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ホーム画面から削除したアプリを戻す方法|iPhoneとAndroid別に解決

ホーム画面からアプリのアイコンが消えると、「消してしまったかも」「データまで消えたのでは」と一気に不安になります。しかし、実際はアプリを削除したのではなく、ホーム画面から取り除かれただけのケースが少なくありません。
このページでは、まず「削除なのか、移動や非表示なのか」を1分で判定し、あなたの状況に合う最短手順へ案内します。iPhoneはAppライブラリから、Androidはアプリ一覧から戻す方法を、迷いやすいポイント(戻らない原因、制限設定、再インストール時の注意点、データが戻る見込み)まで含めて丁寧にまとめました。
読み終えた頃には、いま消えて困っているアプリを自分の手で戻せるだけでなく、「次に同じことが起きても慌てない」状態になれるはずです。

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目次

ホーム画面から削除したアプリを戻す前に状況を判定する

ホーム画面から急にアプリが消えると、「削除してしまった」「データが消えたかも」と焦りやすいものです。しかし実際は、アプリ本体が消えたのではなく、ホーム画面のアイコン(ショートカット)だけが外れているケースが多くあります。
最短で戻すコツは、やみくもに再インストールするのではなく、まず「いまどの状態か」を1分で判定することです。状態さえ分かれば、戻し方はすぐに決まります。

まず確認したい一分判定表

次の表で、あなたの状態に一番近い行を選んでください。右側の「次にやること」から進めると、無駄な操作を避けられます。

状態(いま見えること) 次にやること(最短)
端末の検索でアプリ名が出る(起動もできる) アプリ本体は残っています。ホーム画面に追加し直す(iPhone:Appライブラリ/Android:アプリ一覧)
iPhoneでAppライブラリにある Appライブラリからホーム画面に追加(長押し→ホーム画面に追加、またはドラッグ)
Androidでアプリ一覧にある アプリ一覧からホーム画面に追加(長押し→ドラッグ)
ストアで検索すると「入手」「インストール」になる アプリ本体がありません。再インストールが必要(データ注意点を確認してから)
どこにも見当たらず、検索でも出ない 制限/非表示/無効化/会社管理の可能性。原因チェック表へ進む

ここまでの判定だけで、「戻し方が違って迷う」状況を大幅に減らせます。

アプリ本体とホーム画面のアイコンは別物という整理

混乱の原因は「ホーム画面から消えた=アプリが消えた」と思い込んでしまうことです。
実際には次のように役割が違います。

  • ホーム画面のアイコン:起動のための“ショートカット”

  • アプリ本体:端末にインストールされている“実体”

  • 保管場所:iPhoneならAppライブラリ、Androidならアプリ一覧(ドロワー)に集約されていることが多い

つまり、ホーム画面からアイコンが消えても、アプリ本体が残っていれば、追加し直すだけで復帰できます。逆に、アプリ本体が削除されているときだけ再インストールが必要です。

先にやるべきデータ確認チェックリスト

もし「再インストール」が必要そうなら、焦って削除やインストールを繰り返す前に、次を確認しておくと安心です。

  • そのアプリはログイン(Apple ID、Googleアカウント、メール、SNS連携など)でデータを同期するタイプか

  • ゲームや家計簿など、端末内保存が多いタイプではないか

  • 仕事用アプリ(会社の管理下)ではないか

  • 重要なデータ(写真、録音、オフラインファイル)をアプリ内だけに保存していないか

クラウド同期型なら、再インストール後にログインすれば戻ることが多い一方、端末内保存中心のアプリは戻らない可能性があります。後半で「データが戻る見込み」を表で整理します。


iPhoneでホーム画面から削除したアプリを戻す手順

iPhoneで多いのは、「ホーム画面から取り除く」を押してしまい、Appライブラリに移動しただけなのに“消えた”と感じるケースです。Apple公式でも、アプリを長押しして「アプリを削除」→「ホーム画面から取り除く」と進む操作が案内されています 。
ここでは、確実に戻せる順に説明します。

Appライブラリからホーム画面に追加する

  1. ホーム画面を右へスワイプし続けて、最後にあるAppライブラリを表示します。

  2. 上部の検索欄でアプリ名を入力するか、カテゴリからアプリを探します。

  3. 見つけたアプリを長押しします。

  4. メニューに「ホーム画面に追加」が表示される場合はそれをタップします。

  5. もし「ホーム画面に追加」が出ない/見当たらない場合は、長押ししたまま左方向へドラッグし、ホーム画面の置きたい位置で指を離してください(ドラッグ配置は多くの状況で有効です)。

戻したいアプリが複数あるときは、まずは1つだけ戻して“やり方が合っているか”確認してから、残りを戻すとミスが減ります。

Spotlight検索からホーム画面に戻す

「Appライブラリを探すより、とにかく急いで起動したい」という場合は、検索が最短です。

  1. ホーム画面で下にスワイプして検索(Spotlight)を開きます。

  2. アプリ名を入力し、候補に出たアプリをタップすると起動できます。

  3. もしホーム画面に戻したい場合は、基本は前項のAppライブラリから追加が確実です(検索結果からの追加可否はiOSや状態で差が出るため、迷ったらAppライブラリに戻るのが安全です)。

“いま使えればいい”のか、“ホームに戻したい”のかで手段を分けると、最短で解決しやすくなります。

App Storeで再インストールする

検索にもAppライブラリにも出てこない場合は、アプリ本体が削除されている可能性があります。
その場合はApp Storeで再インストールします。

  1. App Storeを開いてアプリ名を検索します。

  2. 表示が「入手」や雲マークになっていれば、再ダウンロードしてインストールします。

  3. インストール後、ホーム画面に出ない場合は、Appライブラリから追加し直します。

※「ホーム画面から取り除く」と「アプリを削除」は似ています。操作中に削除を選んでしまった場合は、再インストールが必要になります(Apple公式の案内でもこの分岐が示されています) 。

新しく入れたアプリがホーム画面に出ない設定を直す

「入れたはずなのにホーム画面に出ない」「毎回Appライブラリに入ってしまう」というときは、設定が影響していることがあります。
Apple公式ではホーム画面とAppライブラリの整理・設定について案内があります 。

対策としては次の確認が有効です。

  • 設定アプリ内のホーム画面関連項目で、新規アプリの配置先が“Appライブラリのみ”になっていないか

  • もしホーム画面に自動追加したいなら、ホーム画面へ追加する設定を選ぶ

この設定を直しておくと、「入れたのに見当たらない」を繰り返しにくくなります。


Androidでホーム画面から削除したアプリを戻す手順

Androidは、アプリ本体は残っていて「ホーム画面のショートカットだけ消えた」ケースが典型です。Google公式ヘルプでも、アプリ一覧からアプリをタップしてドラッグし、ホーム画面に配置する手順が案内されています 。
まずはアプリ一覧(ドロワー)から戻すのが最短です。

アプリ一覧からホーム画面に追加する基本手順

  1. ホーム画面を下から上にスワイプしてアプリ一覧を表示します。

  2. 戻したいアプリを長押しします。

  3. ホーム画面が表示されるまでドラッグし、置きたい位置で指を離します。

これで多くの端末は解決します。
ただし、スワイプしてもアプリ一覧が出ない場合は、ホームアプリ(ランチャー)が標準と異なる、または端末独自の操作になっている可能性があります。そういうときは、後述の「ランチャー変更時」を先に読むと迷いにくいです。

Pixelでアプリをホーム画面に追加する

Pixelについては、Pixelヘルプでも同様に「下から上へスワイプ→アプリをドラッグ→ホーム画面に配置」の流れが明記されています 。
操作はほぼ共通ですが、Pixelは検索や提案機能が強いため、見つからない場合はアプリ一覧上部の検索も併用すると早く戻せます。

Galaxyでホームに追加できないときの確認点

Galaxy(Samsung)では、公式サポートで「アプリ画面を表示→アプリを長押し→ホームに追加」が案内されています 。
さらに重要なのが注意点で、Samsung公式は「ホーム画面のレイアウトがロックされている場合、ホーム画面に追加できない」旨も明示しています 。

そのため、Galaxyで追加できないときは次を確認してください。

  • ホーム画面のレイアウトがロックされていないか

  • ホーム画面設定で「インストールしたアプリをホーム画面にも追加」する設定がオフになっていないか(自動追加を使うかどうかは好みですが、迷子防止には有効です)

Playストアの履歴から再インストールする

アプリ一覧にも検索にも出ない場合、アンインストール済みの可能性があります。
その場合はGoogle Playでアプリ名を検索し、インストールし直してください。インストール後、ホーム画面に出ない場合は、先ほどの「アプリ一覧から追加」を実施します(Androidは“インストール=ホームに出る”とは限りません)。


ホーム画面に戻らないときの原因と対処

ここからは「追加しようとしてもできない」「そもそも見つからない」ケースの切り分けです。
ポイントは、頻度の高い原因から順に潰すことです。上から順に確認すれば、だいたい5〜10分で原因に当たります。

ホーム画面のレイアウトがロックされている

特にGalaxyでは、ロックされているとホーム画面にアプリを追加できないと公式に案内されています 。
「長押ししても追加できない」「ドラッグが効かない」場合は、ホーム画面設定でロック解除を探してください。

アプリが無効化や非表示になっている

Androidは、アプリが「無効化」や「非表示」になっていると、アプリ一覧や検索に出にくくなります。
次の順で確認すると切り分けやすいです。

  • 設定アプリ → アプリ(アプリ管理)で、アプリ名を探す

  • 見つかったのにホームに出ない場合は、無効化されていないか、非表示設定がないかを確認する

  • 企業端末や子ども用端末では、管理機能が無効化していることがあります

見つかるかどうかで「本体があるか」が確定するため、焦るほど“設定のアプリ一覧”が役に立ちます。

制限やスクリーンタイムで隠れている

iPhoneはスクリーンタイムの制限で、アプリが表示されない・起動できない状態になることがあります。
家族の端末で突然消えた場合は、スクリーンタイムやペアレンタルコントロールの設定変更が原因になりやすいです。
「アプリが消えた」というより「表示が制限された」と捉えると、探す場所がはっきりします。

ホーム画面のページ自体が非表示になっている

iPhoneではホーム画面の“ページ単位”を非表示にでき、ページごと隠れるとアプリが消えたように見えます。Appleのガイドでも、ページの非表示・表示や並べ替えが可能なことが説明されています 。
ホーム画面の編集でページ一覧を開き、チェックが外れているページがないか確認してください。

ランチャー変更時に起きやすいズレの直し方

Androidは、ホームアプリ(ランチャー)を変えると操作が大きく変わることがあります。

  • アプリ一覧(ドロワー)の開き方が違う

  • 「ホームに追加」が出ない、ドラッグの挙動が違う

  • レイアウト変更が制限される

「いつもと違う」「スワイプが効かない」と感じたら、設定から既定のホームアプリを確認し、標準に戻すと解決するケースがあります。
また、Galaxy公式も「One UIホーム以外だと設定変更できない可能性」に触れています 。このように、端末メーカーが想定する操作と、別ランチャーの操作は分かれるため、ランチャー名が分かる場合はその提供元ヘルプを見るのが近道です。

それでも見つからないときの最終手段

最後まで見つからない場合は、次の順で“本体の有無”を確定させるのが安全です。

  1. ストア(App Store/Google Play)でアプリ名を検索

    • 「入手」「インストール」なら、本体が端末にありません(再インストールへ)

  2. 設定の「アプリ一覧」で探す(Android)

    • あれば無効化や非表示を疑う

  3. 端末を再起動

    • 表示だけの不整合が戻ることがあります

  4. 企業管理(MDM)や仕事用プロファイルがある場合は管理者へ

    • 個人操作では戻せないことがあります


データは戻るのかを整理する

アプリを戻すときに一番心配なのが「データ」です。結論から言うと、データが戻るかどうかはアプリの仕組み次第で、次の2軸で考えると分かりやすいです。

  • クラウド同期(アカウント管理):ログインすれば戻りやすい

  • 端末内保存(ローカル保存):再インストールで消える可能性がある

データ復旧の見込み表

目安として、次の表を参考にしてください(実際の挙動はアプリごとに異なるため、最終的にはアプリ内のバックアップ設定や提供元の案内が確実です)。

アプリのタイプ 復旧の見込み 事前にやると安心なこと
クラウド同期(ログイン必須) 高い SNS、動画配信、通販、多くの金融・決済 ログイン方法(メール/電話/SNS連携)を確認
混在(ログイン+端末内データ) 一部ゲーム、メモ、写真編集 引き継ぎ設定、クラウド同期の有無を確認
端末内保存中心 低〜中 オフラインメモ、録音、ローカル管理の家計簿 バックアップ手段があるか確認してから操作
会社管理(MDM/仕事用プロファイル) 状況次第 業務チャット、業務メール、社内アプリ 管理者の配布状況、再配布手順を確認

「ホーム画面から消えただけ(本体は残っている)」なら、データが消えるリスクは基本的に増えません。
一方で「アンインストールして再インストール」が必要な場合は、事前に引き継ぎや同期の確認をしたほうが安全です。

ログイン型アプリは復帰しやすい

ログイン型アプリは、サーバー側にデータが残っていることが多く、再インストールしてもログインすれば戻ります。
ただし、次の点でつまずきやすいので注意してください。

  • 二段階認証のコードが受け取れない(電話番号変更、認証アプリ削除など)

  • “機種変更時の引き継ぎ”が別に必要なアプリがある

  • サブスクリプションはApple/Googleの課金状態を確認する必要がある

焦ってアカウントを作り直すと、元データと紐づかなくなることがあるため、ログイン情報の確認を優先してください。

端末内保存のデータは戻らないことがある

端末内保存中心のアプリは、アンインストールした時点でデータが消えることがあります。
「消えた!」と思った直後ほど、再インストールを急がずに、まずはアプリ本体が残っていないか(Appライブラリ/アプリ一覧/設定のアプリ一覧)で確認するのが安全です。

事前に確認しておくと安心なバックアップ

不安が強い場合は、次のようなバックアップ導線を確認してから操作すると安心です。

  • iPhone:iCloudバックアップの状況、アプリ内のバックアップ機能

  • Android:Googleバックアップ、アプリ内の同期/引き継ぎ機能

  • ゲーム:引き継ぎコード、アカウント連携、バックアップの有無

「削除したかどうか分からない」段階では、戻し方を試す前に“状態判定”に戻るのが一番の近道です。


よくある質問

ホーム画面から取り除くとアンインストールの違いは何ですか

iPhoneの場合、「ホーム画面から取り除く」はアイコンをホーム画面から外し、Appライブラリに残す操作です。Apple公式でも、この流れが説明されています 。
一方、アンインストール(アプリの削除)はアプリ本体を消すため、基本的に再インストールが必要です。

無料アプリを再インストールすると課金されますか

通常、無料アプリの再インストール自体で課金されることはありません。
ただし、アプリ内課金やサブスクリプションは別管理のため、契約状態はApple ID/Googleアカウント側の購読状況やアプリ側で確認してください。

アプリが検索に出ないのはなぜですか

主な理由は次のどれかです。

  • アンインストール済み(ストアで「入手」「インストール」になる)

  • Androidで無効化/非表示になっている

  • iPhoneで制限(スクリーンタイム等)により表示制限がかかっている
    この順で確認すると、遠回りせずに切り分けできます。

仕事用プロファイルやMDM端末で制限されることはありますか

あります。会社や学校の端末管理(MDM)や仕事用プロファイルでは、アプリの表示やインストールが制限され、個人操作だけでは戻せないことがあります。
業務端末の場合は、管理者やヘルプデスクの案内に従うのが確実です。


参考にした情報源