「INFPはモテる」と聞くのに、現実はなぜか友達止まり。好意は感じるのに関係が前へ進まず、「自分に何が足りないのだろう」と不安になることはありませんか。
実は“モテる”には、好意を持たれやすい「入口」と、交際へ進みやすい「出口」の2種類があり、INFPは入口の魅力が強い反面、慎重さや自己開示の遅さで出口が詰まりやすい傾向があります。
この記事では、INFPの強み(共感・誠実さ)を損なわずに恋愛を前進させるために、会話のコツ、局面別のLINE例文、誘い方のテンプレ、受け身を脱する段階的な手順まで、今日から使える形で具体的に解説します。
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INFPがモテるは本当か
モテるには入口と出口の二種類がある
「モテる」という言葉は、実は2つの意味が混ざっています。
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入口のモテ:好意を持たれやすい、気になる存在になりやすい
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出口のモテ:交際や深い関係へ進みやすい、関係が形になりやすい
INFPは、入口のモテで強みが出やすい一方、出口のモテでは慎重さが影響して“形になるまで時間がかかる”ことがあります。だから「モテるって聞いたのに実感がない」「好かれるけど付き合えない」というズレが起きやすいのです。
INFPが入口で好意を集めやすい理由
入口で好意が集まりやすいのは、ざっくり言うと「一緒にいて安心する」「大切にしてくれそう」が伝わりやすいからです。派手なアピールではなく、相手の話を丁寧に受け止めたり、さりげない気遣いができたりする人は、短期勝負より“じわじわ評価”が高くなります。
ここから先は、その強みが恋愛として届くとき・届かないときの違いを、行動に落としていきます。
INFPがモテると言われる理由は共感と誠実さ
INFPの共感力が安心感を作る
共感力は「相手の感情の温度に合わせられる力」です。相談を受けたとき、すぐ正解を出すより、まず「それはしんどかったね」と受け止める。相手にとっては、それだけで救われる瞬間があります。
恋愛で刺さりやすいのは次の場面です。
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相手が落ち込んでいるとき、励ましより“理解”を先に出せる
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噂話や悪口に流されず、人を尊重する姿勢が見える
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小さな変化(疲れている、緊張している)に気づける
これが積み重なると、「この人の前では無理しなくていい」という安心感になります。安心感は恋愛の継続力そのものです。
INFPの誠実さが信頼を積み上げる
誠実さは、言い換えると「態度がブレにくい」ことです。気分で優しくしたり冷たくしたりするのではなく、相手の尊厳を守る接し方を続けられる。これが信頼になります。
信頼が上がる具体行動は次のとおりです。
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返信が遅れても、雑にごまかさず一言添える
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約束や相手の好みを覚えていて、自然に反映する
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相手の境界線(嫌なこと)を尊重し、押し付けない
恋愛は、盛り上がりよりも“安心して続けられるか”が最後に残ります。誠実さは派手ではないけれど、強い武器です。
INFPの世界観が忘れられない印象を残す
INFPは内面の世界が豊かで、言葉選びや感性に個性が出やすいタイプです。これは恋愛において「他の人と違う心地よさ」になり得ます。
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ありきたりな褒め方ではなく、内面を具体的に言語化できる
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流行より“自分が本当に好きなもの”を大切にしている
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静かな時間を楽しめる(散歩、カフェ、本、映画など)
相手が惹かれるのは、派手さではなく「この人といると、自分の心が整う」という感覚だったりします。INFPの強みは、そこにあります。
INFPがモテないと感じる原因は受け身と慎重さ
友達止まりになりやすいパターン
友達止まりの典型は「好意はあるのに、相手が確信を持てない」状態です。相手はあなたを嫌ってはいない。むしろ好印象。でも“恋愛として進めていいサイン”が見えない。
よくある流れはこうです。
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会話は楽しいが、誘いは相手任せ
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距離が縮まりそうになると、急に一歩引く
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褒めても否定してしまい、受け取らない
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「迷惑をかけたくない」が先に立ち、提案しない
相手からすると「脈がないのかな」「押したら嫌がられるかな」と判断し、様子見になります。優しさのつもりが、恋愛では“拒否”に見えることがあるのが難点です。
理想が高く見える誤解
INFPは“深い関係”を大切にする傾向があり、軽い恋愛より「ちゃんと好きになってから」を望みやすいです。ただ、それが相手に伝わると「完璧を求められそう」「評価されている感じがする」と受け取られることがあります。
ここで効くのは、理想を語るときに“共同作業”の言い方にすることです。
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NG:ちゃんとした人じゃないと無理
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OK:お互いを大切にできる関係を、一緒に作れたら嬉しい
理想は条件ではなく、方向性として伝える。それだけで重さは減ります。
自己開示が遅いと「分からない人」になる
INFPは信頼してから深い話をする人が多いですが、恋愛序盤は“材料不足”になりがちです。相手はあなたのことを知りたくても、情報がないと踏み込めません。
重要なのは、重い自己開示ではなく“小さな自己開示”です。
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今日の気分を一言で言う
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好きなものを具体名で言う(店、映画、音楽、場所)
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苦手なことを軽く共有する(人混みは疲れる等)
小さな自己開示は、相手に「近づいていいんだ」という許可になります。
INFPの恋愛が進む距離の縮め方は段階設計
まずは観察で「脈ありの材料」を集める
INFPがいきなり積極的になるのはしんどい。だからこそ“観察→小提案→具体提案”で進めます。
脈ありの材料は、次のようにシンプルで構いません。
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返信が続く(相手から質問が返ってくる)
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二人で会う提案に前向き
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相手が近況を共有してくる
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あなたの話題(趣味・価値観)に興味を示す
材料が1つでもあれば、次の小提案に進む理由になります。「確信が持てないと動けない」を卒業するための足場です。
小提案で「押し付けない誘い」を出す
小提案は、相手に断る余地を残した軽い誘いです。INFPの優しさを保ちながら前に出られます。
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「今度その話、もう少し聞きたいな」
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「時間が合うとき、軽くお茶しない?」
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「この前言ってた〇〇、気になってる」
ポイントは、相手が乗りやすい形にすること。重くしない。だから続きます。
具体提案で「次の約束」を形にする
関係が進むかどうかは、最終的に“次の約束ができるか”で決まります。具体提案では日時や選択肢を出します。
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「来週の土日だと、どっちが都合いい?」
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「〇〇駅の近くのカフェ、行ってみない?」
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「1時間くらいでも大丈夫だよ」
「短時間でもOK」「選択肢を出す」は、相手の負担を減らし成功率を上げます。
INFPが刺さる会話は聞き方で決まる
初対面は「感情を拾う質問」が強い
初対面で大事なのは、盛り上げるより安心させること。INFPはここが得意です。具体的には、事実より感情へ寄せます。
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「それ、どんな気持ちだった?」
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「一番うれしかったのはどの瞬間?」
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「逆に、苦労したところは?」
相手が「理解してもらえた」と感じると、あなたへの印象が一段上がります。
褒め方は外見より内面の具体にする
内面を言語化して褒めるのがINFPの強みです。ただし抽象的だと嘘っぽくなるので、“行動”を入れます。
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「人の話をちゃんと聞けるところ、安心する」
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「約束を守るところ、信頼できる」
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「言葉が丁寧で、落ち着く」
恋愛は「この人は自分を見ている」という感覚で動きます。内面の具体褒めは、そこを直撃します。
距離を縮める一言は「また会いたい」を薄く入れる
INFPは気持ちを言わないままになりやすいので、“薄く”入れるのがコツです。
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「今日は会えてよかった。また話したいな」
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「この感じ、落ち着く。次も楽しみ」
重くない。けれど恋愛の方向が見える。これが出口のモテに効きます。
INFPのLINEは短く温度を入れると進む
局面別LINEテンプレ一覧
下の表は、そのままコピペしても不自然になりにくい形にしています。自分の言葉に少しだけ寄せて使ってください。
| 局面 | 目的 | 例文 | NGになりやすい例 | 言い換え |
|---|---|---|---|---|
| 初回 | 安心感+次の会話 | 「今日は話せて嬉しかった。〇〇の話、また聞きたい」 | 「めっちゃ好きかも」 | 「もっと知りたい」 |
| デート後 | 好意の明確化 | 「今日はありがとう。帰り道まで楽しかった」 | 長文で反省会 | 「要点+嬉しい」 |
| 誘い | 具体提案 | 「来週か再来週で、〇〇行かない?」 | 「いつでもいいよ」 | 「選択肢を出す」 |
| 温度差 | 重くせず調整 | 「無理せずで大丈夫。落ち着いたら話そう」 | 追撃メッセ連投 | 間隔を空ける |
| 断り対応 | 関係維持 | 「了解!またタイミング合うときに」 | 「なんで?」 | 「軽く引く」 |
返信が薄いときの正しい動き方
返信が薄いとき、INFPは不安で“丁寧に補足”しがちです。ここで長文は逆効果になりやすい。おすすめは次の順です。
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追撃しない(最低24〜48時間は空ける)
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一度だけ短文で軽い話題を置く
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反応が薄ければ、こちらから引く
短文の例:
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「おつかれさま。今週忙しい?」
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「この前の〇〇、思い出して笑った」
“軽さ”は、相手の心のスペースを守る配慮です。優しさの方向を間違えないことが大切です。
INFPが初デートで次につなげるコツ
デートは盛り上げより「居心地」を作る
初デートで頑張りすぎると、疲れてしまい“次が億劫”になります。INFPは特に、居心地を優先する方が継続しやすいです。
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静かに話せる場所(カフェ、散歩、落ち着いた店)
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時間は短め(最初は1.5〜2.5時間)
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話題は深掘り1つ+軽い話題2つの配分
この設計にすると、次の約束に自然に繋がります。
帰り際に次の約束を1つだけ置く
次の約束は“1つだけ”がコツです。詰め込むと重く見えます。
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「今日みたいに落ち着いて話せるの好きだな。次は〇〇も行ってみない?」
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「この前言ってた〇〇、今度一緒に見に行けたら嬉しい」
相手が「うん」と言いやすい提案にしておくと、出口が開きます。
INFPが受け身を脱する3段階ステップ
ステップ1 観察で材料を集める
材料がゼロのまま動くと怖い。材料を集めると勇気がいらなくなります。チェック項目はこれだけで十分です。
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相手から質問が返る
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会話が途切れても続けようとしてくれる
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二人で会う提案に前向き
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あなたの価値観に興味を示す
ステップ2 小提案で“前に出る練習”をする
いきなり告白や強い誘いではなく、軽い提案を繰り返します。失敗しても痛くありません。
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「今度それ一緒に行ってみたい」
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「短時間でもいいからお茶しない?」
小提案が通ると、自己肯定感が回復します。「自分から動いても大丈夫」が体験として残るからです。
ステップ3 具体提案で次の約束を取る
具体提案は、関係を進めるための“合意形成”です。
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「来週の金曜か日曜、どっちがいい?」
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「19時〜21時くらいでどう?」
時間枠を出すと、相手は予定として判断できます。「いつでも」は優しさに見えて、実は判断を相手に丸投げしがちです。
INFPの好意サインは小さく出すほど強い
安全に匂わせるサイン3つ
INFPは好意を隠しがちなので、相手が読み取れません。安全な匂わせはこれです。
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内面の具体褒め:「話してると落ち着く」
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感謝+感情:「ありがとう。嬉しかった」
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次への接続:「また会えるの楽しみ」
たった一言でも、恋愛としての方向が相手に伝わります。
逆にやりがちなNG
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好意を否定してしまう(「そんなことないよ」だけで終わる)
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受け取らずに話題を変える
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こちらから誘わず、相手任せにする
あなたの良さは“相手に届いて初めて価値になる”ので、届かせる努力だけは必要です。キャラ変ではなく、伝え方の調整です。
INFPと相性が良い相手は行動で見分ける
相性が良い相手のチェックリスト
相性はタイプ名より、日々の行動で決まります。次のチェックで十分に見極められます。
| 観点 | 良いサイン | 注意サイン | 危険サイン |
|---|---|---|---|
| 会話ペース | 返答を待てる | 結論を急かす | 話を遮る・見下す |
| 境界線 | 嫌なことを尊重 | 冗談で押す | 断っても押し通す |
| 衝突時 | 落ち着いて対話 | すぐ不機嫌 | 罵倒・無視・脅し |
| 連絡 | 相談できる | ルールを強制 | 監視・束縛 |
| 価値観 | 違いを楽しめる | 正しさで勝つ | 否定・人格攻撃 |
特に重要なのは「衝突時の態度」と「境界線の尊重」です。ここが良い相手は、INFPの繊細さを守ってくれます。
相性が悪くなりやすい関係の注意点
相性が悪いというより、“運用が難しい”のは次の形です。
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速い決断と強いノリを求められる
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感情より成果・効率だけを優先される
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からかいが多く、真面目さを軽視される
この場合、あなたが我慢して合わせ続けると疲れます。対策は2つだけです。
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境界線を言葉にする(何が苦手か)
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合わないなら早めに距離を取る
恋愛は努力でどうにかなる部分もありますが、相性の土台が崩れていると消耗戦になります。
INFPが恋愛で失敗したときのリカバリー
断られたときの返し方テンプレ
断られた瞬間、INFPは自己否定に入りやすい。ですが、返し方はテンプレで大丈夫です。
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軽い断り:
「了解!またタイミング合うときに行こう」 -
忙しそう:
「そっか、無理しないで。落ち着いたらまた話そう」 -
代案を出す(余裕がある場合):
「今月難しそうなら、来月のどこかで短時間でもどう?」
大事なのは、詰めないこと。相手を責めないこと。あなた自身を責めないこと。これで関係が壊れにくくなります。
温度差があるときの判断フロー
温度差は、次の順番で見ます。
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相手が忙しい時期か(仕事・試験・家庭)
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返信頻度は落ちても、内容に温度があるか
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会う提案に対する反応はどうか
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こちらが一歩引いたとき、相手から寄ってくるか
ここで「寄ってこない」が続くなら、追うより“引く”が正解です。追撃は、あなたの価値を下げるのではなく、あなたの心を削ります。
INFPとMBTIを恋愛で使うときの注意点
MBTIは決めつけではなく自己理解の補助にする
MBTIは、本人の理解と成長のために扱うのが基本です。恋愛では特に「相手を型に押し込める」使い方をすると、相手への尊重が下がり、関係が壊れやすくなります。
この記事での扱いはこうです。
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INFPに“起こりがちな”癖を知る
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その癖が恋愛で損になりやすい場面を知る
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行動のテンプレで補正する
それ以上はやりません。相手は生身の人間で、診断より行動が真実です。
妥当性・信頼性には議論があることを知っておく
MBTIをめぐっては、妥当性や再テストの一貫性に関する議論がある一方、擁護的な見解もあります。だからこそ「当たり外れ」ではなく、「気づきに使う」姿勢が安全です。
よくある質問
INFPは本当にモテるタイプですか
入口(好意を持たれやすい)では、共感と誠実さが刺さりやすく、モテると言われる理由になります。一方で出口(交際へ進む)では、慎重さが出て“進みにくい”ことがあります。どちらの意味でモテたいのかを分けると、対策が明確になります。
好き避けしてしまいます。どうすればいいですか
好き避けは「怖い」「迷惑をかけたくない」から起きます。0か100で動くのではなく、30の好意を出してください。
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「また会いたい」だけ言う
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返信を少しだけ早くする
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小提案を1つだけ置く
小さく出すほど、怖さが減り、関係は進みます。
告白のタイミングが分かりません
目安は3つです。
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二人で会う流れが安定している
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次の約束が自然にできる
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好意(嬉しい・会いたい)が言葉で交わせている
不安なら、告白の前に段階を作ってください。
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段階1:また会いたい
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段階2:一緒にいると落ち着く
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段階3:付き合いたい
段階を踏むと、INFPの繊細さを守ったまま進めます。
まとめ
INFPは、共感と誠実さで「入口の好意」を集めやすい一方、慎重さや自己開示の遅さで「出口(交際)」が詰まりやすいタイプです。解決策はキャラ変ではなく、段階設計です。
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観察で材料を集める
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小提案で前に出る練習をする
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具体提案で次の約束を形にする
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好意は小さく言葉で出す
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相性はタイプ名より行動で見る
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失敗時はテンプレで心を守る
今日できる一歩は、「嬉しかった」「また会いたい」を一言だけ添えることです。その一言が、あなたの良さを恋愛として相手に届けるスイッチになります。
参考情報源
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16Personalities(INFP型の性格)https://www.16personalities.com/ja/infp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC
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Myers & Briggs Foundation(Ethical Use of the MBTI)https://www.myersbriggs.org/unique-features-of-myers-briggs/ethical-use-of-the-mbti/
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The Myers-Briggs Company Europe(Guidelines for Ethical Use of Tests)https://eu.themyersbriggs.com/en/About/Terms-of-Business/Guidelines-for-Ethical-Use-of-Tests-and-Questionnaires
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Psychology Today(In Defense of the Myers-Briggs)https://www.psychologytoday.com/us/blog/my-brothers-keeper/202002/in-defense-the-myers-briggs