ゲーム販売とHumbleが提供していたHumbleMonthlyは、名前とサービス内容、金額を変更しHumbleChoiceになりました。
HumbleMonthlyの内容とHumbleChoiceの内容を比較し、新たにサービス開始されているHumbleChoiceをみていきます。
HumbleMonthlyとは
PCゲーム販売サイトHumbleが提供していたサービスで月額12ドルを支払うことで、3つの特典を手にすることが出来ました。
- 毎月合計100ドル以上のゲーム
- DRMゲームプレイ権
- humblestoreの10%引き
この3つが大きな特典で、HumbleMonthlyの収益の一部は慈善団体に寄付されていました。
一番うれしいのは、毎月ランダムで選ばれてたゲームを手にすることが出来たことです。
自分が持っているゲームと被ることが多々ありましたが、12ドル以上の価値あるゲームを入手できました。
DRMゲームは加入している状態ならいつでもプレイ可能な制限付きゲーム。
HumbleMonthlyとHumbleChoiceの違い
HumbleMonthlyとHumbleChoiceの違いを見ていきましょう。
大きな違いはプランがあることです。
HumbleMonthlyは12ドルでサブスクリプションしていましたが、HumbleChoiceは3つのプランから選択できます。
5ドル/15ドル/20ドル
この3つのプランから選択し毎月ゲームがもらえるのがベージックとプレミアムになります。
しかも複数のゲームを選択して入手するという選択(英語でチョイス)方式になりました。
いいところは、ダブル可能性が低くなることです。
また、DRMゲームがしたい場合はライトでも十分遊べます。
悪いところは、値段が高い、これにつきます。
実は裏オプションで、HumbleBundleの12ヶ月継続権を持っていてChoiceに移行した人(私)はクラシックという裏プランに加入できます。
新規ユーザーは加入できない古参プレイヤー限定のプランで毎月ほぼ全てのゲームを入手できるプランです。
他の違いとしては、DRMゲームにプランごとの制限がついたことです。
ストアの割引は20%と大きくなりました。
HumbleTRAVELでDRMゲームは確認できます。
まとめ
HumbleMonthlyからChoiceになって、メリット・デメリットがありますが私はお得なHumbleが好きなので毎年年次プランで更新し続けています。
また、サブスクリプションはいつでも停止(ペナルティなし)できますので、1ヶ月だけ加入してすぐにやめてもいいです。
試しに入ってみてもいいかもしれませんね。