筋トレを始めたのに、食事だけが決まりません。
「高たんぱくが大事」と分かっていても、朝は時間がない、昼は外食やコンビニになりがち、夜は疲れて判断が雑になる――その結果、頑張っているのに体が変わらない…という壁にぶつかります。
そこで本記事では、筋トレ中の食事を“考えなくても回る”形にするために、朝昼晩×1週間の献立テンプレをそのまま使える形でまとめました。さらに、目的に合わせて迷わず調整できるよう、引き締め寄り(減量〜維持)と筋肥大寄り(増量〜維持)の2パターンを用意し、トレ日と休養日の主食調整ルール、コンビニ・外食の置き換え術、停滞や食べ過ぎの立て直し手順までセットで解説します。
今日から必要なのは、完璧な栄養計算ではなく「型」を決めること。
まずは1週間、テンプレを回してみましょう。
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筋トレの食事メニューを1週間で整える考え方
朝昼晩で外せない3つの役割
同じメニューでも、食べるタイミングが変わると続きやすさが変わります。朝昼晩の役割を固定すると、外食や予定変更が起きても軸がぶれません。
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朝:たんぱく質でスイッチを入れ、1日のリズムを整える
朝を抜くと昼に偏り、夜に食べ過ぎやすくなります。朝は重い料理でなくて構いません。ヨーグルト、卵、納豆、プロテインなど「入れやすい形」を用意しておくのが勝ち筋です。 -
昼:主食+主菜+副菜を揃えて、午後のパフォーマンスと夜の安定を作る
昼が軽すぎると夜に反動が出ます。昼は比較的コントロールしやすい時間帯なので、ここで型を作ると夜が楽になります。 -
夜:回復を助けつつ、脂質と“勢い”を抑える
夜は疲れて判断が雑になりやすい時間です。夜のルールは“迷う余地”を減らすほど成功率が上がります。鍋、焼き魚、豆腐、汁物など「整えやすい定番」を決めておくと安定します。
たんぱく質量の目安を決める(ざっくりでOK)
筋トレ食事で最重要の軸は、たんぱく質を「毎日」「分けて」入れることです。運動者のたんぱく質摂取量として、体重1kgあたり1.4〜2.0g/日が目安とされます。ここで大切なのは、数値を暗記することより、朝昼晩に分散して不足を作らないことです。
まずは以下の“ざっくり目安”を使ってください。
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引き締め寄り(減量〜維持):体重 × 1.6g/日
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筋肥大寄り(増量〜維持):体重 × 1.8〜2.0g/日
例:体重別の目安(1日)
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50kg:80g(引き締め)/90〜100g(筋肥大)
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60kg:96g(引き締め)/108〜120g(筋肥大)
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70kg:112g(引き締め)/126〜140g(筋肥大)
そして、1日量を3食で割り、だいたい1食あたり25〜40gを目指すと現実的です(体格や食事回数で変わります)。朝が弱い人は、朝を20gにして昼夜で多めにするなど、続く形に寄せて構いません。
※注意:腎疾患など持病がある方、妊娠中・授乳中、成長期の方は一般的目安が当てはまらない場合があります。極端な制限や単品ダイエットは避け、必要に応じて医療者・管理栄養士に相談してください。
食事バランスの型で迷いを減らす
「高たんぱく」を意識しすぎると、野菜不足・食物繊維不足・脂質の取りすぎが起きやすくなります。迷いを減らすには、“型”を使うのが一番です。
基本は次の4つに分けます。
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主食(炭水化物):ごはん、パン、麺、オートミール、いも類
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主菜(たんぱく質源):肉、魚、卵、大豆製品、乳製品
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副菜(野菜・海藻・きのこ):サラダ、具だくさん汁、温野菜
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脂質(調整レバー):油、ナッツ、揚げ物、濃いソース類
筋トレ食事は、結局のところ「主菜を切らさない」「主食は目的に合わせて増減」「副菜で整える」「脂質は増えやすいので意識して管理」の4点に集約されます。この型を持っていると、外食でもコンビニでも迷いにくくなります。
トレ日と休養日で変えるのは“主食”が基本
1週間を回すとき、変化を付けるポイントは多くありません。トレ日と休養日で変えるのは主食(炭水化物)を基本にし、たんぱく質は毎日安定させるのが続きます。
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トレ日:主食は「昼」と「トレ前後」に寄せてやや増やす
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休養日:主食を少し控え、副菜(野菜・海藻・きのこ)を増やす
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共通:主菜(たんぱく質源)は毎日確保する
「何を増やす/減らすか」が決まっていると、体重が動かないときも修正が簡単です。
筋トレ食事メニュー1週間の朝昼晩テンプレ 引き締め寄り
引き締め寄りテンプレの狙いとルール
引き締め寄りは「食べない」ではありません。筋トレの質を保ちながら体脂肪を落とすには、次のルールが効果的です。
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たんぱく質は落とさない(朝昼晩に分散)
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主食は“ゼロ”にしない(特にトレ日)
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脂質は無自覚に増えやすいので、揚げ物・濃いソースを連続させない
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夜は整えやすい定番(鍋・焼き魚・豆腐・汁物)を持つ
このルールに沿って、1週間テンプレを提示します。量は後の「調整レバー」で自分に合わせてください。
月〜日の朝昼晩メニュー表(引き締め寄り)
| 曜日 | 朝 | 昼 | 夜 |
|---|---|---|---|
| 月 | オートミール+ギリシャヨーグルト+果物少量/ゆで卵 | 鶏むね定食(ごはん小〜普通+野菜+味噌汁) | 鮭の塩焼き+豆腐+温野菜+ごはん小 |
| 火 | もち麦おにぎり+納豆 or サラダチキン+具だくさん味噌汁 | そば+温玉+海藻サラダ+小鉢 | 豚ヒレ生姜焼き+キャベツ山盛り+ごはん小 |
| 水 | 全粒パン+卵+ヨーグルト | サバ定食(ごはん普通+副菜) | 鶏肉と野菜のトマト煮+サラダ(主食は小) |
| 木 | 納豆ごはん+卵+味噌汁 | まぐろ丼(ごはん普通)+味噌汁+サラダ | しゃぶしゃぶ(赤身)+野菜多め+ごはん小 |
| 金 | バナナ+プロテイン+ナッツ少量 | 鶏そぼろ丼(ごはん普通)+ほうれん草おひたし | 白身魚の煮付け+豆腐+きのこ汁 |
| 土 | 卵かけごはん+焼きのり+味噌汁 | 玄米弁当(鶏/魚)+野菜スープ | 牛赤身ステーキ少量+温野菜+ごはん小 |
| 日 | ヨーグルト+果物+ゆで卵 | 外食OK:定食(焼き/煮を優先) | 鍋(鶏・豆腐・野菜)で整える |
ポイント
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夜は「整えやすい定番」を固定すると、疲れた日でも崩れません。
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週に1回は外食でもOK。その代わり“戻し方”(日曜夜の鍋など)をセットにします。
間食を入れる基準と例(引き締め寄り)
引き締め中の間食は、入れ方がすべてです。「なんとなく」食べると一気に崩れます。次の基準で判断してください。
間食を入れてよいケース
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昼と夜の間が6時間以上空く
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トレーニングが夕方〜夜で空腹が強い
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朝昼でたんぱく質が少なかった(主菜が薄かった)
おすすめの間食(どれか1つ)
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プロテイン(まずは1回)
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無糖ヨーグルト+果物少量
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ゆで卵+小さめおにぎり(トレ前向き)
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豆腐バー/納豆(食事に寄せられる人向き)
避けたいパターン
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菓子パン+甘い飲料(脂質と糖が重なりやすい)
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ナッツの“食べ続け”(量が増えやすい)
コンビニ・外食に置き換える方法(引き締め寄り)
平日が忙しい人ほど、ここが成否を分けます。コンビニは次の1行だけ覚えれば十分です。
コンビニは「主食1+主菜1+副菜1」で完成
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主食:おにぎり/もち麦おにぎり/そば
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主菜:サラダチキン/焼き魚系/ゆで卵/豆腐系
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副菜:サラダ/海藻/具だくさんスープ
外食も同じで、迷ったら“定食型”を選びます。
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合格:焼き魚定食、鶏定食、赤身肉定食、そば+卵+小鉢
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工夫:ごはんを小〜普通に、揚げ物は週1回まで
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回避:揚げ物定食+甘い飲料のセットが続くこと
引き締めの調整レバー(1週間回しながら微調整)
成果が出る人は、最初から完璧にやるのではなく、変える場所を決めて少しずつ調整します。おすすめの順番は次の通りです。
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主食の量(まずは夜だけ少し減らす、または昼だけ少し増やす)
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脂質(ドレッシング、揚げ物、濃いソースを減らす)
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間食(回数と内容を整える)
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たんぱく質(朝昼晩の分散が崩れていないか確認)
ポイントは、同時にいくつも変えないこと。1週間単位で1項目だけ触ると、原因と結果が見えます。
筋トレ食事メニュー1週間の朝昼晩テンプレ 筋肥大寄り
筋肥大寄りテンプレの狙いとルール
筋肉を増やしたいのに増えない人は、「たんぱく質だけ増やして主食が足りない」か、「脂質で雑にカロリーを上げてしまう」ことが多いです。筋肥大寄りの基本ルールは次の通りです。
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たんぱく質は毎日安定(朝昼晩で分散)
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主食は“トレ日”に寄せて増やす(特にトレ前後・昼)
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カロリーはまず主食で上げる(脂質は最後の調整)
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体重が増えないときは、増やす場所を固定して検証する
月〜日の朝昼晩メニュー表(筋肥大寄り)
| 曜日 | 朝 | 昼 | 夜 |
|---|---|---|---|
| 月 | ごはん+納豆+卵+味噌汁 | 鶏むね+ごはん普通〜大+副菜 | 牛赤身+ごはん普通+サラダ |
| 火 | オートミール+プロテイン+バナナ | まぐろ丼(ごはん大寄り)+味噌汁+サラダ | 鮭+ごはん普通+温野菜 |
| 水 | 全粒パン+卵2個+ヨーグルト | サバ定食+ごはん普通〜大 | 鶏トマト煮+パスタ少量 or ごはん |
| 木 | ごはん+焼き魚+味噌汁 | 豚ヒレ+ごはん普通〜大+副菜 | しゃぶしゃぶ(赤身)+ごはん普通 |
| 金 | バナナ+ヨーグルト+ゆで卵 | 鶏そぼろ丼(ごはん大寄り)+副菜 | 鍋(鶏・豆腐)+締め少量 |
| 土 | ごはん+卵+ツナ(水煮)+味噌汁 | パスタ+鶏肉+サラダ | 牛丼(脂少なめ)+サラダ+味噌汁 |
| 日 | 朝は軽くてもOK:プロテイン+果物 | 定食でしっかり(焼き魚/鶏)+ごはん | 翌日に備え脂質控えめで整える |
トレ前後の食べ方(筋肥大の伸びを作る)
筋肥大寄りは、「食べるタイミングが難しそう」と思われがちですが、実際はシンプルです。次の2つだけ守ると十分に効果が出ます。
トレ前(1〜3時間前)
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主食+主菜を軽めに
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例:おにぎり+サラダチキン、そば+温玉、パン+ヨーグルト
トレ後(当日中)
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たんぱく質+主食を抜かない
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例:鶏肉+ごはん、魚+ごはん、プロテイン+おにぎり
「トレ後にプロテインだけ」で終わらせると主食不足になりやすいので、食事が遅れる日はおにぎりなどを足すと安定します。
増量で脂肪を増やしにくい足し算(増やす順番)
増量の失敗は「脂質でカロリーを稼ぐ」ことから始まります。揚げ物、菓子パン、濃いソースで増やすと、筋肉より脂肪が先に増えやすくなります。足し算は次の順番が安全です。
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主食を1食だけ少し増やす(まず昼かトレ後)
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それでも増えないなら、間食を1回足す(おにぎり+プロテインなど)
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最後に、脂質を少量足す(ナッツ少量、オリーブ油小さじなど)
ここでも大事なのは、変える場所を固定して1週間単位で検証することです。
筋肥大の調整レバー(増えないときの修正手順)
体重が増えない、筋肉が増えた実感がないときは、いきなり全部変えるのではなく、次の順に点検してください。
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トレ日の主食が足りているか(昼+トレ前後)
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間食が機能しているか(“食べられる形”になっているか)
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睡眠が崩れていないか(回復不足は食事だけでは埋まらない)
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たんぱく質が朝昼晩で分散できているか
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脂質で雑に増やしていないか(揚げ物・菓子パン頻度)
「変えるのは1項目だけ」を守ると、最短で正解に近づけます。
筋トレの食事メニューを崩さない買い物と作り置き
週1回の買い物リスト例(迷わないための固定化)
続かない原因の多くは“平日の意思決定”です。疲れているほど判断が雑になり、揚げ物や甘いものへ流れます。そこで、買い物を固定化します。
主菜(たんぱく質源)
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鶏むね肉/豚ヒレ/牛赤身
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鮭、サバ、まぐろ(刺身でも可)
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卵、豆腐、納豆、ヨーグルト(無糖)
副菜(整える食材)
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冷凍ブロッコリー
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きのこミックス
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海藻、カット野菜
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トマト、にんじん、玉ねぎ(鍋・スープ用)
主食(回すための土台)
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米(白米・玄米・雑穀は好みで)
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オートミール、全粒パン、そば
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いも類(さつまいも等)
便利枠(崩れ防止)
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ツナ水煮、冷凍ベリー、具だくさんスープ用の具
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プロテイン(必要なら)
作り置き3本柱(主菜・副菜・主食)で週を回す
全部を作る必要はありません。作り置きは“核”だけで十分です。
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主菜:鶏むねを茹でる/焼く、魚を焼く、ゆで卵
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副菜:きのこソテー、温野菜、具だくさんスープ
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主食:ごはん冷凍、オートミール常備、おにぎりの材料確保
「味付けは食べる直前に変える」と飽きません。塩、胡椒、ポン酢、カレー粉、トマト缶などで回せます。
時短のための調理手順(最短ルート)
週末に1時間確保できるなら、次の順番が最短です。
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米を炊く(炊飯中に他を進める)
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鶏むねを茹でる/焼く(2〜3日分)
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きのこ・ブロッコリーを一気に加熱
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具だくさんスープ(鍋でも可)を作る
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小分けして冷蔵・冷凍へ
「疲れている日ほど鍋が正義」です。切って入れるだけで主菜・副菜が同時に整います。
外食が続く週の“戻し方”を先に決めておく
出張、飲み会、忙しい週は必ずあります。重要なのは外食をゼロにすることではなく、戻し方を決めておくことです。
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外食が続いた翌日は「鍋 or 焼き魚+豆腐+副菜」で整える
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主食は“ゼロ”にしない(反動を防ぐ)
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夜だけ軽くし、昼でバランスを取る
「崩れない」ではなく「戻れる」設計が、長期で勝ちます。
筋トレの食事でよくある失敗と朝昼晩の立て直し
夜に食べ過ぎた翌日の調整(罰ゲームにしない)
夜に食べ過ぎた翌日、極端に抜くと、次の夜にまた反動が来ます。立て直しは“整える”が目的です。
翌日の立て直しテンプレ
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朝:たんぱく質(卵・ヨーグルト・プロテイン)+果物少量
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昼:定食型(主食小〜普通、主菜・副菜を揃える)
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夜:鍋・焼き魚・豆腐・スープで軽く(主食は小)
「翌日を整える」までが1セットだと考えると、外食やイベントが怖くなくなります。
たんぱく質が足りない日の補い方(最小の変更で埋める)
足りない日は、食事を大改造しなくて構いません。足しやすい順に並べます。
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ゆで卵を1〜2個足す
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無糖ヨーグルトを足す
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豆腐・納豆を足す
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どうしても難しい日はプロテインを1回
「足りない日」が続く人は、朝に“飲める選択肢”を置くと改善しやすいです。
脂質が増えやすい落とし穴と回避(無自覚の増加を止める)
脂質は、頑張っている人ほど無自覚に増えます。典型的な落とし穴は次の通りです。
落とし穴
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ドレッシング・マヨネーズが習慣的に多い
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揚げ物が週に何度も出る
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菓子パン・スイーツが間食の主役になる
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外食で“濃いソース+揚げ”が重なる
回避策チェックリスト
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ドレッシングは別添で半分にする
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揚げ物は週1回までにする
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間食はプロテイン/ヨーグルト/果物へ寄せる
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外食は焼き・煮・蒸しを優先する
脂質を管理できると、見た目の変化が出やすくなります。
体重が増えない/減らない時の見直し順(検証の型)
停滞したときは「不安で全部を変える」ほど遠回りになります。検証は1週間単位で行い、変えるのは1項目だけにしてください。
見直し順
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主食の量(まずは1食だけ)
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脂質(ドレッシング・揚げ物・菓子の頻度)
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間食(回数と内容)
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たんぱく質(朝昼晩の分散)
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睡眠と活動量(回復不足・歩数不足)
おすすめの記録(最低限)
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体重:週3回(朝)
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腹囲:週1回
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トレ強度:前回より回数・重量が落ちていないか
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睡眠:時間だけでなく“寝起きの感覚”
「数字で追い詰める」より「原因を切り分ける」ために使いましょう。
筋トレ食事メニュー1週間でよくある質問
プロテインはいつ飲む?
基本は「足りないところを埋める」です。飲むタイミングは目的より生活で決めると続きます。
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朝が食べられない:朝に1回
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トレ後に食事が遅くなる:トレ後に1回
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1日のたんぱく質が不足しがち:間食として1回
ただし、プロテインだけで済ませて主食が抜けると、トレの質が落ちる人もいます。食事が遅れる日は、おにぎりなどをセットにすると安定します。
お米は抜くべき?
抜くこと自体が正解ではありません。ポイントは量と場所です。
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引き締め寄り:夜の主食を小さめにし、昼は無理に抜かない
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筋肥大寄り:トレ前後や昼に主食を確保する
お米を抜くと反動で夜に崩れる人も多いので、「まず夜だけ調整」が現実的です。
外食が続く週はどうする?
外食でも、型で勝てます。
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定食を選ぶ(焼き魚・鶏・赤身肉)
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ごはんは小〜普通に調整
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サラダや小鉢、汁物で副菜を足す
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揚げ物が続くなら、翌日は鍋で整える
「外食=失敗」ではありません。戻し方をセットにすれば、十分に進められます。
1週間テンプレはずっと同じでいい?
基本は同じで構いません。むしろ、同じだから続きます。飽きる場合は、次の“入れ替えポイント”だけを回してください。
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主菜を入れ替える(鶏→魚→豚ヒレ→牛赤身)
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味付けを変える(塩→ポン酢→トマト→カレー粉)
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主食の種類を変える(米→そば→オートミール)
テンプレの骨格を壊さない範囲で変えるのがコツです。
サプリは必要?
必須ではありません。まずは食事の型が優先です。サプリを使うなら、続く食事の上に“足す”感覚で検討してください。体質や持病によって合う合わないもあるため、不安がある場合は医療者へ相談が安全です。
まとめ 1週間の筋トレ食事は型と調整レバーで続く
筋トレの食事は、難しい栄養計算よりも「主食・主菜・副菜」の型を持ち、たんぱく質を朝昼晩で分けて入れるだけで、一気に迷いが減ります。
その上で、目的に応じて主食を増減し、脂質と間食を調整レバーとして扱えば、引き締めにも筋肥大にも対応できます。
最後に、今日やることを3つに絞ります。
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引き締め寄り/筋肥大寄りのどちらのテンプレで今週を回すか決める
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コンビニは「主食1+主菜1+副菜1」の型だけ守る
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停滞したら、変えるのは1項目だけにして1週間検証する
“完璧”ではなく、“回る”ことが最短です。1週間テンプレを回し、必要なところだけ調整していきましょう。
参考にした情報源
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International Society of Sports Nutrition(ISSN)Position Stand(Protein and exercise)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28642676/ -
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44138.html -
農林水産省 食育「食事バランスガイド」
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/division.html -
国立スポーツ科学センター(JISS)関連資料(ウエイトコントロール等)
https://www.jpnsport.go.jp/hpsc/Portals/0/resources/jiss/info/pdf/weight%20control_guide%20book.pdf