「かなり斜め」で検索したのに、画面がまったく傾かない。SNSで見た“あの小ネタ”を試したかっただけなのに、うまくいかないと地味にモヤモヤしますよね。
実は、Googleの斜め表示は“ある特定の言葉”で反応することが多く、「かなり斜め」だと外れてしまう場合があります。この記事では、まず最短で試すべき入力語、スマホ・PC別の手順、反映しないときの切り分け、元に戻す方法までを一気に整理します。さらに混同しやすい「斜め上」の意味と、誤解されにくい言い換えもまとめて解決します。
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かなり斜めで起きること起きないことを整理する
「『かなり斜め』では傾かないことが多く、まずは『斜め』または『askew』で検索結果ページを確認します。反映しない場合はブラウザ/表示モード/拡張機能/キャッシュを切り分けると再現率が上がります。結局、試すべきは『斜め/askew』と原因チェックです。」
かなり斜めで傾かないことが多い理由
検索結果が傾く演出は、文章の意味を解析して「斜めっぽい気分だから傾ける」というタイプではなく、合図となる語(トリガー)に反応して表示を変える“お遊び要素”として扱われることが多いと説明されています。
そのため「斜め」や「askew」には反応しても、「かなり斜め」のように語を足した場合は反応しない、または環境によって安定しないことがあります。
ここで大事なのは、検索行為そのもの(検索結果の中身)が変わるのではなく、検索結果ページの見た目が変わるだけ、という点です。見た目の演出なので、ブラウザの表示方法が変わるだけで“効いていないように見える”ことがあります。
斜めとaskewで傾く演出はどんなものか
傾きは「大きく傾いて読めなくなる」ほどではなく、右方向に少し傾く程度であることが多いです。ページ全体が回転したように見えますが、リンクを押したり、スクロールしたりといった操作は通常どおりできるケースが一般的です。
また、別の語を検索したり、タブを閉じたりすると元に戻るため、戻せない・壊れるといった性質のものではありません(“戻し方”は後述します)。
30秒で人に説明できる要点
雑談で説明するなら、次の一言にまとめると通じやすいです。
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「『かなり斜め』じゃなくて、『斜め』か『askew』で検索すると、結果ページがちょっと傾くよ。」
かなり斜めの代わりに斜め表示を出す手順をスマホで固める
スマホで成功率が高い基本手順
スマホでは「検索アプリ内の表示」や「リーダー表示」など、見た目を変える機能が入ると演出が反映されないことがあります。まずは“標準のブラウザ表示”で試すのが安全です。
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Chrome または Safari を開く(可能なら普段使っているブラウザでOK)
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Google検索を開く(検索バーからでも可)
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検索窓に askew と入力して検索する
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検索結果ページが少し傾くか確認する
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反応しない場合は、次に 斜め で検索する
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それでも反応しない場合は、後述のチェックリストへ進む
ポイントは「検索結果ページで確認する」ことです。画像タブ・ニュースタブ・別の画面表示に切り替わっていると、傾きが分かりにくいことがあります。
うまくいかない人がやりがちな落とし穴
次の“あるある”に当てはまると、演出が見えにくくなります。
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検索アプリ内ブラウザで開いていて、表示が独自UIになっている
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iPhoneのリーダー表示や、Androidの簡易表示になっている
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ダークモードや広告ブロックなど、ページ表示を作り替える拡張/機能が動いている
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そもそも「かなり斜め」のまま試している(まずは「斜め/askew」に固定)
落とし穴を避けるために、次章の“切り分け表”を使うと、時間を無駄にしにくくなります。
スマホで元に戻す方法(リセット)
傾きが出たあと、元に戻したいときは難しくありません。次のどれかで戻ることがほとんどです。
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別の語で検索し直す(いちばん早い)
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タブを閉じる→開き直す
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ページを再読み込みする
「戻らない」「ずっと傾いたまま」に見える場合は、実際には“傾き演出”ではなく、表示拡大や回転ロックなど別の要因で画面が見にくくなっている可能性があるので、端末設定(画面回転、拡大表示、アクセシビリティ)も確認してみてください。
かなり斜めの代わりに斜め表示を出す手順をパソコンで固める
パソコンで成功率が高い基本手順
PCは拡張機能の影響が出やすい一方、切り分けが簡単です。最短で確認したいなら“シークレット(プライベート)”が有効です。
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ブラウザでシークレット/プライベートウィンドウを開く
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Google検索で askew を検索する
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検索結果ページが傾くか確認する
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反応しない場合は 斜め でも試す
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それでも反応しない場合は、別ブラウザ(Edge/Chrome/Firefoxなど)で再確認する
シークレットを使う理由は、拡張機能やキャッシュの影響を減らし、原因を切り分けやすくするためです。
“会社のPCで試す”ときの注意
仕事用PCでは、管理者が拡張機能や表示設定を制限していることがあります。
また、会議の画面共有中に突然ページが傾くと、相手が「画面が壊れた?」と誤解してしまうことがあります。小ネタとして試すなら、次のルールが安全です。
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会議・商談・共有中にはしない
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業務に関係ない表示変更(拡張機能停止など)はしない
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休憩中に、短時間で試して終える
かなり斜めでできない時の原因を最短で切り分ける
できない時チェックリスト(上から順でOK)
反応しないときは、闇雲に何度も検索するより、原因を順に潰す方が早いです。
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入力語を固定した(斜め か askew)
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“検索結果ページ”を見ている(画像タブ等に逸れていない)
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ブラウザを変えた(Chrome/Safari/Edge など)
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シークレット/プライベートで試した(PC・スマホともに有効)
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リーダー/簡易表示を解除した
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ダークモード・広告ブロック等、表示改変系の機能を止めた
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キャッシュの影響を疑い、別端末でも試した
このチェックリストは「再現のための最短ルート」であり、全部をやる必要はありません。上から順に試して、どこで直ったかを覚えておくと、次から一発で再現できます。
症状→対処を一気に見つける切り分け表
以下の表は、よくある症状に対して“効きやすい対処”を先頭に置いています。
| 症状 | まずやる対処(最短) | 次の対処 | 可能性が高い原因 |
|---|---|---|---|
| 何も変化しない | 入力語を askew にする | 斜めでも試す | 「かなり斜め」のまま/入力ミス |
| 変化がある気がしない | 検索結果ページに戻る | 別ブラウザで確認 | タブ/画面が違う、UI差 |
| 以前はできたのに今日は無理 | シークレットで試す | 拡張機能を停止 | キャッシュ/拡張の影響 |
| 会社PCでだけ無理 | 別ブラウザで試す | 管理制限を疑う | 制限ポリシー、表示改変 |
| 傾いた後、見づらい | 別語で検索し直す | 再読み込み | 演出が残っているように見える |
“傾き”と“画面の回転”を混同しない
たまに「傾いた=端末が回転した」と感じる人がいますが、これは別物です。
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傾き演出:検索結果ページの見た目が少し傾く
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画面回転:端末のセンサーや設定で縦横が切り替わる
もし画面全体が横向きになったり、アプリ全体の表示が変わったりする場合は、端末側の回転ロックや拡大表示などが原因の可能性があります。その場合は、端末設定を優先して確認してください。
かなり斜めと一緒に覚えると盛り上がるGoogle小ネタ
斜め系と回転系の違いを知る
「もっと派手な動きがほしい」と思ったら、斜め系より回転系の方が分かりやすいことがあります。たとえば“1回転する”演出は、古くから紹介されている定番の小ネタとして知られています。
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斜め系:斜め / askew(少し傾く)
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回転系:do a barrel roll / 一回転(ページが回転する)
雑談でウケる見せ方(相手に不快感を与えない)
小ネタは“温度差”が出やすいので、相手に合わせるのがコツです。
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まずは自分の端末で見せる(相手の作業を邪魔しない)
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「ただの小ネタだよ」と前置きする(不安を煽らない)
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仕事相手には控えめに(場の空気を守る)
使うべきでないタイミング
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画面共有中(会議・授業・配信の説明パートなど)
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端末トラブルが起きている最中(誤解を増やす)
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相手が機械に不慣れで不安が強いとき(冗談が通りにくい)
かなり斜めが気になる人が混同しやすい斜め上の意味を整理する
斜め上は“方向”ではなく“意外性”の比喩
「斜め上」は、実際に斜め上を見上げる話ではなく、「予想外」「意外で予測不能」といった驚きを表す比喩として使われることが多い表現です。言葉の用法については、調査・解説をもとに整理した記事もあり、“意外で予測不能”のニュアンスが優勢だと説明されています。
つまり、次の2つはまったく別の話です。
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Googleの小ネタ:検索結果ページの見た目が傾く
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日本語表現:予想の斜め上=想定外で驚く
「かなり斜め」という検索語は、この2つが頭の中でつながってしまい、「斜めを強化した言葉にしたらもっと傾くのでは」と連想されて生まれやすい、と考えると理解しやすいでしょう。
斜め上が褒め言葉になる場面と、皮肉になる場面
「斜め上」は便利ですが、相手との関係性によっては誤解されます。ざっくり言うとこうです。
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褒めに寄る:独創的、意外性が面白い、良い意味で予想外
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皮肉に寄る:的外れ、ズレている、困る方向に想定外
チャットやSNSの短文では特に誤解されやすいので、言い換えを添えるのが安全です。
文章で安全に使うための言い換え表
“伝えたい感情”を先に決めると、言い換えが選びやすくなります。
| 伝えたいニュアンス | 例(斜め上) | 安全な言い換え(誤解が少ない) |
|---|---|---|
| 良い驚き | 発想が斜め上で面白い | 予想外だけど魅力的/独創的 |
| 中立の驚き | 展開が斜め上だった | 想定外だった/意外だった |
| 困った驚き | 対応が斜め上で困る | 意図と違った/的外れだった |
「斜め上」をそのまま使いたい場合でも、後ろに短く補足(例:「良い意味で」など)を付けるだけで、受け取られ方が安定します。
斜め上の由来や辞書採録に触れておきたい人へ
“由来まで知りたい”という人向けに、辞書採録や由来に触れる解説が紹介されています。雑談ネタにするなら、「辞書にも載るほど一般化している」といった言い方がしやすくなります。
かなり斜めのFAQで迷いをゼロにする
かなり斜めで“もっと傾く”ことはある?
多くの紹介では、傾き演出は「斜め」または「askew」で起きるとされています。まずはその2語で再現できるかを確認し、できない場合は表示条件を切り分けるのが現実的です。
「かなり斜め」で“強化版が出る”というより、「反応語から外れる可能性がある」と捉えた方が混乱しません。
斜めとaskewはどっちを使えばいい?
どちらでもよいですが、迷うなら askew を先に試すのが手早いです。英語の反応語として紹介されることが多く、入力も短いからです。次に「斜め」で試す、の順が分かりやすいでしょう。
斜めが戻らない/ずっと傾いて見える
多くの場合、別の語で検索し直すと戻ります。それでも違和感が残る場合は、端末の画面設定(拡大表示、回転ロック)や、ブラウザ側の表示機能(リーダー、ダークモード、拡張機能)が原因のことがあります。切り分け表に沿って「シークレットで試す」「拡張を止める」を優先してください。
スマホとPCで結果が違うのはなぜ?
傾きは“見た目の演出”なので、同じ検索でも表示UIが異なると、演出が分かりにくかったり、反映しなかったりします。特にスマホは、アプリ内表示や表示の最適化が入ることが多く、PCより差が出やすい傾向があります。
斜め上は失礼?使っていい?
「斜め上」は驚きを表す便利な言い回しですが、褒めにも皮肉にも読めます。仕事の文章や、相手との距離がある場面では、「想定外」「独創的」「意図と違った」などに言い換えると安全です。
まとめ
「かなり斜め」で傾かないときは、まず“入力語を固定する”のが最短です。多くの解説では、傾き演出は 「斜め」または「askew」 で起きると紹介されています。次に、反映しない場合は「検索結果ページを見ているか」「表示モードが標準か」「拡張機能やキャッシュの影響がないか」を順番に切り分けると、再現率が上がります。
また、「斜め上」は検索の小ネタとは別で、意外性を表す比喩です。誤解が怖い場面では言い換えを添えるだけで、伝わり方が安定します。
参考情報
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デキるネット「【Google裏ワザ】『斜め』『一回転』など、スマホで楽しめる検索」
https://dekiru.net/article/15289/ -
Wikipedia「Googleの隠しコマンド一覧」
https://ja.wikipedia.org/wiki/Google%E3%81%AE%E9%9A%A0%E3%81%97%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7 -
Search Engine Land「Google’s ‘Do A Barrel Roll’ Search Is Latest Easter Egg」
https://searchengineland.com/google-do-a-barrel-roll-99933 -
毎日ことば(毎日新聞校閲)「ついに辞書にも採録される『斜め上』」
https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/113549 -
集英社オンライン「『斜め上』は冨樫義博の『レベルE』が語源⁉」
https://shueisha.online/articles/-/37822