1回失敗したら止めて、原因を1つ潰す

  • SMSが怪しいならSMSの章へ戻る

  • パスワードが怪しいなら再設定可能性を確認する

  • 自分の「登録情報が今も使えるか」を改めて整理する


どうしても引き継げないときの判断基準と次の選択肢

ここまで試しても進まない場合、つらいですが「引き継げない条件」に当たっている可能性があります。見切りをつけることも、結果的に最短復旧になります。

公式が示す引き継ぎ不可の考え方

旧端末が利用できない場合、事前準備や登録情報の確認ができません。その上で、公式は次の前提を示しています。

  • 電話番号、メールアドレス、Apple ID/Google のいずれかを現在も利用できるなら、状況に合わせて引き継ぎを試せる

  • それらを登録していなかった、または現在利用できない場合は、引き継ぐ手段がない

この条件に当たる場合、できることは「新しいアカウントを作る」「連絡を再開する」「再発防止をする」に切り替わります。

新規アカウント作成に切り替えたときの最短リカバリー

新規アカウントになった場合、いちばん困るのは「大事な人に連絡できない」ことです。そこで、最短リカバリーを手順化します。

手順

  1. 新しいLINEアカウントを作成する

  2. 連絡優先度の高い相手から順に、別手段(電話、SMS、メール、他SNS)で連絡し、追加してもらう

  3. 職場・家族・取引先など、影響が大きい相手には早めに周知する

  4. 旧アカウントになりすましの可能性があるなら、注意喚起も添える

周知テンプレ(短くて強い)

  • 「端末故障(紛失)でLINEを引き継げず、新しいアカウントになりました。以前のアカウントからの連絡は無視してください。こちらを追加お願いします。」

次は同じ失敗を繰り返さないための設定

復旧できた人も、新規作成になった人も、最後にこれだけは設定しておくと“次回の地獄”を避けられます。

  • バックアップ用PINコードを登録する(直近14日の保険)

  • トーク履歴のバックアップを定期的に取る(同じOS間で強い)

  • 電話番号とメールアドレスの管理(使える状態を維持する)

  • 端末の紛失対策(画面ロック、アカウント保護、回線停止手順の把握)


よくある質問

旧端末なしでもトーク履歴を全部戻せますか

条件次第です。公式情報としては、バックアップ用PINがある場合はOSに関わらず直近14日、同じOS間でバックアップがある場合はバックアップ分も復元できる可能性が示されています。逆に、バックアップもPINもない場合はトーク履歴の引き継ぎは難しくなります。

バックアップ用PINコードを設定していなかったらどうなりますか

バックアップがない状態でPINもない場合、トーク履歴は引き継げません。ログイン復旧ができても、履歴が戻らない可能性が高いです。PINは「事前に登録しておく保険」なので、復旧後は必ず設定しておくのがおすすめです。

SMSが届きません。何から疑うべきですか

最初は「デュアルSIMの受信先」「圏外・機内モード」「迷惑SMSフィルタ」「回線切替直後の遅延」「回線側の制限」の順で確認します。確認が終わるまでは再送を連打しないほうが安全です。

電話番号を変更していて、メールも使えない場合はどうなりますか

旧端末がない状況で、電話番号・メール・Apple ID/Google のいずれも利用できない場合は、公式に「引き継ぐ手段がない」とされています。新規アカウント作成へ切り替え、連絡再開と再発防止に進むのが現実的です。

「以前の端末がないけど、引き継ぎできる可能性がある」とは何ですか

旧端末がなくても、登録情報(電話番号・メール・Apple ID/Google)を現在利用できるなら、状況別の手順で引き継ぎを試せる、という意味です。公式ガイドでも「旧端末がなくても状況によっては限定的に履歴を引き継げる可能性」が触れられています。


参考情報